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虫干し映画MEMO

映画と本の備忘録みたいなものです
映画も本もクラシックが多いです

野郎どもと女たち(1955/米)

2004年08月10日 | 映画感想や行
監督;ジョゼフ・マンキーウィッツ
出演:マーロン・ブランド フランク・シナトラ ジーン・シモンズ ヴィヴィアン・ブレイン

 ばくち打ちのネイサン(シナトラ)は警察の締め付けが厳しく賭場を開けない。資金稼ぎにラスベガスからきた凄腕のスカイ(ブランド)と、救世軍のサラを口説き落とせるかどうかで賭けをする。賭けのためにサラを口説くスカイだが、そのうち本気になってしまい…
 また、ネイサンには10数年来の恋人アデレードがいる。2組の恋模様とばくち打ちと警察と救世軍が絡んで大騒動。

 マーロン・ブランドって、声意外とかわいい。「ゴッドファーザー」イメージ強烈なもので、ドスのきいた声かなあと思ったらあらまあ、なのです。ジーン・シモンズの酔っ払いデートのダンスも楽しかった。でも、シナトラのカップルのほうが歌うまいし、ショーも最高。アデレードのレビューショーって、それだけ見てもたいしたものだと思う。でもこの映画、男の人のスタイルか最高に決まってる。それで歌まで歌ってるんだからもうそれだけでいいや、になっちゃう。

 アメリカ映画協会の映画音楽ベストでこの映画からいっぱい入ってたから見てみた。みんな楽しいけど、これといって強烈に印象に残ったのはなかった。でも役者たるもの、歌とダンスはできて当たり前なのねえ、あちらは。

ユー・ガット・メール(1998/米)

2004年06月19日 | 映画感想や行
YOU'VE GOT MAIL
監督:ノーラ・エフロン
出演:トム・ハンクス メグ・ライアン

「めぐり逢えたら」の主演コンビで、メールでのやりとりで心を通わせた、でも実生活では商売敵の男女の、恋を実らせるまでの物語。

 これは元になったエルンスト・ルビッチ監督の「街角」をこの間見てしまったので、前に見たときより点が辛くなってしまった。元の映画を知らずにこれだけ見れば、ほんわかしていいそこそこの映画だな、という感想だった。
 ルビッチ監督の街角(1940)は時代が時代だから、文通だし、主人公同志は同じ店の中のライバル。ほとんどが店の中で展開されるが、周囲のキャラの際立ちかたがルビッチのほうが光ってる。それにラストシーンの主演ジミー・スチュアートのキュートさ!靴下ガーターがめちゃめちゃキュート!そういうきゃああ~~~なインパクトがルビッチ版のほうが強い。

 でも「ユー・ガット・メール」に出てくるフォックスブック、ああいうティー・ラウンジみたいな本屋さんい~な~。