東の端で海に沈む夕日を見る

ハワイカイのレストラン「ロイズ」の前の信号で停車中、
まさしく夕日が海に沈む瞬間だったので、あわててカメラを取り出して「パシャリ！」

海に落ちていくのを見るのは久しぶりだったような気がして。
前にこの近くのポートロックから見た夕日は、ダイヤモンドヘッドに落ちていったような。。。
前方の山に見えるのがダイヤモンドヘッド。（裏ダイヤモンドヘッドです）

そういえば、ちょっと前、同じ場所から写真を撮ったような、
と、自分のブログを読み返してみたら、

ありました。
これ！



このときの記事はこちら＞＞「秋はメランコリック」

このときは１０月上旬。
たしかにダイヤモンドヘッドに落ちています。


ロミロミのセミナーの授業で、朝日を見たり夕日を見たりするのだけれど、
定期的に決まった場所から見ていると、
時期によって朝日も夕日も、昇る位置沈む位置が微妙に移動しているのがわかります。

ハワイカイはオアフの東側に位置しています。
灯台のあるマカプウはオアフの東の端っこ。
ここらあたりからは朝日が海から登ってくるのが見られます。

朝日が昇るマカプウからちょっとワイキキ側に戻ったハワイカイあたりで、
つまり、島の東側で、西に沈む夕日が、それも海に沈むところが見られるなんて、
よく考えたら、

「すごい！」

よね。

こんな景色を見られるだけでも、ハワイカイに住んでよかったなあと思います。



海に落ちる夕日を見ながら「ロイズ」でディナー、うーん、ろまんちっくぅ。

来月はわたしのバースディだし、
Kenjiくん、どうかね？




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