(小春日和のこの日はキチョウがとても多かった。この子たちはキタテハなどとならんで、越冬するチョウとして知られる)
茨木のり子さんに「わたしが一番きれいだったとき」という詩があるのは、ほとんどの方が知っているだろう。
教科書によく取り上げられる彼女の代表作のひとつだが、ご存知ないという人のため、全編を引用してみよう。
《わたしが一番きれいだったとき
街々はがらがらと崩れていって
とんでもないとこ . . . 本文を読む
ん(?_?) これはいったいなんだろう・・・と、その場にしゃがみ込んでパチパチ(^^)/
通りがかりの人も「なんですか、それ」とのぞき込む。はじめて見るきのこであるのは直感的にわかった。
さっき調べたら、この星形のとても印象的なきのこ、「ツチグリ」だと判明した♪ 一日中陽のあたらない、湿っぽい道端。
街角も野山も、わたしにとってはワンダーランド!
見慣れたものの隣りに、未知なるものがひっそ . . . 本文を読む