満月まで待てない！

月明かりがあまりに明るくて、
夜空の蒼があまりにも美しくて、



満月になれば、もっと明るくて、綺麗なのはわかっているんだけど、
待てない！

「パシャ！」

私のカメラはふつうのコンパクトデジカメなので、これが限界。


ゆれる椰子の葉の、波間に漂う未完成の月。



満月はあした　１６日。
（gooブログは日本時間基準になってるので、このブログの日付、すでに１６日になってます。）
ストーンを月光浴させようと思ってるので、忘れないようにしなくちゃ。

はさまっちゃった。。。

うぐっ。。。
うぐぐっ。。。。

「はさまっちゃった。。。」


んじゃなくー、



ねてるだけなのー。

しんぱいしないでねー。


あっ、きょうは「こんちわー、にこでーす。にっき、かきまーす。」っていうの、
わすれちゃった。

ねてるから、ゆるしてね。

ぴっちり

ニコが寝ている。

布団とベッドにはさまれて、
寝ている。

このぴっちり感。
苦しくないのかな？

自分で選んでこの体勢になっているんだから、
きっと快適なんだろう。

ときどき、
この自由奔放さがうらやましくなる。

寝たいときに寝る。
寝たい場所で寝る。

ソファーの背もたれの上、
ラナイのタイル、
イスの下（ときどき知らずに蹴っ飛ばしちゃう）、
おとおさんの、ぬぎすてたパンツの上。。。

あかいとりとシャボン玉

散歩の途中、出会った赤い鳥。



今日は、暑くもなく、寒くもなく。
お散歩日和。
太陽の光はまぶしく、鳥も花も美しい。
この世は天国。



思わず歌もでてくる。

「あーかいとーりこーとーりー　なぜなーぜあーかーい・・・？？？」

「しゃーぼんだーまとーんーだー、やーねーまーでとんだー？？？」


「あれっ？」


「赤い鳥・小鳥」と「シャボン玉」

メロディ、いっしょ？
そうだっけ？


「しらなーい」


散歩の途中、疑問がぐるぐる頭を駆け巡ってるお母さん（わたし）には気にも留めず、ニコはひたすら草を食べてました。

イザベラ・バードのハワイ紀行

やっと、読み終えたー。
はぁー、長かったー。




「イザベラ・バードのハワイ紀行」
130年前、イギリス女性のイザベラが見た、ハワイ。
活動中の火山に登ったり、当時のハワイ国王に会ったり。

7ヶ月の滞在中、妹に当てた手紙がまとめてある。

訳は、わたしが尊敬する近藤純夫さん。
わたしのハワイに関する知識は、この人からさずかった、といっても過言ではないのだ。
彼の著書、「ハワイ・ブック」は、ハワイに来たとき最初に読んだ本。
これもいい本です。

ハワイに造詣の深い近藤さんでなければ、このイザベラの本は訳せなかったと思う。

起承転結のある物語ではないから、退屈かもしれないけど、
ハワイ王朝に、白人が関与していくこの時代のワンシーンを、これほどしっかりと捕らえたものが他にあるのかな。

「教養のある白人が無学な現地人を指導しなくては」という白人のイザベラの目線は、その当時ならそうなんだろうと思う。
その一方、現地人の無邪気さや、人のよさなど、素直に受け止めリスペクトするイザベラ。
イギリスらしい皮肉も随所に現れおもしろい。
こんな手紙を受け取った妹は、遠く離れたハワイを、手に取るように身近に感じたことだろう。

イザベラのハワイ滞在はほんの7ヶ月。
その短い期間の冒険のスケールの大きさは、わたしにはとても真似は出来ない。

まったく、すごい女性がいたものです。

カップケーキ屋さん

ハワイカイから一番近いジャパニーズレストラン、「こまがた」（今月でクローズしちゃうそうで。。。）でランチを食べた後、
アイナハイナＳ・Ｃ内をふらふらしてたら見つけたカップケーキ屋さん「ケーキ・クチュール」

色とりどりのカップケーキが、ショーケースに綺麗に並んでいます。
とってもおしゃれ。



カップケーキって、今、流行ってるみたいね。


「これこれ！」


カップケーキを入れるホルダー！
こんなものまであるんだ！
カップケーキ、携帯してどこいくの？って感じですが。
仕事先に、３時のおやつとして持っていったりする時いいかもね。

お味の方は、アメリカらしく、甘め。
こーいスタバのコーヒーに合います。
で、
このケーキの箱を持って、カハラのスタバでコーヒーを買ったら、
店員さんも気になったらしく同僚を呼んでまでこの話題をしてたので、
封を開けて中のケーキも見せてあげました。
やっぱ、流行ってる？

まいうータコス

「まいうー」


って、今、もう言わないの？
ギャグが日本を離れた４年前でとまってる。やばい？



いやいや、これは「まいうー」ではなく、マウイ。

マウイ・タコスなのだ。

今まで、カイルアかミリラニにまで行かないと（オアフ島では）食べられなかった、マウイ・タコスが、
ワイキキのロイヤルハワイアンセンターに出来ました。

２階のフードコート。
まだ、全店舗オープンしてないみたいで、なんとなく薄暗くて閑散としていましたが。

出来たばかりなので、テーブルも綺麗で気持ちよいです。




メキシカンでわたしがよくオーダーするのがこのタコ・サラダ。
器がトルティーヤのフライで出来て器ごと食べられるの。
野菜もたっぷりとれるので、おすすめ。

マウイ・タコスのタコ・サラダは、生地がとうもろこしじゃないのかな？
わたし的にはとうもろこしのが好きなんだけど。
でも、パリパリにフライしてあって、美味しかった。
チキンをトッピングして、１１ドル弱。
チキン、ちょっとこげた感じのとこが美味しかったです。

サルサバーがあって、トッピングとサルサソースが自由に取りたいだけ選べます。
サルサソース、大好きなので、たっぷりいただきます。

このサラダ、量が２人分はありそうですが、「器がサクサクのうちに食べないと！」と、一気に食べちゃいました。
はー、お腹いっぱい。

今のところ、ここのフードコートでオープンしてるのは、「えぞ菊」「ヤミー・コリアン」「マウイ・タコス」ともう一店、サラダかなんかの軽い食べ物系のお店（店名忘れました、ごめんなさい！）

ぽーにょぽーにょぽにょ・・・

今日、マッサージ中、お客様の携帯が鳴りました。
「ぽーにょぽーにょぽにょ・・・」
歌声でなく、音だけでしたけど。
みやざきはやお（漢字わかんない）監督の新作映画、「崖の上のポニョ」のテーマソングでした。

やっぱ流行ってるんだー。


なんで、ハワイにいて、ポニョの歌知ってるかって？

ネットニュースで流行ってるっていうのを見て、
Kenjiが「どれどれ」ってYouTubeかなんかで探して、２人で聞いた。

「耳について離れない」っていううわさどおり、
２、３回聞いたらやっぱり覚えちゃった。
つい知らないうちに口ずさんじゃったりして。

お客様は３０～４０歳の男性。みやざきはやおアニメ世代。

きらきらゲッコー

かわいい？　

きもちわるい？　

わたしは、すき。　

ガラス細工のペンダントヘッド。



わたしのアウマクア（守護神？先祖の霊？）でもある、ゲッコー。

我が家にも実物が生息しています。
たまに、ゴキブリホイホイに引っかかってたりします。
たまに、ニコのおもちゃになってたりも、します。

アウマクアなのに