500 MILES (ch.o1)

俳優チェ・ミンシク氏ファンが綴る覚え書き+韓国旅+勉強ブログ。

扶余(プヨ)「扶蘇山城(プソサンソン)」(その1)

2009-03-31 | 韓国旅行記(ソウル以外)
2008年8月、扶余(プヨ)を初訪問しました(・∀・)v
もうちょっと記憶がヤバイですが(苦)、せっかくなのでまとめてみます。


宿を決めて、まず向かったのが「扶蘇山城(プソサンソン)」。
大通りからこの看板のところを曲がると観光案内所がありました。
そこでパンフレットなどを仕入れ。


その観光案内所の奥に入口があります。


「泗ビ門(サビムン)」という名前で、こちらが正門に当たり、
皐蘭寺(コランサ)側が後門として使われていたそうです。
ここで入場料の2000wを支払います。
ドラマ「ソドンヨ」の撮影地らしく、いたるところで看板見ました。
観てないので分かりません。。。


入ってすぐにある遺跡。


最初はこんな石畳でちょっと歩きにくかったけど、この先は普通の舗装か土。
でも安心してください。
石畳の横に、ちゃんとフラットに舗装されたコースが平行してるんです。
確か車椅子のマークがありました。さすが観光地ですね^^


隙間からは扶余の町並みも。


「P」のところから真っ直ぐ上へ、赤い「◎」印が現在位置。
ここで右か左か分かれ道です。

●左:西腹寺址→半月楼→泗沘楼→百花亭
●右:三忠祠→迎日楼→扶蘇山城(跡)→泗沘楼→百花亭


左コースが1時間、右コースが2時間が目安とのこと。
時間は十分にありましたが、8月の暑さ。ここは無理せず左コースを選びました。

(つづく・・・)

当日の行動はコチラ
「駆け足の忠清南道~のんびり南楊州の旅(その5)」

『裸足の青春』/バック(BUCK)

2009-03-29 | 韓国語コンブ
もともとは、CANがダンスVer.にリメイクしているのを聴いて知りました。

衣装やダンスにエライ時代を感じたのですが、意外にも1997年の曲みたいで(えー)。
CANでもなくMVでもなく、あえてこの原曲のライブVer.を。
当時、韓国テクノ界では最もリズムの速い曲だったんだとか。
でも聞いてて楽しくなるし、好きなのでこうしてUP(笑)。カラオケで盛り上がりそう~♪

今日はこれからお出かけです。
カン・ダッ ワダダダダダダダッ(・∀・)!!



『맨발의 청춘(裸足の青春)』/벅(BUCK)
작사:강은경,작곡:이경섭(作詞:カン・ウンギョン、作曲:イ・ギョンソプ)

이렇다할 빽도 비젼도 지금 당장은 없고
(これといったコネもビジョンも今のとこはなく)
젊은 것 빼면 시체지만 난 꿈이 있어
(若さを除けば死体だけど 僕には夢がある)
먼 훗날 내 덕에 호강할 너의 모습 그려봐
(遠い日 僕のお陰で贅沢する自分の姿を描いてみな)
밑져야 본전 아니겠니 니 인생 걸어보렴
(損するよ 元金ないんだろ?お前の人生かけてみてごらん)

용하다는 도사 그렇게 열나게 찾아다닐 것 없어
(腕がいいという達人を そんなに熱心に探し回るまでもない)
두고봐 이제부터 모든 게
(見てろよ これからすべてが)
원대로 뜻대로 맘대로 잘 풀릴걸
(願うまま思いのまま 思い通りにうまく行くのを)
속는 셈치고 날 믿고 따라줘
(騙されたつもりで僕を信じてついて来てくれ)

(*)
니가 보는 지금의 나의 모습 그게 전부는 아니야
(君が見てる今の僕の姿 それが全部じゃないんだ)
멀지않아 열릴거야 나의 전성시대
(遠くない 開かれるんだ 僕の全盛時代)
갈 길이 멀기에 서글픈 나는 지금 맨발의 청춘
(行く道が遠くて やるせない僕は裸足の青春)
나 하지만 여기서 멈추진 않을거야 간다 와다다다 다다다다
(でもここで止めれないんだ 行くぜ ワダダダダダダダ!!)
그저 넌 내 곁에 머문 채 나를 지켜보면 돼
(ただ君は僕の側にとどまったまま 僕を見守れば良いんだよ)
나 언젠간 너의 앞에 이 세상을 전부 가져다 줄거야
(いつかは君の前に この世を全部持って来てやるつもりだ)


기 죽지는 않아 지금은 남들보다 못해도
(弱気になってないよ 今は他人よりダメでも)
급할 건 없어 모든 일엔 때가 있는 법
(すぐじゃないけど 全てのことには時があるもの)
먼 훗날 성공한 내 모습 그려보니 흐뭇해
(遠い日 成功した僕の姿を描いてみると微笑ましいだろ)
그날까지 참는거야 나의 꿈을 위해
(その日まで耐えるんだ 僕の夢のために)

길고 짧은 건 대봐야지 지금은 비록 내가
(長い短いは比べてみなくっちゃ 今はたとえ僕が)
보잘것없지만 나도 하면 돼
(つまらなくても 僕も成せばなる)
뚜껑을 열어봐야 알지 벌써 포기는 왜 해
(ふたを開けてみてこそ分かるだろ? なんでもう諦めるの)
그렇다면 이건 사랑도 아냐
(そうならこれは愛じゃないね)

(*Repeat)

오직 믿는 건 배짱뿐 가진 것 하나없이 폼잰다지만
(ただ信じるのは度胸だけ 持ったこともなく気取るけど)
나 젖먹던 힘 다해 내 꿈을 이룰거야
(赤ん坊のような力まで尽くして 自分の夢をかなえるつもりだ)
간다 와다다다 다다다다
(行くぜ ワダダダダダダダ!!)
어차피 인생은 한판의 멋진 도박과 같은 것
(どうせ人生は素敵な賭博の一戦みたいなもの)
자 맨발에 땀나도록 뛰는거야 내 청춘을 위하여
(さぁ裸足で汗かくまで走るのさ 僕の青春のために)

江陵(カンヌン)「烏竹軒(オジュッコン)」

2009-03-27 | 韓国旅行記(ソウル以外)

江陵にある「烏竹軒(オジュッコン)」へ行ってきました。
ここは”修学旅行のメッカ”と聞いてたのですが、
ちょうど電話をかけてきてくれた友達に聞いたら「うーん、知らないなぁ」って。
えーッ、いきなりー?(苦)
入場料は確か2000w。これは中の博物館見学料込み。


注文津(チュムンジン)へ行くバスの中からも見えたのですが、
中は公園のようにしっかり整備されていて、かなーり広いです。
ちょうど春だったので花が咲いていてキレイでした(´▽`*)


ようやく烏竹軒前に到着。


「烏竹軒」は、韓国の住宅建築の中でも最も古い木造の建物。
”韓国の母”と呼ばれる申師任堂(シンサイムダン)と、
その息子、朝鮮時代の政治家であり儒学者であった栗谷・李珥(イ・イ)の生家です。
申師任堂はソウルの男性と結婚したのですが、1人で住んではる母親の面倒を見るために
再びこの地に戻ってきて、李珥を産んだんだそう。優しいな・・・。

その後、李珥は”韓国儒学の父”と呼ばれるまでに成長し、
現在の5000w札の表の肖像になっています。
(最初に読んだときの「変わった名前やなー」って印象、よう覚えています^^)
ちなみに裏面には烏竹軒が描かれていたのですが、2006年裏面だけデザイン変更。
今のお札には申師任堂の作品として知られる草蟲図が描かれています。


1963年に宝物第165号に指定され、子孫が代々管理してはるそうです。
烏竹軒には申師任堂の、こちら「文成祠(ムンソンサ)」には李珥の肖像がが飾られていました。
あ、李珥が生まれた「夢竜室(モンニョンシル)」が何処にあるのか分からなかったんですよね。
パンフレットないと不便ッス。。。


「烏竹軒」って名前は、裏庭に黒い竹が生えているから名付けられました。
昔から黒い竹は神聖なところにしか生えないって言われてたそうです。
訪問時が5月だったので、竹を見るには良い時期?
黒いのは珍しいけど、やっぱ嵐山の竹林見ちゃうと、どうも。。。
でも竹で有名な潭陽(タミャン)には行ってみたいんです(笑)。


隣にはでっかい離れがありました。
この日は、ご覧のように曇天でしたが、雨が降らなかったのがせめての救いでした。


離れの隣にあるのが「御製閣(オジェカク)」。
李珥が執筆した「撃蒙要訣(キョンモンヨギョル)」と、
幼少の頃に使っていた硯を保管するため建てられたところ。
今はこのように扉が開けられ見学できるので、皆さん熱心に覗き込んでいます。


百日しか花が咲かないので”百日紅”と呼ばれている樹齢600年以上の木。
烏竹軒の庭に堂々とした佇まいで生えています。
1987年には江陵(カンヌン)市の市花として制定されたそう。
7~9月にかけて咲くので、残念ながら見ることは出来ませんでしたが。


立派なつくりの江陵市立博物館。
他に栗谷記念館、郷土民俗館も別にありました。

・・・と広い敷地なうえ、見る場所も多いです!!
最低2時間は見積もっていただいたら宜しいかと。


博物館は見学せず、閉館間近の船橋荘に向かいました。

07~08年度版の歩き方の地図を頼りにしてたんですけど、
地図中「江陵市工芸品物産展示販売場」の「江」の字のT路が上の写真。
バス停はこの目の前にある茶色いやつ。乗って5分ほど(バス停2~3つ)の距離。
売店のハルモニに促されてバスに乗っただけで、歩けない距離ではありません。

当日の行動はコチラ
「江原道・東海岸の旅(その7)」

キャッチフレーズ

2009-03-24 | 韓国旅行記(ソウル)
9回裏のそのとき、ちょうど休憩室でお昼をとりながら観戦してたんですけど、
同点打を打たれた瞬間、つい「アンデェ~!!」って叫んでしまい、
その後、隣の会議室にいた後輩に「聞こえましたよ」と苦笑いされました(笑)。
いやはや、コーフンしてしまいましたわ。。。
あ、我が901にはワンセグなんつーうハイカラものはついてないので後輩から借りました。

ところで、こんなときよく聞かれるのが「どっち応援するの?」・・・っていう。
もちろん大好きでこうして勉強してるのだけど、ワタクシニホンジンデス!!!愚問ぢゃ。

でも夢に向かって挑戦する姿はすごい素敵ッスね。
今回1番良い結果になったから1番輝いてみえるけど、結果はどうであれ素敵だと思います。

で、引っ張り出してきた写真↓
去年12月、ウルチロ入口の地下道にて。

待ち合わせに遅れそうだったので駆け足でつっきぬけているときに、
フと目に入り、つい立ち止まってしまった広告です。



「夢を追いかけている人々の顔をご覧になられましたか?
その誰よりも美しいです。」



んで階段にこんな絵が描かれていて、顔の部分が鏡になっているんです。

良い広告だなぁと眺め、写真まで撮ってしまいました。
で、待ち合わせには遅れましたとさ。。。す、すんませんー(汗)。


ハナ銀行はこんな姿にもなったことも。

弘大(ホンデ)「ミョヌリパップルコッ」/コディタン

2009-03-23 | 韓国旅行記(ソウル)

絵コンテの展示会を観に行った後、ちょっと遅い昼食。
屋号の「며느리밥풀꽃(ミョヌリパップルコッ)」って、お花の名前らしいです。
日本語で”ママコナ(飯子菜)”?(よく知りません・・・)
入口に植物が並んでいて、店内も木を生かした落ち着いたスタイル。


さぁ何を食べようかな・・・んんんッ???
「コディタンって何?」とオンニたちに聞いても知らないそうな。
店員さんに聞いてたけどワタシにはイマイチ通じず、、、
でも二日酔いに良いらしいので、ちょっと冒険してそれに決定。

後で調べたら、”カワニナ”の慶尚道方言の呼び名。標準語は「タスルギ」。
また忠清道では「オルゲンイ」、全羅道では「テサリ」と言うそうな。
ワタシ、正直”カワニナ”って言われてもピンときません(汗)。


で、無知のままいただきました。
スッカラですくうと、大量に現れる直径1センチぐらいのクネ~とクネってる緑色の物体。。。
見た目は相当イケてません(´Д`)(@不覚にも証拠の写真撮り忘れ)
味も、そのカワニナ自体は何とも・・・ただダシの効いたスープは美味しかったです。
オンニのスジェビと回し食いしながら完食。
確かに飲んだ翌朝にはちょうど良い味かもー。

この後はオシャレなカフェでまったりとして解散。
いつもお店は、弘大が”庭”なオンニにお任せしきってるのですが、
最近弘大前で行きたいお店が出来ました・・・とある方のご紹介で?(謎笑)
つーことで、今度機会があればワタシが引っ張ってみようかなと^m^

当日の行動はコチラ
「駆け足の忠清南道~のんびり南楊州の旅(その7)」


弘大(ホンデ)「絵コンテ作家さんの展示会」

2009-03-23 | 韓国旅行記(ソウル)
南楊州のお姉さん家でお泊まり会をした翌日、
お昼過ぎまで食べたり、遊んだり、掃除したり、「1泊2日」を見たり・・・
(@先日KBSワールドで再放送していました。海兵隊とサッカー大会の回^m^)
Mお姉さんが「絵コンテ作家の展示会を見に行こう!!」と提案して、
家族組とは別れ、6人(いや7人?)で弘大へ向かったのでした。


場所は弘大前の、とあるビルの2階。
入るや、1人で店番してはった方がお姉さんと一言二言話された後、
「ちょっとコンビニに行ってきますので・・・」と、任して出て行かれたという(笑)。

戻って来られてからも、写真撮ってても何も言われなかったんで、ちょっとご紹介(・∀・)v


雑誌のページを利用して絵コンテの展示。
これは映画『箪笥』キム・ガプス氏の1コマですね。
右のスクリプターでは絵コンテと実際の映像とを平行させ上映していました。


作家さんからのウェルカムメッセージ。


ハングル読める方にはおわかりでしょうが、左右逆転させて文字を書かれています。
こういうの大好き~。ウチに飾りたいデス。


仕事場の再現でしょうか。ちょっとお邪魔しま~す。


壁一面に実物の絵コンテや原案が貼られています。
原紙らしく、赤ペンで訂正を入れているのもありました。
こういうのなかなか見る機会がないので貴重ですね(´▽`*)


携われた作品の台本やDVD。
『君は僕の運命』、『バカ』、『あいつの声』、『ひまわり』、『淫乱書生』、
『裸足のキボン』、『マイ・リトル・ブライド』、『箪笥』などなど数多く、
ドラマも「恋人」に始まり、「イサン」、「アイルランド」、「食客」、
「アイルランド」とワタシでも知ってる作品がズラリ。
(@あと映画に数本、役者としても出演されているそうな)


これは『あいつの声』の絵コンテ本。
がっつり漫画本みたく描かれる方もいらっしゃるけど、この方は比較的ラフ描ですね。


こちらの壁には一面、写真が貼られていました。
出演者や監督やスタッフとの写真。
有名人との2ショットは羨ましく思うも、徹夜で仲間と仕事してはる写真は大変そう~。

小さい展示場でしたが、いっぱい見るものがあって、
ハングル読むのが遅いワタシは、もうちょっといてたかったなぁ。。。

当日の行動はコチラ
「駆け足の忠清南道~のんびり南楊州の旅(その7)」

保寧(ポリョン)「マッドフェスティバル」(その4)

2009-03-22 | 韓国旅行記(ソウル以外)

泥祭りのマスコット”モドリとモスニ”
名前の由来は前にも書きましたが、韓国語でマッドを”モドゥ”と発音します。
さらに男の子と女の子の愛称で多いのが”~ドリ”と”~スニ”。
なので”モドリとモスニ”。結構単純なネーミングの部類です。

彼らと記念撮影してるうちに、ますます強まる風と雨。
でっかい滑り台は特に高さがあるため強風をあおるとキケンなので、
空気を抜かれてぺったんこになっていました。遊び終わった後で良かった~!!
本当ちょっとの差だったと思うと、ついてたなぁと。。。
(@Kさんが自称”台風女”って言ってたけど、ワタシもここのところ天気運は良くないッス/汗)


ステージで行われる予定だったイベントや打ち上げ花火も全て中止(涙)。
西海に沈む夕日も楽しみにしてたのになぁ(´Д`)残念

後ろの荒波が見えますでしょうか?(いつの間か満潮にッ)
もちろん遊泳も禁止が発令されていて、係の人が並んで近づく人に注意していました。


それでも泳ごうとしている人もいるんだな、、、やっぱり(汗)。


仕方ないので、ちょっと早いけど夕食へ(・∀・)v
似たようなお店が並んでいる中、どうやって決めたら良いのやら。。。
結局、呼び込みのお母さんに捕まり2階へ連行されました。


コッケタン。食べにくいけど美味しかったです~。
特にシメの雑炊は今までで食べた鍋の中でサイコーのおいしさでした(´▽`*)


団体客のお刺身を準備してはったので撮らせていただきました。
日本のとの違い、いくつ見つけられますでしょうか?^m^


ところで前日、Kさんのお友達とお会いしたとき、
「ウロクっていう魚を食べた。へんな顔やった」
と話題になったことから、
会ったことないのに”ぶさいくウロクさん”と勝手に命名されてしまった魚。
この機会に尋ねると、1階にある水槽へ連れて行かれ「これ」と指差してくれました。


アンニョン、ウロクさん└(´▽`*)┘
「私、カワイイでしょ?」と言わんばかりにカメラ目線くれました(笑)。
お店の人に「日本でも食べるでしょ?」と言われましたが、何の魚でしょう?メバル?
年始に注文津で食べましたが謎のまま・・・。


「フン、私の方がキレイよッ」と言わんばかりの表情。
さすが腐っても鯛(笑)。近くのお店の看板です。


バスで旅館に戻り、収穫物の整理。
右上は泥石鹸で、署名したらもらえました。(確か外国人だけ?)
複数ブースがあったので、各ブースで書名したら・・・(以下略)・・・。
右下のバッチはご自由にお取り下さい状態だったので、ガッツリお土産行き。
左の泥石鹸は手作りで売ってはったのを購入しました。唯一の購入品。
(写真では見えにくいけど)モドリの型がカワイイし、ラベンダーだったか良い香り付き。
学生さんか若い子の手作り品ッス。


こんな感じでマッド・フェスティバルを楽しんできました♪
ほとんど情報持たずに乗り込むも、随所にボランティアの方がいらして安心。
ソウルからも(頑張れば)日帰り圏内なのでオススメですよ~♪

結局利用できませんでしたが、保寧の観光名所を回るシャトルバスも数本走っているそうです。
何故チェックしてたかというと、「銭の戦争」のロケ地である植物園にも寄るから(笑)。
まぁナラとジュヒのように泥パック体験(しかも全身やーw)できたのでヨシッ。
何よりも楽しめたし、満足して翌日帰国しましたとさ(・∀・)v


当日の行動はコチラ
「カルメギ(@台風)ニモ負ケズ・・・の旅(その4)」

『愛さない』/ペク・ジヨン

2009-03-22 | 韓国語コンブ
ジヨン姉さんの泣かせるバラード。
MVの女の子の1人はチョン・ダビンさんですよッ。
あまりに幼い役がハマってて、途中まで気付きませんでした。

そして岩井俊二監督のような演出がすごくステキ~!!
アニメと現実との混ぜ方も、小道具の使い方もウマイ~!!
足りないものを補うことによって”生”を取り戻す。。。それは人間にも言えること。
”ラーメンやけ食い”はよう理解できんので(苦)、やっぱこういうのが大好きッス~♪



『사랑 안해(愛さない)』/백지영(ペク・ジヨン)
작사:차은택,작곡:박근태(作詞:チャ・ウンテク、作曲:パク・グンテ)

그렬려고 그랬어 돌아가려고
(そうしようとしたの 戻ろうと)
너의 차가움엔 그래 다 이유 있었던거야
(あなたの冷たさには そう、全て理由があったのね)
나를 만지는 너의 손길 없어진
(私に触れるあなたの手がなくなった)
이제야 깨닫게 되었어 네 맘 떠나간 것을
(今やっと気付いたの あなたの心が離れたことを)

설마하는 그런 미련 때문에
(まさかと思う そんな未練のせいで)
그래도 나는 나를 위로해
(それでも私は自分を慰めるの)
나 이제 이러는 내가 더 가여워
(私もう、こんな自分が哀れすぎるわ)
이제라도 널 지울거야 기억의 모두를
(すぐにでもあなたを消すわ 記憶の全てを)

(*)
이제 다시 사랑 안해 말하는 난 너와 같은 사람
(「もう二度と愛さない」って言う私は あなたみたいな人に)
다시 만날 수가 없어서 사랑할 수 없어서
(二度と会えないから 愛せないから)
바보처럼 사랑 안해 말하는 널 사랑한다
(バカみたいに「愛してない」って言うあなたを愛してる)
나를 잊길 바래 나를 지워줘
(私を忘れてほしい 私を消して)


바보처럼 몰랐어 너희 두 사람
(バカみたいに知らなかった あなたたち二人)
아직 기억하려던 그건 그래 다 욕심이야
(まだ覚えていようとしたのは そう、欲張りよね)
다짐했건만 매일 아침 눈을 떠
(誓ったのに 毎朝 目が覚めると)
지나간 너에게 기도해 나를 잊지 말라고
(去っていったあなたに祈るの 私を忘れないでと)

제발 지금 내가 바라는 하나
(どうか 今私が願うことのひとつ)
내 얘길 너무 쉽게 하지마
(私の話をたやすくしないで)
차라리 나를 모른다고 말해줘
(いっそ私を知らないって言って)
시간 지나 알게 될거야 내 사랑의 가치를
(時が過ぎると分かるでしょう 私の愛の価値を)

(*Repeat)

내가 없는 내가 아닌 그 자리에 사랑 채우지마
(私がいない 私じゃないその場所に愛を満たさないで)
혹시 만날 수가 있다면 사랑할 수 있다면
(もし会えるというなら 愛せるというなら)
아프잖아 사랑한 널 지켜보며 사랑한다
(辛いじゃない 愛したあなたを見守りながら「愛してる」)
그 말 한마디를 하지 못해서
(その一言が言えなくて)

保寧(ポリョン)「マッドフェスティバル」(その3)

2009-03-19 | 韓国旅行記(ソウル以外)
2008年7月、保寧で開かれたマッド・フェスティバルの続きです(・∀・)b

焼き貝を堪能した後は、リュック背負ってるし汚れなくて済むエリアから。
海岸沿いにテントのブースがズラリと並んでいます。
日本語通訳付きの案内所や祭りのグッズ売場もあればマッド製品の販売も、
泥マッサージは有料だったけど、カラーの泥ペイントは無料でしたっけ?


「ウマク塗れたかな?」と鏡でチェック~(・∀・)
女性が着てはるオレンジのが泥祭りの記念Tシャツ。
胸元にモドリとモスニがいて、Tシャツとポロシャツの2種類。
10000wだったのでTシャツ購入したかったけど、最終日だったためか既に売切でした。


それから企業の販促イベントもやってて、これはダーツゲーム。
適当に投げて刺さると、500gのお米とお米でつくったソフトクリームがもらえました。


マスコット見つけたけど、「サルトンジャ」が名前?漢字にしたら「米童子」?
とにかく米所(?)忠清南道のお米の宣伝のようです。
5~10キロ袋のお米も販売されていましたが、
海水浴に来てお米を背負って帰る人、あまりいないんじゃないかと。。。(小声)

その横では飲料会社のPRで、カラダに良いという天然水がこちらもタダで支給。
詳しくは「その4」で紹介しますが・・・
まずはこの辺で無料販促ブツを仕入れてから、
泥んこになることをオススメします!!

やっぱ貰えるモンは貰っとかなーって、これ基本でしょ?(笑)


さてさて泥祭りのアトラクション系へゴゴシーン(・∀・)b
デジカメ持って泥んこになる訳にはいかないので、なる前に撮ったものばかり。
↓このときは青空もチラつかせたりしてたんですけどねぇ・・・。


これば6メートルぐらいの高さがある滑り台(@エアーで膨らませている)。
登る側はロッククライミングのような感じ。
掴むところは空気で膨らませたもので柔らかいから、へばりつきながら・・・
さらに泥付きの人が登るものだから泥で滑りやすくなって結構キケン。
ズルズル落ちる人も多数。
高所恐怖症のワタシ、よくぞ登りきりました(´▽`*)


こちらは正式名知りませんが、言われた通りの人数のチームを作るゲーム。
例えば「5!」って掛け声がかかると、近くの人を集めて5人組みを即座に作るってこと。
もちろん端数のハミってしまった人が脱落です。
このゲームで面白いのが、うまく集まっても油断禁物なところ。
ブン取られたり、裏切り行為が起こったりするので、
がっちりとお互いをつかみ合ってないといけません(笑)。
初対面でもコトバが通じなくても、すぐ仲良しになれちゃいそうですね♪
シルム(@日本でいう相撲みたいなスポーツ)場にもなるようです。


こちらは打たせ湯ならぬ”打たせ泥”。
生温かく、程よい力加減で、本当に気持ち良かったです~♪
ここは子供用のプールでもあるので、久しぶりに平泳ぎちゃぷちゃぷ。
別に子供専用のアトラクションもあったので、小さいお子さん連れでも安心ですね(・∀・)b

この向こうに、黄色と緑のバルーンにモドリかモスニかの後姿が見えますが、
あそこから海に向かって「大型マッドスライド」(でっかい滑り台)があります。
これが1番人気があって並んだし、強風のため一時中止になったりして心配したのですが、
何とかギリギリ味わうことができました♪
体がぐるぐる回りながら落ちて行って気分爽快~。
2人1組で滑っていくので、やけにカップルが多かったですけど(苦)。

そのまま投げ出された海に入りましたが、7月なのに冷たッ!!
鳥肌をたてながら寒中水泳。まさか凍えるとは予想外でした。。。


看板が泥だらけで読めなくなってますが(笑)、こちらは「マッド・プリズン」。
監獄の中の人にめがけて、係りの人が泥を容赦なく投げつけて来ます。
というのも、ここでは「きれいな(泥のついてない)顔は有罪」だからだそうで(笑)。
きれいな格好で歩いていると、「入ってください」と声掛けられますよ^m^


終わってから撮ったので、もう泥がほとんどなくなっていますが・・・
これは肩までつかれる泥風呂。
いっいどろだなッ♪あはは~ん(´▽`*)

使われている泥はもっと粗末なものかと思ってたのですが(だってスゴイ使用量ですもんッ)、
たぶん化粧用で使われてるやつと同じじゃないかと。
サラ~としていて、ほんのり温かくて、乾いてもイヤな感じ一つしませんでした。
全身泥に浸かりましたが、心なしかお肌がツルツルになった・・・ような?(笑)

以上のアトラクションはすべて無料です♪
この日は台風が近づいてたため、たぶん例年よりは人手が少なかったと思います。
参考までに、トータルで泥んこタイムは2時間ちょっと。
1番待ったのが(強風のため一時中止にもなった)「大型マッドスライド」で、でも30分くらい?
海で満足に泳げなかったのが唯一の心残りでした。。。


さてさて気になるのが更衣室やロッカーだと思うのですが、
案内所の方に相談すると「外国人専用のロッカー」へ案内されました。
(写真はその隣にある「外国人専用の(?)レストラン」)

仮設のテントですがロッカーはコイン式の鍵つきでしっかりとしたもの。
しかも入口で500ウォン玉をもらえるので使用料タダ!!
シャワーはないけど、水道場があるのでそこで洗い流すことが出来ました。

「外国人に優しいお祭り」・・・ナットクです(・∀・)b

当日の行動はコチラ
「カルメギ(@台風)ニモ負ケズ・・・の旅(その4)」

『恋愛小説』/Gavy NJ

2009-03-17 | 韓国語コンブ
このGavy NJの『恋愛小説』も音楽番組を観てるうちに好きになったんですけど、
訳してみたらイマイチ理解できん歌詞でした・・・。
これってストーカーやんッ(´Д`)?
まぁ純愛と紙一重やと言いますけどね(汗)。



『恋愛小説(연애소설)』/Gavy NJ
작사,작곡:민명기(作詞・作曲:ミン・ミョンギ)

자꾸 너만 바라보게 되잖아 너의 곁에 다른 사람있는데
(何度もあなただけ見つめてるじゃない あなたのそばに彼女がいるのに)
언제나 두눈 속에 너만 내 맘속에 너만 또 가득찬걸
(いつも瞳の中にあなただけ 私の心の中にあなただけで溢れてるの)
가끔 스치듯이 웃어줄 때면 하루종일 그 미소만 생각나
(たまに何気なく笑ってくれれば 一日中その笑顔だけ思い出すわ)
알겠니 너의 그녀가 나였으면 내사랑이 꼭 너였으면
(分かってるの?あなたの彼女が私だったら 私の彼があなただったら)

(*)
사랑하고 싶어 너를 갖고 싶어 밤새 준비했던 말한마디 못했지만
(愛したい あなたを手に入れたい 夜通し準備した言葉は言えなかったけど)
내겐 너뿐이야 날 울리는 사람 나를 설레게한 단 한 사람
(私にはあなただけ 私を泣かせる人 私をときめかせたたった一人の人)
아파도 좋은걸 가질순 없어도 너의 뒤에서 난 너만 간직하며 살게
(辛くてもいいの 手に入れられなくても 後ろであなただけを想っているわ)
그래도 괜찮아 널 사랑해서 널 볼수만 있다면
(けれど大丈夫 あなたを愛してるから あなたを見ていられるなら)

너의 그녀 어디가 그리 좋아 그녈 보고 늘 웃고 있는건지
(彼女の何処がそんなに良いの?彼女と会っていつも笑っているのかしら?)
나 역시 어쩔수 없는 여잔가봐 그녀가 너무 부럽잖아
(私やっぱりどうしようもない女みたい 彼女がとても羨ましいわ)

(*Repeat)

다짐해도 내눈은 너만 향하는데
(誓っても私の視線はあなただけを向いているのに)
내맘이 미쳤나봐 너만을 찾나봐 정말 사랑해선 안되는데
(心がおかしくなりそう あなただけを探してるみたい 本当は愛してはいけないのに)

너란 말이야 오직 너란 말이야 바라고 또 바래 아무 소용없겠지만
(あなたなの まだあなたなの 見つめ続けても無駄なことだけど)
이젠 돌아갈래 너를 놓아줄게 너무 사랑스런 그녀잖아
(もう去るわ あなたを忘れてあげる かわいらしい彼女じゃない)
아파도 좋은걸 가질순 없어도 너의 뒤에서 난 너만 간직하며 살게
(辛くてもいい 手に入れられなくても 後ろであなただけを想っているわ)
고마워 내사랑은 아니라도 널 볼수가 있어서
(ありがとう 私の愛じゃなくても あなたを見ていられるから)