タレントの酒井法子の失踪が、逃避事件になり、最後は容疑者になってしまった。
初めは、夫の高相祐一容疑者の犠牲者のように思われていた。
しかし、酒井法子自身が覚せい剤を使っていた。
清純派で通っていた酒井法子が、いつの間にか悪魔の道を歩いていたのだ。
家宅捜索で、東京都港区内の酒井容疑者のマンションの部屋から覚せい剤や吸引具が押収された。
この事件はあまりにも衝撃的だった。
何が?
まさか、彼女が覚せい剤を使っていたのか?という驚きである。
しかし、今の世の中は、芸能界はもちろん、大学生の間では相当蔓延していると言う。
子供たちの手に渡ってしまうのが一番怖い。
覚せい剤欲しさに、子供たちは何をしでかすかわからないから。
その意味では、酒井法子のこの事件は大変いいタイミングで起こった問題である。
この機に、徹底的に膿みを出そう。
芸能界では芋づる式に、多くの芸能人が上がってくるのではないかと予想している人は多い。
しかし、酒井法子はこれで人生を台無しにしてしまった。
ちょっとした軽い気持ちから引き摺り下ろされるのである。
覚せい剤、麻薬などは。