■広瀬和雄「前方後円墳の世界」(岩波新書 2010年刊)
いうまでもないが、レビューにおける評価はわたしの独断と偏見による。
広瀬和雄さんは、これまでだれもいわなかったことをいおうとして、少々ムリをしている。したがってやたら留保条件がつく。その結果、論旨がところどころあいまいになってしまった・・・とわたしには思えた。
「ほほう、さすがに思索が深いな」と、ご自分を顧みて満足している気分がある(^^ . . . 本文を読む
■新田一郎「太平記の時代」(講談社 日本の歴史11巻 2001年刊)
このシリーズは、現在講談社学術文庫に収録され、全巻で25冊におよぶ大部なシリーズで、執筆陣には当然一流の専門家・研究者が、ずらりと顔をつらねている。
よくいく近所のBOOK OFFにバラ本があったので、わたしはそれを少しずつ買ってきては、気ままに読んでいるというわけだ(=_=)
日本古代史と日本中世史。
そのあたりに的をしぼ . . . 本文を読む
Cutie bird No.21はヒレンジャク。
エナガとは対照的な怖い風貌の持ち主だ。
ヤドリギの実を主食にしていて、大群でやってくる。
ギャラリーもぞろぞろ(*゚v`)
左右には大勢のカメラマンがいる!
キレンジャクは見かけたことはあるけど、撮影はできなかった。軽井沢へいけば撮れるそうだが遠征はしないのが、わたしの流儀・・・かな(~o~)
しかし、野鳥フォトの場合、撮影地情報はたい . . . 本文を読む