こちらでは、お友達同士の家に泊まり合うということを小学校にあがった頃からする家が結構ある。私の家では誕生日会などの特別な行事によばれた時だけ、から始め、先先週から10歳の長男は互いに家族ぐるみでよく知っている場合のみ、ということに。といっても赤子がいて姉妹も多い私の家にはまだ子供達の友達を泊めるということをしたことがない。
「何々君を家に泊めたいんだ。」という長男。
「家には赤ちゃんがいるしね、今までしたことないから皆でもう少し話し合って決めようか。」と言ったところ、
長男:
「ママ、何事にも“始まり”というものがあるんだ。“これまでしたことがない”ということが、“これからもしない”ということを意味するわけではないんだよ。最初の一歩、踏み出してみようよ。」
「何々君を家に泊めたいんだ。」という長男。
「家には赤ちゃんがいるしね、今までしたことないから皆でもう少し話し合って決めようか。」と言ったところ、
長男:
「ママ、何事にも“始まり”というものがあるんだ。“これまでしたことがない”ということが、“これからもしない”ということを意味するわけではないんだよ。最初の一歩、踏み出してみようよ。」