厚生労働省は11日、インフルエンザの定点医療機関(全国約5000)の報告数をもとに、8月31日~9月6日の1週間に受診した患者が推計約15万人(定点以外の医療機関も含む)に上ると発表した。
1医療機関あたりの患者数は、前週(8月24~30日)の2.52から2.62に微増した。
流行水準とされる1を超えたのは43都道府県。
沖縄県(22.66)、
大阪府(4.26)、
宮城県(3.85)、
東京都(3.66)、
福岡県(3.58)、
北海道(3.53)、
京都府(3.19)、
千葉県(3.00)
が3以上。
北海道は前週の2.17から1.36伸びた。
厚生労働省は、「最近の発生患者のほとんどが新型インフルエンザに罹患しているものと推定される」としている。
この現象は不思議でならない。
なぜ人口密度の高い東京・大阪が爆発的な広がりをしないのか?
なぜ、沖縄だけがダントツ高いのか?
全般的に罹患スピードが遅い。
これは幸いにもラッキーなことである。
今まで、パンデミックの大爆発といっていたが、理論通りにはいっていない。
しかし、油断は禁物。いつ大爆発が起こるかわからない。
厚生省はふんどしを締めてかかれ。
1医療機関あたりの患者数は、前週(8月24~30日)の2.52から2.62に微増した。
流行水準とされる1を超えたのは43都道府県。
沖縄県(22.66)、
大阪府(4.26)、
宮城県(3.85)、
東京都(3.66)、
福岡県(3.58)、
北海道(3.53)、
京都府(3.19)、
千葉県(3.00)
が3以上。
北海道は前週の2.17から1.36伸びた。
厚生労働省は、「最近の発生患者のほとんどが新型インフルエンザに罹患しているものと推定される」としている。
この現象は不思議でならない。
なぜ人口密度の高い東京・大阪が爆発的な広がりをしないのか?
なぜ、沖縄だけがダントツ高いのか?
全般的に罹患スピードが遅い。
これは幸いにもラッキーなことである。
今まで、パンデミックの大爆発といっていたが、理論通りにはいっていない。
しかし、油断は禁物。いつ大爆発が起こるかわからない。
厚生省はふんどしを締めてかかれ。