アメリカ大統領選挙は、「正義と悪の戦い」であるという話。
コロナ恐怖と経済破壊で狙う“ザ・グレート・リセット”とは 巧妙な“人災”で世界を大混乱させた「新しい戦争のカタチ」 河添恵子氏
https://www.iza.ne.jp/kiji/life/news/210105/lif21010520000029-n1.html
新型コロナウイルスの感染拡大は、世界中に甚大な被害をもたらし、政治や経済、社会システムの変化が求められている。この陰で、自由や民主、人権といった価値観が危機に瀕している。浮上した「ザ・グレート・リセット」の真実とは。ノンフィクション作家、河添恵子氏が迫った。
コロナ禍に“かこつけて”新時代への大転換が始まっている。ここで、20年に浮上したキーワードを列挙する。「ロックダウン」「ステイホーム」「ソーシャルディスタンス」「テレワーク」、そして「サスティナブル(=持続可能な)」など。
これは、「外出してお金を使わせない=経済的ダメージを与える」「(親子愛や恋愛を含め)人間関係を希薄にする」「企業内の上下関係、同僚との関係を希薄にする」などにつながる。
日本社会の特徴に、家族や地域、会社などの「絆」が挙げられるが、前出のスローガンに従順でいれば、日本的な社会・文化は、将来的には完全に破壊されるだろう。
https://www.iza.ne.jp/kiji/life/news/210105/lif21010520000029-n2.html
コロナ禍を最大限演出して、地球上の隅々に恐怖を植え付け、「経済を破壊」した先にあるのは、「ザ・グレート・リセット」だ。21年の世界経済フォーラム(通称・ダボス会議)のテーマにも決まっている。
改革の三大原則は、「環境への取り組み(グレート・ニュー・ディール)」「デジタル技術改革」「貧富の格差是正(従来の資本主義・自由市場の改革)」と耳あたりはいいが、既存の株式会社の解体や再編につなげる動きでもある。
この動きを厳重警戒する世界の保守は、「新型コロナウイルスを世界支配に利用したいのだ」「これからワクチン漬けになる」「すべてを一様に貧乏にしていく」「5Gを使った監視体制の強化で、言論の自由は無くなる」と警鐘を鳴らす。
https://www.iza.ne.jp/kiji/life/news/210105/lif21010520000029-n3.html
ジョー・バイデン次期大統領(=ただし、1月20日の就任式までにトランプ氏が『戒厳令』を敷く可能性などがあり、何が起こるか分からない)の演説は「分断から融和」と美しい。
しかし、主要メディアがバイデン氏の演説として報じる内容こそが、トランプ氏や支持者を批判し、「分断」を煽っている。また、選挙後になって、バイデン氏の次男、ハンター氏に関する疑惑を報じている。関係者は「次男とバイデン氏はビジネスの話をしていない」と強調するが、有権者がそれをうのみにするとは考えがたい。
目下、「ザ・グレート・リセット」によって「国家」という枠組みを希薄にしようと狙う世界の権力者と、自由・民主という価値観が奪われかねない危機に毅然(きぜん)と立ち上がる「愛国的」な人々が、最終決戦の時を迎えている。
https://www.iza.ne.jp/kiji/life/news/210105/lif21010520000029-n4.html
元バチカン市国行政局次官で、駐米教皇大使も務めたカトリック教会の大司教は「正義と悪の戦い」と表現する。補足すると、バチカンも中共の工作で分断された。
銃撃戦だけが戦争のカタチではない。巧妙な“人災”で世界を大混乱させた状況は、まさに戦時中であり「新しい戦争のカタチ」なのだ。
米国の自由と民主主義がこれ以上、劣化し弱体化すれば、日本も無傷ではいられない。しかし、愚民化政策で“情報砂漠”に陥る日本において、本気で立ち上がる政治家や国民はどれほどいるのだろうか?
コロナ恐怖と経済破壊で狙う“ザ・グレート・リセット”とは 巧妙な“人災”で世界を大混乱させた「新しい戦争のカタチ」 河添恵子氏
https://www.iza.ne.jp/kiji/life/news/210105/lif21010520000029-n1.html
新型コロナウイルスの感染拡大は、世界中に甚大な被害をもたらし、政治や経済、社会システムの変化が求められている。この陰で、自由や民主、人権といった価値観が危機に瀕している。浮上した「ザ・グレート・リセット」の真実とは。ノンフィクション作家、河添恵子氏が迫った。
コロナ禍に“かこつけて”新時代への大転換が始まっている。ここで、20年に浮上したキーワードを列挙する。「ロックダウン」「ステイホーム」「ソーシャルディスタンス」「テレワーク」、そして「サスティナブル(=持続可能な)」など。
これは、「外出してお金を使わせない=経済的ダメージを与える」「(親子愛や恋愛を含め)人間関係を希薄にする」「企業内の上下関係、同僚との関係を希薄にする」などにつながる。
日本社会の特徴に、家族や地域、会社などの「絆」が挙げられるが、前出のスローガンに従順でいれば、日本的な社会・文化は、将来的には完全に破壊されるだろう。
https://www.iza.ne.jp/kiji/life/news/210105/lif21010520000029-n2.html
コロナ禍を最大限演出して、地球上の隅々に恐怖を植え付け、「経済を破壊」した先にあるのは、「ザ・グレート・リセット」だ。21年の世界経済フォーラム(通称・ダボス会議)のテーマにも決まっている。
改革の三大原則は、「環境への取り組み(グレート・ニュー・ディール)」「デジタル技術改革」「貧富の格差是正(従来の資本主義・自由市場の改革)」と耳あたりはいいが、既存の株式会社の解体や再編につなげる動きでもある。
この動きを厳重警戒する世界の保守は、「新型コロナウイルスを世界支配に利用したいのだ」「これからワクチン漬けになる」「すべてを一様に貧乏にしていく」「5Gを使った監視体制の強化で、言論の自由は無くなる」と警鐘を鳴らす。
https://www.iza.ne.jp/kiji/life/news/210105/lif21010520000029-n3.html
ジョー・バイデン次期大統領(=ただし、1月20日の就任式までにトランプ氏が『戒厳令』を敷く可能性などがあり、何が起こるか分からない)の演説は「分断から融和」と美しい。
しかし、主要メディアがバイデン氏の演説として報じる内容こそが、トランプ氏や支持者を批判し、「分断」を煽っている。また、選挙後になって、バイデン氏の次男、ハンター氏に関する疑惑を報じている。関係者は「次男とバイデン氏はビジネスの話をしていない」と強調するが、有権者がそれをうのみにするとは考えがたい。
目下、「ザ・グレート・リセット」によって「国家」という枠組みを希薄にしようと狙う世界の権力者と、自由・民主という価値観が奪われかねない危機に毅然(きぜん)と立ち上がる「愛国的」な人々が、最終決戦の時を迎えている。
https://www.iza.ne.jp/kiji/life/news/210105/lif21010520000029-n4.html
元バチカン市国行政局次官で、駐米教皇大使も務めたカトリック教会の大司教は「正義と悪の戦い」と表現する。補足すると、バチカンも中共の工作で分断された。
銃撃戦だけが戦争のカタチではない。巧妙な“人災”で世界を大混乱させた状況は、まさに戦時中であり「新しい戦争のカタチ」なのだ。
米国の自由と民主主義がこれ以上、劣化し弱体化すれば、日本も無傷ではいられない。しかし、愚民化政策で“情報砂漠”に陥る日本において、本気で立ち上がる政治家や国民はどれほどいるのだろうか?