二草庵摘録

本のレビューと散歩写真を中心に掲載しています。二草庵とは、わが茅屋のこと。最近は詩(ポエム)もアップしています。

屋根の上のMikeneko

2013年06月13日 | Blog & Photo
ある路地を曲がったら、古い民家の屋根の上に猫の姿が・・・。
「おやおやMikenekoさん、いつそんなところに登ったの?」
といいつつ、クルマの中から数枚パチリ!
赤い首輪がなかなか粋ですよねぇ。三毛猫というのは、雄じゃなくほとんどが雌かも知れない。

E-P3のボディがあばただらけになったので、少しお休みさせ、昨日、今日とフジのX10の出番がまわってきたo(゜∀゜)o 昨日も今日も、空は真っ白、ときおりにわか雨がパラパラと降ってくる。
カメラをもって遠出したくなるようなお天気ではなく、出かけたついでに、昨日は高崎、今日は前橋を「チョイ撮り」してみた。



アジサイが咲いていなかったら、とても撮る気にはならなかったが・・・。
「サン」と「自転車」のあいだのへんな文字は「号」の旧字だろうが、それにしても、なんとなくおかしい。サンは三ではなく、SUNかな? そんな名称の自転車が昔あっはず・・・とリサーチしたら、こんなページがあった。
http://www7b.biglobe.ne.jp/~suzuha/kikai3.html

「丸石自転車」「ツバメ自転車」「マルキンの自転車」、それに「富士自転車」は見た覚えがある。
http://blogs.yahoo.co.jp/sasuketosora/9083743.html

どうやら「サン号自転車」という自転車メーカーがあり、わたしが出会ったのは、その群馬支店だと、ようやくわかった*´∀`)ノ びっくり!



こんな街角に出会うと、心底うれしくなる(´∀`)
街角にたたずんでじろじろと見つめるわけにもいかないから、写真を撮って、あとでゆっくり鑑賞する。
よくさがせば、「鑑賞にたえる街角」は、どんな町にもかならずある。
豊富なディテールに、ゆっくりと眼を遊ばせ、あれこれと空想にふける。





街撮りはやっぱりやめられないなあ。
季節や天候をあまり選ばないというのもいい♪
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 社会的な風景としての花 | トップ | モノクロームな日常 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Blog & Photo」カテゴリの最新記事