昨夜、鳩山内閣初閣議の後、各大臣が所信表明した後、報道のインタビューを受けていた。
今までの自民党のインタビューでは、聞いても新鮮味がなく、直ぐにチャンネルを変えていた。
なぜなら、何も変わりそうな予感を感じられなかった。
しかし、今回は違う。
それぞれの大臣には大きな使命を担わされているため。
マニフェストで公約したことは必ずやるという意志を出している。
脱官僚というテーマで、大臣の意志が問われるのである。
天下りや族議員により利権の体質を打ち壊すという強い意志も感じる。
また、直ぐにやらなければならない施策をみな口々にしていた。
これがいい。
いつやるのかわからない公約を口にしていた自民党時代と全く違う。
郵政と金融を担当することになった亀井の話も興味深かった。
総務大臣になった原口も地方分権を明確にしていた。
岡田外務大臣も、まずクリアーにしなければならない問題は密約問題。
また、沖縄の米軍駐留の問題、思いやり予算の問題、アフガニスタンの問題なども、国民と一緒になって取り組んで行きたいと言ったのには好感が持てた。
長妻議員の時には、残念ながら、私もまぶたが閉じてしまっていたため、聞くことができなかった。
しかし、これで少し日本は良くなるような気がしてきた。
今までの自民党のインタビューでは、聞いても新鮮味がなく、直ぐにチャンネルを変えていた。
なぜなら、何も変わりそうな予感を感じられなかった。
しかし、今回は違う。
それぞれの大臣には大きな使命を担わされているため。
マニフェストで公約したことは必ずやるという意志を出している。
脱官僚というテーマで、大臣の意志が問われるのである。
天下りや族議員により利権の体質を打ち壊すという強い意志も感じる。
また、直ぐにやらなければならない施策をみな口々にしていた。
これがいい。
いつやるのかわからない公約を口にしていた自民党時代と全く違う。
郵政と金融を担当することになった亀井の話も興味深かった。
総務大臣になった原口も地方分権を明確にしていた。
岡田外務大臣も、まずクリアーにしなければならない問題は密約問題。
また、沖縄の米軍駐留の問題、思いやり予算の問題、アフガニスタンの問題なども、国民と一緒になって取り組んで行きたいと言ったのには好感が持てた。
長妻議員の時には、残念ながら、私もまぶたが閉じてしまっていたため、聞くことができなかった。
しかし、これで少し日本は良くなるような気がしてきた。