今日はわたしにとっては五連休の初日。
だけど、気温が高すぎて、よし! という気分になかなかなれない。
4月に30度をこえてしまうなんて、とてもの~んびり街歩きなんてしてはいられないだろう。
野鳥写真にはとりあえず、ピリオドを打つ。
シーズン的には、街撮り真っ最中のはず。
息子とたまたま休みが重なっている。「どこかへ出かけるか、たまには」と誘ってみたが、なにかやりたいことがある様子で、気乗りうすな返事である。
さてこれからどこへいこう?
トップは先日から持ち出しているニコンNewFM2。
90年代から使っていたが、6年くらいまえに、露出計が壊れてしまい、買い替えた(^^;)
Aiニッコールの単焦点レンズ数本もっている。
だけど、いざとなると、いちばん平凡な50ミリレンズの出番が圧倒的!
都市暮しならば、28ミリ、35ミリのほうが使いやすいだろうが、なにせ田舎暮らし(^^)/
F3はAEロックを多用し、AE機として使用する。FM2の露出はむろんマニュアルとなるが、手間がかかるところに、フィルムのおもしろさがひそんでいる。
最近作を3枚ピックアップしてみよう。
遊歩者(フラヌール)としてのわたしのまなざし。
ニューカラーの旗手にウィリアム・エグルストンがいるのはご存じだろう。
世界を旅しながら広い世界を撮影して歩いたカルチェ・ブレッソンと違って、彼は生地テネシーに腰を落ち着け、テネシーとその周辺だけを被写体として、あれだけの仕事を残した。
「絶景は絶景好きな人にまかせておけ。おれは身のまわりの日常を撮る」
・・・みたいな気分。
だから「郷土遊覧記」なのである。たぶん、ね♪
■ウィリアム・エグルストン
http://matome.naver.jp/odai/2136219962982480301
http://www.artphoto-site.com/story58.html
だけど、気温が高すぎて、よし! という気分になかなかなれない。
4月に30度をこえてしまうなんて、とてもの~んびり街歩きなんてしてはいられないだろう。
野鳥写真にはとりあえず、ピリオドを打つ。
シーズン的には、街撮り真っ最中のはず。
息子とたまたま休みが重なっている。「どこかへ出かけるか、たまには」と誘ってみたが、なにかやりたいことがある様子で、気乗りうすな返事である。
さてこれからどこへいこう?
トップは先日から持ち出しているニコンNewFM2。
90年代から使っていたが、6年くらいまえに、露出計が壊れてしまい、買い替えた(^^;)
Aiニッコールの単焦点レンズ数本もっている。
だけど、いざとなると、いちばん平凡な50ミリレンズの出番が圧倒的!
都市暮しならば、28ミリ、35ミリのほうが使いやすいだろうが、なにせ田舎暮らし(^^)/
F3はAEロックを多用し、AE機として使用する。FM2の露出はむろんマニュアルとなるが、手間がかかるところに、フィルムのおもしろさがひそんでいる。
最近作を3枚ピックアップしてみよう。
遊歩者(フラヌール)としてのわたしのまなざし。
ニューカラーの旗手にウィリアム・エグルストンがいるのはご存じだろう。
世界を旅しながら広い世界を撮影して歩いたカルチェ・ブレッソンと違って、彼は生地テネシーに腰を落ち着け、テネシーとその周辺だけを被写体として、あれだけの仕事を残した。
「絶景は絶景好きな人にまかせておけ。おれは身のまわりの日常を撮る」
・・・みたいな気分。
だから「郷土遊覧記」なのである。たぶん、ね♪
■ウィリアム・エグルストン
http://matome.naver.jp/odai/2136219962982480301
http://www.artphoto-site.com/story58.html