セコムの電子証明書の利用申込をして、本人限定受取郵便を受取っている人たちに、セコムからダウンロードを促すFAXが送信されている。
1週間前であれば、専用ツールをインストールして電子証明書をダウンロードしたかも知れないけど、ウイルスソフトのような、専用ソフトの問題が明らかになった状況では、パソコンに障害が発生することを覚悟して、挑戦する気にはならないだろう。
2月5日の「更新プログラム」、2月7日の「修正プログラム」をインストールした結果を見れば、ダウンロードを催促するような状況ではないだろう。
セコムは、マニュアルどおりに通知しているのかも知れないけど、利用者側にすれば、今の状況で、専用ソフトのインストールなんかできるわけ無いだろう。少しは、考えろ。
利用申込をしたけど、キャンセルしようかと考えている人も含めて、30日経過後のことも気にしている。
仮に、キャンセルした場合、既に送金した利用料は返金されるのか?
仮に、キャンセル後、再申込が4月以降になった場合、追加の費用が必要になるのか?
セコムは当初の専用ツールが出来損ないのソフトだったと認めて、連合会に正確に状況を説明し、連合会は組織としての問題もあるかも知れないけど、利用者に余計な負担をかけないように、早急に対応する必要があるだろう。
ウイルスみたいな余計なソフトは必要ないから、安全にダウンロードできる専用ソフトの提供を要望する。併せて、可能であれば、CD等で提供することも検討するよう要望する。
不具合事例と対応策 →
http://nnn2005.web.fc2.com/03001.html