このところ、春特有の不安定なお天気がつづいている。
今日も小雨が降ったりやんだり。
雨蛙が「おいらたちのシーズンだよ~ん♪」とばかり、ゲロゲロ、コロコロ鳴いている。
ああ、もうそんな時季になったのだ。
光陰矢のごとし・・・一日が、矢のように飛びすさって、たちまち“過去”へと組み込まれていく。
「一日のしっぽをつかまえろ!」
そういいきかせ、仕事のあいまのわずかな時間を逃さず、シャッターを押すようにしているが、お天気によっては、そうはいかないことがしばしば。
写真を撮るのは「いまを愉しむ」一つの方法であろう。
この日、このとき、この空間を・・・。
トップの写真は、5月6日(日)、茨城県で竜巻被害が出た午後の空。
東の空を黒い雨雲が空を分厚くおおっていて、西からは陽が射し込んでいる。
休日が近づくと、今日のお天気ばかりでなく、明日のお天気が気にかかる。
☆雨の慕情 八代亜紀
http://www.youtube.com/watch?v=FZMWYN8pzG0
☆雨の御堂筋
http://www.youtube.com/watch?v=iTjpAaRt-88
カラオケおじさんだったわたしは、昔はこんな歌も歌っていたりした。
ほかにも、なにかあったなあ、雨の歌。
「雨あめ降れふれ母さんが・・・」という童謡も好きだった(^_^)/~
雨降りだから写真が撮れないわけではないが、
この春から二眼レフなどを使いはじめたので、雨中の撮影は御法度である。
だけど・・・ピーカンのなんのニュアンスもないお天気だと、写真がガチガチに硬くなって、コントロールに苦労するけれど。
これは最近出番の多い三毛ネコさんの4台。
フィルムはローライフレックス3.5Fと、50mmレンズ付きニコンF3HP。
デジタルはPEN E-P3と、RICOH CX6。
むろん4台を持ち歩くわけではなく、大抵は2台を首からぶらさげたり、肩にかけたりして、お散歩をする。
右端にあるのは、このところ愛飲している「からだ巡茶」。
さて、明日は水曜で定休日。お天気はどんなだろう?