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俳優チェ・ミンシク氏ファンが綴る覚え書き+韓国旅+勉強ブログ。

【記事】『親切なクムジャさん』公開初日に観客25万人

2005-07-31 | 映画『親切なクムジャさん』
innolife
「イ・ヨンエ『親切なクムジャさん』公開初日から25万名動員」

「『親切なクムジャさん』公開初日に観客25万人」

「『親切なクムジャさん』、7週ぶりに米映画から1位奪還」

韓国日報(日本版)●
「『親切なグムジャさん』が公開初日の最多観客記録」

BUNKAKOREA
「[映画] 『親切なグムジャさん』開放初日25万人新記録」

mydaily●(韓国語)
「『親切なクムジャさん』今年封切り日最高記録 25万」

STAR NEWS●(韓国語)
「『親切なクムジャさん』今年封切り日最多観客(25万名) 記録」


innolife
「『親切なクムジャさん』、イ・ヨンエの赤いアイメイクが大流行」

「罪を犯した者の考える事は復讐ではなく「贖罪」」

「イ・ヨンエ、『失望されてもしかたないです』」



Wow!Korea
「“クムジャさん”を取り巻く性的論争」

モントリオール・ファンタジア映画祭

2005-07-30 | 映画『クライング・フィスト』(拳が泣く)
ニュース記事では見かけていないのですが、
モントリオールで開催されていた「ファンタジア映画祭」。
『拳が泣く』(Crying Fist)でチェ・ミンシク氏が男優賞を受賞した模様。


公式サイト
http://www.fantasiafestival.com/en/


元スイマーなもんで世界水泳ばっか気にしてましたわ、、、。<モントリオール


出品リストを見ると、アジア勢が中心の映画祭みたいです。
それでも受賞結果の大半が日本作品なのが素晴らしい!!

でも知名度的にはどうだろう?

申し訳ないけど、『マインド・ゲーム』は初耳でした。
声の出演を見るに、関西(よしもと)のカオリがプンプンとしますね(笑)。
気になるので、今度チェックしてみよう。

浅野忠信氏主演作が2作評価されている中、
ミンシク氏が男優賞に選ばれたのは嬉しいですなぁ。
『拳が泣く』はアジアの作品部門でも「Silver Prize」を受賞しているみたいです。

【記事】日本はペ・ヨンジュン、韓国はクムジャさん

2005-07-29 | 映画『親切なクムジャさん』
innolife
「映画『親切なクムジャさん』封切りに合わせてノベライズ発売」

韓国日報(日本版)●
「小説『親切なグムジャさん』が登場」

ペク先生のフルネームは、”ペク・ハンサン”。
あと、どうやら英語の先生ぽい?(英語を喋るシーンがあるそうなので)
(※追記:”幼稚園の英語の先生”だそうです)


CINE21●(韓国語)
「今、見に行きます『親切なクムジャさん』初週突風予告」

これって『今、会いに行きます(チグム、マンナロ カムニダ)』とかけてますよね?(笑)


innolife
「下半期最高の話題作「親切なクムジャさん」語録 Best7」

「日本はペ・ヨンジュン、韓国はクムジャさん」

ワタシ日本人ですが、”クムジャさん”です(笑)。
この2作品、日本公開は重なる予定だそうで。。。


韓国日報(日本版)●
「朴贊郁監督、世界3大映画祭に出品の記録!」

BUNKAKOREA
「[映画]『親切なグムジャさん』ベニス映画祭進出」

innolife
「『親切なクムジャさん』、ベネチア映画祭競争部門進出」

ということで、ますます韓国では”クムジャさんフィーバー”。
トップページで大々的に、そして特集組んでいるところも多数。
(※ご存知の通り日本では「ベネチア」(イタリア語)と呼ばれていますが、
韓国では「ベニス」(英語)なんですね、、、)


STAR NEWS●(韓国語)
「ベニス映画祭”『親切なクムジャさん』は最高の映画”」

joynews24●(韓国語)
「『親切なクムジャさん』ベニス映画祭競争部門進出」

スポーツ韓国●(韓国語)
「イ・ヨンエ、キム・ソヨン、ベニス行く」

ソウル経済●(韓国語)
「『親切なクムジャさん』ベニス映画祭行く」

韓国日報●(韓国語)
「『親切なクムジャさん』ベニス映画祭行く」

韓国経済●(韓国語)
「『親切なクムジャさん』ベニス競争部門招請」

中央日報●(韓国語)
「パク・チャヌク『親切なクムジャさん』ベニス競争部門に」

FILM2.0●(韓国語)
「『親切なクムジャさん』ベニス競争部門進出」

ベネチア映画祭での韓国映画は、
『オアシス』(新人俳優賞)や『空き家』(監督賞)など受賞経験があるとのこと。

mydaily●(韓国語)
「イ・ヨンエ”ベニス主演女優賞狙う”『クムジャさん』ベニス映画祭競争進出」


【記事】パク・チャヌク監督が見た「親切なヨンエ氏」

2005-07-28 | 映画『親切なクムジャさん』
韓国日報(日本版)●
「『親切なグムジャさん』の観客認知度99.9%」

「白黒に変化する『親切なグムジャさん』が特別上映」


朝鮮日報●(韓国語)
「映画『親切なクムジャさん』試写会全国封切り先立って今日清州で公開」


BUNKAKOREA
「 [映画]『親切なグムジャさん』オンライン前売り1位」

mydaily●(韓国語)
「29日封切り『親切なクムジャさん』オンライン前売り 1位」

「イ・ヨンエの変身は大衆に裏切り?」

『親切なクムジャさん』は、”イ・ヨンエの、イ・ヨンエによる、イ・ヨンエのための映画”。


東亜日報(日本版)●
「パク・チャヌク監督が見た「親切なヨンエ氏」」

ちょっと前の記事になりますが、
パク・チャヌク監督のインタビューで、監督の作品に出演した俳優の印象について。

監督の要求に対して、

うなずき派」は、チェ・ミンシク氏、ソン・ガンホ氏、シン・ハギュン氏
問い詰め派」は、イ・ビョンホン氏、ユ・ジテ氏、イ・ヨンエ氏

というもの。

前にも似たような内容を見たことありますが(何かの講演会)、
こっちの方が1人1人の印象を詳しく触れられています。

【記事】スターではない大俳優チェ・ミンシクだから

2005-07-26 | チェ・ミンシク氏
韓国日報●(韓国語)
「スターではない大俳優チェ・ミンシクだから」


この記事タイトルを見て、どんな内容が書かれているのか不安だったのですが、、、
いざ読んでみて、もう泣けてきちゃいましたよぉ(涙)。<何回目や?
”スター”ではなく”大俳優”。
こちらも親しい関係にあるパク・チャヌク監督のコメント付きです。

事件後ミンシク氏は、記者会見を除いて、すべてのインタビューを断っていたけど、
『親切なクムジャさん』のVIP試写会には顔を出されたそうです。
これについては、一言コメントされているのを別の記事で見かけました。
せめてお顔の確認できる写真付きであればなぁ、、、。

大鐘賞も欠席してしまうぐらい相当なキズを負われたのだろうけど、
この記事の最後にも結ばれているように、
ファンとしても「早く本来の姿を取り戻して欲しい」気持ちでいっぱいです。

でも、”名指し”された後の記者会見での勇敢な立ち向かいは、
記事という活字と写真だけでも、十分に嬉しさが込み上げてくるほどでした。

嗚呼、ワタクシの愛する俳優に変わりなしッ。
ヒムネセヨ~!

【記事】『親切なクムジャさん』の公開が待ち遠しい!

2005-07-26 | 映画『親切なクムジャさん』
innolife
「『親切なクムジャさん』の公開が待ち遠しい!」

「『親切なクムジャさん』29日封切り控えケーキ・化粧品・ライターなど小品発売開始」


そのライターが写真付きでコチラに↓

inews24●(韓国語)
「先着順限定販売『親切なクムジャさん』ライター」

ワタシは、ライターは100円(税抜)でいいや・・・。


朝鮮日報(日本版)●
「素顔は清楚?それとも?復讐劇『親切なグムジャさん』のイ・ヨンエ」

【記事】映画『親切なクムジャさん』清州で試写会

2005-07-24 | 映画『親切なクムジャさん』
innolife
「清州で映画『親切なクムジャさん』試写会」

連合ニュース●(韓国語)
「映画『親切なクムジャさん』清州で試写会」


ソウル新聞●(韓国語)
「前もって観る『親切なクムジャさん』」

「『親切なクムジャさん』で復讐3部作完結パク・チャヌク監督」


連合ニュース●(韓国語)
「イ・ヨンエ攻撃にチェ・ミンシク恐ろしがっていたよ」

ペク先生役を演じているときのエピソードがバンバンと。
”人間ゴミ”とかって例えられていますやん(笑)。<ペク先生


STAR NEWS●(韓国語)
「パク・チャヌク監督”映画の中の暴力は観客に苦痛を与える”」

無削除バージョンだそうです。
『親切な~』は勿論、『復讐者に憐れみを』や『オールド・ボーイ』の裏話も聞けるのが嬉しいです。

「1番愛する”道具(=復讐の凶器)”は何ですか?」
っていう質問が凄いですね(苦笑)。

最後の方にペク先生について話されてます。
何か凄いッスよ、、、ペク先生、、、。


【記事】忠武路最高の”輪ゴム”はソル・ギョング

2005-07-23 | チェ・ミンシク氏
ソウル新聞●(韓国語)
「忠武路最高の”輪ゴム”はソル・ギョング」


こんな面白い記事を見つけました。

もちろん最高なのは、ソル・ギョング氏にワタシも一票。
『力道山』と『オアシス』を比べたら納得。
他にも『シルミド』や『ペパーミント~』や『私にも妻が~』などを見ても、
役によって体重を30キロも増減してしまう彼こそ、
チュンムロ最高の輪ゴム人間(笑)に間違いナシ。

で、同じく挙げられている、もう1人の韓国役者がチェ・ミンシク氏。
ここでは『拳が泣く』でのボクサー役に触れられていますが、
ワタシが最初に驚いたのは『オールド・ボーイ』。
オープニングと、次の交番で暴れているシーンと、
実はあの2つのシーンは10日間しか撮影時期が違ってないと知った時。
最初に引き締まった姿のシーンをすべて撮り終えて、
10日間、食っちゃ寝して体重を増やしたそうです。
初見、ミンシク氏という役者をよく知らないこともあって、
この2シーンに出てくる男が同一人物だと気付くまで時間がかかったもんです。

前にも書いた気がするけど、”プロポーション維持”こそが美徳と根付いている日本には、こんな(主役級の)役者が、そういないのが残念です。