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500 MILES (ch.o1)

俳優チェ・ミンシク氏ファンが綴る覚え書き+韓国旅+勉強ブログ。

食抜きの全羅道旅行(その9)

2012-12-19 | 韓国旅行記(旅程)
(※2009年5月の旅行記です。アップ遅すぎですみません・・・)

●5月4日(火)●
朝起きてもまだ不安が残る状態・・・。
キムチさんに迷惑はかけれないと別行動案も出したのですが、
「もう1度、私も潭陽(タミャン)に行ってみたいし~」ということで2人行動案で。

潭陽は光州(クァンジュ)からバスで40分の隣町。
今の時期、竹祭りも行われているので、そこをまず目指すことにしました。


朝はゆっくりさせてもらって10時光州バスターミナル出発。
運賃2000wだなんて、京都市バス(220円均一)より安いですよ・・・。
相変わらず体調は優れず、バスの中もぐったり。

キムチさんは潭陽3回目なので、かなり知りつくしてはります。
なので地図も持たず任せっきり。


まずはお昼ごはん~!!(当然私はほとんど口にできませんが・・・)
潭陽名物「竹筒ごはん」を食べに行きます。
キムチさんオススメのお店の名前は「博物館の前の店」。
店名の通り、まさに博物館の目の前にあります。
(博物館は大したことないというので寄りませんでした^^;;;)
11時前にして早くも混み始めている店内。人気店のようです。

まわりは潭陽のもう一つの名物トッカルビをオーダーする人と半々。
潭陽のトッカルビは牛肉100%なので、ややお値段高めです。
せっかくの竹筒ごはんですが、無理をしない程度に味わって終わり。


窓から見える景色。一面田んぼ。田舎らぶ♪
お店のまわりにも竹が生えていて、それを敷居代わりにしていました。


続いて市内バスに乗って竹緑園(チュノグォン)へ。


途中メタセコイア並木道も通りました。
先には車両通行止め区間もあるそうな。そちらは後ほど伺います(*´艸`)

さて竹緑園到着。
一帯は、この時期、竹祭りが開かれていて、平日なのに大にぎわい。
まずは竹緑園へ入園。


京都に住んでいる者として、嵐山のアレと似たような感じですが、
ドラマや映画の撮影でもよく使われていて、あと「1泊2日」でも有名になりました。
そして、半分それ目当てで来ました(笑)。

1番奥に、その「1泊2日」で使われた施設がありました。
そしてその裏には「イ・スンギ池」!!


↑この池にイ・スンギが落ちたんです(笑)。

竹緑園の展望台からは潭陽の町並みが一望でき、
次の目的地、メタセコイア並木道も横一直線に見えます。
微妙な距離だったのでバスかタクシーを使いたかったのですが、
案内所の方との相談で2キロほどの川沿いの道を歩いて行くことに。
炎天下で何も食べていないカラダには、かなり応えました・・・。


とぼとぼとぼ・・・。

やっとの想いでメタセコイア並木道に到着。
すぐ売店で凍った水を購入。う~生き返ります!!


こちらも多くの映画・ドラマの撮影地として使われました。
そして「1泊2日」も。

潭陽のメタセコイア並木道はめっさ長くて、この後に淳昌(スンチャン)まで行くのですが、
そのバスの中からもずーっと眺めることができました。
そのうち歩行者天国になってレンタサイクルも営業しているのが2キロぐらい。
キムチさんと縦乗り用or横乗り用で迷いましたが、値段が若干安い縦乗り用自転車をレンタル。


↑後に乗っている私の目線(´▽`)
平日なので、程よい人数で快適でした。
道端でござを広げて30人ぐらいのアジュンマがゲームしてたり。
のんびりと田舎の雰囲気を味わっていました。

(つづく・・・)

食抜きの全羅道旅行(その8)

2010-08-01 | 韓国旅行記(旅程)
5月3日老姑壇(ノゴダン)に登頂したところからです(・∀・)v


頂上から降りるころには、少し遠くの景色も見えるぐらい晴れてきました。
この辺り、第2次世界大戦前までは西洋人たちの避暑地だったそう。絶景。
晴れていれば25.5キロ先の天王峰(チョヌァンボン)までも見えるそうな。
この日は手前にある般若峰(パニャボン)までうっすらって感じ。

本格的な登山スタイルな方々は縦走コース、般若峰方面への山道に入って行きます。
一方、町中スタイルの方々はバスや車が出入できる姓三峙(ソンサムジェ)へ。
その中間である(?)ワタシたちは華厳寺(ファムンサ)への下山コースへ。


SBSの車がいてたので機材運びに忙しいスタッフの1人に聞くと「特集」だと。

ところで”老姑壇(ノゴダン)”という名前の由来ですが、
中国の道教から来た言葉で、韓国語では”할미(ハルミ)壇”と言うそうな。
”ハルミ”とは国母神と呼ばれる西述聖母や仙桃聖母を称する言葉。
統一新羅時代まで智異山(チリサン)の最高峰である天王峰の麓に
”ハルミ”に山祭をささげていた”ハルミ壇”があったのが、
高麗時代にここに移されて、さらに地名が漢字語の老姑壇となったとのことです。


行きしは見えなかった頂上も見えていました。
朝食をとった老姑壇待避所まで降り少し休憩。

ここから華厳寺まで、本格的な下山が始まります。
実は自分の体調が良くないので何気にバスで帰ろうモードを醸し出していたのですが、
キムチさんの強い希望で・・・(笑)
まぁワタシも「男格」メンバーがどんなルートを登ってきはったのか気になっていたのでゴーサイン。
ワタシのリュックも担いでくれる頼もしいキムチ隊員のおかげです^^
しかし足場は石や岩。ユラユラ不安定なものも多いので細心の注意が必要でした。
このコースで下山する人はほとんどいなかったので何かあったら大変。

でもたまに登ってくる方とはすれ違いました。
お昼過ぎなので、ちょうど朝から登って来ている方々かなと。
登りで通常5時間コース。みなさんしんどそうでした。
若い女性1人の登山者もいてびっくり。


湧き水。飲める水みたい。

半分ぐらいのところで、偶然すれ違った登り客の方と一緒に休憩。
釜山(あれ?金海だったけ?)の小学校の先生方だそうで、中には校長先生もッ!!
英語の先生もいらっしゃったけど、ワタシたちは「ノー イングリッシュ プリーズ コリアン」(笑)。
持ってきてはったマッコリは既に中身は空っぽ。はやすぎ(笑)。
カンパンや干し柿をお裾分けしていただきました。
記念撮影もして369ゲームもしましたよ、こんなところで(笑)。


華厳寺まで一気に降りる登山道。6キロほどかな。
モノを食べれてないので最後はもうチカラが出なくって・・・


ヘトヘト・・・3時間、やっと華厳寺到着~!!└(´▽`*)┘


頂上が10度だったのに対して、ここ地上は推定30度はあるような灼熱。
一休みして広い境内を見学しました。
ここは国宝とか立派なものが多いので”満足スポット”です。
ちょうど火災訓練をされていました。これも貴重な光景。
無事に下山できたお礼も言ってきました(-人-)

さてさて、この日の目標も達成できたところで・・・お昼ごはんまだ食べていませんッ!!
時刻は既に15時を回っています。
しかし華厳寺からバス停(この辺に食堂が並んでいる)までは、
さらに2キロ歩かなければなりません。(@韓国の山寺は大抵そう)


自販機でシッケを買い、昨晩のシッケの味を懐かしみつつトボトボと・・・。
途中に遅咲きのサクラを発見。
やっぱ日本人。癒されました~└(´▽`*)┘


15時半、華厳寺のバス停を少し下ったところで山菜定食。
平日のこんな時間なので貸し切り状態でした。
それを良いことにお膳が出てくるまでグタァ~と横になって寝ていました。
何か田舎のおばあちゃん家に遊びに来ているような気分。
喉がカラカラで普段は飲まないサイダーをつい一気飲み。
これが後から後悔することになります。。。(涙)


求礼(クレ)のバスターミナルに戻り、光州(クァンジュ)行きのバスを待ちます。
ここでもキムチさんが味見しているマッコリをお裾分けでもらい、、、。
あぁ胃を壊しているのに、炭酸なんか飲んだらアホですよね^^;;;


いつもの1番前の座席に座るとこの手書き文字。
”申し訳ございません。タバコやお酒を飲まれた方は後ろへ行ってください”
「この人(=キムチさん)、さっきマッコリ飲んでました~ッ!!!」(日本語でチクリ)
って最初は冗談を言っていられたのですが・・・

次第に気分が悪くなり始めて・・・もう血の気がひいて呼吸も苦しくなる感じ。
何とか光州バスターミナルまで戻って今夜の宿探し。
もう動くのもしんどいので、この周辺で探すことになったのですが、
モーテル街はターミナルの真裏。
真ん中を突っ切って行くことは出来ず、わざわざ両端どちらかを大回りして行くしかなく。
その遠さに苦しみながらもキレていました(苦)。


モーテルは適当なところをキムチさんがすばやく30000wで交渉してくれ決定。
しかも下のフロアがノレバンなので、ちゃんと上のフロアを指定してくれました。
本当キムチさんがいてくれて大いに助かりました・・・。(何回も助けられています)
部屋でげんなり・・・。
しかししばらくすると落ち着いてきました。
吐き気があるので何も口にしないようにしてましたが、
冷たい水を飲むと幾分落ち着くことが判明。おぉ~。

てことで全州(チョンジュ)のカンさん宛の宅配を送ろうとコンビニへ。
タッチパネル式のセルフで手続きをするのですが、さっぱり分からず。
しかも送り人の住所選択に「海外」がなく。
レジのお姉さんが機転を利かせてくださり、このコンビニの住所を入力。
やっと送る手配がつきました!!
このお姉さん、本当に親切な方でした。しかも美人。
でも夜中にこの地区(ノレバンやクラブ密集地帯)で女性1人シフトは危なくないのかなぁ?

せっかく調子を戻してきてたのに、また崩してしまった1日。
明日はどうなりますやら・・・。

(つづく・・・)

食抜きの全羅道旅行(その7)

2010-06-29 | 韓国旅行記(旅程)
●5月3日(月)●
7時起床。
今日のメインは智異山の老姑壇(ノゴダン)まで行くこと(・∀・)!!
華厳寺(ファオムサ)から登山道があるのですが、登るだけで5時間かかる距離。
とてもワタシたちのスケジュールでは無理。
そこで姓三峠(ソンサムジェ)という場所までバスであがり、
そこから1時間かけて老姑壇を目指すことに。
姓三峠行きのバスは8時20分求礼(クレ)発だと昨日バスターミナルで確認済みです。
それまでにカンさん宛の大きな荷物を何とかしたいので1人で散歩へ。


泊まったトンギョンモーテル。
看板の通り大衆浴場もあり、朝早くから開いてました。


適当に歩いてコンビニを発見するも、高校生のバイトくんは宅配のやり方を知らないと。
オーナーに電話までしてもらったけど、やっぱ無理でした。つーかヤル気ゼロ。
バスターミナルの横にもコンビニ(こちらはファミマ)があるからと移動するも、
そこの学生もやり方を知らないらしく、送り状の1枚目だけを渡して書かせようとする・・・
いやいや!!!それ数枚が1セットなんであって(´Д`)
こんなところに安心して預けられないと、結局また持ち帰りました。
なんなんだ、まったく!!なっとらんッ!!(@学生時代コンビニバイト者の怒り)
まぁ韓国のコンビニバイトの時給がおそろしく安いから仕方ないのですが・・・。

宿に戻り登山の支度。
できるだけ荷物を減らし、でも非常食は持って・・・。
コロコロはフロントで預かってもらい、いざバスターミナルへ(・∀・)!!


8時20分発のバスは乗客10人ほど。
まずは華厳寺到着・・・っていうか正確には華厳寺”2キロ手前(笑)”のバス停。
それから本格的な山道をクネクネクネクネと登って行きます。
途中智異山国立公園の入園料を払うところがあって係員が徴収のため乗り込んできました。
確か1500wぐらいだったでしょうか。
そして約30分登ったところが終点「姓三峠休憩所」。
登山グッズを扱うお店も出ていました。


ところで山道のバスで気分悪い上に、地上に比べてかなり気温が低い・・・。
日中は30度になるからと、薄手のジャンバー1枚しか持って来なかったのが失敗でした。
とりあえず貼るカイロで対応して出発。


ここから老姑壇待避所までは舗装された道路で、関係車両であれば入れるようです。
老姑壇でドラマの撮影やってるぐらいですから、まぁそうだろうと予想していましたが。
緩やかな登り坂をせっせと歩くこと40分。
こんな霧なので「展望が良いところ」に着いても何も見えませんでした(´Д`)

この前後の日、そして当日の午後も地上では快晴だったのですが、
智異山はなかなか晴れてくれない場所なのです。
最高峰である天王峰(チョナンボン)で日の出を見るには、
「先祖から三代が徳をつまないと見れない」と言われるほど。


さらに進んでいくと別れ道。
で気付きました。ここギュさまたちが近道したところだッ!!(笑)
どちらでも老姑壇待避所に行きますが、「ちょっとしんどいけど近道」と「緩やかな回り道」と。
当然ワタシたちも「男の資格」チームと同じく近道コースを選択。
後ろから来た登山客から「老姑壇はどっちですか?」と聞かれたので、
「どっちでも行けるようですよ~」と即答してあげた初訪問の外国人(笑)。


ところで智異山について調べ出して、老姑壇の次に興味を持ったのが三道峰(サムドボン)。
そこは三道(慶尚南道・全羅北道・全羅南道)の境界点なのです。
韓国は八道しかないから、かなり貴重な場所でしょ?
その上に立ってみたいけど、老姑壇からはさらに3時間半もかかるようです。


そしてテレビで見たまんまの(笑)老姑壇待避所に到着しました。


このまま老姑壇まで登っても良いけど、かなりの霧なので少しここで様子をみることに。
朝ごはんタイム~(・∀・)!!
持ってきたものは、前日ハナロマートで買ったもの。


ポイントはケロロ軍曹。
大声では叫べませんが、「老姑壇を征服したであります!!」(笑)。
ワタシは何とかデコポン半分食べれましたっけ。水分だけは採るよう努めました。


現在気温は10度。う~ッ、寒い・・・。
ちなみにこの日の地上(求礼)の予想最高気温は30度でした。

しばらく待っても霧が晴れそうにないので、とりあえず上がってみることに。
待避所から頂上までも2つコースがありまして、
近道では1キロ弱、車も通れる回り道は1.8キロの距離。
「男格」メンバーは大雪の日だったから緩やかな回り道コースでしょうが、
ワタシたちは石階段の近道を選択しました。


この辺はキレイに歩道が造られているので、かなり歩きやすいのですが、
遮るものが何もないので、時折ぶッ飛ばされそうな強風が吹きます。
先が見えない道を歩き・・・つ・い・に頂上到着!!!


「男の資格」メンバーがここでお母さんに電話したのをマネて、
ワタシも仕事中のおかんに国際電話(笑)。


しばらくすると徐々に霧が晴れて、青空も見え始めました。
この瞬間がめっさ気持ち良かったです(´▽`*)

(つづく・・・)

食抜きの全羅道旅行(その6)

2010-06-18 | 韓国旅行記(旅程)
5月2日午後。
光州(クァンジュ)から雲住寺(ウンジュサ)へ行くバスの中から~。

反対側の席にいたおばちゃんがワタシに向かって何か叫んではります。
その言葉が聞き取れなくて「?」いっぱいの表情をしてたら、
「降りるからボタン押してって言ってるでしょ!!」(怒鳴り声)
なんでこんなんで怒鳴るねん・・・つーか、そっち側にも下車ボタンありますやん^^;;;
「雲住寺に着いたのかと思った・・・」
「え?どこよ?」
「雲住寺・・・」
「まだまだ遠いわよッ!!」と、また怒鳴り声で降りて行きました。
怒鳴り声というか、あのおばちゃんにしては地声な気もしますが(笑)。

車内アナウンスがあるも不安なので後で運転手さんに伝えておこうと思ったら、
ちょうど後ろの学生たちが「運転手さん、雲住寺はまだですか~?」と聞いてたんで、
とりあえず彼らと一緒に降りれば問題ないなと。
70分後、ようやくバス停に到着。
降りたのはその学生とワタシたちの4人。光州からはワタシたちだけ。
う~ん、山の中♪
「はるばる来た」というコトバが似合う風景です。


バス停からもまだ1キロほど歩かなければならない模様。
このコロコロをどうにかしたいのですが、まわりには何もなく・・・。
「放置プレイ案」(@人目につかない木とかにチェーンで結びつける/笑)も出ましたが、
舗装道路だったので、とりあえずコロコロも連れて向かうことに。

平日だからか駐車場の車は少なかったです。
チケット売場でコロコロを預かってもらいました。


「雲」の字が独特でステキや~。
ヒウッ(ㅎ)パッチムが2つ並んでるみたいㅎㅎ
リスにも出会う自然の中。
(その後、リスは団体アジュンマたちのアイドルになってました/笑)


まずガイドブックの写真でよく見る石仏とご対面。(感動♪)
真ん中の1番小さいのでもワタシ(163センチ)より高かったです。

石塔も見たし・・さて次は地面に寝ている石仏を~!!
境内案内地図を見るも、それが何という名前なのかわからず。
とりあえず正面の山に登ってる人が見えたので、そこまで行くことに。

でも何かお墓があるだけ。
高所恐怖症が頑張って登ったのに・・・。(ヘビにも遭遇ッ!!)


でも高いところから見ると、すぐ隣の山の様子がおかしいことに気付きました。
帰りに入口で聞いたら、2年前に山火事があったそうな。
それで今、新しい苗木を植えているところ。
雲住寺関連のものに被害がなかったのは不幸中の幸いというか・・・。


そういえば、もうすぐお釈迦様の誕生日ですなー。


いよいよ横に寝そべっている石仏へ。
ここも丘の上にあるのですが、階段で舗装されているので足下が楽。
想像していたのより小さいなという印象です。
しかし日本では見られないもので神秘的。ここまで来て良かった~。


さてさて帰りのバスの時間が近づいてきたので入口へ。
あまりにも暑かったので屋台でアイス食べました。
お腹壊さなければ良いけど・・・。
コロコロかばんを預かってくださった方が良い人で
バスの時間を気にしつつ(逃すとさらに1時間半待ち!!)おしゃべりして。
再びコロコロしながらバス通りへ。

ほぼ時間通りにバスは来てくれ、光州のバスターミナルへ到着。


次は求礼(クレ)という町を目指します。
バスの時間が合わなくて45分待ち。


ベンチに座ってボーーーッと待っている間。
目の前の売店に「クレヨンしんちゃん」のチョコビがッ。
こんなの見ると自分が何処にいるのか錯覚してしまいます^^;;;


光州から求礼までは1時間半。
途中、谷城(コクソン)を経由しました。
ここは電車大好きキムチさんが行きたいところ。
どんなところか窓にへばりついて観察。
車窓からSLもレールバイクも見えました。(@映画『ブラザーフッド』のロケ地)
求礼に到着したときは、ギリギリ明るさが残っている19時前でした。


まずは宿探し。
バスターミナル周辺に宿泊施設はなく、少し離れたところに3件あるとのこと。
ワタシは華厳寺(ファオムサ)に移動して、そこで探すのも良いかと思ったのですが、
結局最初に入ったトンギョンモーテルが30000wで良いというので決定。
バスターミナルまでは歩いて5~10分弱の距離です。

キムチさんがフロントへ美味しいもの情報を仕入に行ってくれて、
すぐ隣に韓牛屋さんがあるとのこと。
韓牛は高いイメージですが、色々な部位があるし量も選べるんですと。
何か変わってるシステムやし行ってみようと。


入口にこういう風に陳列されているお肉を選んでからテーブルに移動します。
ワタシが体調くずしていて食べられないから、トゥンシム1枚だけ選びました。


でも焼いている画を見るとじゅるじゅるヨダレが出てきて(笑)、
意地で5口ほどいただきました。お、おいしい~!!!
それから冷麺もかなりの美味。スープが絶妙。
パンチャン類はセルフサービスで、シッケがこれまためっさめさ美味しくて。
今まで飲んだシッケの中で1番美味しいと言っても過言ではなく、
ペットボトルに入れて持ち帰りたかったぐらい。こちらも意地で2杯飲みました。
この日は結構調子よかったんです^^


隣のハナロマートが22時までだったので、駆け込みで登山食料を調達。
マッコリの名前もズバリ「チリサン」!!(1500wぐらい)

そして翌日に備えて早々に寝たのでした~。

(つづく・・・)

食抜きの全羅道旅行(その5)

2010-06-13 | 韓国旅行記(旅程)
●5月2日(日)●
起床。うーん、体調はまあまあ。
支度しながらも悩みましたが、
心強いキムチさんが横にいらっしゃるから大丈夫かなと。
いつでもソウルに帰られるよう光州を拠点として地方へ動くことにしました。


まずは「龍山(ヨンサン)」駅からKTXで「松汀(ソンジョン)」駅まで。
切符売場でキムチさんはカード払い、ワタシは現金払い。
「サーマンなんちゃら」と聞こえたので、50000wを払って購入し、
ちょっと離れたベンチで待っていると、そこへ先程の切符売りのお姉さんが。
「さきほど松汀駅まで買われた方ですよね?」
と話しかけられて来ました。
どうやらワタシの聞き間違いで、正しくは37500wだったよう。


わざわざ探して10000w札を持ってきてくださったんです。感謝~!!
いつまで経ってもリエゾンする数字は難しいです^^;;;
しかし安いので全く疑っていませんでしたわ・・・。


ヨイドの町並みを横目にゴーゴーシン♪


正式名称「光州松汀」駅には10時着。
電車は終点木浦(モッポ)に向けて走り出します。
良い天気。気温も高くなりそう。
さて松汀里といえば・・・・・・トッカルビ~~~!!!!!
1年前に来たときに食べて感動したので、ワタシたちにしては珍しく再訪です。
KTXで「光州」駅でなく「松汀」駅を目指したのはその理由。
同じ光州でも「光州」駅は光州行き、「光州松汀」駅は木浦行きと路線が違うんです。


しかしワタシのコンディションでは食べられるわけもなく・・・。
そこで”あのスープ”だけでも食べたら?とキムチさんが提案。
”あのスープ”とはトッカルビやユッケビビンバを注文したらおまけで出てくるスープ。
一品料理としてでも出せるんじゃないかってほど絶賛したものです。
入口で事情を説明して、もちろんお金は別途払いますからと伝えました。
まだお昼前のすいている時間帯というのもあって(?)オッケー!!


注文して待っていると、何処からか軽快な包丁音が聞こえてきます。
その正体がこちら。トッカルビの仕込み中でした。
1つ1つ丁寧に手作業で行われているのがよく分かるッ(・∀・)v
珍しいものが見られたので写真の許可をいただくと、
「恥ずかしいから顔は映さないでね」と。
キムチさんはムービーで撮っていました~。


さてさて1年ぶりの再会です。We Love 松汀トッカルビ!!(笑)
お皿の上には1人分の2枚だけ。
でもスープは2つ。今のワタシにはこれで十分です。
美味しかったなぁ。。。
お会計は1人前分でした。ありがとうございます!!
あのアジュンマたちの部屋からはまだ包丁音が聞こえており、
入口では店員さんたちが早めのまかない昼食を食べてはりました。
これからが混雑するんだろうなぁ。。。


さて、トッカルビ通りからはタクシーでバスターミナルへ。
市内バスも1路線だけあるみたいですが、タクシーでも5000w弱だったと思います。
確かここでもカップルに間違われたんでしたっけ。
もうしょっちゅうなんで、いちいち報告する必要ないですか?(笑)
ハンドルを握る指を見て、「もしやあっち系だった人?」とビビったのですが、
めっさ気さくな方だったので、キムチさん曰く「工場で怪我して運転手になったのかな」と。

次は念願の雲住寺(ウンジュサ)を目指します!!
運転手さんの話ではターミナル前のバス停から出ていると。
確かに歩き方にもそのロッテリア前から出ていると書いてありましたっけ。


地方都市にしてはかなりでっかい光州バスターミナル。
別名「U-Squae」というらしいです。
なんか空港みたいなつくり。左右に翼をのばしたように建物が広がっています。
後でこのバカデカさに1回キレます(笑)。
でも離れたところに複数散らばっているよりかは便利ですよね。
同じ中堅都市の大田(テジョン)は3ヶ所、
大邱(テグ)なんて4ヶ所もバスターミナルがありますから・・・。


言われた通りのバス停で路線確認をするも、乗るべき218番バスの表示がありません。
近くのお姉さんに聞くも、「ここじゃないのかな・・・」とちょっと不安に。

結果的にはここで正解です。
隣町である和順のバスなので光州のバス停では表示がないみたい。(@推測)
しばらく待ったらやってきました。12時15分。

バスは市街地を抜け、どんどん田舎へ・・・。
前の席に座ってるキムチさんは爆睡してはる。
ワタシは田舎になるほど増えてくる加速防止段の揺れに目覚めて気持ち悪;;


途中、ちっちゃいメタセコイア並木道が何カ所かありまして、
「もう潭陽(タミャン)で見んでもエエんちゃう?」なんて言ってたのですが、
潭陽とは比じゃないことを思い知らされます^^

(つづく・・・)

食抜きの全羅道旅行(その4)

2010-06-11 | 韓国旅行記(旅程)
悪魔さんの足音が近づいてきているので早くまとめなくっちゃ(笑)。

●5月1日(土)●
韓国病院デビューした翌日。
朝起きたらいくらか楽になったけど、しばらく動くとやはり辛い。
今日は初めて会う方(=Aさん)とソウル観光をする予定。

全州(チョンジュ)からわざわざソウルに戻ってきた理由ですが、
実はこの日に大好きな芸能番組「男の資格」の公開収録がある予定だったんです。
でも天安鑑事件で芸能自粛モードから日程が延期になり・・・。
前日ジュウォンともこの件に関して話題になって聞かれたのですが、
「沢山の犠牲者が出た悲惨な、そして韓半島の平和を揺るがす事件ではあるけど、
芸能(お笑い)番組やスポーツ番組を長期に放送自粛するのっておかしくない?」って。
日本では、まぁ、、たぶん天皇が崩御されたときぐらいやもんなぁ。むーん。


ということでソウル観光をすることにしていました。
せっかくなので「男の資格」と関連する送年会編やアルバ編で出てきたお店等を回ろうと。
かなーり楽しみにしていたのですが、カラダが・・・(泣)。

とりあえず準備して最寄りの地下鉄まで降りてみるも、
昨日の悪夢もよみがえって電車を前に後ずさりしてしまいます。
無理に動いて迷惑かけるのが1番申し訳ないので、今日1日は宿で安静させてもらうことに。


当然ですが宿に戻りずっと横になっていました。
こんなこと初めてだったんで、すんごい寂しかったです(苦)。
でも幸いテレビはどっかのチャンネルで面白い番組をしてるので飽きないし、
韓国の携帯で韓国人の友達とも連絡できるので助かりました。
どうしたら良いかオンニにアドバイスもらったりして。
熱ぽくもなって焦ったけど、冷蔵庫の缶ジュースなどで冷やして対処。


お昼に全州(チョンジュ)のカンさんからの小包到着。
(受取サインしなかったのですが、フロントがしてくれたのかなぁ?)
今回急な仕事でお会いできなかったので、プレゼントを送ってくださったのでした。
いつも有難うございます~!!

そうこうしてると、この日に入国したキムチさんが空港より到着。
レスキューキムチ隊員からいただいた熱冷まシートでひんやり。
その後、ちょうど帰ってきはったAさんと3人でおしゃべり。
本当は3人でカンジャンケジャンを食べに行く予定だったのに(泣)。
Aさんも果物やお粥を買ってきてくださったりと、
初対面なのに色々と面倒を看てくださって感謝感謝ですm(_ _)m


外出されるお2人を見送り、再び1人で過ごす部屋・・・(寂)。
薬のために何か食べなきゃと、買い出しに行くついでに光化門広場まで散歩。
清進旅館からは徒歩5分ほどの距離です。


世宗文化会館。
でっかい人のオブジェがありますなぁ。


広場からスロープで降りれば地下にあるヘチ広場へ。
土曜日なだけにすごい人出・・・。


光化門広場で大規模な撮影が行われたドラマ「アイリス」のパネルが沢山ありました。

その先にあるはずの教保文庫は新装のため休み。
一部を「光化門」駅構内で仮営業しているのみでした。
あんまり知られていないのか、案内板の前で立ちつくす人が多数・・・。

コンビニでお粥を買って宿に戻りました。
買ったお粥はお湯で作るのではなく、出来ているのを温めるだけのやつ。
洗面器にお湯を張って待つこと数十分(笑)。
まだぬるかったけど何とか食べられました。

そうそう。ワタシもカンさんに渡せなかったお土産を宅配しなくちゃと。
フロントで聞けば週末は郵便局は休みだから、コンビニから送れるとのこと。
なので再びコンビニに行ったら「宅配は平日しかダメです」って。
もちろん郵便局は平日のみ。
鐘路に大きめの郵便局があるけどそこでもやってないらしい。
この国は週末に宅配送れないんですか・・・なんて不便な(´Д`)
仕方なく平日になるまでこれ持って動くことに。

夜、焼肉食べて帰って来たキムチさん。
「おぉ~臭う~~~ッ!!!!!(笑)」
決してキムチさんが悪いのではなく、韓国ではニンニク食べないとやってられないと実感。
明日は何とかしてでもニンニクを食べよう!!と誓ったのでした(笑)。


とりあえず明日の予定は起きてから決めることに・・・。

(つづく・・・)


食抜きの全羅道旅行(その3)

2010-06-05 | 韓国旅行記(旅程)
旅2日目の午後、全州(チョンジュ)より(・∀・)v


全州ビビンバを食べてお腹いっぱいになった後は、
慶基殿(キョンギジョン)内を通り抜けスマンモーテルまで散歩。
ところで慶基殿が『風の絵師』のロケ地だったとは知りませんでした。
今では入口に案内板も立てられているそう。


途中、映画『ホワイトバレンタイン』に出てきたような鳥屋発見(・∀・)v
韓屋マウルでも中心部はすっかり新しくキレイに整備されてしまいましたが、
少し離れると昭和の香りするレトロなお店が多い地区です。


モーテルでコロコロをピックアップして高速バスターミナルへ。
ソウル行きのバスは頻繁に出ているので断然バスが便利です。
チケット売場で「急いで行けば40分に乗れますよ?」と言われたけど、
あえて次の50分発を買いました。


その理由といのは、トイレの他にターミナル内を見学!!!
いつもソウル行きのバスに飛び乗っているので、ゆっくりしたことがなくて・・・。


10年前の映画の公衆電話が残っていて満足♪(やっぱそれですか^m^)


そして13時50分発のバスに乗車。
平日の昼ですいているからコロコロも上に持ってあがります。
これで16時過ぎにはソウルに着くはずと、今日会う約束しているジュウォンにも連絡。


大した渋滞もなく、予定通り16時半前にソウル着。
当初は一旦荷物を宿に置いてから行こうかと思っていましたが、
狎鴎亭(アックジョン)で待ち合わせなので、コロコロ持ったまま地下鉄3号線で移動。
「高速バスターミナル」駅は広いうえに、おそろしいくらいの人の波(´Д`)
田舎肌なワタシには相当ストレスを受けたようで・・・(苦笑)。
これが後に体調を崩す1つの要因になったのかも??

「狎鴎亭」駅でジュウォンと合流。
16時まで講師の仕事をして来たところで、次は19時~。
だからその間に1度会おうと。
もちろん全ての仕事終了後に二次会しなくっちゃでしょ^m^
つーことで、まずは軽くカフェしようと近くのパスクッチへ。
パスクッチで初めてケーキ食べましたが、
日本人の間隔ではケーキというよりか”お菓子”ですなッ。
でも味は美味しくて・・・


↑気付いて写真撮ったときにはこの有様(笑)。

ジュウォンは年も近く、日本にも興味があって何度か旅してる。
ヒトコトで言えば私の逆を旅している人かな。
友達を介して知り合ったのだけど、だいぶ親しくなって今日からはパンマル♪
少し日本語もわかるし、分からない表現を日本語でアタフタしても勘が鋭く理解してくれ、
もちろん話す内容も近いものがあって、一緒にいてて楽な友達です^^


あっという間に時間が過ぎて、ジュウォンが2回目の授業へ向かわなければならない時間。
22時過ぎにまた会う約束をして別れました。
ワタシはというと、映画雑誌「CINE21」の写真展が狎鴎亭で開かれていると、
前から情報をいただいてたので、この足で寄ることにしました。

入場料は高めの5000w。
ほとんどが関係者か読者か招待券で見に来ているようで、
わざわざ「「入場料をいただくことになりますが・・・」と恐縮しつつ確認されました。
それだけ韓国ではあり得ない値段ってことでしょうか。


受付の方にコロコロを預かってもたい、
「単独ショットではなく遠目からだと撮影オッケー」と了承をいただいたので、
見学しながら撮影してたんですけど・・・


その途中でどうも体調が悪い・・・・・・(´Д`)
いつものように疲れからだろう、すぐ収まるだろうと深刻に考えず見学を続けていたけど、
文字とか読むのもしんどくなってきたので、カメラに納めて早々に展示場を後にしました。

「狎鴎亭」駅へ向かう道もフラフラ~と。とにかく胃が痛い(´Д`)
途中休憩しようにも、陽が暮れてジャケット着でも寒くなってきました。
今夜の宿は清進旅館なので、鐘閣まで移動しなければなりません。
とりあえず地下鉄に乗るためホームまで降りましたが、
とても電車に乗れるような状況じゃなくなって。
ついにはホームの端でうずくまってしまったという・・・。

このままでは倒れてしまったらみっともないというかアカンと思って、
力を振り絞り電車待ちしている見知らぬおじ・・・あに、お兄様(笑)に、
「すみませんが急に体調が悪くなったので、誰か駅の職員を呼んできてもらえませんか?」と懇願。
しばらくして駅員さんが2人来て、とりあえず駅務室で休ませてもらうことに。
とにかく胃の痛みと吐き気がひどかったんですが、吐くことができないんですよね。
普段からもそうなんですけど。(飲み過ぎたときとかも)
1時間ほど洗面所に張りついていたところで、
「誰か知り合いは呼べないの?」という職員さんの問い掛けで、
江南で働く大学の後輩に電話をかけてみました。
そしたら今まさに狎鴎亭の近所にいると、すぐに駆けつけてくれて。
先に日本の胃薬を飲んでしまったので、
薬局で重ねて飲んでも問題がない漢方の薬を買ってきてくれたりしたんですけど、
それでも良くならなくて、最終手段。病院に行くことに。


時刻は21時半。
夜間も診察できる病院ということで、Sが知っている近くの病院へ移動。
タクシー乗るまでの距離ではないので少しずつ歩いて行きました。
しかし狎鴎亭で目に付く病院といえば整形外科ばっかッ!!!
それに愚痴るほどの元気はあったという(笑)。
結局、その病院は夜間やってなかったので、タクシーでチャ病院へ。

外国で病院へ行くのは初めてだったんで苦しみながらもドキドキ。
簡単な受付(名前・生年月日の記入)だけで良いのは日本人だからですか?
処置室でまずは先生が診察に来てくださり、
カタコトで説明すると、「お上手ですね」と褒めてくだりました。
いやいやそれどころじゃないんですけど、でも喜ぶ元気もありました(笑)。
実は4月の授業で病院をテーマにを学んだところだったんです。早速実行(苦)。

そしてむかつきを抑える点滴と薬を飲んで安静・・・にしていたかったのですが、
カーテン越しの隣の女性患者が「う~んう~ん」うなされていてめっさ五月蠅いのッ。
付き添いがいないのか看護婦さんがしょっちゅう出入して「大丈夫ですか~」と声をかけてる。
どんだけ重症患者なんや?!と気にしてたんですが、
2時間後、「たくさん飲み過ぎちゃったみたい♪」とケロッと帰られていきました(苦)。


0時半になって点滴も終わり、だいぶん落ち着いてきたので帰ることに。
後輩Sはずっとついててくれて、
ワタシの語学力では足りないことも通訳してくれて本当に感謝。
何よりも知っている人が側にしてくれる心の支えが大きかったです。

タクシー乗っているのも辛かったけど、何とか清進旅館に到着。
フロントは・・・あ、社長さんだ。
かなり久しぶりなのに顔見るや「あぁ~」って。そんなに記憶力よろしくて?

1時就寝。
寝て起きたら良くなってたらいいのですが・・・果たして・・・?!

(つづく・・・)

食抜きの全羅道旅行(その2)

2010-05-30 | 韓国旅行記(旅程)
●4月30日(金)●
旅2日目、全州の朝。
天気予報では今日は少し気温が上がるとのこと。
荷造りしてフロントでコロコロは預かってもらいました。

まずは昨日気になっていた場所へ。
そこはスマンモーテルのすぐ前なのですが、路上アートが出来ていました。
本当、いまこういうのが流行っていますね(・∀・)v


書店が数軒並ぶ通りでもあり、こちらの看板もカワイイです。


全州だけでなく各都市、
6月に行われる地方選挙の看板・幕が沢山ありました。
初めての経験だったんで、よく観察してみていると、
いつもの「木や電柱2本あれば幕」どころじゃなく、
ビルの側面いっぱいを使っての幕がそこら中にッ。


交差点で走る車に向かって手を挙げお辞儀する支援者。
もちろん信号が変わると自分の向きも変え、休みなしです。
そして通行人に元気良く挨拶をしながら名刺を渡していきます。

ワタシのところにも来た来た・・・(ドキドキ)
「社長様!!おはようございます!!」
はぁ(´Д`)?
ワタシのどこが”社長様”やねんッ。
「外国人だから結構です」と答えたら、顔見てハッとした表情(苦笑)。
人を見てない証拠。

まぁそんなん見ながら、ドラマ「あんぱん」ナムジュンの家まで散歩。
5年前の作品ですが、ほぼ同じカタチで残っていてくれました^m^
近くのスーパーもロケ地なのですが、しっかり「ドラマ撮影地」の看板が。
店内ではなくて、店前のシーンしかなかったと思うけど・・・。


「全州市民が作っていく交通文化」
全州版ポドリとポスニや~(・∀・)v


ホームプラスの広告。
きっと「半額」と「嬉しい」のかけコトバですなー。

歩きながら地図を見ると、通り道に全羅北道案内所があるので寄ってみることに。
案内のお姉さんは日本語もできて親切。
全羅南道のことを聞いてもパソコンで調べてくれて助かりました。
待っている途中、案内所内で展示されている特産物を見てたんですが、
その中でひかれたのが「チョングッチャンクッキー」。
チョングッチャンって、日本の納豆みたいなのが入ってるスープです。
そのクッキーって・・・??
淳昌(スンチャン)のコチュジャン村内のある店だけで売られているものとのこと。
この旅で淳昌行きの案はキムチさんと出てたけど、
正直、コチュジャン村だけの目的では足りないなぁと、
祭りが開かれている南原(ナモォン)にココロが揺らいでいたのですが。
これで淳昌に行こうと決意^m^


こちらは全州市庁。
豊南門みたいな城門をイメージしているんですね。


全州国際映画祭2日目の映画の通りは、
初回上映前なので映画館へ向かう人で早くも賑わっていました。
映画祭期間中、オンタイムで制作・無料配布されているJIFFペーパーは、
まだ早い時間だからか前日分は出来上がっておらず。
その中、グッズ屋さんでTシャツ購入。15000w。
ちなみに去年は誤植で特別価格10000wでした(笑)。


それから去年歩いたときから気になっていた全州映画制作所へ。
(すぐ横のプリモスシネマは閉館されていました;;)
ここは2008年に出来たばかりの、まだ新しい施設。
一般の入場も出来て、
映像体験館やデジタル独立映画の上映も行われています。


映画のOST視聴があったので、『The Lst Waltz』を♪
1階の企画展示室だけは入場料1000w。
この日は国内外の映像監督が作った映像空間を味わうことができました。


続いて「あんぱん」に出てきた豊年製菓へ。
ここで主人公があんぱんを食べてたのですが、ワタシはアンコ食べられない・・・。
おばちゃんのススメで、そぼろとチーズパンにしました。
色々話してたら「コーヒーでも飲んでいきます?」ということで、
タバンコーヒーとオススメの1つであったカレーパンの試食をいただき、
しばし主人公が座った席(らあたりの)窓側テーブルで休憩。

もう11時半。
そろそろ昼ごはんを食べて全州を脱出せねば・・・。


慶基殿前で開かれる、去年チラッと見た(てかマスコットにだけ戯れた/笑)韓紙フェスティバル・・・
と思って行ってみたけど、残念ながら翌日(5月1日)からの開催でした。
韓紙博物館も方向が違って今回も寄ることが出来ず残念、、、。
仕方なくお昼ごはん~。
もう面倒なんで目の前(慶基殿横)の「鐘路会館(チョンノフェグァン)」でビビンバを食べることに。


全州ビビンバ10000w。
見た目とパンチャンの内容は「家族会館(カジョクフェグァン)」の方が上ですが、
主役のビビンバの味は、ワタシは「鐘路会館」の方が好みでした。
通常はユッケが入るであろうポジションに挽肉を炒めたものが入っていて、
それからごはんがちょっと柔らかめなのが特徴かな。
平日ですが12時ということもあって、団体客、個人客で大にぎわいでしたが、
1人客でも親切に対応してくださり、接客も「鐘路会館」の勝ち。
また他の店との味比べもしてみたいです^Q^

(つづく・・・)

食抜きの全羅道旅行(その1)

2010-05-27 | 韓国旅行記(旅程)
●4月29日(木)●
いつもGWは連休前の土曜日に有給をとってそっから行くのですが、
奇跡的に(?)今年はその該当日(=5月1日)が仕事休み。
これは絶好のチャンス!!
なぜなら29日は祝日なので30日さえ何とかすれば7連休にできます。
あとエアーが若干安く取れるのも大きいッ。
ということで月末にも関わらず無理して有給をいただきました。
あと1つの目的として、29日から開かれる全州国際映画祭の開幕式を見たかったから。
しかし開幕式のチケットは発売2分で売り切れ。
釜山に比べるとマイナーなイメージのある国際映画祭でしたが、
近年はかなり人気も高まっているようです。
結局チケットは手に入りませんでしたが、せっかくなのでまずは全州に行ってみることにしました。


いつもの朝一の便に乗り、予定より早く11時半前に仁川空港着。
すぐにリムジンバスのチケット売場に走ったけど1つ前の便には間に合わず、
結局1年前と同じ12時15分発となりました。

発車まで40分待ち・・・。
時間があるので韓国の携帯をレンタルすることにしました。
この選択がこの旅で大活躍することになります^m^


おやつ購入。
これもやっぱり・・・。ちなみに韓国名は「カメオ」。
何故かキティちゃんのシールも貼られています。
無許可に1票!!(苦)


天安艦の件で半旗になっているテグッキ。

立ち寄った金浦空港で数名乗車。
ワタシの前の座席に座った外国人女性2人組に対し料金の徴収に来た運転手さん。
さっき斜め後ろの韓国人には1人25000wで徴収してたのに、
この2人組には「40000wで良いよ」って。
えーッ!!初めて見ましたよッ、高速バス(しかも空港リムジンバス)の割引。
お2人も初めてのことなのか困惑してはりました(笑)。


会話から日本人だと分かったので、サービスエリアに着いたときに話しかけてみました。
(お2人とも美人さんやったから運転手アジョッシ、マケはったとみたッ/笑)
同じく映画祭の開幕式目当てで全州入りされると。
2分で売り切れても、後からキャンセルがちょびちょび出るってことも教えてもらいました。


全州の前に立ち寄る益山。
町中ではなくIC降りたところに停留所があるので何もないところです。

全州コアホテルには16時前に到着。
初めて(?)明るいときに外観を見たけど、かなり古いホテル・・・。
ワタシが目指すのはいつものスマンモーテル。
昨年の反省を活かし、空港から社長には電話済みです。
モーテルに着くと奥さんがいらして、もう顔パス状態(笑)。
しっかり去年の出来事も覚えられていました。(強烈すぎた?)

部屋に荷物を降ろし少しゆっくりして、タクシーで韓国ソリ文化の殿堂へ。
バスもあるけど本数が少ないらしく、でも5000w弱で到着。
タクシーの運転手さんは明るいけど統●教会の話ばかりで疲れましたわ^^;


開会式1時間前、早くもレッドカーペット沿いに人が並んでいました。
初めてなのでどの辺で見るのがベストなのか分からず。
適当に最前列で見られるところを確保。
後でテレビで見た某結婚式の芸能人待ちに比べたら競争率は低くて楽ですよ(苦)。
平日なので女子高生や女子大生が多かったなぁ。

ワタシが知っている俳優ではアン・ソンギ先生、パク・ヘイル氏・・・。
一応お名前のアナウンスがあるんですがそれだけじゃ分からないんで、
隣の女子高生の歓声をバロメーターに人気度を推測していました。
(※レッドカーペットの様子はコチラ
結局チャニはいらっしゃらず。
たぶんドラマ2本掛け持ちしてはるから撮影だったんでしょうなぁ;;

以上ですべての芸能人が入りましたかなんかのアナウンスの後、チケット持ってはる方は会場内へ。
持ってない人も結構な数いて、大通りに向かいます。
一体は山を切り開いた中にあるので、市街地へは何か乗る必要があるのですが、
臨時バスか何か出ているのかと思いきや大衆交通を使うしかないんですと。
こんな田舎、バスの便は少ないです・・・既にバス停には大勢の人だかり。
タクシーの待ちもなく、たまたま通った少ないタクシーに相乗りする人続出。
相乗りはまだちょっと厳しいので、大人しくバスを待っていました。
すし詰めのバスを1台見送った後、ようやく2台目のバスに乗車。ふぅ。
どうやら客舎方面に行くバスらしい。
誰かが「あ、映画の通りだ」と指さしてくれたお陰で次のバス停で下車。


お腹空いたので慶基殿(キョンギジョン)近くの「両班家(ヤンバンガ)」へ。


ここは韓定食で有名なお店みたいなのですが、
1人なので韓定食はダメだからコッケジャン定食をオーダー。
すごい混んでいたけど唯一空いていた個室に案内してもらいゆっくりできました。
接客態度も丁寧だったたし、味もなかなか美味しかったです。
何よりも韓屋の雰囲気も良いです~。
ただしこの辺は日が暮れるとかなり真っ暗になります^^;;;

食べているときにカンさんから電話がかかってきました。
カンさんはちょうど1年前、プアンで出会った方です。
実は急な仕事が入って会えなくなってしまったんですね、、、。
でも全州は本当に1番好きな町なので、また近いうちに再訪でするでしょう^^

食後はブラブラと殿洞聖堂(チョンドンソンダン)まで散歩。
角のところに、この時間でもお客がそこそこ入っていて
雰囲気も良さ気なカフェがあったのでチェックしていたのですが、
そこ『風の絵師』で撮影に来られたときシニャン氏が寄られたカフェらしい。
次はちゃんとカフェして来なくちゃですね^^
殿洞聖堂は係の方が正門を閉めているところでしたが、
「写真を撮られるならどうぞ中へお入り下さい」と敷地内を見学させてもらえました。


何度見ても芸術や~。(うっとり)
出るときは言われた通りワタシが正門を閉めました(笑)。
施錠はしなかったけど大丈夫だったのかな?


スマンモーテルへ戻ると社長がいらっしゃいました。
ワタシの顔を見ても全くビックリもしない。
奥さんから話を聞いたんでしょうな。
1年前の事件もしっかり覚えてはりました(笑)。
よく外国人らしき方からの電話を受けてはるのを見かけるのですが、
例えコトバは通じなくてもかなり親切な社長夫婦です。
慶基殿周辺に宿を構えるならオススメです~。

部屋ではバラエティ見ながら、韓国の携帯でメールや電話。
日本の携帯だと国際電話になるし、自分のレベルでは会話よりメールが楽という点でも、
面倒だけどやっぱレンタルするのが便利だなぁ。
特に向こうの方と待ち合わせがあるときは。
今回は会う約束をしていない大学の後輩とも通話したんですが、
翌日ワタシが急遽呼び出し会うことになります・・・。

てことで、1日目は何事もなく元気に過ごしていました^^;;;

(つづく・・・)

慶尚道・日の出の旅(その10)

2010-03-03 | 韓国旅行記(旅程)
●1月4日(月)●
旅の最終日。
13時半仁川発の飛行機なので、
まぁ朝ごはん食べてからぼちぼちと空港に向かおうかなと。

7時半起床。
朝のニュースを見ようとテレビをパチリ。
”中部地方、暴雪警報”の見出しで、傘も差さず頭に雪をかぶりながら中継する記者。
(@これ後日、笑い話のネタで記事になっていました。かわいそうに^^;;;)


↓以下、まだ半分寝ている状態での思考。
「記者さんが身をもって中継する姿は日本と一緒やな~」
「しかしエライ雪やなぁ。中部というと大田?清州?どこやろ?」
そんなギモンを持ちながら他人ごとのように眺めていると、
記者「・・・以上、ソウル光化門前から○○○(名前)がお伝えしました」

「・・・・は、はいΣ(゜∇゜;)?」

すっかり忘れていました!!
ソウルは”中部地方”だってこと!!!!!(@つまり北部はお隣の国)

3重の窓を開けると、まだ明け切っていない薄暗闇の中でもわかる降雪Σ(゜∇゜;)
この時点ではまだコトの重大さを感じていませんでした。
何てたって全く雪慣れしていませんから・・・。
まぁ遠出するのはやめようとぐらいは思いましたけど。


8時。コーヒーを飲みながらPC室でメール。


フロントに行くと、お兄さんが玄関は雪かきしてはりました。
昨晩あった雪だるまはすっかり埋もれてなくなって・・・(´Д`)

ぐずぐずしても時間が勿体ないので、とりあえず外出。
雪は降っているけどサラサラとしているので傘差さなくても平気。
今日は平日。
久しぶりにホボントーストを食べに行くぞ(・∀・)vと明洞方面へ。


もう何回も歩き慣れた道ですけど、どこが歩道で車道なのか見分けがつかなくなっています。
会社やお店の前では出勤するやいなや皆で雪かき。
その光景を見るのも新鮮。寒さも感じないほどワクワクしてました(笑)。


そんな姿を横目に明洞のホボントーストに到着。
この方がロゴのモデルになっている社長さんですよね?
初めて社長さんに作ってもらいました└(´▽`*)┘
奮発してスペシャル(ホボントースト+ハム+チーズ+トマトetc)3300w。
寒いから果物ジュースは今日はいいや。。。
ついでにお土産にするキンパプも途中で購入して宿へ戻りました。


再びテレビでニュースを見ながらトーストを食べるまったり朝食。
まだ9時15分。たっぷり余裕があります。

テレビは、また雪関連のニュース。
ん?なになに?聞き取れるコトバがどれも
 「記録的な大雪になる模様。今週いっぱいまで続く」
 「金浦空港発の国内線全便欠航」
 「○○大路、ノロノロ運転のため渋滞」
 「ソウル積雪○センチ、仁川◎センチ・・・」
ここで、さすがにヤバイんじゃねΣ(゜∇゜;)?!と気付きました。
ホボントーストの半分はリュックに突っ込み、すぐにチェックアウト。


空港バスの乗り場はホテル国都前。
しばらく様子を見てみるけど、ノロノロ運転の車ばかりで一向にバスが来るような気配なし。

わーもう10時や。
心配になったのでホテル前で雪かきしてはったアジョッシに相談。
アジョッシ「何時の飛行機?」
まだ3時間半前なので、「大丈夫だから待っていなさい」と諭してくださるのですが、
目の前の光景を見るとどうも不安(´Д`)
これはバスに乗ったとしても渋滞+ノロノロ運転じゃないかと。
やっと空港バスが見えたので「キター!!」と近寄ろうとすると、
「あれば金浦空港を経由して遅いから乗っちゃだめだ」と。
そんなバスがここを通るのも知らなかったというものもありましたが、
何かちょっと焦って冷静さを失いかけてるのを感じました^^;;;

「じゃ空港鉄道に乗って行けばいいじゃない」
そうや~。その手をすっかり忘れてました!!
「えぇ・・・と一旦ソウル駅まで行けば良いんでしたっけ?」
いつもはバスの方が断然便利だから空港鉄道なんて考えたこともなく、
てっきりソウル駅から出ているもんだとばかり勘違いしていました。
アジョッシのおかげでまだ金浦空港までしか繋がっていないことを教えてもらい、
もう迷ってるヒマはないので確実な鉄道を選択。
アジョッシにお礼を言って、「ウルチロ4ガ」駅に急ぎました。

「ウルチロ4ガ」駅から「金浦空港」駅までは同じ5号線ですが、かなりの駅を通過します。
路線図を眺めながら「1時間かかるかなぁ・・・」と計算。
隣の席に座ってた上品なマダムが明らかに空港に行くような格好だったので話しかけてみました。
ワタシよりも30分早い香港便ですと。
急に安心感がわいてきました(笑)。
心配なのでついて行かせてもらうことに。

「金浦空港」駅には40分ほどで到着。意外と早い5号線。
一緒に空港鉄道へ乗り換え。階段はなくスロープを超えると目の前が乗り換え専用改札口でした。
ちゃんと便利につくられているんですね(・∀・)v
でもここでトラブル発生!!
ワタシはT-moneyカードだったのでスムーズに改札を通り抜けられたのですが、
マダムは1回用のカードか紙の切符だったか・・・
「金浦空港」駅までの料金しか購入してないようで、改札が警報を鳴らして閉まりました。
ここで追加料金を払えるの切符売り場があれば問題ないのですが、自販機すらなく、
係員の話では「上の階にある切符売り場で改めて購入して下さい」とか言ってる。
もちろんワタシたちには時間がないわけで、今まで穏やかだったマダムも怒ってました。
結局、ここでマダムとは離れることになりました。

空港鉄道は15分間隔で出ているよう。
ダイヤ通り動いていました。車内は立っている人もたくさん。
普段は閑散としていると聞いたから、みんな今日ばかりは鉄道に切り替えたんですね。


車窓の景色。
停車駅でドアが開くごとに凍え死にそうでした・・・。

で、11時半無事に仁川空港着。
2時間前に着くなんて久しぶりッスよ(笑)。
早いことに越したことはないですね。
チェックインカウンターはガラガラだったので他の方も苦労して向かわれてたのかな?
とにかくここで自分の便が飛ぶことが確認できたとき、どんだけホッとしたことか(´▽`;)


時間が出来たので探検とコンビニで買い物。


出発予定時刻の1時間ちょっと前なのですが、まだフライト情報が表示されていません。
朝便からほとんどが「遅延」状態。「運休」は数便。
ニュースで「昼からはちょっと回復に向かう」と言ってたからか、
午後発に変更になってるのがほとんどでした。


疲れたココロを癒してくれる熊さん。
また来ます。アンニョ~ン(・∀・)b

お腹もすいたんで、出国してビビンバ食べました。
結局、飛行機は予定の1時間遅れで出発。
まだ1時間遅れで済んだだけでも幸運だったかなと。

何はともあれ大きな事故なく無事に帰れてよかったです。
お世話になった皆様方、ありがとうございました♪