500 MILES (ch.o1)

俳優チェ・ミンシク氏ファンが綴る覚え書き+韓国旅+勉強ブログ。

栄州(ヨンジュ)「浮石寺食堂」/塩サバ(カンコドゥンオ)定食

2010-03-29 | 韓国旅行記(ソウル以外)

栄州バスターミナル前からバスに乗って終点「浮石寺」に到着。
コロコロしながら歩いていると、食堂のアジョッシに
「荷物預かってあげますよ~」と声を掛けられました。
お言葉に甘えて預かってもらい身軽で浮石寺へ向かっていたのですが、
ちょうどお昼どきだったので先にお昼を食べようと心変わり。
数件並んでいますが、どこも似たり寄ったりの雰囲気で、
結局は荷物を預かってもらっているアジョッシの食堂へ。
「浮石寺食堂」そのまんまの名前です(笑)。


もちろん狙うは安東(アンドン)で食べ損ねた「塩サバ(カンコドゥンオ)定食」(・∀・)b


出された料理を見て第一印象。
「パンチャンは申し分ないけど、思ったより塩サバが小さい??」
安東で食べたことがあるキムチさんも同感だったので小さめなのかも。


30センチぐらいかなぁ。。。(推定)

実はですね・・・オーダー時に「2人前」と注文したら、
アジョッシが「多いから1人前で十分ですよ~」とおっしゃるので、それに従ったんです。
だからこれも1人前の量(10000w)なのかなと納得してたのですが、
会計時にちょうどそのアジョッシがいなくて他の店員さんが2人前の料金を請求してきます。
まぁ2人で食べたのだから普通はそう来ますよね・・・。
そこで注文時のことを説明すれば良かったのですが、
下手にもめたくなかったので、そのまま20000w払いました。
なので1人前だったらお得だけど、2人前だったらちょっと観光地価格かなという評価です。
まぁ塩サバは次に安東に行ったときに、うーーーんと堪能してきますよ(・∀・)v


パンチャン類は山菜ビビンバに♪


店内に飾られていた、小白山のある名所。
何のカタチに見えますか~??

答えは・・・豚岩。
しかも何故か「黄金の豚岩」って名づけられています^^;;;


この辺一帯はリンゴが産物ですが、ウェルビーンと認証されているのは栄州だけと。
ところで外国人の目から見て、いくらブームと言えど、
何でもかんでも”ウェルビーン”をつけるのはどうかと思うのですが・・・^^;;;


かっちょいいバイクで走ってきたライダー集団。
次の目的地、奉化(ポンファ)まで乗せてってもらいたかったなぁ(笑)。


公園としてキレイに整備されていました。
噴水はかなり勢いが良くて降りかかってくるほど。(暑い日だったので歓迎♪)
この先に浮石寺の入口があります~。

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「初めての慶尚北道(その4)」

芽島(モド)「芽島刺身屋(フェッチプ)」/蟹鍋(コッケタン)

2010-03-29 | 韓国旅行記(ソウル以外)

チュミクミ彫刻公園の管理人さんらしき方に教えてもらいました。
終点芽島のバス停すぐのところにある、この辺では唯一と言って良い食堂。
なのであまり期待はしてなかったんですけど・・・コッケタンをオーダー。
メニューには50000wとありましたが、女2人なので35000wで作ってもらえることに。
この日は韓国では平日なので、お客さんはワタシたちだけ。
でも店舗が増設されていたので夏場なんかは混み合うんだろうなと。


ちょうど仕入業者の方が魚を水槽に入れているところでした。
ちなみにお刺身類は「時価」。


お裾分けを狙うネコ。
あと窓ドア開けっぱなしなのでハエとも戯れていました(笑)。


来ました来ました~♪
思ったよりデカイ鍋!!
数えたら何とカニが4杯も入っていましたよッ。
30分後のバスに乗ろうと思ってたけど訂正。
1時間半後でちょうどいい時間でした。1時間以上もカニと格闘(笑)。


パンチャンにもヤンニョムケジャンがッ。
そのままだとちょっと辛いので、鍋のスープでゆすいで食べました。


さらにカンジャンケジャンまでも・・・まさにカニづくしッ!!
しばらくは手からカニのニオイが取れませんでした(笑)。
最後はもちろんご飯を入れて雑炊に。お腹いっぱい♪

バスまでの時間、オーナー夫妻とコーヒー飲みながら話してて、
ワタシたちカップルに間違われたんでしたね。ここでも。
昨日また髪をばっさり切って来たので5月旅でも期待できるかな?(笑)


「芽島刺身屋」の目の前も海なのですが・・・からっからの干潟!!
潮が満ちているときは魚釣りもできるんですって。
橋のあちら側は矢島(シド)。


ところでこのショベルカー、危なくないッスか?(苦)


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「韓半島横断の旅(その8)」

『時間(邦題:絶対の愛)』ロケ地

2010-03-29 | 撮影地巡り(映画)

キム・ギドク監督の映画『時間』のロケ地、ペミクミ彫刻公園。
入口に映画のチラシが貼られていましたが、こんな状態。
でもこの色あせ具合が良い感じかも!!


撮影から約3年が経っているので、作品の配置はかなり変わっていました。


サザエさん。


内部に書かれていた文字。
「私の耳はサザエ 海の音を懐かしがっています」
どうやら小説の一文から抜粋したコトバのよう。


犬の他に蛇バージョンもありました^m^


後ろからの写真は自粛。。。
どうしても気になる方は、ばつ丸さんのサイトへ!!(笑)


ポスターで使われた銅像。
最初あのポスターを見たとき、本物の人間だと思っていました^^;;;
同じように添い寝して撮りたかったけど、近くにアジョッシ集団がいて流石に勇気出ずー。
ちなみに本には「若き日の肖像」と書かれてあります。


そしてメインの手!!!
これに会いに行ったようなものです(´▽`*)
ここで主人公の2人、ジウとセヒが記念撮影する、
映画の中で重要なシーンの1つ。。。
キムチさんと一緒にセルフタイマーで真似て撮影。
果敢なキムチさんは右手の上まで登ってましたよ~。

ところで何か足りないと思われるでしょうが・・・


空へ続くように伸びてた階段は、今はこんな有様。
力ずくで持ち上げようかとも考えましたが、
「壊したら弁償」と入口に書かれてあったので諦めました。

贅沢言えば、やっぱここは満潮時にい行きたかったなぁ(´Д`)


最後にフェリー。

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「韓半島横断の旅(その8)」

仁川(インチョン)・芽島(モド)「ペミクミ彫刻公園」

2010-03-29 | 韓国旅行記(ソウル以外)
まず、「ペミクミ」とはここの地名なのですが、
”お腹(ペ)”の下の”肛門(ミックモン)”のようなカタチをしてることから名づけられたそうです。
まぁ頑張って見れば、そう見えなくもないかなって程度(苦)。
そこに彫刻家イ・イルホ氏が個人の作業場として使っている家があって、
芝生がキレイな庭に作品を展示して一般開放している彫刻公園です。
管理人らしきアジョッシがいらっしゃったけど、あの方がイ・イルホ氏だったのかなぁ?

キム・ギドク監督の映画『時間(邦題:絶対の愛)』のロケ地として有名になって、
ワタシたちもそれがきっかけで訪問することになりました(・∀・)b
場所は↓で書きましたが、仁川空港の近くの芽島(モド)という島です。

最初は1つ2つと少数だったのが、今や大小100点ほどの作品が野外展示されていて、
作品や展示場所がコロコロと変わっているそうで、映画とはなかり変わっていました。
建物ではカフェと軽食、それに宿泊もできます。
ただしまわりには本当に何もないので、あらかじめ買出しは必須です^^;;;

作品の主題は「性愛」。
”芸術作品”ですが、一応写真選びには慎重になってみました。
んもう、ストレートなものが多くって・・・(笑)。
(映画で出てきたオブジェは、またベッコに書くことにします^^)


石碑の裏に刻まれていた作者の言葉。。。
「海は芽島を島として孤立させる考えはなかったし、
芽島もまた海の懐に抱かれたくなかった。
私たちはどうしてここに立っているのか?」


「さぁ泳ぎに行くぞ~!!」(@勝手にアフレコ)


黒いのは犬です。


アクロバティック!!


わかちあい。


正面から見ればトランペットと下半身の融合・・・。
開放感が表されていて(笑)個人的にお気に入りのオブジェ。


この辺は満潮時には海水に浸かるだろうから、それが意味あり気???


人間の顔の半分はガイコツ。
見開いた本の上で何が・・・?!


頭の中は・・・いっぱいや。


妖怪出現ッ!!!!!(逃げろ~)


上にも建物のテラスにもまだまだありますが、この辺で^^

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「韓半島横断の旅(その8)」

信島(シンド)・矢島(シド)・芽島(モド)までの行き方。

2010-03-27 | 韓国旅行記(ソウル以外)
日本人旅行客も沢山訪れる仁川空港近くの三島。
もう今更感もありますが(笑)・・・念のため行き方、記しておきます!!


帰国日だったので一旦仁川空港へコロコロを預けてから行きました。
4階の出国フロアにあるバス停から223番バスに乗ります。
この週末に何か音楽イベントがあるみたいで「無料運行」の張り紙が。
(@テウォンハルメの復活も出演するっていってたやつかな??)

バスはワタシたち2人だけの貸し切り状態。
「雲西(ウンソ)駅」周辺で乗り換えるもんだと思っていたのですが、
バスの運転手さんが「それだったら・・・」と途中で降ろしてくれました。


写真ありました。「プンニムアパート」という場所。
ここから203か710番に乗り換えるように言われました。


乗り継ぎまあまあで空港から三木船着場まで25分ぐらい。
バスの中から船着場に止まっている2隻発見。急がねば~ッ。
(@2009年9月現在、船は毎時10分発。往復3600w)

・・・とその前に船着場にはドラマの看板ッ。
左から「フルハウス」(矢島)、「恋人」(信島)、「悲しき恋歌」(矢島)。
この中で唯一見た「恋人」ですが、このときは工事中か何かで入れないということでした。
しかしワタシたちの目的はこの3ヵ所ではなく。。。
芽島の彫刻公園です(・∀・)v


料金は信島側で払うらしく、そのまま急いで乗船。
2隻並んでいる両方に「信島」の文字が。
「どうせなら左のでっかい方が良いよね~」なんて話してたんですが、
念のためキムチさんが整理してたアジョッシに聞いてくれると右の船に乗れと。
ほぼ同時に出発した船ですが、左の船はずっと左の方へ向かって行きました。
ふぅ~危ない危ない^^;;;

暖かい日だったので甲板で旌善(チョンソン)の市場で買ったカムジャトクを朝御飯に。
誰もかっぱえびせんを持っておらず、カルメギさんもおらず・・・。
ただ食べながらボーーーッとだんだんと近づいてくる信島を眺めていました。
しかしこの小さい船、客室がないので大雨や寒い日は半死しますぞ・・・。
ともあれ、こちらも10分ほどの短い船旅で信島に到着。


駐車場には船の時刻に合わせてバスが待機していました。
橋で繋がっている信島(船着場)→矢島(ドラマセット場)→芽島(彫刻公園)。
黒文字で「入口」と足されていますが、まさにこのコトバ通り。
バス停周辺には何も見えなかったので、そこからかなり歩くようです。


窓に貼ってあった地図。左から芽島、矢島、信島。
写真撮っていたら運転手さんが同じ地図をくださいました。
信島がデカイので終点の芽島まで時間かかるかなぁと思ってたら、
最短コースで走るので芽島まではたったの15分。


行きしに乗った1番路線の時刻表。2時間に1本。
帰りは芽島を14時45分発かそのくらいに乗ったので別の路線もあるのかも。
信島→三木船着場の船は毎時30分発。
チケットを購入する時間も含めて、ちゃんと合わせてあります。


ちょうど干潮の時刻。


終点芽島へ到着。
「彫刻公園まで1キロ」の看板がありました。
帰りにこの辺でご飯を食べて帰ろうと考えていたのですが、
辺りは数件ぽつぽつ民家なのか食堂なのかがある程度。
信島も予想してたよりは何もない島でした。
先に行った席毛島の方がはるかに栄えています^^;;;
まぁお昼のことは後で考えることにして、まずは彫刻公園へ向かいました~。

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「韓半島横断の旅(その8)」

『Heartbeat』/2PM

2010-03-26 | 韓国語コンブ
ゾンビダンス、モシッタ(´▽`*)



『Heartbeat』/2PM
작사,작곡(作詞・作曲):J.Y. Park "The Asiansoul"

Can you feel my heartbeat
Heartbeat Heartbeat..

니가 짓밟고 떠난 심장이 아직도 뛰고 있어
(君が踏みつけていった心臓がまだ鼓動している)
그것도 너를 향해
(それも君に向かって)

잊으려고 아무리 노력해봐도
(忘れようとどんなに努力しても)
새로운 사람들을 아무리 만나봐도
(新しい人とどんなに会ってみても)
계속 다시 또 다시 돌아서면
(何度もまた何度も振り返っては)
왜 니 생각만 나는지
(何故君ばかりを思い出しているのか)
안 할래 그만할래
(しないでいよう やめておこう)
아무리 내 자신을 달래고 또 달래봐도
(どんなに自分を慰め 慰め続けても)
아무 소용이 없어
(全く効き目がない)
내 심장이 고장나 버렸어 왜
(僕の心臓が壊れてしまったよ)

왜 아직도 나는 이런 바보 같은 짓을 하는지
(何故まだ僕はこんなバカみたいなことをしてるのか)
머리론 알겠는데 가슴은 왜 지 맘대론지
(頭では分かっているのに 心は何故勝手なのか)
너를 잡고 놓지를 못해
(君を捕らえて放せない)
지금도 니가 나의 곁에 있는 것 같애
(今も君が僕の側にいるようだ)
이별을 믿지 못해
(別れが信じられない)

누굴 만나도 마음 속 한곳은 열지 못하고
(誰に会っても心の一隅は開くことはできない)
계속 니 자릴 비워놔
(ずっと君の場所を空けておいているんだ)
올 리가 없는데 올지도 모른다고
(戻って来るはずがないのに 来るかもしれないと)
왜 믿는지 가슴이 왜 말을 안 듣니
(何故信じているのか 心が何故言うことを聞かないのか)

(*)
Listen to my Heartbeat (It’s beating for you)
Listen to my Heartbeat (It’s waiting for you)
끝났다는 걸 아직도 몰라
(終わったんだとまだ分からない)
왜 이러는지 이해가 안가
(何故そうなのか理解できない)
Listen to my Heartbeat (It’s beating for you)
Listen to my Heartbeat (It’s waiting for you)
너의 생각에 아직도 아파
(君を想うとまだ辛くて)
가슴이 뛸 때 마다 생각나
(胸が弾むたびに思い出すんだ)

잊어야 해 잊어야 살수 있어
(忘れなければ 忘れないと生きていけない)
지워 버려야만 해 안 그러면 내가 죽어
(消してしまってこそ生きられ そうでなければ僕は死ぬ)
Stop trying to get her back
She ain’t coming
She’s gone, gotta be moving on
갔어 오지 않아 그년 니 생각 하지 않아
(行ってしまった 戻って来ない 彼女は君を想っていない)

그녀는 내가 기다리는걸 전혀 모른 채 잘 살고 있어
(彼女は僕が待っていることを 全く知らないまま過ごしてる)
그녀는 이미 날 잊었어 완전히 지웠어
(彼女はすでに僕を忘れて完全に消したんだ)
왜 나는 그렇게 못하니
(どうして僕はそう出来ないのか)

(*Repeat)

My heart is beating Faster and faster
My heart is beating Faster and faster
My heart is beating Faster and faster
My heart is beating Faster and faster

栄州(ヨンジュ)バスターミナルにて。

2010-03-25 | 韓国旅行記(ソウル以外)

栄州バスターミナル。
ここから寧越(ヨンウォル)に移動したかったのですが、直行便は1日1便(泣)。
途中の堤川(チェチョン)で乗り換えることにしました。
その堤川行きもそんなになく1時間待ち。


ソウル行きは結構あるんですけど、途中堤川に寄る便が少ないんですよね、、、。
大きい道路で真っ直ぐだから、もっとあると思ってたのになぁ(´Д`)


ターミナルは結構広くて、よろず屋も何軒か入っています。
そのうち3軒にテレビがあったので、音楽番組をつけてた店の前で暇つぶし。


栄州の特産品。
朝鮮人参は浮石寺に向かう途中に通った豊基(プンギ)という町が有名らしく、
お店がズラリと並んでいましたっけ。

ところで只今、日曜日の夕方17時20分。
「男の資格」が始まる時間。リアルで見たいーーーッ!!!!!
しかし無情にも3台のテレビはすべて裏番組「ペットッ」に替えられましたとさ(泣)。

そしてようやくバスが来ました。
市外バスにはテレビが装備されていませんがね・・・その代わりに(?)


この辺の市外バスにはリバース用と思われる袋を装備しています(笑)。
栄州~盈徳(ヨンドク)間もひどい山道らしいですよ~。


1時間後、堤川に到着したときは既に「1泊2日」が放送されていました。

これ2009年7月のことなんですけど、年末に旅したときは結構「男の資格」を見れて満足。
今や視聴率も「ペットッ2」を逆転している状況なので、第1回目の視聴者として嬉しい限り(´▽`*)
帰国してゆっくり再放送や日本の放送を見れば良いんですけど、
やっぱ好きな番組を韓国でリアルで見るってのは、ちょっと格別な気分になります^m^

当日の行動はコチラ
「初めての慶尚北道(その5)」

咸平(ハムピョン)「咸平蝶大祭り」(その2)

2010-03-25 | 韓国旅行記(ソウル以外)

屏風の前に胡蝶蘭。
屏風はデジタル画像になっていて、本物のように蝶が飛び交っていました。


この旅1番のベストショットだと自負している写真(笑)。


「食べちゃうぞ~」(@勝手にアフレコ)


ソルレイム(@アイス)を食べながら園内散策。
1番大好きな白(ミルク味)をキムチさんが奪取してくれたお陰でワタクシ気分良か~♪
(→詳しくは「新緑の全羅道の旅(その7)」のコメント欄参照^m^)


メルヘンちっくな中に、凶悪な動物も混じっていたり・・・。
そういえば蝶生態館の中にカニもおりました。ようわからへん(笑)。


何かキャラクターものに出会いましたが、聞く前に撤収されました。
「ヌグニャノン・・・(´Д`)?」


こちらは咸平バスターミナル。
壁や窓にも蝶のイラストが描かれていました。何だか幼稚園ちっく。


市内バス。


蝶の町、咸平。
いや、蝶しかない町、咸平(?)。
町の至る所に蝶に関するものがありますので、蝶が見えたら咸平だと思ってください。
(@あと韓牛も有名らしいです。牛さんの銅像2つ発見)


基本的に日本と一緒で珍しいものはありませんが、
公園内は蝶を始め昆虫類の生態館、体験館など施設が充実していました。
そうそう!!直訳で「黄金コウモリ生態展示館」という気になるものがあったのですが、
丘の上の離れた場所だったので泣く泣く諦めました。
黄金コウモリって黄金バット?????
まぁとにかく記事検索すると人気のあるイベントのようです。
広いので1日がかりで、お子さんと一緒だと特に楽しめる場所だと思います。
高敞(コチャン)の麦畑祭りはドドドドド田舎で苦労しましたが、
ここはバスターミナルからすぐっていう立地も便利でしたよ(・∀・)v

当日の行動はコチラ
「新緑の全羅道の旅(その7)」

咸平(ハムピョン)「咸平蝶大祭り」(その1)

2010-03-24 | 韓国旅行記(ソウル以外)

毎年日本のGW前後に開かれている「咸平蝶大祭り」。
2009年で第11回を数えまして、
今年2010年は4月23日~5月9日まで開かれるようです(・∀・)v

公式サイト●(韓国語)
「第12回咸平蝶大祭り」

とりわけ蝶に関心がある訳でもなく、日本でも見られるものですが、
ちょうど高敞(コチャン)→光州(クァンジュ)の間にある町だったので寄ってきました。
会場は咸平バスターミナルから徒歩5分程のエキスポ公園です。
その途中にもテントで食堂屋台が出ててお祭りモード一色。
確かイ・パクサ(!!)のステージやってた記憶が。


入場料は大人7000w。
訪問日は5月5日。
韓国でも「子供の日」で祝日に当たるのでスゴイ人出でした。

公園内はとにかく広いので、地図を片手に行きたいところを絞ります。
で、「やっぱり蝶生態館でしょ~!!」。2人の意見一致。
しかしうまく作られているもんで蝶生態館は入口から1番奥(笑)。


公園内の外灯。
青虫1匹と2匹と2バージョンありました。


案内表示板もカワイイ~♪童心に戻りますね^^


「韓流の中心展」の銅像も見ながら、やっと蝶生態館に到着。
しかしすんごい人の列が出来ています。
韓国でこんなに人が並んでいるの初めて見たかも?!(笑)
割り込みおばちゃんに負ケズ、素直に並び続け・・・。


やっと入場。


蝶標本アート。


キレイだけど何かヤダ・・・足早に通り過ぎる・・・。


いよいよ蝶と直接戯れられるの中へ(´▽`*)
ですが、やっぱり大半の蝶は硝子の向こうでした。
外を飛んでいたのはモンシロチョウぐらい。


デジカメで何とか撮れた1枚。
これを撮るのに熱中している間にキムチさんとはぐれてしまったという^^;;;
祭りの公式サイトを見ると毎年「祭り代表の蝶」を選定していて、2010年はこのアゲハ蝶です。

(つづく・・・)

当日の行動はコチラ
「新緑の全羅道の旅(その7)」

清潭洞(チョンダムドン)「セビョクチプ」/ユッケビビンバ

2010-03-23 | 韓国旅行記(ソウル)
初めてソウル1人旅をする友達を迎えにホテルリベラへ。
清潭洞にあるホテルで、21時と少し遅い時間の合流だったので、
自分の宿も出来るだけ近くにと三成洞、初めて江南地区に泊まった日のことです。
4年目にして初・江南泊(笑)。

てことで馴染みのない清潭洞。。。事前にネットで調べていきました~。


「セビョクチプ」というお店。
日本のネット検索では全然ヒットしなかったんですけど、
帰りに店前で客待ちしてはった模範タクシーのアジョッシに
「タクシー乗りませんか?」って日本語で勧誘されました。
でも店内は韓国語のみぽかったです。

場所は・・・プリマホテル前の横断歩道を渡り、
ファミマが奥に見える路地を北に上がっていくとあります(・∀・)v


何でこのお店にしたかというと、第一に安いからッ(笑)。
清潭洞でご飯なんてハイカラで高いイメージしかないんですけど、
ここもメニューの左半分はそんな感じでしょ。
でも右半分はワタシにも手が届く範囲。
(それでも若干高めですが、ここは清潭洞ですから・・・)


狙いは「ユッケビビンバ」。
焼肉屋だけあって、美味しそ~♪


混ぜ混ぜしたところも♪
海苔が盛られているユッケビビンバって珍しくないですか?
これに・・・


「ソンジヘジャングク」が無条件ついて来るんです!!
ごっつい塊は「ソンジ=牛の血を固めたもの」。
これだけでも一品料理として出せちゃうような大きさですよッ。
(@ユッケがダメだという友達はタロクッパを注文したのですが、
まさにこの大きさのヘジャングクでした)

実は兼ねてからヘジャングクに挑戦してみたかったのですが、
専門店で食べてダメで残すのも失礼かなぁと・・・。
そこで”おまけ”で出されるここで挑戦してみることに!!
結果は・・・・・・数口でギブアップです^^;;;


てことで、両方好きな方にはお得なセットでしょ~。
ご飯は友達のタロクッパ。
ユッケが食べられないこと知らなかったので申し訳なかったなぁ・・・。


周りのお客さんは夜だったので、ほとんどプルコギや焼肉でしが、
このスタイルの注文でも全然大丈夫でした。
かなりの人気店のようですが、混み時間を避ければ1人でもいけるかも?
あまりこの界隈とは縁がないのですが、また行きたいお店です(・∀・)v

当日の行動はコチラ
「韓半島横断の旅(その3)」