残念ながら、自民党総裁選で谷垣禎一元財務相が勝ってしまった。
河野太郎は勝てなかった。
長老の支配する自民党には明日はない。
後は来年を待って、参院選で惨敗を帰し、あらためて、世代交代の渦が出てくるのであろう。
優秀な長老の集団であれば、自分たちのことはさておき、若手を担ぎ出していくのだが、堕落した長老たちには、しばらく、甘い汁を吸っていたいのであろう。
自分たちがこんな日本にしたという自覚のない政治集団。
今回の衆院選で、国民からあれほど痛烈な批判を浴びたにもかかわらず、総裁選で盛り上がらないとは、実に悲しいことである。
腐りきった自民党の体質が本当に日本を腐らせていったのだ。
やはり、この世の中はよどんだ世界にしてはいけない。絶えず変わらなければならない。
残念ながら64歳の谷垣禎一には自らを変える力はないのだ。
しばらく、自民党はよどんだ水のまま死んでいくのであろう。
しかし、そこに再生があることを期待する。
再生の方法にはいろいろあるであろうが。
民主党の長期政権も歓迎するわけではないことを自民党の若手諸君には意識して欲しい。
河野太郎は勝てなかった。
長老の支配する自民党には明日はない。
後は来年を待って、参院選で惨敗を帰し、あらためて、世代交代の渦が出てくるのであろう。
優秀な長老の集団であれば、自分たちのことはさておき、若手を担ぎ出していくのだが、堕落した長老たちには、しばらく、甘い汁を吸っていたいのであろう。
自分たちがこんな日本にしたという自覚のない政治集団。
今回の衆院選で、国民からあれほど痛烈な批判を浴びたにもかかわらず、総裁選で盛り上がらないとは、実に悲しいことである。
腐りきった自民党の体質が本当に日本を腐らせていったのだ。
やはり、この世の中はよどんだ世界にしてはいけない。絶えず変わらなければならない。
残念ながら64歳の谷垣禎一には自らを変える力はないのだ。
しばらく、自民党はよどんだ水のまま死んでいくのであろう。
しかし、そこに再生があることを期待する。
再生の方法にはいろいろあるであろうが。
民主党の長期政権も歓迎するわけではないことを自民党の若手諸君には意識して欲しい。