500 MILES (ch.o1)

俳優チェ・ミンシク氏ファンが綴る覚え書き+韓国旅+勉強ブログ。

『時間(邦題:絶対の愛)』ロケ地

2010-03-29 | 撮影地巡り(映画)

キム・ギドク監督の映画『時間』のロケ地、ペミクミ彫刻公園。
入口に映画のチラシが貼られていましたが、こんな状態。
でもこの色あせ具合が良い感じかも!!


撮影から約3年が経っているので、作品の配置はかなり変わっていました。


サザエさん。


内部に書かれていた文字。
「私の耳はサザエ 海の音を懐かしがっています」
どうやら小説の一文から抜粋したコトバのよう。


犬の他に蛇バージョンもありました^m^


後ろからの写真は自粛。。。
どうしても気になる方は、ばつ丸さんのサイトへ!!(笑)


ポスターで使われた銅像。
最初あのポスターを見たとき、本物の人間だと思っていました^^;;;
同じように添い寝して撮りたかったけど、近くにアジョッシ集団がいて流石に勇気出ずー。
ちなみに本には「若き日の肖像」と書かれてあります。


そしてメインの手!!!
これに会いに行ったようなものです(´▽`*)
ここで主人公の2人、ジウとセヒが記念撮影する、
映画の中で重要なシーンの1つ。。。
キムチさんと一緒にセルフタイマーで真似て撮影。
果敢なキムチさんは右手の上まで登ってましたよ~。

ところで何か足りないと思われるでしょうが・・・


空へ続くように伸びてた階段は、今はこんな有様。
力ずくで持ち上げようかとも考えましたが、
「壊したら弁償」と入口に書かれてあったので諦めました。

贅沢言えば、やっぱここは満潮時にい行きたかったなぁ(´Д`)


最後にフェリー。

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「韓半島横断の旅(その8)」

『ラジオスター』ロケ地(その2)

2010-03-08 | 撮影地巡り(映画)

寧越(ヨンウォル)を流れる東江(トンガン)。
だからバンド名が「イーストリバー」!!

あの山のてっぺんがライブ会場で使われた天文台があるそうです。
前に「1泊2日」寧越編でメンバーたちもあそこでゲームしてました。
一般人が見られる中で、韓国最大の天体望遠鏡があるとのこと。
映画にも出てたけど、パラグライダーも出来るのかな?


ビートルズの真似をしたイーストリバーがチェ・ゴンたちと出会う踏切。


追い払われながらもついて歩く横断歩道。『アビーロード』のパロです(笑)。
(@本当は逆向きのカメラアングル・・・)


イーストリバーのメンバーが隠れるところ。


寧越の動物病院は家畜も扱います。この写真も健在♪


キム嬢が働いているタバン。
ターミナル前の設定ですが、実際は10分くらい歩いた場所にありました。

韓国でタバンに入ったことがなくて、かなりドキドキしたんですけど(笑)、
映画にも出てきたようなちょっと年上の”お姉さん”がいてはって、
「映画を観て来ました」と伝えたら快く歓迎してくださいました(´▽`*)


店内、いたる壁には映画に関するサイン・写真・ポスターだらけ。
チェ・ゴンのラジオ番組を宣伝する、あのチラシも貼ってありました^^
外観は改装しちゃいましたが、中は映画の雰囲気そのまんまでした。


「パク・チュンフン氏のサイン→撮影してたテーブルです!!」と書かれてます。


まだまだ寧越で撮影されていますが、
ソウルへ戻らなければならないので今回はこのくらいで。
ラストシーンが特に好きなので放送局は是非とも行ってみたいんですけどね・・・。

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「初めての慶尚北道(その6)」

『ラジオスター』ロケ地(その1)

2010-03-08 | 撮影地巡り(映画)
寧越(ヨンウォル)で迎えた朝。起きたら濃霧~。
その日が帰国日だったので、自然ブツの観光を諦めました。

寧越といえば、映画『ラジオスター』のメイン撮影地でもあります。
大好きな映画!!!
急遽、PCでばつ丸さんのサイトを検索しロケ地をピックアップ。
中心部の固まってるところだけ歩いてきました。
←背景音楽(not自動/笑)も映画のOSTに替えてみました(・∀・)v


序盤、イーストリバーのメンバーと出会う「東江スンデグク」。
店内の撮影も、実際この中で撮影されているのが分かります。


三叉路。
チェ・ゴンがラジオ番組を始めることとなり弾幕を掲げる場所。
左の電柱にアン・ソンギ先生がよじ登ってはりました。

この道沿いは下記中華料理店以外のロケ地が集中しています。
ポスターを貼っているタバンも、ちょっと手前にあったり。
中盤には航空撮影された映像があります。


初放送で爆音のシャウト曲が流れる寧越の風景1。美容室。
(@曲はズバリ『大きくラジオをつけて』/笑)


初放送で爆音のロックが流れる寧越の風景2。バスターミナル。
木の長椅子でしたが、新しく変わってしまいました。でも雰囲気は残ってます♪


初放送で爆音のロックが流れる寧越の風景3。中華料理屋さん。
放送局へ出前を運ぶお店でもあります。
ここの料理長はイ・ジュニク監督が演じています^^


やる気のないチェ・ゴンに代わりキム嬢が話し出す。
「洗濯所のキム社長、金物屋のパク社長!!ツケ早く返してくださいよ~!!」


その洗濯所。
2つは向かい合わせに並んでいるので、キム嬢のイイ話を一緒に聞いていると。
そして懲りずにまたタバンへ通う2人(笑)。


農協。(@まだ営業前でした)
窓口で勤務する女性に恋した小心者の男性が・・・


働いている花屋さん。何と農協のすぐ隣!!
だからあの”企画”が出来るわけですね^m^

花屋さんはなくなって別のお店になっていましたが、
映画撮影場所であることを記したプレートと、この「花」看板は残されていました。

(つづく・・・)

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「初めての慶尚北道(その6)」

『ホワイト・バレンタイン』ロケ地

2009-06-02 | 撮影地巡り(映画)
全州(チョンジュ)の韓屋村に寄ったついでに、
1999年の作品『ホワイトバレンタイン』のロケ地巡りしてきました(・∀・)v

まずはチョン・ジヒョンさん演じるジョンミンが住んでいる家。
おじいさんが「ソマン書林」という本屋さんを営んでいるところ。


古い家で、だいぶ痛んできているという話は読んでいたのですが・・・
建物自体、何とか残っていました。


長らく誰も住んでいないようです。
観光地図で「歴史建造物」か何かって書いてあった記憶があります。


酔っ払ったヒョンジュン(シニャン氏)が歩いて行った道。


ジョンミンが部屋のこの窓から、よく外を見ていましたね(・∀・)


物語の序盤、ジョンミンが写生道具を持って歩いていた道。
(@後ろをつけているのはヤン・ドングン氏~!!)
上の家のすぐソバにありますが、家側に向かって歩いてるカタチなので帰り道?
ヒョンジュンが鳩にエサをやっているところは全州川の川沿いで、
まさにこの道を真っ直ぐ行けば川に当たります。


ジョンミンが糸をつけた鳩を追いかけて走っていた道。
当時と比べて、車道に飛び出さないよう歩道との間に柵が出来ていました。


なので、この方角にシニャン氏演じるヒョンジュンが営む「鳥たちの家」が
あったはずなのですが・・・既に跡形ナシ。
太祖路も初全州前に拡張舗装されたため、ワタシは映画の中のような光景を知りません。


すぐ隣は「慶基殿(キョンギジョン)」。
ヤン・ドングン氏がアルバイト募集のチラシを見ているシーンとかで映っています。
この日は歩行者天国になるため、係員が車の進入を防ぐため立っていました。

うーん、やっぱり観光地。
10年も経っていれば舗装されたり変わっているのも仕方ありませんね・・・。

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「新緑の全羅道の旅(その2)」

『ロードムービー』ロケ地(その2)

2009-02-08 | 撮影地巡り(映画)
続いて地方編~!!


ソウルを離れるテシクとソグォン。
進行方向の左手すぐに海が広がってるところから、
江陵(カンヌン)→東海(トンヘ)あたりを走っている電車だと推測できます(・∀・)v
写真は江陵→正東津(チョンドンジン)へ初日の出を見に行ったときのもの。


男3人が車を走らせている通り。ここでタバンアガシのイルチュと再会する。
夜のシーンでよく見えないけど、コメンタリーを聞いてると草束(ソクチョ)で撮ったらしい。
オジンオスンデを食べた後、中央市場周辺を散歩してるときに適当にパシャリ。

ところで後半のシーンで、テシクの元妻が経営しているカフェが出てきますが。
どうせ山奥で行けないだろうなぁと投げていたので、さっき初めて調べてみたら、
東ソウルから草束に行くバスでどうやら通ってたっぽいことが判明(笑)。
草束市内に入る手前、雄大な山々に感動してた、あの辺りかなぁ??
次の機会には、「運転手さんーん、ここで降ろして!!」って交渉してみる?^m^


テシクとソグォンが働くことになる漁港、注文津(チュムンジン)港。
ここは映画を観る直前に訪れていたので、「あ~!!」と叫んでしまいました(笑)。


漁船の片付けをするテシクにイルチュが言い放つ。
「ソグォンのやつが狂ったみたいよッ!!」


イルチュが働くフェッチプ。

2008年の最後のご飯は、この刺身センター内でいただきました。
旅仲間Kさんにはナイショにしてたのですが、実はここロケ地だったんです。
なんか挙動不審な動きしてましたでしょ、ワタシ?
7年が経ってても、そんなに変わりないなぁと感動してました(笑)。
でも前回訪問時に目をつけていたり、カンヌンより注文津の方が美味しそう!!
と思ったのは事実ですので、黙ってたことは許してください^^


ソウルへ戻って来いと、元同僚の誘いをうけたソグォン。
バスに乗ろうか乗るまいか悩んでたのは全州バスターミナル。

最後に、これはロケ地ではないのですが・・・


再び旅に出かけるテシクとソグォンを追いかけるイルチュ。
バスに乗り逃げ切ったと思いきや、真っ赤なタバン原チャで追跡~。
強引にバスを止め、後部座席の2人の間に割り込み、満足そうな笑顔。
青い海沿いの道路で撮影されているこのシーン、
3人の関係がわかりやすく、うまく描かれていてめっさ好きなんですけど(´▽`*)
(あと砂浜の舟で”川の字”になって野宿するシーンも非常にスキー)


こないだ正東津から歩いてるときに似たような風景に出会って、
映画のシーンを思い出しながら、すがすがしく歩いていました。
だから死にそうなほど冷たい海風にも耐えれたのかも?!(笑)
(※実際はカニで有名なヨンドクで撮られたそうな^^)

『ロードムービー』ロケ地(その1)

2009-02-08 | 撮影地巡り(映画)
DVD発売されていない日本だけでなく、韓国でも観た方は多くないんじゃないかなぁ。
興行は振るわなかったけど、各映画祭では認められるっていう・・・
まぁだいたいワタクシ好みのモノはそんなのばっかですが(笑)。

ソグォン役のチャニ兄を見て、”ネーイサンヒョン”と惚れたし、
テシク役のジョンミン氏を見て、やっぱ演技ウマーと再認識したし、
実はひそかに1番の収穫はカントク!!
この後の『顔のない女』のときはそうは思わなかったけど、この作品は天才的演出かと。
タイトル通り野外ロケが多いのですが、風景の描写がすんばらしく素敵です!!
で、「旅に出たい・・・」って思っちゃうんだよなぁ(´▽`*)

個人的に大好きな作品なので、今も残るロケ地を、何かのついでに寄ってきました。
分からない方は韓国のイチ風景としてお楽しみください(笑)。
まずはソウル編~!!


(IMF危機?)株暴落のあおりを受け、エリート証券マンから一転、全てを失ってしまったソグォン。
行くあてもなく、酒に酔って転がり寝てたのはソウル駅前。
そこへテシクが金目のものを盗もうとするが、引き戻りソグォンを助けたのが2人の出会い。


ワタシが初訪韓したときには、もうソウル駅は新しい駅舎に移っていました。
よってこの旧駅舎には1度も入ったことがありません。。。
空港バスで横の高架を通ったとき、大勢の人が旧駅舎に入っていく姿を見かけました。
もしかして不定期的に内部公開されているのかな?


路上生活者仲間のおじさんと雨の中、酒盛りする西小門(ソソムン)公園。
南大門を見に行くついでに散歩がてら寄ってきました。

台本にはこのおじさんのその後も描かれていて・・・
病気で死んでしまったおじさんの娘(と思われる女性)が面会に来る。
その女性からも生活の厳しさが伺える容姿。。。
市職員が「では窓口で(葬儀屋などかかった)費用の支払いを・・・」と言うと、
複雑な表情になり「知らない人です」と答える、というもの。


奥さんに会いに行くソグォンを見送るテシク。
たぶん雰囲気から「清凉里(チョンニャンニ)」駅。
写真は「京江(キョンガン)」へ行くときに利用した京春線プラットホーム。


路上生活している妊婦が、「ぎゃ~~~~ッ!!」ってなるところ。
(↑悲惨すぎてコトバにならない、、、)
このヨイドにある地下道は、「銭戦」と「魔王」のロケ地巡りで訪れました。


ソグォンが2度目の自殺を図るソウル駅前の橋桁。
大学関連で訪韓したとき、ここにバスを駐車して南大門へ行った思い出が^^

その後、テシクがリアカーで運び走るところは(今はなき)清渓川高架道路下だと。
ここも初訪韓のとき既に川の復元工事が始まってたので知らない世界・・・。

『手紙』ロケ地

2009-01-17 | 撮影地巡り(映画)
前日忘年会から途中抜け出して帰って寝たのが朝の4時過ぎ。
9時頃おもむろに起きて、窓の外を見ると雲ひとつない快晴。
こりゃ寝てる場合じゃないッ!!と、映画『手紙』の駅へ行ってきました^^

この日は鐘閣(チョンガク)に宿をとっていたので、まずは1号線に乗り「清凉里(チョンニャンニ)」駅着。
2回目の訪韓時、こっからヤンスリの映画撮影セット場に行ったのですが、
この駅前のロッテ●アで「コピ(=コーヒー)」って頼んだのに「コーラ」が出てきたという。
それに気付かずにミルク入れて飲んでしまったという、苦い経験を思い出しました。
あれから3年・・・発音の悪さは全く改善されておりませぬ(笑)。

早速構内へ。うっ、時刻表が遠くて見えない、、、。
係りのアジョッシがいたので聞くと、若いお兄さんに託され自動販売機前へ連れて行かれました。


こっから京春線で「南春川(ナムチュンチョン)」行きムグンファ号に乗るのですが、
目的地「京江(キョンガン)」駅に止まるのは、1日6本だと調べていました。
それが12月からダイヤ改正され、1日4本に減っていて焦る焦るッ(汗)。
でも運良く20分後に1本あり、席も何とか買うことが出来て一安心。。。
ついでに1月1日の乗車券もここで手配してもらいました^^


途中の「大成里(テソンニ)」駅は、映画『ラブストーリー』のロケ地。
ベトナムへ出征するジュナをジュヒらが見送りに行くホームで使われたところなのですが
(@こいういうシーンでのキム・グァンソク氏の音楽は泣けますT_T)
平行するように高架の線路が新設工事中で、映画のような風景がなくなっていました。
もしかしたら、この工事、「京江」駅まで伸びたりして・・・?


そして「清凉里」から揺られること1時間20分、ついに到着~!!
本当に小さい簡易駅なので、下車する人も5人ほど。。。ゆっくり構内を貸切見学できました^^


映画の撮影から10年ほど経ちましたが、外壁だけ新しくペンキで改装されたよう。
駅舎自体はそのままのカタチで残っていました└(´▽`*)┘


ここにお花が並べられていて・・・。
訪問が真冬ということもあり、何もない鉢植えや味噌の甕だけが置かれていました。


駅舎の外側。
一応、お見送りでも構内に入るときは入場券500w必要って書かれてありました。
あと希望者には無料で記念撮影のサービスも。(後からメールで送ってもらえる)
ワタシのような「ロケ地を観に来ました!!」とハナから意気込んで来ている者は、
自分のデジカメがあるので大丈夫ですけど^m^


他にドラマ「天国の階段」のロケ地の案内板もありました。


構内にはスチールや当時の撮影写真などが飾られていました。
きっとまだ訪れる方が途絶えないのでしょうね。


「俳優たちの手形」の中にシニャン氏のはありませんでした。。。ウェー?(残念)

とにかく映画の世界に浸ってみたい方は、今でも十分味わえますよ♪


「京江」駅に停車する電車は、上り下り合わせてこれだけです。(@2008年12月現在)
ワタシが乗った電車は12時40分に着きましたが、
次の春川行きは14時27分、ソウル戻りは15時39分。
駅のまわりはファミマがあるぐらいで、そんなにも時間を潰せません^^;;;
駅前から1日に数本、春川方面行きのバスが出ているそうですが・・・
それより駅員さんにお願いしてタクシーを呼んで貰って次に移動した方が早いッスよ。

で、ワタシが行ったところは・・・あの超有名なロケ地。
ドラマも未見、パチンコもしたことない(笑)のに行ってきました!!あはは~。

『私の頭の中の消しゴム』ロケ地

2008-06-27 | 撮影地巡り(映画)
『私の頭の中の消しゴム』のロケ地は、
・オープニングの全州駅ホーム
・天国ファミマ
・ひったくりに遭うヨイドの道
と何気にいくつか制覇してるのですが、しっかり写真を撮ったのはここが初めて。

物語の後半でスジン(ソン・イェジン氏)が入院する海辺の病院が、注文津にある家族ホテル。
映画館で号泣した割りに、あまりシーンを覚えていなくて(苦)、
ロケ地のエキスパート・ばつ丸さんの情報をかなり参考にさせていただきました。

この周辺では、バッティングセンターがカンヌンの外れ、
あとカンヌンのアサン病院も使われたと何処かで読みましたっけ。


注文津家族ホテル。
連休だったので、車がいーっぱい。


中に入ると、チマチョゴリを着た従業員がお出迎え。
張り紙に書かれているように2階でも披露宴が行われてました。


チョルス(チョン・ウソン氏)が訪れて・・・”サングラス”の名シーンですね^^


病室として使われたのが410号室とのことでしたが、
従業員はみんな大忙しだったので、中まで見せてもらう交渉まで至らず。


海側からベランダを覗いてみました。
すぐ隣は海水浴場で、ホテル内にはミニゴルフやプールなんかもありました。
お、よーく見るとチマチョゴリ従業員さん、休憩中です^^

『キリマンジャロ』ロケ地(その2)

2008-06-27 | 撮影地巡り(映画)

ヘシクが双子の弟・ヘチョルの旧友に話しかけられるも(面識がないので)無視る。
そして襲われるところは、注文津港から1本道を入った通り。


台詞にあった「釜山旅館」を頼りに見つけたのですが、
既になくなっているようでした。
ビリヤード場とか銭湯とかも検索しましたがヒットせず。
やっぱ8年前の作品なので仕方ないですね。。。


この後、『私の頭の中の消しゴム』で使われた注文津家族ホテルに行きました。
そのホテル目の前にあるソドル海水浴場。
(@注文津海水浴場とも繋がっているよう。どこが境目??)


ここも『キリマンジャロ』で使われたとネットで読んだのですが、
イマイチどのシーンなのか判明せず。
4人で記念撮影する浜辺でもないし。。。


ヨボセヨ・・・キリマンジャロ チャリョンチヌン ヨギロ マジャヨ?

1番重要なポンゲの刺身屋は、ここから南へ10分程車で走ったところですが、
日曜休日は1日バスが2本(苦笑)。
さすがに時間が合いませんでした。。。
ラスト近くの雪山は、大関嶺(テグァンリョン)で撮ったそうです。
『まぶしい日に』のポスター撮影も大関嶺だそうですが、
ここも自力で行くのはかなり大変そう^^;;;

まぁ注文津は数時間の滞在でしたが、
美味しいフェトッパッもいただけて満足です♪

『キリマンジャロ』ロケ地(その1)

2008-06-22 | 撮影地巡り(映画)
お刺身食べたかったというのもあり、行って来ました映画『キリマンジャロ』のロケ地・注文津(チュムンジン)。
注文津・・・一般的には『私の頭の中の消しゴム』のロケ地って言った方が通じます?
せっかくなので(笑)そっちも行ってきましたよ♪


ヘシク(シニャン兄)が双子の弟ヘチョル(シニャン兄・二役)の遺骨を持って帰る故郷が注文津という設定。
ヘシクがバスから降りたところは注文津市外バスターミナル。


真ん中がまさに東ソウル行きの乗降場。


建物内部はペンキで新しく塗装されているものの、構造はそのまんま残っていました。
入った瞬間→(´▽`*)


ポンゲ(アン・ソンギ先生)がチケットを買う売り場。
窓口の「東ソウル」表示も健在でしたが、当時よりかなり運賃は値上がり今は14000W。


ポンゲも買った?、乗車券。
ノンストップなのでカンヌンまで20分ほどで着きました(・∀・)v
ターミナルには観光案内所はなくて、
注文津港まで行けば港の真ん中にありましたよ♪