まだ、あったかいの。
昨日の飲み会のつづき。
酔醒ましを兼ねてワイキキをホロホロ。
そういえばロイヤルハワイアンセンターに、日本のチーズケーキ屋さんが出来たって聞いた。
行ってみよう!
2階のフードコートの端っこ。
焼き上がったばかりのチーズケーキを、店員さんがどんどん箱に詰めていきます。
どうやらこれはもう既に売約済みのもの。
焼きあがるのを皆、待っているのでした。
試食もさせてくれました。
ジャパニーズ・スタイルのチーズケーキって、シュワシュワのソフトなスフレタイプのチーズケーキのこと。
アメリカでチーズケーキといえば、ニューヨークスタイル。濃厚でドッシリと重たいベイクドチーズケーキ。
ホールのみの販売ですが1ホール8ドル50セント。ハワイでこの値段は「安い!」と思える値段。
まだ焼きたてのチーズケーキを蒸気を吸う紙で包んで、箱に入れて、手提げ袋で渡してくれる。
これで採算合うのかな。ちょっと心配。
うちに帰って、さっそく開けてみる。
直径16センチ位の小ぶりなサイズ。
お腹がいっぱいでも入る軽さ。
アメリカの甘さに慣れた舌には、ちょっと物足りなさを感じる。
ワタシ的にはもうちょっと焼いてほしいかな。
と思って、てつおじさんのサイト>http://uncle-tetsu.com/itemlist.html を見てみたら、
チーズケーキの写真、やっぱりもっと焼色がついてますね(;・∀・)。
持ち帰り専用みたいだけれど、フードコートに出店するなら、ここで食べられるようにして欲しいなぁ。
せっかくコーヒーとか他にもドリンクがあるんだから、1/6くらいのカットのを2ドルくらいで売ってくれたら、ちょっとした休憩に使えるんだけどな。
ワイキキって、レストランは多いけど、日本で言う喫茶店(コーヒーとケーキとかの甘いもののお店)はないんだよね。スタバのスイーツはイマイチだしね。
シュークリームのビアード・パパは、ハワイにも一時期、たくさんの店舗を出していたけれど、すでにすべて撤退。
ワイキキの中で商売を続けるのは大変だ。
高い家賃に見合った売上を継続するのは難しい。
てつおじさん、なんか同じ匂いがしなくもないけど(;・∀・)、ぜひとも頑張って生き残って欲しいものです。
追記:3/15/2016
再びアンクルテツさんの前を通りがかったら、また試食をやってて一切れいただきました。
この日は、ちゃんと焼色、ついてましたよ。
味もこのブログの時より美味しかった。
あの日は焼き上がりを待ってる人が多くて、早めに出しちゃったのかもね。
このブログのアクセス解析を見てみると、「アンクルテツ」で検索している方が結構いらっしゃるみたいなので追記しておきます。
mamo style shopping
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