昨日8日(日)とはうって変わって、今日は朝から快晴の日になっているこちら長野の様子です。
相変わらず、新型コロナウイルス問題は、日本や中国などの東アジア地域だけではなく、世界中に感染拡大しているもので地球規模での最大事の関心事になっていますね。
そんな中ですが、こちら信州・松代では、3月3日から「第18回・松代でひなまつり」が行なわれ、松代町の文化施設、公共施設、各商店さんなどで、ひな人形が飾られています。
このようなお祭りは、日本各地にもあるのですが、その中での一環として「流し雛」のイベントが、昨日8日(日)、小雨混じりの中、信州・松代にある象山神社境内横の竹山川で午前中から行われました。
地元で折角のイベントですので、さっそくフォト取材に行って来ました。
ですので、今日の画像は、その様子をご紹介したいと思います。
まずは、小雨の中の殺風景な象山神社の様子です。
photo 1 佐久間象山先生の馬上像
photo 2 象山神社・大鳥居
photo 3 象山神社・拝殿
photo 4 象山神社授与所
例年でしたら、この象山神社拝殿前に流し雛をする子供たちの姿が大勢見られるのですが、昨日は小雨混じりのお天気だったり、昨今の新型コロナウイルス問題があるもので、昨年と比べますと雲泥の差があり、ひっそりとした流し雛イベントになってしまいました。
photo 5
photo 6
photo 7
photo 8
photo 9
photo 10
この象山神社での「流し雛」は、従来でしたら、各親子連れが時間で集まったら、象山神社拝殿内で、神主さんによるお祓いやお話しを聞き、それから松代甲冑隊の皆さんの先導で、神社横の竹山川に移動して、ひな流しをしていたのですが、大勢の集団が集まるのは良くないと云う事で、来られた親子連れから順番にひな人形を流していました。
ですので、画像も各親子連れの単発的なところしか狙えず、これの連続でしたので、その内の数組を載せました。
ちなみに、昨年に行なわれました流し雛の様子を画像でご紹介しますと……、
photo 11 昨年の流し雛の様子
昨年は、これだけの混雑ぶりでした。地元でも唯一の流しびなの行事ですので、結構な人気があります。
そして、今回の流しびなイベント最後には、当日ご苦労なさった松代甲冑隊の皆さんや、この関係スタッフの皆さんが、来年は盛大に出来るようにと祈りを込めてのお雛さまを流しました。
photo 12
photo 13
この後、雨も上がったので、松代甲冑隊の皆さんを今年初の撮影をお願いして、象山神社境内を背景に、色々と撮ってみました。
その様子は、次回にご紹介させていただきたいと思います。
また、4月11~12日に予定されていた「松代 春まつり」は中止になったようです。
この1週間後の4月19日(日)に予定されている「長野マラソン」は、今後の状況次第……、と云う事になっているようです。
イベント画像をメインに載せている当方のblogも、ネタ不足でしんどくなって来ました。
相変わらず、新型コロナウイルス問題は、日本や中国などの東アジア地域だけではなく、世界中に感染拡大しているもので地球規模での最大事の関心事になっていますね。
そんな中ですが、こちら信州・松代では、3月3日から「第18回・松代でひなまつり」が行なわれ、松代町の文化施設、公共施設、各商店さんなどで、ひな人形が飾られています。
このようなお祭りは、日本各地にもあるのですが、その中での一環として「流し雛」のイベントが、昨日8日(日)、小雨混じりの中、信州・松代にある象山神社境内横の竹山川で午前中から行われました。
地元で折角のイベントですので、さっそくフォト取材に行って来ました。
ですので、今日の画像は、その様子をご紹介したいと思います。
まずは、小雨の中の殺風景な象山神社の様子です。
photo 1 佐久間象山先生の馬上像
photo 2 象山神社・大鳥居
photo 3 象山神社・拝殿
photo 4 象山神社授与所
例年でしたら、この象山神社拝殿前に流し雛をする子供たちの姿が大勢見られるのですが、昨日は小雨混じりのお天気だったり、昨今の新型コロナウイルス問題があるもので、昨年と比べますと雲泥の差があり、ひっそりとした流し雛イベントになってしまいました。
photo 5
photo 6
photo 7
photo 8
photo 9
photo 10
この象山神社での「流し雛」は、従来でしたら、各親子連れが時間で集まったら、象山神社拝殿内で、神主さんによるお祓いやお話しを聞き、それから松代甲冑隊の皆さんの先導で、神社横の竹山川に移動して、ひな流しをしていたのですが、大勢の集団が集まるのは良くないと云う事で、来られた親子連れから順番にひな人形を流していました。
ですので、画像も各親子連れの単発的なところしか狙えず、これの連続でしたので、その内の数組を載せました。
ちなみに、昨年に行なわれました流し雛の様子を画像でご紹介しますと……、
photo 11 昨年の流し雛の様子
昨年は、これだけの混雑ぶりでした。地元でも唯一の流しびなの行事ですので、結構な人気があります。
そして、今回の流しびなイベント最後には、当日ご苦労なさった松代甲冑隊の皆さんや、この関係スタッフの皆さんが、来年は盛大に出来るようにと祈りを込めてのお雛さまを流しました。
photo 12
photo 13
この後、雨も上がったので、松代甲冑隊の皆さんを今年初の撮影をお願いして、象山神社境内を背景に、色々と撮ってみました。
その様子は、次回にご紹介させていただきたいと思います。
また、4月11~12日に予定されていた「松代 春まつり」は中止になったようです。
この1週間後の4月19日(日)に予定されている「長野マラソン」は、今後の状況次第……、と云う事になっているようです。
イベント画像をメインに載せている当方のblogも、ネタ不足でしんどくなって来ました。
昨日は、こちらも雨模様でした。
流しびなは、紙で作られたものですか?
スマホで見ているので、すみません、お尋ねしました。
やはり、昨年の流し雛の様子を見ると、
コロナの影響は、歴然ですね。
やはり、お祭りは賑やかでなくっちゃ~
いけませんね!
撮影、お疲れ様でした。
いつまでも残したい素敵な風習ですね。
八百万の神の国の日本の歴史。
代々と引き継ぎいつまでも残ってほしいです。
松代甲冑隊の皆さんが大活躍できる、観光客の沢山来るコロナウィルスの早い終息した日本で在りたいですね。
いつもコメントありがとうございます。
こちら長野は、今日は20℃を超えたようで、暑い日になりました。
でも、夕方になってくると、多少涼しさを感じるようになっています。
新型コロナウイルス問題で、あちらこちらのイベントが
中止や延期になっている状況ですが、
こちらでは実施すると云うので、小雨でも行ってみました。
流しびなは、主催者側役員の皆さんが紙を折って作られています。
かなりの数を作っていますので、その準備はそこそこ大変なようです。
また、紙雛を各個人で作られて持って来られる親子もいらっしゃいます。
この竹山川は川底が深くないもので、
画像では見えませんが、下流のところで、
役員スタッフさんが、お二人でこの紙雛をすくい上げているんです。
今年は、おっしゃるように、コロナウイルス問題で、
淋しい感じになってしまいましたが、
また来年は、従来通り千人規模で出来る様に、
平穏な春が来てくれることを願うばかりです。
お雛さんを流すと思ってたら、手作りのお雛さんの様ですね!
今年はコロナウイルスの影響で人も少ない様ですが
地方のイベント何時までも続けて貰いたいですね!
大相撲も無観客で行わています
昨日は用事で見られなかったのですが
テレビで見るのには色々な音も入り、迫力を感じます!
お忙しい中、コメントありがとうございます。
今年の流しびなは、お天気や昨今の状況により、
残念な結果に終わってしまいましたが、
それでも、殆んどがご家族ぐるみや親子でいらっしゃっていて、
結構ワイワイガヤガヤしながら、流し雛を楽しんでおられました。
今回で18回目とのことでしたが、
私がフォト取材に行かせて貰ったのが数年前で、
一度見てみたら、様々なシーンがあるもので、
それでここ毎年フォト取材に行かせて貰っています。
松代甲冑隊の皆さんや、他の地元の芸能文化に携わっている皆さんも、
来月4月の松代城・春まつりの出演等がなくなってしまい、
こちらも淋しい感じになってしまいそうです。
まあ、一日も早く新型コロナウイルス問題が解決して欲しいものです。
いつもコメントありがとうございます。
こちら松代の流しびなイベントへは、
私は数年前から行き始めました。
色々なシーンがあるもので面白く感じ、
それから時間の都合次第で、
ここ毎年フォト取材に行かせて貰っています。
流しびなは、主催者側のスタッフさんが紙を折って作っていますが、
まれに各個人で自主制作したお雛さまを持って来られる方もいらっしゃるようです。
この竹山川は、細くて川底も浅いので、
下流の所で、スタッフさんが網で流し雛を拾い上げています。
昨年は、親子連れなどで千人近く来られたようですが、
今年はそれの1割もいかなかったのでは・・・・、
そんな感じでした。
また、来年に期待です。
地元の象山神社拝殿前での流しびなは、親が子の健康を願う貴重な行事ですね。地元に伝わる大事なお祭りですね。
今回は、新型コロナウイルス騒ぎがで多少、お互いの間隔を開け、時間もずらしての開催でしたね。
今日からは関東地方も信州も、昼間は暖かくなるようです。ソメイヨシノの開花も後10日ぐらいですね。
藍玉県では、カワヅザクラの花が咲き終わり始め、葉が出始めています。
いつもコメントありがとうございます。
この地元の象山神社横の竹山川での流しびなは、
例年でしたら、親子でいらっしゃったら、神社拝殿に入られて、
神主さんのお祓いやお話しを聞いて、
それから、本題の流しびなを行なう段取りなのですが、
今年は新型コロナウイルス問題がありますので、
親子などでいらっしゃっても、受付をすませると、
それぞれバラバラに川に来て、流しびなを行なうようになってしまいました。
写真を撮るのにも、ちょこっとちょこっとと間があったりと、
小雨の中、そこそこ大変でした。
また、来年に期待です。
今年の流し雛は生憎小雨🌂になってしまったのですね
きっと冷たい雨で寒かったことと思います
ひっそりと執り行われた様子ですが、中止にならないだけよかったです
新型コロナウィルスの影響がここまで来てしまっているのかと哀しくなります
いつもコメントありがとうございます。
おっしゃるように、今年の流しびなのイベントは、
ちょっと淋しい結果に終わってしまいました。
でも、参加なさった親子連れの皆さんは、それぞれに楽しまれた、
そんな姿を拝見出来ました。
また、松代甲冑隊の皆さんも、10名近くいらっしゃって、
イベントの後で、彼らの写真を撮ることも出来ました。
でも、ダンディ英ちゃんは、御用があられたようで、
不参加で、こちらも残念でした。
新型コロナウイルス問題は、やはり色々と暗い影を
我々に与えているように思います。
さなえさんの地域でも大変な状況になっているようですが、
十分にお気をつけいただきたいと思います。