ソウル「第一韓牛村」／カンジャンケジャン

謎の咳にモーレツに襲われ半死してましたが、何とか回復の兆しが。。。
年末の訪韓までに何とか良くなりますよーに(-人-)


さてさて今年の11月から、ついに関空・金浦便が開通～!!
金浦を利用するときは絶対行こうと決めてたお店がありました。

●ソウルナビ●
「第一韓牛村」

書かれている通りのバスに乗るも、車内アナウンスがごもって聞き取りにくい。
すかさず運転手さんに「着いたら教えてください」と声かけました。
すると後ろのハルモニたちから「何しに行くんだ」「何で来たんだ」質問攻めに合い・・・


運転手さんもその会話を聞いてか、店の前で降ろしてくれました(笑)。
本来のバス停はもうちょっと手前にあります。


店員さんに「1人でも大丈夫」確と認し、迷わずカンジャンケジャンをオーダー♪


新沙洞の名店にも行ったことがなくて、これが初対面です。
やっと会えた、カンジャンケジャン！(´▽｀*)
ワタシは普段白飯をあまり食べないのですが、この時ばかりはペロリと完食。
まさに御飯ドロボーです。


店名の通りお肉屋さんでもあるので、テンジャンチゲの中にもお肉がゴロゴロと♪
あぁ・・・マジで美味しかったです(´▽｀*)


しかもお値段が1人前が20000wですよッ!!
ソウル市内でこのお値段。

今回スーツケースを持って行ってたので金浦空港で一時預かりをしてもらうことに。
お値段7000w、これが結構痛かったかもです^^;;;

「Rotiboy（ロティボーイ）」／パン

鍾路をブラブラとしてるときに記事で読んだ「Rotiboy」を発見～。
海苔巻きと考えてた朝ごはんを、こちらに変更して試してみました。


うーん、うまく撮れなかったので↓詳しくは記事読んでください^^;;;

●コネスト●
「Rotiboy 明洞店」

クリスピー同様、油断してたらぺっしゃんこになってしまうフワフワ感。
鍾路店で売られているパンは、バター味のノーマルしかありませんでした。
ワタシにはそれだけで十分な甘さで美味しい～♪1つ1800w。


ところで数ヶ月ぶりの鍾路は、ますます再開発が進んでいました。
このような案内が貼られて閉店してるお店が多く、既に更地になっているところも。


野生サル、発見(´▽｀*)

「オークションハウス」ロケ地（その1）

チャニ兄を初めて知った「オークションハウス」。
「銭戦」のときに見た予告CMで、ほとんど一目惚れッス(笑)。
新しい試みが随所に取り組まれているし、全体的に悪くはないのだけど、
ただ何かパンチが足りないんですよね、、、。映像なんてめっさカッコイイのに。
あえて恋愛色はなくしたそうですが、そうするなら深夜枠の放送は厳しかったかなぁと。
日本でいう「おみやさん」とか「京都なんたら迷宮」とか、ゴールデン向けの内容じゃないかと。
でもコテコテな韓流ドラマが苦手なワタシは楽しく拝見できました^^


さてさてロケ地!!は郊外や地方が多く、観光地でもなさそうなので半ば諦めの印象でしたが、
1話のオープニング等はソウルの中心部の定番観光地ばかりなので、
案内しながら自分はこっそりロケ地を楽しんできました^m^


1話でユン・ソイさん演じるヨンスがジュースの屋台を出していたところ。
仁寺洞通りの安国駅に近い方。
この日は日曜日で歩行者天国。人が多すぎでゆっくり撮れず。。。


チャニ兄演じるユンジェが逃げ込む路地。


どっかで見たことあるなぁと思ってたら、そうだ。
韓国人の友達に連れていってもらった伝統茶屋さんの路地でした^^


チャニ兄が隠れたお店が、まさに「月鳥は月だけを想う」という伝統茶屋さん。

このとき北村を案内してたので三清洞ギルのお茶屋さんでも良かったんですけど、
あえてココを案内させていただきました(笑)。ま、雰囲気も良いですしね。


次のシーンで、捕まり連れて来られた場所は南山ゴル。


祭り中で伝統酒の無料試飲ブースが出てたのですが、
その後ろのこの辺に確か座ってはったような・・・。


物語中盤で日本人のお客様を迎えに行った仁川空港。
迎えたのは1階の到着ゲートAでしたが、車が出発したのは出発フロアである3階。


この日、アシアナのチェックインがLだったので、フラリと外に出て撮ってきました。

ソウル「ソウル駅」

10月中旬、水原を案内するためソウル駅へ。
駅前の工事中のビルには、こんなキレイなシートがかけられていました。
雲ひとつない青空によく合っています(´▽｀*)


「銭の戦争」でナラが物乞いしてたところ。
あ、このアジョッシは何の関係もありませんので・・・(苦笑)。
ここで歌ってた『ベトナムから帰って来たキム上士』。
こないだキムチ冷蔵庫のCFで替え歌として流れてるのを聞きました～。


ワタシがKORAILを利用するのは3回目・・・かな？
広くて近代的なごっつい駅舎を紹介しつつ（もちろん旧舎も）、KTXも紹介しつつ。
結局帰りは地下鉄1号線を利用したのですが（＠ムグンファ満席のため）、
それぞれの韓国らしい風景を感じてもらえて良かったかなぁと。


ムグンファ・・・そうだ、順天→全州への移動で1回乗ったことありました。
でもソウル駅から乗るのは初めてですね。
水原までは約30分、料金も2600wなので結構便利です(・∀・)v


その初めてのホームで鉄道起点の碑を発見。


八方の主な都市までの距離が記されていました。
このうち北三方向の
平壌（ピョンヤン）・新義州（シニジュ）・羅津（ナジン（＠韓国では”ナシン”と発音するらしい）、
もちろん北韓の領土の都市ですよ～。

●当日の行動はコチラ●
「韓国（ソウル・水原）ガイドの旅(その2)」