わが家の裏にあるかりんの木。今年は例年にない豊作だった(@_@)
しかしこんな果実、かりん酒にでもしない限り、食用にはならない。渋味があって、しかも硬いこと硬いこと! 見ているだけならキレイなんだけど。
かりん酒なんて、漬けなくなって、もう何十年。
ほったらかしておいても、木だけは立派になった。 . . . 本文を読む
左はヨッフム&ドレスデンシュターツカペレ(1976年)、右は朝比奈隆&大阪フィル(1994年)、どちらもブルックナーSymphnyNO.8。
右の朝比奈盤は伝説のライブといえるもの。
拍手と歓呼が、約15分間鳴りやまなかった。それも収録され、101分もの長尺となっている。
この場にいたら、どれほど感動しただろう。
この楽曲のすばらしさは、いまさらいうこともない。4楽章すべてが、充実の極み、ブルッ . . . 本文を読む
(夕景をバックに群れ飛ぶカラスども)
今年令和元年も、いよいよ暮れていく。
12月28日は仕事納め、大掃除の日であった、昨年までは。
社会的にも、プライベートでも、いろいろと変化があった1年。
今年はたぶん、10冊ほどの詩集がわたしの手許にやってきた。そういうものから、どうしても刺激を受ける。模倣するのではない、他人の詩を読むことで、わたしの心の一隅で、ことばたちがざわめき出す(^^♪
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