「昆虫パレット」NO.20はミズイロオナガシジミの斑紋異常型をUPしておこう。
黒紋が広い異常型で、撮影は2008年ごろ、「ぐんま昆虫の森」のフィールドであった。
わたしが撮れたのは同一個体、たった2カット。
撮ったあと「おや?」と思って、自宅に帰ってからWebで調べた。蝶の写真を専門に撮影しているわけではないから、どの程度めずらしいのかはよくわからない。
この1頭のほか正常型が1-2頭いた。
以後30回は通ったはずだが、この異常型に遭遇したのはこのとき1回だけ♪
そういう意味では、わたしにとっては貴重な“空前絶後”のカット(*゚▽゚)ノ
斑紋異常型はミズイロオナガシジミ以外でも、東北、関東に報告例があるが、何が原因でこうなるのかはハッキリわからないようである。
例年6月がゼフィルスの発生時期。しかしなあ・・・蒸し暑いあの森や榛名山を歩き回る気力は、いまのわたしにはもうない(-_-)
はてさて、「昆虫パレット」は本日最終回、ここまでおつきあいいただいた皆様に感謝申し上げます。
黒紋が広い異常型で、撮影は2008年ごろ、「ぐんま昆虫の森」のフィールドであった。
わたしが撮れたのは同一個体、たった2カット。
撮ったあと「おや?」と思って、自宅に帰ってからWebで調べた。蝶の写真を専門に撮影しているわけではないから、どの程度めずらしいのかはよくわからない。
この1頭のほか正常型が1-2頭いた。
以後30回は通ったはずだが、この異常型に遭遇したのはこのとき1回だけ♪
そういう意味では、わたしにとっては貴重な“空前絶後”のカット(*゚▽゚)ノ
斑紋異常型はミズイロオナガシジミ以外でも、東北、関東に報告例があるが、何が原因でこうなるのかはハッキリわからないようである。
例年6月がゼフィルスの発生時期。しかしなあ・・・蒸し暑いあの森や榛名山を歩き回る気力は、いまのわたしにはもうない(-_-)
はてさて、「昆虫パレット」は本日最終回、ここまでおつきあいいただいた皆様に感謝申し上げます。