OBDを使った車検の不合格は2024年以降から 国交省検討会がまとめ
https://response.jp/article/2019/01/31/318619.html?from=tprt
2019年1月31日
国土交通省は、車載式故障診断装置(OBD)を活用した車検のあり方についての最終報告書をまとめた。
OBD検査の対象は保安基準に性能要件が規定されている装置とする。
排出ガス関係については、現行の保安基準にJ-OBDII基準が導入されていることから、引き続き、OBD検査の対象とする。ただ、車検時に「特定DTC(故障コード)」が読み取られた場合、不合格とする時期は、検査実施機関の準備や実証のため、2024年(輸入車は2025年)以降とする。
OBD(オン・ボード・ダイアグノーシス)
OBD2スキャンツール(amazon)
専用テスターがなくても、OBD2スキャンツールとスマホで自動車の状態を確認することができます。故障コードの確認やコード消去をすることも可能です。
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https://response.jp/article/2019/01/31/318619.html?from=tprt
2019年1月31日
国土交通省は、車載式故障診断装置(OBD)を活用した車検のあり方についての最終報告書をまとめた。
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排出ガス関係については、現行の保安基準にJ-OBDII基準が導入されていることから、引き続き、OBD検査の対象とする。ただ、車検時に「特定DTC(故障コード)」が読み取られた場合、不合格とする時期は、検査実施機関の準備や実証のため、2024年(輸入車は2025年)以降とする。
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