『オールド・ボーイ』ロケ地(その6)

オ・デスが15年間監禁されたビルのエレベーター。

ソウル市庁の裏手にあるナムギョンビルの地下駐車場。
ビルのあるムギョ洞はタコ料理の店が多いところで、単なる偶然でしょうか？(笑)

死闘から戻ってきて、(ロケ地が／笑)プサンに出るまでのスロープは、あれ別撮りなんですよね、、、そこは分からないです。

土曜日に行ったとき地下に降りる門が閉まっていて、管理人らしきアジョッシに「平日に来い」と言われました。


ちなみに、この近くに『拳が泣く』のテシク(チェ・ミンシク)が練習に励むビルの屋上が・・・あるはずです。
まぁ街の中心部ということで、いつでも寄れそうなので、次回確認してきたいなぁと。

”親切なクムジャさん”ケーキ

映画『親切なクムジャさん』にちなんで作られた、Tous Les Jours(トレジュール)のケーキ。
(※クムジャ役のイ・ヨンエ氏がこの店でケーキ作りを習ったことから)

「親切なケーキ」(確かモカ)、と「クムジャケーキ」(豆腐チーズ)と2種類あって、写真は後者。
味は・・・スポンジの量が多くて、スポンジ苦手なワタシは・・・(以下略)。
でも友達は「なかなか」と言ってましたっけ。＜軽くフォロー

丸ごとで21000ウォン、ピースで3800ウォンだったと思います。

本当は「親切なケーキ」も食べたかったのですが、食べたいときに数件当るも見つからず。(前日にテクノマートの映画館で見つけたときに食べておくんやった、、、／泣)
結局、店員に説得させられて、上にクルミがのっかってるけど味は一緒のケーキを。
あの太極模様にこだわるのになぁ(笑)。
半分、残念でした。

『オールド・ボーイ』ロケ地(その5)

交番帰りに立ち寄った、電話ボックスがある路地。
電話ボックスは持ち込みなの覚悟していましたが、
何と、最重要な「進入禁止」のマークがなくなってました(泣)。
これには、かなりショック・・・。

場所は、交番の近く。
一方通行の道ですが、バスもびゅんびゅんに通っていて、
商店も多いからか人通りも賑やかなところでした。

撮影は、相当深夜に行われたんでしょうなぁ・・・。

【記事】韓国青少年が好む映画人は？

●朝鮮日報(日本版)●
「青少年が選んだ人気映画人に金基徳監督＆ムン・グニョン」

●innolife●
「韓国青少年が好む映画人は？」

●国民日報●(韓国語)
「キム・ギドク―ムン・グニョン　青少年が選んだ人気映画人」

●世界日報●(韓国語)
「青少年が選んだ人気映画人　キム・ギドク監督、ムン・グニョン選ばれる」


大韓民国青少年映画祭が行った”人気映画人”アンケートの結果、

監督部門：キム・ギドク監督
女優部門：ムン・グニョン氏
俳優部門：チェ・ミンシク氏
新人部門：カン・ヘジョン氏
元老部門：アン・ソンギ先生

”元老部門”って・・・(笑)。

キム・ギドク監督ってのが意外ですなぁ。
大衆性のあるカン・ジェギュ監督の方が若者は好みそうなイメージが。

『オールド・ボーイ』ロケ地(その4)

15年前、オ・デスがお世話になった(笑)交番。

夕方18時に行ってみたものの、入口が閉まっていました。
看板が新しいので、完全閉鎖されてはいないと思うのですが・・・。
まさか17時ジャスト(ゴジピタ)で帰られたとか？(汗)


地下鉄6号線「チュンサン」駅から徒歩15分くらいの「フンド3派出所」。
歩くとちょい不便なので、乗り慣れている方ならバス利用がベターだと思います。
近くに大学があるので、夕方18時は下校の学生でごった返していました。

S-OilのCFモデル中

●ソウル経済●(韓国語)
「製油会社広告モデル料”天井不知”」


上記事は、またお金のことなんで、ちょっと置いておいて・・・。

S-OilのCFモデル中なので、色々楽しみにしていたのですが、テレビの中では遭遇せず。
あんなにヘバりついて待ち構えてたのにぃぃぃ(泣)。
街中でGSみつけては覗いてみましたが、ポスターらしきものはなく？
バスの側面広告で”チェ・ミンシク氏Ver.””キム・テヒ氏Ver.””普通の宣伝Ver.”と3種類見ました。
会社のカラーが黄色なので遠目からでも見つけやすいことは見つけやすいのですが、なんせソウルのバスの運転は荒いので、そこに焦点を合わす間に、もうどっか行っちゃってます(苦笑)。

ミンシク氏のフレーズは、
「チェ・ミンシッヌン　トゥボン　ウッタ」(＝チェ・ミンシクは2度笑う)
だったでしょうか？・・・あっという間だったので自信ないですが。

ただ、えっらい笑顔だったのだけは忘れませんッ。
それだけで幸せでした(笑)。

【記事】映画『親切なクムジャさん』日本へ

●innolife●
「映画『親切なクムジャさん』日本へ」

●朝鮮日報(日本版)●
「『親切なグムジャさん』が11月12日日本公開へ」

●STAR NEWS●(韓国語)
「パク・チャヌク『親切なクムジャさん』11月12日 日本封切り」

●中央日報●(日本版)
「映画『親切なクムジャさん』日本で11月12日公開」


アンニョン！クムジャシ！
いよいよ日本公開が11月12日と決まりました。
先立って、10月22日に開催される東京国際映画祭でも上映されます。
(東京国際映画祭には、パク・チャヌク監督とイ・ヨンエ氏もゲストで来日される予定。しかし日程的にムリですわ、、、／泣)


●朝鮮日報(日本版)●
「東京国際映画祭に朴贊郁監督の映画2本出品」


はよ、もう1回観たいんですよね・・・。
先日ソウルで購入したノベライズ本も、ぼちぼち翻訳して行きたいです。

チェ・ミンシク氏曰く、”天然記念物”の役者ユ・ジテ氏。

今発売中の「韓国語ジャーナル」。
表紙がユ・ジテ氏。(カッコ良い!!)

その中の記事で、

「俺たちは血を分け合った兄弟以上の関係だ。
ジテが監督するときはノーギャラで出たい」

というチェ・ミンシク氏のお言葉アリ。

ソン・ガンホ氏も、
「上期は『南極日誌』、下期は『野獣』と今年はジテの年だ」


確か『野獣』撮影中ぐらいだと思いますが、早くもその次の作品が決まりましたよね？
その傍ら監督業も精力的で、今度のプサン国際映画祭に作品が出品されるはず。

目が離せない役者さんの1人です。

【記事】『君は僕の運命』VIP試写、チェ・ミンシク、イ・ビョンホン、ソン・ガンホ スター総出動

●innolife●
「イ・ビョンホン、『君は僕の運命』のVIP試写会参加…スター大挙参加」

●BUNKAKOREA●
「[映画]『お前は私の運命』VIP試写会、人気スター総出動」

●mydaily●(韓国語)
「『君は僕の運命』VIP試写、チェ・ミンシク、イ・ビョンホン、ソン・ガンホ スター総出動」

●朝鮮日報●(韓国語)
「『君は僕の運命』VIP試写会現場」

●STAR NEWS●(韓国語)
「パク・チャヌク監督”『君は僕の運命』は哀切な新派”」


チョン・ドヨン氏と、『甘い人生』で好演したファン・ジョンミン氏主演。
先週末のソウルは、もう『君は僕の運命』(ノヌン ネ ウンミョン)の宣伝ポスターばかりでした。

試写会参列者も、チェ・ミンシク、イ・ビョンホン、ソン・ガンホ、ユ・ジテ、リュ・スンボム、ヨム・ジョンア、チ・ジニ、キム・スロ等・・・そうそうたる顔ぶれですなぁ。

東国大学

チェ・ミンシク氏が卒業された東国大学。
別件で最寄駅に行くとき、「東大入口駅」と言われるほど近いのなら寄れればエエなぁと安易な気持ちでいたのもあって、この坂を目の前にしてあっさり挫折。
関西で例えるならば、「大阪教育大前駅」(あそこは”下”もしくは”ふもと”と呼ぶべきです／苦笑)。
まぁそこまではヒドクないですが、今回はキャンパスまで行きませんでした。

こんな坂を一緒に上ってくれる人といったら、やっぱワタシ同じ目的の方っしょ。
身近で探してみると、さすが多くの役者を輩出している大学。
チョ・インソン好きな同僚と、パク・シニャンが良いと言っていた某妹の妹(笑)を見ーつけ♪

一緒に東国大学の大学生になりきりませんか？
って、ワタシ、日本の某大学でも同じことしてましたなぁ(苦)。