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500 MILES (ch.o1)

俳優チェ・ミンシク氏ファンが綴る覚え書き+韓国旅+勉強ブログ。

【記事】第49回朝日ベストテン映画祭

2006-12-06 | 映画『クライング・フィスト』(拳が泣く)
asahi.com
「外国映画1位は韓国「グエムル 漢江の怪物」」

『グエムル』はワタシも同感♪
そして『クライング・フィスト』がランクインしたのは、やっぱり嬉しいですね。

■外国映画
>01:グエムル 漢江の怪物(ポン・ジュノ)
>02:クラッシュ(ポール・ハギス)
>03:父親たちの星条旗(クリント・イーストウッド)
>04:クライング・フィスト(リュ・スンワン)
>05:ブロークバック・マウンテン(アン・リー)
>06:麦の穂をゆらす風(ケン・ローチ)
>07:ココシリ(ルー・チューアン)
>08:マッチポイント(ウディ・アレン)
>09:グッドナイト&グッドラック(ジョージ・クルーニー)
>10:キング・コング(ピーター・ジャクソン)

男、かく闘えり。

2006-09-18 | 映画『クライング・フィスト』(拳が泣く)
公式ホームページ
「早稲田松竹 上映スケジュール」


高田馬場にある早稲田松竹にて「闘う男、二本立!」(9/16~9/22)開催中。
その二本とはソル・ギョング氏主演の『力道山』と、ミンシク氏とリュ・スンボム氏の『クライング・フィスト』。
入替制なしの1300円なので、是非スクリーンで観ていただきたいです。

早稲田松竹のトップページで、テシクがダンボール宣伝中(笑)。

『CRYING FIST』 at KYOTO

2006-05-21 | 映画『クライング・フィスト』(拳が泣く)
5月27日から、いよいよ我が街・京都で公開です。
東京より1ヶ月遅れ、、、まぁ早い方ですかねぇ。。。

京都シネマに前売りを買いに行ったら、
リュ兄弟のサイン入りポスターが飾られていました。
(一緒に来日されてないはずなので、別々に書かれた模様)
リュ・スンワン監督は「action maker」と書いてはります。(もうすぐ韓国ではスンワン監督+主演作品が公開。もちろん超アクション!)


ところで、この日本版ポスターのデザインがどうも好きになれません(素直に告白)。韓国版ポスターが良かったからなぁ、、、2人が肩組んで笑ってるやつです。
あ、『パイラン』の日本版ポスターでも、2人は引き離されていましたね(苦)。こないだ全州で韓国版ポスターになった「あの2人の表情がたまらなく良い!!」とファンの方々と話してきたところなんですが。


でもキャッチフレーズは、
「過去と闘え、未来と闘え」(과거와 싸워라, 미래와 싸워라)
これサイコーッスよ、、、(涙)。

韓国版では「胸を泣かす拳一発」ってのが印象に残っています。ワタシは最初字幕なしで観たのにも関わらず、主人公2人のリアルな演技に心が震えましたよ、、、。


原題『拳が泣く』。
このまま邦題になるかと思っていましたが、、、。
かつて『太極旗を翻して』(原題)が『ブラザーフッド』(韓国以外での題)になったのと同様、”拳が泣く”という言葉には韓国人ならではの深い想いが込められているのかも。

日本では『春が来れば』と『クライング・フィスト』が公開中。

2006-04-22 | 映画『クライング・フィスト』(拳が泣く)
ぴあ/映画満足度ランキング
「4月20日(木)付最新ランキング―4月15日(土)公開映画」


日本のアニメ強いですなぁ。

『クライング・フィスト(주먹이 운다)』は6位だったのですが、2位以下はそんな大差なく。
こないだの『春が来れば(꽃피는 봄이오면)』もそうでしたが、最低点が高いのが、この2作品の特徴だと思います。
沢山の方に観ていただけますよーにッ(-人-)

↓『春が来れば』の週
ぴあ/映画満足度ランキング
「3月30日(木)付最新ランキング―3月25日(土)公開映画」


と、日本のファンからして見れば、昨年末から3作公開、2回も来日してくださったし、なかなかのペースで嬉しいのですが、そろそろ新作クランクインのニュースを聞きたいところ。。。
最近は声を枯らして講演活動をされているみたいッスね。
先の見えない長期戦ゆえに体調が心配です。

ゆうばり国際ファンタスティック映画祭

2006-04-18 | 映画『クライング・フィスト』(拳が泣く)
2月に行われた「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」。
キム・デスン監督『血の涙(혈의 누)』が見事グランプリを獲得した映画祭ですが。


久しぶりに公式サイトを覗いてみたら「ゆうばりファンタランド大賞」といって、”映画祭応援団が期間中、映画を鑑賞された方を対象にアンケートを実施。5段階評価で平均値を出したデータでランキングを出した”結果が発表になっており、『クライング・フィスト(주먹이 운다)』(招待作品部門)は3位でした。


大賞:『子ぎつねヘレン』
02位:『ポチの告白』
03位:『クライング・フィスト』
04位:『LOVEDEATH』
05位:『陽気なギャングが地球を回す』
06位:『ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ』
07位:『霊感のない刑事』
08位:『スパイ道~続・スパイ失格』
09位:『ナルニア国物語 第1章ライオンと魔女』
10位:『スパイ道~スパイ勧誘ビデオ』
11位:『エミリー・ローズ』
12位:『ナイスの森』
13位:『シチズン・ドッグ』
14位:『スパイ道~ドキュメント・スパイ戸田』
15位:『インプリント ぼっけえ、きょうてい』

殴られ屋ゲーム

2006-04-13 | 映画『クライング・フィスト』(拳が泣く)
日本公式サイト
『クライング・フィスト』日本公式サイト


大阪の公開日が5月13日に決定したそうです♪
この頃なら観に行く時間ありそうかな、、、。
いやいや京都公開を待っていますそッ!!(5月公開予定)
ちなみに東京とかは4月15日から公開です~。

それから、兼ねてから気になっていた「殴られ屋ゲーム」が始まりました。
ミンシク氏演じるカン・テシクの顔にパンチを喰らわしたら1点、というゲーム。

早速挑戦ッ!!(カ~ン)

大好きな俳優を殴るのは辛い・・・とか何とか言いながらクリアーできました(笑)。

【記事】韓流映画&ドラマ、4月から続々と日本上陸①映画

2006-04-09 | 映画『クライング・フィスト』(拳が泣く)
朝鮮日報●(日本版)
「韓流映画&ドラマ、4月から続々と日本上陸①映画」

ミンシク氏主演の『春が来れば』と『クライング・フィスト』も紹介されています。


ちなみに、このブログの管理人の趣向は、
(韓国映画にハマって約1年ちょっとの人間)

01:『オールド・ボーイ』(올드보이)
02:『殺人の追憶』(살인의 추옥)
03:『オアシス』(오아시스)
04:『ラブレター~パイランより』(파이란)
05:『JSA』(공동경비구역 JSA)
06:『おばあちゃんの家』(집으로...)
07:『親切なクムジャさん』(친절한 금자씨)
08:『大統領の理髪師』(효자동 이발사)
09:『地球を守れ!』(지구를 지켜라)
10:『復讐者に憐れみを』(복수는 나의 것)
11:『箪笥』(장화,홍련)
12:『反則王』(반칙왕)
13:『猟奇的な彼女』(엽기적인 그녀)
14:『クライング・フィスト』(주먹이 운다)
15:『シルミド』(실미도)

10作品に絞れなかったので15作品選んでみました。

最近、ペースは落ちているものの幾つかずつ観ていますが、ワタシの心を直撃する作品に巡り会えないんですよねぇ、、、何かオススメありましたら教えて下さいまし。

楽しみなのは『君は僕の運命(너는 내운명)』『ウェルカム・トゥ・トンマッコル(웰컴 투 동막골)』。
『タイフーン(태풍)』は韓国最高制作費な割には予告に全然魅かれなかったです(苦)。

【記事】リュ・スンボム、日本の世界チャンピオンが拳認定 ! (『拳が泣く』日本記者会見)

2006-03-11 | 映画『クライング・フィスト』(拳が泣く)
9日に恵比寿で『クライング・フィスト(拳が泣く)』の記者会見があって、ミンシク氏の相方、リュ・スンボム氏が来日されたようです。


mydaily●(韓国語)
「リュ・スンボム、日本の世界チャンピオンが拳認定 ! (『拳が泣く』日本記者会見)」

「ボクシング世界チャンピオンとリュ・スンボンの対決?」

「リュ・スンボム、”三流人生には生の真実と感動がある”」

「映画 ”拳が泣く”興行 OK!!!」

「リュ・スンボム、”拳が泣く”日本で関心集中!」

k-plaza
「「クライング・フィスト」リュ・スンボム記者会見」

「【韓国映画紹介】クライング・フィスト」


ゲストは元世界チャンピオンのガッツ石松氏。
「O.K牧場」をやらされているスンボム氏の写真が・・・(笑)。

【記事】”課外授業”を受ける俳優たち

2006-01-23 | 映画『クライング・フィスト』(拳が泣く)
約1年前の記事ですが・・・

BUNKAKOREA
「”課外授業”を受ける俳優たち」


>俳優はリアルな演技のためにたびたび”課外授業”を受ける。劇中のキャラクターにふさわしい演技を見せようとすればスクリーンの外で涙ぐましい努力を傾けなければならない。

『クライング・フィスト』(拳が泣く)のチェ・ミンシク氏とリュ・スンボム氏のボクシング特訓のことも。(他には『マラソン』のチョ・スンウ氏と、『ダンサーの純情』のムン・グニョン氏)

テシクが拳で壁を殴る場面・・・うーん、思い出せない(汗)。

ゆうばり国際ファンタスティック映画祭 2006

2006-01-12 | 映画『クライング・フィスト』(拳が泣く)
公式サイト
「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭」

朝鮮日報●(日本版)
「ホ・ジンホ監督、夕張映画祭の審査員に」


『クライング・フィスト』が「招待作品部門」で上映されます。
2月24日・・・ド平日ですが(汗)。
コンペ部門には『血と涙』インターナショナルプレミアですって。いいなぁ。

今年は審査員として、『八月のクリスマス』『四月の雪』のホ・ジノ監督がいらっしゃるそうです。
かつてミンシク氏も審査員でいらしたことありましたが、そのときファンだったら北海道まで行ってたのかなぁ、、、。距離だけではソウルより遠いトコに(笑)。