井の中の蛙 goo

平成29年5月29日から「法定相続情報一覧図」の保管申出・交付が始まりました。

MI州共和党選挙人 警察が州議会議事堂への立ち入り阻止

2020-12-16 | 2020大統領選挙
【情報最前線】トランプ氏に投票するMI州共和党選挙人 警察が州議会議事堂への立ち入り阻止
https://www.ntdtv.jp/2020/12/46460/

ハッカー集団 米財務省と商務省にハッキング

米財務省と商務省が、ハッカー集団により相次いでハッキングされ、これらの政府機関の電子メールが数か月にわたって外国勢力によって傍受されていた可能性があります。米政府は、連邦機関にハッキングされた米国のソフトウェア開発会社・SolarWinds(ソーラーウィンズ)ソフトウェアの使用を停止するよう緊急要請を出しました。SolarWinds(ソーラーウィンズ)は、今年の3月から6月にかけてリリースしたバージョンを対象として、他国によって攻撃されていることを明らかにしました。

ドミニオンのソフトウェアがハッキング被害 米国土安全保障省が介入調査

今回の米大統領選では、ドミニオン投票システムが28州で使用されていました。12月13日、ドミニオン社がハッキングされたSolarWinds(ソーラーウィンズ)社のソフトウェアを利用していたことが明らかになりました。これに対し、米国土安全保障省(DHS)は介入調査を実施しました。現在、複数の証人がドミニオン投票システムが選挙日当日(11月3日)にインターネットに接続していたと証言しており、選挙の安全性が懸念されています。

調査 ドミニオン投票システムの重要な記録が削除される

米サイバーセキュリティ会社、アライド・セキュリティ・オペレーションズ・グループ(Allied Security Operations Group)が12月14日に発表した調査報告書によると、ミシガン州アントリム郡(Antrim County)で使われたドミニオン投票システムに、これまでの数年間の投票判定の記録は残存しているのに対し、2020年大統領選挙のセキュリティおよび投票判定に関わる重要な記録情報が失われ、今回のシステム記録が削除されたと示しています。

トランプ氏に投票するMI州共和党選挙人 警察が州議会議事堂への立ち入り阻止

12月14日、米大統領選の選挙人団による投票が行われました。しかし、ミシガン州での投票前、トランプ大統領を支持している共和党の選挙人が議会ビルの入り口で警察によって阻まれ、州議会議事堂に立ち入ることができませんでした。この情報がネット上で拡散されると、抗議者が現場に集まり、あるフリージャーナリストは写真を撮り、実際に選挙が暴力で脅かされているとの内容をツイートしました。ネットユーザーは「これはクーデターだ、罰せられるべきである」とコメントしています。最終的には、共和党の選挙人が投票することができるようになり、16票の選挙人票がトランプ大統領に投票されました。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« パウエル弁護士が最高裁に提訴 | トップ | アメリカ政府の重要部門がサ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

2020大統領選挙」カテゴリの最新記事