俺にも一言、言わせろ

世の中、腹の立つことばかり。真面目に生きてる一人として、一言述べさせていただきます。連帯を求めて、孤立を恐れず。

今こそ、政権交代の仕組みを作るチャンス

2009-07-08 08:39:06 | Weblog
宮崎県の東国原英夫知事は7日の古賀誠自民党選対委員長との再会談した。

結果、東国原は次期衆院選への出馬を明言せず、結論を先送りした。

自民党は静岡県知事選の敗北に続き、都議選でも苦戦している。

自民党の末期状態であることはよく解るが、この会談にもよく表れている。

東国原から、総裁候補として認めろとか、地方分権をマニフェストとしろと言われている自民党。

完全にコケにされている。

ここまでコケにされてまで東国原と会談するのかと不思議に思う。

もう自民党は何をやっても国民から見放されているということをどうして認識できないのか!

もっとも、理想的なのは、自民党は自ら麻生を見限り、下野すること。

ゼロから出直すと主張することで生まれ変わる自民党を見てもらうこと。

明治の大政奉還という言葉を使ってもいい。

出直すとか、生まれ変わるとか、政権移譲だとかを初めてやって、日本の政治の在り方を作り出すこと。

組織は時が経つと崩れていくもの。

再生するためには壊すこと。

この仕組みを作ることが何よりも大事。

小沢が言う政権交代の仕組みこそが重要なのだ。

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