生活の一断面をスケッチするような写真をメモ・カメラで撮り、「画像貯蔵庫」にときおり放り込んでおく。このアルバム中の写真は、ブログ、mixi日記での使用率はかなり高く、私の場合、そのほとんどが挿絵というか、説明写真となっている。今日は仕事場でこれを書いている。事務処理がわずかに残っているけれど、このあいだお家賃8万円の空室が申し込みになったので、ふううーと胸を撫で下ろしているところ。もうひとつヤマがひかえているが、これで一つヤマをこえたのだ。今日の日曜はこれといったアポがない気楽な一日で、事務所当番とはいえ、一日の大半が“自由時間”となっている(^_^)/~ニカッ さきほどは、詩が一編生まれてきたし。
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メンデルスゾーンのシンフォニーが好きになったのはいつからだろう。とくに第三番「スコットランド」。この曲は「ぼくがいちばんしあわせだったころ」を思い出させる。どういうわけか 干からびた肌に 若かりしころのうるおいがうっすらもどってくる。振り返ると すぐそこにあのころのきみがいるような気がする。あのころのきみは九月の空をすいすいと飛翔していくアキアカネ。あのころのきみは足許でごろごろのどを鳴らしてすりよってくる仔猫ちゃん。あのころのきみは空たかく放り投げるとそのままもどってこないテニスボール。あのころのきみは・・・。
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