雲の間からあさひ

またしても、ロミロミセミナーのお手伝い。

今日はあさひを見に、ビーチへ。


今日はあさひが拝めるか心配なほど雲が多かったけれど、
こんな感じに出てくれました。

ピーカンの空にバン！とでるあさひも気持ち良いけれど、
曇り空、雲の間から出るあさひもまた、
迷いの中に差し込む光のようで、胸を打たれる。




あさひが昇るところも好きだけど、
反対側の雲にあさひが映る様がもっと好き。

ローズ色の濃淡が、まるで油絵のようで、
刻々と色を変えていくのを飽きもせず眺めていた。




ローズ色の残る空、うす青色の海。
生まれたてのような、垢のついてない色。

毎日こんな風景を見て過ごしていたら、
毎日生まれたてのすがすがしい気分で過ごせるんだろうなあ。


「おはよう、新しい一日。

　　　おはよう、新しい自分。」





この後行ったマカプウからは、クジラも見えました。
ラッキー！




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バッチ本

Kenjiが日本から帰ってきた。
「早く早く！！」

待ち遠しいのは、頼んでおいた本。
Kenjiが日本に行くのにあわせて、ネットで本をオーダーしておいたのだ。

今回一番のお目当てはこの本。
「バッチ・フラワーＢＯＯＫ」
バッチフラワーレメディの解説書。

先日、ニコのために勢いでレスキューレメディを買ってから、
「やっぱり少しは知っておく必要があるのではないか。」
と思って。

「１」知ると「１０」知りたくなってしまう性格なので、
ちょっとかじる、っていうのが出来ない。
なので、「やる」ならやる。「やらない」ならやらない！

バッチはどうやら「やる！」になっちゃったみたい。
38種類のレメディ、全部揃えちゃいそう。


そうそう、ニコのレスキューレメディですが、
なんどか使ってみた感想。

屋外の犬の声や聞き覚えのない音に吠えてしまう時に使ったら、
吠えるのは止まないものの、動きが緩慢になった感じ。
体から発する気配というかオーラが、シーン、としてる感じ。



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フラワーレメディ ハワイ版

植物のエネルギーがこのボトルの中に入っている。
植物のエネルギーが、感情をなだめ、バランスをとるお手伝いをしてくれる。

バッチ博士のフラワーレメディが有名だけど、
ハワイにも、野生の植物のエネルギーを抽出した、
ハワイアン・フラワーレメディがある。

今回わたしが入手したのは、Ti（ティ）。

迷いや、堂々巡りする考えを、クリアにする効果があるそうな。

お供えの包みにしたり、お清めに使ったり、神聖な場所でも使われるティ。
ティのエッセンスってどんなんだろうと、試しに買ってみた。

匂いはない、というか、ブランデーの香り。
ブランデーは保存料の代わりかな。

舌下に直接たらすか、水に薄めて飲む。

今のわたしに、すぐ必要、ってモノではないけど、
迷った時に、飲んでみよう。


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スィンギングボウル

ロミロミセミナーの最終日、うれしいサプライズ！

チベットの宗教儀式に使われるスィンギングボウルを、
生で聞く機会が与えられた。




大きさの異なる７つのボウルから奏でられる音は、

水の波紋の様に広がって、

交じり合い、

新しい波動となり、

身体を包み込む。

宇宙の真っ只中に放り出されたような、

浮遊感。

身体が溶け出して、魂がむき出しになり、

宇宙と一体化する。




そんな、
フシギな体験でした。



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お久しぶり！ハートシリーズー！！

２日から始まったロミロミセミナーで忙しく、
ブログの更新も怠り気味でごめんなさい。


授業の「海での癒やし」のために向かったビーチには先客が。。。




ウェディングカップルの写真撮影でした。
海と空の青に白い衣装が映えて、とっても綺麗。

おめでとうございます！！
幸せそうで、こちらまでうれしくなるね。


足元のお花は、



ハートの形。

カップルが別の場所で写真を撮ってる間、
ハートの花の中に入って自分の写真も撮っちゃおうかと思ったけれど、
神聖な新婚さんの場所を汚しちゃいけないかな、と、自粛。

セミナーで海に行く時には、まずビーチのゴミを拾うのだけれど、





しあわせオーラの影響か、やたらハートシェイプが目につきました。

「おしあわせに！！」




いろんなものがハートになってる、そんな写真をUPした、ハートシリーズ。
今までのハートは、

はっぱ
サンゴ
さぼてん
イチゴ
お月様
パン




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サンライズ

ロミロミセミナーだった。
６日間、ほぼ合宿状態。
いつものように、お手伝い。
セミナー初日はストームで、翌日は学校も休みになるくらい危うい天気だった。
セミナー中はアウトドアで過ごすことも多いから、プログラムがうまく消化できるか心配したんだけれど、
ストームも思ったほどひどくはならず、その後の週間予報も晴れマークとなった。

朝日を見に行くのは１日ずれたけど、
雲は少し厚かったけど、


なんとかサンライズを見ることが出来た。


朝日が染め上げる、砂と波。


草木は朝露をまとい、しっとりと小さく揺れる。


花びらが、昇ってくる太陽の光を浴びて微笑んでいる。

新しく生まれた「今日」という日を、
新しい「始まり」を、

意味もなく、単純に喜べる、

あさひにはそんな力がある。





高い空の上には、消え忘れた月が小さく残っていた。





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神様の降らせる雨

今日、再びＴ子さんちで、レインドロップを受けた。

一回目のレインドロップの感想はこちらの記事で

はあー。。。。

やっぱ、いいわぁ。

今回は、セッションが始まったとたん、足がぽかぽかしてきて、
足先や手のそれぞれのパーツの存在を意識できるくらい、
細胞が？感覚が？クリアになった感じ。



こんなにもたくさんの精油を惜しげもなくポタポタとたらす。
レインドロップ、雨粒のようにポタポタ。。。ポタポタ。。。

空気が重くなった気配にふと窓の外を見ると、
細かい雨粒が降り注いでいた。

ハワイでは、雨は神様からのブレッシング（祝福・贈り物）

雨は、大地を潤し、草木をよみがえらせる。

わたしの体も、神様の祝福を浴びて、細胞がよみがえった感じ。

カレンダー

10月も終わりに近づき、来年のことを考える時期になりました。

カレンダーや手帳もそろそろ新しいものが出てきたので、買わなきゃね。

これは、昔の人のカレンダー。





昔の人は、太陽や月や星の位置から、
種まきの時期や作物の収穫時期などを計算した。

これもその一つ。
太陽や月や星と、石の位置との関係で時期を見る。

クカニロコ（バースストーン）の、
広がる平原に置かれた、石のカレンダーだ。

レインドロップ

今日はセラピスト仲間のＴ子さんとマッサージの交換。
かねてより受けたかったレインドロップをお願いした。

レインドロップは、ネイティブアメリカンの精油を使ったヒーリングを元に、ヤングリビング社のヤング氏が開発した療法。
数種類の精油（アロマオイル）の原液を直接背中にたらすという、ヒーリングワーク。
そう、マッサージというより、ヒーリングだ。

フランスなどでは精油の原液を使用するのはアリなんだけど、日本でアロマを習ったわたしには、精油の原液を直接肌に付けるということだけでもビクビク。
数種類の精油を、脊椎に沿って垂らし、指先で静かに伸ばす？ことを一つの精油に付き一回ずつ、これを繰り返す。
マッサージで通常行う、硬い筋肉を揉み解したりストレッチして伸ばす、というような手技は行わない。



これはねー、効いたわ。

何だろう、受けたとたん、スコーンと落ちる感じ。意識が飛んだ。
今までにないリラックス感。
終わった後から後から、じわじわと効いてくる。

脊椎の周りにしかアプローチしていないのに、体全体が緩んでいる。

クリニカルマッサージのような解剖学に基づいた手技を一切使わず、こんなに体が楽になるなんて！
今までのわたしのマッサージは何だったのかと、軽い失望感すら感じるような経験だった。

ちょっと、はまったわ。
しばらく続けさせてもらおう。

でもこのレインドロップ、一回でものすごい量の精油を使うんだよねー。なにしろ原液だから。
ただのマッサージ交換では申し訳ないなあ。

わたしからもスペシャルを考えておこうっと。
タイハーブボールマッサージでもするかなー？

Ｔ子さーん、またよろしくね！

沈む夕陽

今の時期、
夕陽はダイヤモンドヘッドの向こうに沈む。
ひと際赤く、ダイヤモンドヘッドのシルエットさえ見えないほどに、輝いて。

雲の端は金色に色づき、
周りの景色は、油絵の具を塗ったように濃厚さを増す。



沈む太陽が、
明日にはまた、必ず昇ることを知っているから、

暗闇は、
怖くはない。