mamo style 楽園ハワイの地味暮らし

楽園ハワイで地味ーに暮らす日々

鉄板ランチ サントリー

2013-09-08 | お外で「ごはん」とか「おやつ」とか


日本から来ていたお友達が帰国する前日、いっしょにランチしました。

ロイヤル・ハワイアン・センターのサントリー。

ここ、本格的な鉄板焼きと和食が食べられるレストランで、普通に食べるとそこそこのお値段がするのですが、
ランチだととってもお得。

お店に入る前にクーポン雑誌をピックアップして、デザートもサービスしてもらいました。




カリフォルニアロール。
お野菜(ズッキーニと玉ねぎ、もやし)。
ステーキ。
ごはん、お味噌汁、お漬物。
クーポンのアイスクリーム。

お肉、お野菜は目の前で焼いてくれて、これで14ドルしません。

この日はとても混んでいて、それなのにサーバーの人が一人しかいなく、
席に通されてからお水が出てオーダーするまでに相当待たされました。

とはいえ、お店に入った時、いったんは満席で入店できず、諦めきれずに入り口のメニューをしつこく眺めていたら、
「席、お作りしました。」とわざわざ呼びに来ていただいたので、ありがたい。待ちましょう、いつまでも。

ごはんは、普段だと、追加料金でガーリックフライドライスにしてもらえるのだけれど、
今日は忙しかったからか、聞いてもらえませんでした。残念。でも白いご飯もお肉に合うのでOKです。


コックさんも忙しくてちょっとごきげんななめっぽい。
でも、カメラを向けると満面の笑顔(^^)。
てばやく焼いて、次のお客さんの待つブースに移っていきました。


さて、お味。さすが、プロの焼き具合。おいしい!
お肉は、男性や若者には物足りないかもしれないけれど、女子にはちょうどいい量。
ちゃんと焼き具合も聞いてくれるし、目の前で焼いてくれるというスペシャル感がうれしい。

時間のないときはオススメできませんが、ゆっくりと、時間を気にせずにおしゃべりしたい時の食事には、ここ、最適です。

ワイキキは人件費削減のためかランチタイムにはサーバーが少なくて相当待たされるお店が多いみたい(体験上)。
でも、ワイキキの一等地でこのお値段でやっていくにはそれしかないんだろうなあ。
だから、時間のない時のランチは、すぐ出てくるフードコート、ゆっくりできるときは、こういうレストラン、と使い分けています。


食事が終わる頃には空席もでき、隣のブースでお肉を焼いていた私達を担当してくれたコックさんに、Thank You を言うと、
笑顔で返してくれました。



日本からのRさんには、手作りのステキなおみやげまで頂いて、ありがとうございました。
お話もたっぷり出来てよかった。
次回の長期滞在時には、またご一緒しましょうね。










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