mamo style 楽園ハワイの地味暮らし

楽園ハワイで地味ーに暮らす日々

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ミュージックアイコン ジャニス・ジョプリン

2014-10-28 | 日々



ジャニス・ジョプリンの切手。




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久しぶりに郵便を出しに行ったポストオフィスで見つけた切手は
「ミュージックアイコン」
と名付けられたシリーズの一つ。


ジャニス・ジョプリンは1960年代のアメリカを代表するロックシンガーだ。
1970年に、27歳の若さで逝去。死因は薬物の過剰摂取だった。
シンガーとしてアメリカ中に名が知れ渡ってから、わずか3年ほどの活動期間。
魂を絞り出すようなしゃがれた歌声と、独特のファッションは、今でも魅力的だ。

「生きていたら今頃はどんな風になっていたんだろう」
とは夭逝した人に対してよく言われる言葉だが、
彼女はあの時代にしか生きられなかっただろうな、と思う。



それはともかくこの切手!



いかにも!!な60年代風が、もの凄くかっこいい。もはやアート。

国内郵便用の切手16枚がワンシート。


裏は一面、歌ってるジャニスの写真(この表情ものすごくいい)。






アメリカの切手代、しょっちゅう値上がりするので、
もう金額を印刷するのが面倒なのか、フォーエバーで済ませちゃうあたり、いかにもアメリカ(^_^;)。


(切手とかお札とかコピー防止のためにオリジナルは載せてはいけないのかな?と思ったので、写真加工してあります。ざらついて見えるのはそのせいです。ホントの切手はつるつるです。)







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おいしい水

2014-10-28 | 日々
ハワイの水が人気があるらしい。日本まで宅配してくれるんだそうだ。
日本の自宅にウォーターサーバーを据え付けて常飲している人たちがいるのだという。
中には「純度が高いので赤ちゃんにも安心して与えられる。」という触れこみのものもある。





ボサノバ「おいしい水」でも聞きながらお読みください。





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先日YOUTUBEでハワイ情報を探していて偶然、ボトルドウォーターの純度をチェックするという映像を見た。
見た限りでは、企業の宣伝でも何でもない一般の人(日本人)が、ちょっとしたお遊びのような感じで撮った映像のようだ。
有名なヨーロッパのボトルドウォーター、日本のもの、そしてハワイのものを、不純物測定器で測定していく。数値が高いほど不純物が含まれているということだ。
測定が始まって、それぞれに異なる数値が出るなか、ヨーロッパの美容にいいと有名な水が、ものすごく高い数値を出した。
とたんにギャラリーから「えー、やばいやばい!不純物!」などと声が聞こえる。
そしてハワイの水は数値がかぎりなくゼロに近い。というもの。



ちょっとまて!


やばいのか?

不純物って。。。。(^_^;)


不純物が多いとされたヨーロッパの水(はっきり言ってエビアンです)は、硬水。
硬水、ってことはH2O(水)の中に、カルシウムやマグネシウム等をたくさん含んでいるってこと。
つまり、純粋なH2O(水)ではない。だから数値が高くなる。
ミネラル成分が多いからこそ、「エビアンって美容にいい!」とか「便秘にきく!」とか女の子たちが言ってるんじゃないの?

そもそも、自然界の水というのは、雨水や雪解け水が大地に染み込み滞留している間に地中のミネラル成分が溶けこんでいくものだ。だから、ヨーロッパなどの石灰質の地層では、カルシウムなどが多く含まれる。
日本の水は軟水。火山の多い日本では、親水性が高い地質なので、ミネラルなどが溶け込むひまがない。

水の美味しさは、測定器では不純物と言われてしまったミネラル成分による。
どんな成分をどれだけ含んでいるかで、美味しさが変わる。
不純物は不必要なものではないのだ。

純度100%の水は実はそのまま飲むには美味しくはない(アロマローションを作るとき、蒸留水をガロンで買って余ったので飲んでみた。もや~んとした味だった)。
純度100%がいいなら、薬局で売ってる蒸留水でいいのです。
純度100%に近いほど精製するのなら、どこで採れたお水でも同じだもの。


純粋、と言うといいもののように思えるけれど、言葉に惑わされないで欲しいと思う。

本当においしい水は、数値なんかじゃなく、飲んでみて自分が「おいしい!」と思った水がおいしいのだ。







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