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韓国の戦時作戦統制権

2019-09-04 | 個人番号
韓米、先月の連合訓練で指揮権巡り摩擦
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/09/04/2019090480032.html
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/09/04/2019090480032_2.html

韓米両軍当局が、先月の「後半期連合指揮所演習」の際、国連軍司令部の権限を巡って神経戦を繰り広げていたことが3日までに分かった。韓国は、戦時作戦統制権(統制権)移管後に戦争が起きた場合、米軍が韓国軍の指揮を受けるべきだとしており、米軍は、在韓米軍司令官が国連軍司令官を兼ねているのだから作戦に介入できると主張したという。統制権を巡る韓米対立は、これまで水面下に隠れていたが、今回の訓練をきっかけとして表面化した格好だ。

韓国政府の関係者は「韓国軍は、戦争が起きたら停戦協定が破棄されたものと見なし、移管された統制権を完全に行使する考え」だとしつつ「逆に米軍は『戦争勃発は停戦協定の破棄ではなく違反と見ることができるので、国連軍司令官の権限が一定の部分存在する』と主張した」と語った。

 武器を捨てて逃げ出す軍隊が米軍を指揮できるはずがない。
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