mamo style 楽園ハワイの地味暮らし

楽園ハワイで地味ーに暮らす日々

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コスコ依存症?

2011-09-11 | 日々


今日のお昼ごはん。

サーモンバーグと、サラダ。




スープはトマトカレー味。



我が家の食材は、ほとんどコスコ(会員制卸売スーパー)とファーマーズマーケットで調達している。

たとえば今日のメニューはほとんどがコスコ。

ハンバーグならぬ、サーモンバーグ、と言えば聞こえはいいけれど、単にサーモンパテ(コスコ)を焼いただけ。(これウマイです!おすすめ!!)
サラダのローメインレタスもコスコ。
ごはんは、いつもは普通のスーパーでカリフォルニア産の日本米を買うのだけれど、今回は、スーパーに買いに行く暇がなく、コスコにて。

トマトカレースープの具、ベイビーキャロット、セロリ、レッドポテト、あらびきウインナーも全部コスコ。玉ねぎはファーマーズマーケット。
あっ、トマトペーストの缶詰もコスコ。
スープのブイヨンもコスコだった。
書きだしてみて、改めてビックリした。
ここまでコスコのものばかりだとは思わなかった!

我が家から近いこともあって(車で3分!)コスコには週に1・2回は行っている。
ファーマーズマーケットも、ご近所(歩いて5分!)で週2回ある。

ココマリーナセンターのフードランド(ローカル系スーパー)が撤退してから、スーパーマーケットに行くことは殆どなくなった。

コスコの手前のモールにアメリカ本土系のスーパー・セーフウェイはあるのだけれど、
フードランドがなくなってから客が増え、いつも満車の駐車場がますます停めにくくなって、なおさら行く気がなくなった。

その点、コスコの駐車場は広くて停めやすい。

日本の業務用問屋スーパーみたいなものだから、肉や野菜など、パックされている量はとんでもなく多い。お肉などは、4パウンド(約2キロ)は当たり前。
今回買ったベイビーキャロットは5パウンド(2.3キロくらい)あった。

しかしやはり、安い。普通のスーパーで、小袋を買うのとあまり変わらない値段なら、やはり買ってしまう。


食べきれるのか、という不安はあるものの、だいたい、食べきれる!!!
夫婦2人のくせに。
なんて、大食い。

野菜は、持て余してくると、だいたい今日のようなスープやポトフになる。
お鍋いっぱいに作っておくと、わたしがいない時でも、kenjiはごはんが食べられる。
単品でも気にならない人なので、こんなものでも大丈夫らしい。


肉は冷凍できるから、大量買いしても問題ない。
最近はコスコも日本人を意識してか?しゃぶしゃぶ用の牛肉の薄切りを置くようになった。
これで一気に日本食のメニューが作れるようになった。牛丼とか肉じゃがとか。
あと豚肉の薄切りを置いてくれれば最高なんだけどな。
日系のスーパー以外では、こちらのスーパーにはいまだ、日本で見るような薄切り肉はないのだ。

コスコの買い物が日常になると、あの量が普通に見えてくる。
日系スーパーのニジヤで、お肉のパック(日本の普通のスーパーに置いてあるサイズ)を見て、「なんでこんなチョッピリ?」と思えるのが、ヤバイ。

我が家のエンゲル係数(生活費の中の食費の占める割合)は、コスコのおかげで、たぶん他の日本人カップルの家庭に比べて低いと思う。
食べている量は、多いんだけど。

今日のメニューを見ただけでも、我が家の食糧事情はコスコに依存している部分が大きい。
依存症、ってわけではないが、かなり、頼っていることには違いない。










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