本編はブローニーカラーネガ&ローライフレックス3.5F(プラナー)で撮影したフィルムからセレクト。
撮影数が少なく、5枚選ぶのは苦労する(;´ρ`)
結局は桜咲く時期の前橋公園と、秩父市散策で使用しただけで終わった。
秋にもローライまたはヤシカマットを持って出かけようかと考えないでもなかったが、結局は実現しなかった。
4-1「コスプレ」(topの画像)
前橋公園
このときは少々気合が入っていた! . . . 本文を読む
いよいよ第3回、フィルム写真工房の35ミリカラーネガ。
今年は昨年と比較し、撮影枚数がとても少なかった。
フィルムで撮影するためには、時間とお金が必要。そのどちらも不足気味であったということだろう。
しかし、狙いすましたようなお気に入りのフォトが何枚か撮れたので、ほっとしている。
3-1「夏の忘れもの」(topのフォト)
前橋市街
夏の忘れものは、麦わら帽子。近所の女の子が忘れて、そのままにな . . . 本文を読む
7-8年前、ハードカバーで読んでいる「すべての道はローマに通ず」を新潮文庫で読み返したので、感想を簡単にしるしておこう。
「ローマ人の物語」の第10巻、文庫本だと、27、28巻に相当する。
このローマ人シリーズの中でも、異色の一編というべき角度から、古代ローマにスポットライトをあててある。塩野さんは本書により、“土木学会出版文化賞”というめずらしい賞を受賞しておられる。
というのも、本書がローマの . . . 本文を読む
しばらく空振りがつづいたので、正直いくらかめげていた。
しか~し、けさは久しぶりに、収穫らしい収穫があったので、アップしておこう。
撮り鉄ならぬ撮り鳥でありまする(笑)。
日曜日の朝の公園はけっこうにぎやかで、鳥たちは低い撮影可能な場所へは下りてくれないことが多い。
ランニングにウォーキング、少年野球の練習試合、そしてそしてご老人方のゲートボール。
通勤経路にあたる利根川緑地公園到着が大抵9:3 . . . 本文を読む
さ~て、「郷土遊覧記」のつづき。
一冊のアルバムおおよそ100枚を目安にまとめてあるので、mixiのアルバム「郷土遊覧記」はPart10になっているから、この連作だけでこれまで1000枚upしたことになる。
そのほかに特別編、番外編がある。
いままでたびたび述べてきた通り、この名称は江戸時代の菅江真澄の「遊覧記」にあやかって名づけてある。
彼は三河で生まれ、秋田でその生涯をおえた、大旅行家、博物学 . . . 本文を読む
いよいよマイベストセレクションのはじまり。
第1回は「郷土遊覧」の上となる。
選ぶのは、5枚を基本としよう。
4枚でもいいし、6枚でもいいのだけれど、まあどちらかというと奇数が好き♪
以前から何回か書いているように、この「郷土遊覧記」はわたしのたくさんあるアルバムの中核をなしている。
日常メモの延長上にあるフォトで、わたしの外郭をたどる旅の記録(^-^**)
ここには“すべて”がぶちこんである。 . . . 本文を読む
昨日利根川べりを散歩していたが、お天気が悪く、風が強かった。
これからの群馬は北風がびゅーびゅーと吹きまくる日が多くなる。「上州名物空っ風」というやつで、撮影にはなかなか厄介極まりない気象現象(・"・。)
ま、気合が入っていれば、重装備してその風に立ち向かうこともあるけれど、最近のMikenekoは、めっきり「根性なし」になったゞ(´Д`
だけど、時間がとれたので、あちらこちらと、小一時間、カ . . . 本文を読む