日本でいちばん暑いのはどこ?
・・・というと、北関東という答えが返ってくるだろう。
昨年、いや一昨年あたりから、日傘をさす男性の姿もチラホラ♪ 強烈な紫外線から、肌や眼をまもろうということだろう。
夜になっても、なかなか暑さがおさまらない。夕立でもあればいいのだけれど。
毎晩ビールを飲み、アイスやよく冷えたスイカを食べ過ぎると、食欲が落ちる。だけど、食べずにはいられない。悪循環をどこかで断ち切らねば・・・と考えてはいる(^^;)
いつまでもこんなにぐうたらしてはいられない・・・と男の本能が内心いくらかあせっている(笑)。
さてTOPの画像は会社のまえにある畑の花。
「なんていう花ですか?」
とお訊ねしたら「盆花だよ」とおじいちゃん♪
要するにお盆のとき、これを仏壇にお供えする。そのために栽培している。
まるまる一日、たっぷりと時間をとって、撮影に出かける・・・ということができない。
陽炎がたつような猛暑の街をふらふらとカメラをもって歩きまわるなんて、高齢者にはキケンだと、つい思ってしまう。そういうお歳だってことだ、な´Д`
会社では午前中、エアコンをかけず、窓は全開!
そうして入口のドアも開けておくから、ミーちゃんが入ってくる。この三毛ネコに、ミーちゃんと名づけている。
毎日やってくるわけではないけれど、三日に一度は顔をみせ、親しげにデスクにぴょんo(゜∀゜)o
おいおい、仕事場だぞ、毛がぬけるからだめだめ。
にゃ~にゃ~と鳴くので訊いてみると「美味しいものちょうだい」といっているらしい。
水ならあるよとお皿で水をやったら「違うのよー、これじゃない。なにか美味しいものないの?」
甘えてすり寄ってくるおでぶなメス猫。餌を与えるとますます甘えて日参してくるから、絶対に餌は与えない。近隣の農家で三匹ほど猫を飼っているが、事務所に入ってくる人懐こい猫はこの子だけ~~ヽ 写真を撮ったあとは抱きかかえて外へ出し、ドアをしめ、エアコンのスイッチをONにする。
写真が撮れていないから、本をあれこれみつくろって、木陰や空調の効いた部屋で読書に励んでいる。
以前のようにがつがつ読めない。本はふえるけれど、「積読本」の山が高くなる、高くなる(・Д・;)アセアセ
「こんなことでいいのか!?」
最近はカフカと西村賢太にゆさぶられている。カフカは20代のころからのつきあいだから、もう長い。
西村賢太は「どうで死ぬ身の一踊り」がはじめてで、2011年9月に何編か読んだのがはじまり。
http://blog.goo.ne.jp/nikonhp/e/c323d2dfae4aeb15ddc0bfd0cf2bd331
芥川賞を同時受賞した朝吹真理子さんは鳴かず飛ばずのようだが、西村賢太は「そろそろワンパターン突入」と批判されながら、つぎつぎと新作を上梓しつづけている。
わたしは現代文学はまったくといっていいくらい読まないけれど、この人の私小説は別。
破天荒ぶり、毒虫ぶりがある意味でとても痛快なのである。
これは「あえて背水の陣」を敷くという物書きとしての戦略であるとわたしは考えている。
>終わりヽ(´□`)タハハ
・・・というと、北関東という答えが返ってくるだろう。
昨年、いや一昨年あたりから、日傘をさす男性の姿もチラホラ♪ 強烈な紫外線から、肌や眼をまもろうということだろう。
夜になっても、なかなか暑さがおさまらない。夕立でもあればいいのだけれど。
毎晩ビールを飲み、アイスやよく冷えたスイカを食べ過ぎると、食欲が落ちる。だけど、食べずにはいられない。悪循環をどこかで断ち切らねば・・・と考えてはいる(^^;)
いつまでもこんなにぐうたらしてはいられない・・・と男の本能が内心いくらかあせっている(笑)。
さてTOPの画像は会社のまえにある畑の花。
「なんていう花ですか?」
とお訊ねしたら「盆花だよ」とおじいちゃん♪
要するにお盆のとき、これを仏壇にお供えする。そのために栽培している。
まるまる一日、たっぷりと時間をとって、撮影に出かける・・・ということができない。
陽炎がたつような猛暑の街をふらふらとカメラをもって歩きまわるなんて、高齢者にはキケンだと、つい思ってしまう。そういうお歳だってことだ、な´Д`
会社では午前中、エアコンをかけず、窓は全開!
そうして入口のドアも開けておくから、ミーちゃんが入ってくる。この三毛ネコに、ミーちゃんと名づけている。
毎日やってくるわけではないけれど、三日に一度は顔をみせ、親しげにデスクにぴょんo(゜∀゜)o
おいおい、仕事場だぞ、毛がぬけるからだめだめ。
にゃ~にゃ~と鳴くので訊いてみると「美味しいものちょうだい」といっているらしい。
水ならあるよとお皿で水をやったら「違うのよー、これじゃない。なにか美味しいものないの?」
甘えてすり寄ってくるおでぶなメス猫。餌を与えるとますます甘えて日参してくるから、絶対に餌は与えない。近隣の農家で三匹ほど猫を飼っているが、事務所に入ってくる人懐こい猫はこの子だけ~~ヽ 写真を撮ったあとは抱きかかえて外へ出し、ドアをしめ、エアコンのスイッチをONにする。
写真が撮れていないから、本をあれこれみつくろって、木陰や空調の効いた部屋で読書に励んでいる。
以前のようにがつがつ読めない。本はふえるけれど、「積読本」の山が高くなる、高くなる(・Д・;)アセアセ
「こんなことでいいのか!?」
最近はカフカと西村賢太にゆさぶられている。カフカは20代のころからのつきあいだから、もう長い。
西村賢太は「どうで死ぬ身の一踊り」がはじめてで、2011年9月に何編か読んだのがはじまり。
http://blog.goo.ne.jp/nikonhp/e/c323d2dfae4aeb15ddc0bfd0cf2bd331
芥川賞を同時受賞した朝吹真理子さんは鳴かず飛ばずのようだが、西村賢太は「そろそろワンパターン突入」と批判されながら、つぎつぎと新作を上梓しつづけている。
わたしは現代文学はまったくといっていいくらい読まないけれど、この人の私小説は別。
破天荒ぶり、毒虫ぶりがある意味でとても痛快なのである。
これは「あえて背水の陣」を敷くという物書きとしての戦略であるとわたしは考えている。
>終わりヽ(´□`)タハハ