名古屋市上下水道局が発注した同市内11件の下水道工事で、工事の前提となる土壌検査をめぐり、別の場所の検査結果が使われていたことがわかった。現場一帯は有害物質が検出されやすい地域とされており、市側が工事を受注した業者に対して、過去の検査で問題が出なかった周辺の土壌検査の結果を使うよう求めていた。
http://www.asahi.com/national/update/0618/NGY201206170029.html
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