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平成29年5月29日から「法定相続情報一覧図」の保管申出・交付が始まりました。

虚偽公文書作成容疑

2012-06-03 | 情報公開・虚偽有印公文書作成
警視に虚偽公文書作成容疑 病院への感謝状贈呈めぐり
http://www.kahoku.co.jp/news/2012/06/2012060301000245.htm
愛知県警科学捜査研究所(科捜研)次長の警視(59)が蟹江署の副署長だった当時、愛知県美浜町の病院に感謝状を贈るため虚偽の書類を作成した疑いがあることが3日、県警関係者への取材で分かった。県警は虚偽公文書作成の疑いで捜査している。
警視は病院が捜査に協力したように見せ掛けて感謝状を贈呈するため、捜査員が公用車を使って病院を訪れたと装う虚偽の内容を、公用車の運転日誌に書いた疑いが持たれている。蟹江署は昨年1月、病院に感謝状を贈った。
関係者によると、警視は「感謝状の贈呈を県警のOBに頼まれた」と説明している。県警OBは行政書士。

警視、書類偽造指示か=医師への感謝状めぐり-愛知県警
http://jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012060300067
愛知県警蟹江署が県内の医師に贈呈した感謝状をめぐり、同署の副署長だった男性警視(59)が、部下に内部書類の偽造を指示した疑いがあることが3日、関係者への取材で分かった。県警は虚偽公文書作成の疑いで調べるとともに、警視の処分を検討している。
関係者によると、問題の感謝状は昨年1月、事件に関する情報を提供したとして、県南部の総合病院に勤める男性医師に贈呈された。しかし、県西部にある同署が所轄とは関係のない医師に贈るのは不自然だとの指摘があったほか、警視と医師が暴力団関係者と交際していると一部週刊誌で報道されたため、県警が経緯を調べていた。
その結果、署の車両の運転状況を記録する日誌には、提供された情報の確認のため、署員が医師の勤務先を訪問したと記載されていたが、実際には病院を訪ねていなかったことが判明。警視が署員にうその記載を指示した疑いがあるという。暴力団側との関係は現時点で確認されていない。
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