…… 池 千之助   信州ありふれた雑記帳 ……。

         信州・長野県長野市から、お気楽で無駄な記事を載せています。

氷の彫刻展で、ダンス・パフォーマンスも………‼ ①

2019年02月28日 | イベント・コンサート
  2月末の今日、こちら長野は朝から雨です。恐らく気温が低ければ雪になっていたかと思いますが、それ程でもなかったようで、シトシトと雨音も聞こえるような寒い日になっています。



  長野県では、スキー場が全県に渡ってあるのですが、ちょっと標高の低いスキー場は雪不足で営業が成り立たないとぼやいている場合もあるようです。3月のお彼岸くらいにクローズする予定が、かなり早まる可能性もあるようです。



  さて、今日の写真は、前回の長野エムウェーブ「氷の彫刻展」の続編ですが、会場内にちょっとしたステージがあり、そこでダンス・パフォーマンスなどが行なわれていましたので、その模様をご紹介したいと思います。



  まず今回は「ナチュラルムーブメント3・2・1」と云うグループをご紹介します。




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  中高生クラスのダンスパフォーマンスになると、動きも激しく腕不足も手伝ってピン合わせもうまくいきません。



  本番撮影中、シャッター数はそこそこ多めに切っているのですが、こんなもんです………。(涙)



  次回は、他のグループのダンスパフォーマンスをご紹介したいと思います。






         
       …………………………………………………

 
 


  今朝、テレビを観ていたら、反日感情をむき出しにしている韓国へ旅行に行くと云うお若い二人組の女の子2組のインタビューを映していました。



  その女の子達は、明日3月1日韓国の三・一独立運動100周年記念日のことは知らずに、韓国旅行を計画していたようでした。



  日本政府も、この日は、反日感情を韓国国民により周知徹底を図る絶好の機会になるはずなので、韓国への旅行等は十分に気を付けるようにと、発表したようでした。



  もっとも、私もこのニュースなどで、韓国の三・一独立記念日云々を知ったところですので、テレビに出ていた韓国に旅行をする彼女達に色々と云うつもりもありませんが、韓国人は反日感情が強い国と日頃から認識して欲しいと、そんな思いがしました。















長野エムウェーブで、氷の彫刻展が………‼

2019年02月25日 | イベント・コンサート
  大分、日長になって来たこの頃ですが、今朝は首都圏のJR中央線の停電は、28万人に影響を及ぼしたようで、大学受験生もそれに巻き込まれて、とんだ災難を受けてしまったようです。



  この停電の影響で、一橋大学、千葉大学などは試験開始時刻を1時間繰り下げて行ったとの事。日本が誇る鉄道事業が、なんか最近ちょくちょく問題を起こしているような気もします。



  縁起でもありませんが、大きな事故などが勃発しないよう願っています。




  さて、今日の写真は、この23日(土)~24日(日)の2日間、長野市のエムウェーブで行われました「第19回・氷の彫刻展」へ行って来れましたので、それをご紹介したいと思います。



  まずは、エムウェーブの正面北入口の様子です。



  この日、この入口の北広場特設会場でも「軽カー‼オール込中古車フェア」も行なわれていて、興味深く見て来ました。




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  今回も、この「氷の彫刻展」は入場無料で、またスケート場の滑走も無料と云う事もあり、親子連れやカップルなどで、結構賑わっていました。



  まずは、エムウェーブ内の会場全体と、氷の彫刻展が行われている場所をご案内したいと思います。




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  毎年、こんな感じで氷の彫刻全部で14体が展示されています。



photo 6   王者 ライオン


photo 7   生存競争


photo 8   大  鷲


photo 9   天使の願い


photo 10   五輪と遊ぼう


photo 11   エッフェル塔




  このエムウェーブは、スケート場にもなっていますので、皆さんが滑っているところも撮って来ました。



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  また、この「氷の彫刻展」の他にも、ステージイベントも盛りだくさんに行なわれていて、それらも一応撮ってありますので、後日改めてご紹介したいと思います。



  昨今は、ダンスパフォーマンス・ブームで、小さなお子さんから中高生など、元気いっぱいの動きがあり、これが時代の流れの主流になっていると、つくづく感じさせられました。




  自分が若い頃は、ステージでエレキギターを弾いたりドラムを叩いたり、それがカッコ良さの象徴のようなものでしたが、今はとにかく「ダンス、ダンス、ダンス……‼」になっています。



  尤も、ステージは中高生クラスの男女のダンスですと、凄くいいエネルギッシュなパフォーマンスを見せてくれて、おじさん達が見ていても、そのカッコ良さに魅かれるほどだと思いました。






  話は違いますが、来月3月10日から大相撲春場所がエディオンアリーナ大阪で行なわれます。



  番付を見ますと、大関取りの貴景勝は、東関脇に座り、長野県の郷土力士:御嶽海は東小結に位置し、今後成績次第では、関脇、大関へと出世街道まっしぐらと進んで欲しいと願っています。



  後輩の若手力士:貴景勝や北勝富士、そして阿武咲なども凄く力を付けているので、それに負けずに頑張って欲しいと思っています。



  さあ、大阪場所はどんなようになるか、楽しみたいと思います。










信州・須坂 須坂版画美術館でも、2019 雛祭り へ………‼

2019年02月22日 | まち歩き
  今週は比較的温かな日が続きました。お陰様で、暖房費が少なくて済むようになっています。



  でも、まだまだ寒い日が続いて積雪も多い中、昨夜、地震に見舞われた北海道などは、大変な中にあり、言葉だけですがお見舞い申し上げます。



  こちら長野は、平野部ではこの冬、雪も少なく大分助かりました。このまま3月を迎え、春になっていくことに期待したと思います。



  さて、今日の写真ですが、須坂アートパークの雛飾りの最終回ですが、須坂版画美術館と云う建物内に飾られていました三十段飾り 千体の雛祭りをご紹介したいと思います。



  まずは、その建物の外観からご案内したいと思います。




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  この須坂版画美術館に入りますと、直ぐ正面に三十段飾りが目に飛び込んで来ます。



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  今年はなぜか飾り中央に朱色の鳥居が配置され、その下部にもプチ内裏様が飾られていました。



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  先日ご紹介した世界の民族人形博物館での飾りは、三十段飾りの他にもその周辺に数々の雛人形が飾られていましたが、こちらはここの三十段飾りのみで、見どころがちょっと足りなさそうな感じですが、これはこれで、立派な三十段飾り 千体の雛祭りになっていると思います。



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  そして、以前、ここの三十段飾りをスタッフさんが作業しているお写真も展示されていましたので、それを改めてご紹介したいと思います。



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  こんな感じで、スタッフさん25名で2日間かけての事のようです。



  で、前回も少しご紹介しましたが、この須坂アートパークは、恋人の聖地とも云われており、そのモニュメントですが、太陽光の角度によって、この様なキレイなハート型が出来上がるようになっています。




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  この画像のDATAを調べてみましたら、撮影自体は1月下旬の正午前後でした。



  恐らく、これに類似したモニュメントは、日本のあちらこちらでも見れると思います。













平成最後のスーパームーン……‼ 

2019年02月19日 | ブログ

  今日は、夕方から小雨が降ってきたので、やはり今夜の平成最後のスーパームーンは撮れそうもないか……、と思っていたら、例の友人が夜8時頃、「月、綺麗に見えてるヨ……‼」と連絡をしてくれました。

 

  慌てて外へ出てみましたが、こちらからは雲がかぶっていて、やはりスッキリ見れていませんでした。

 

  でも、雲の流れる動きが結構速そうでしたので、時間をおいて、夜9時頃撮ってみました。

 

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  午後9時頃は、こんな感じでした。

 

  そして、もう少し待ってからと思い、10時半頃再度狙ってみました。

 

  それがこちらです。

 

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  まあ何とか形だけでも残せました。

 

  もっとも、3日続きでblogも更新していると、ちょっと大変だと思いました。

 

  goo blogお仲間の皆さんは、殆んどの皆さんが連日の毎日更新をなさっていらして、本当に尊敬に値すると思っています。

 

 

 

  そう言えば、ニュースで知ったのですが、上田市に10億円の寄付をなさった方が現れたようでした。

 

  何でも、この寄付金で、上田城の櫓(やぐら)を復元するのに、その費用に充てて欲しい旨要望があり、男女の性別やお名前も匿名とのことで、世の中には凄い方がいらっしゃるものだと、感心してしまいました。

 

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  上の画像は、今年の正月に上田城の真田神社へ参拝に行った折りに撮って来たものですが、櫓1棟造るのに、約5億円も掛かるようです。

 

  こちら松代城も、天守の櫓があればと思っていましたが、そんな費用はどこからも捻出も出来ないとつくづく感じるようになりました。

 

 

  でも、この10億円寄付者は確かに上田城に熱い想いを持たれていらっしゃる方だと思いますが、日本全体のことお考えいただけたら、少子高齢化の防ぎになるように、赤ちゃんの出産費用をカバーするとか、その母親の産休費用の補助に宛てて貰うとか、なんか人口の増加を狙ったことへ充てて欲しいような気にもなりました。

 

  もっとも、自分はそんな立場にならないから、勝手なことが言えるのかも知れません………‼

 

 

 

 

 

 

 

 

 


お月夜ですが……‼

2019年02月18日 | ブログ
  今日の日中は、結構温かくなりました。



  夕方、友人から連絡があり、「明日の夜、スーパームーンだけど、今綺麗に見れているから、撮ってみたけど……‼ 明日の夜は雨か曇りのようだヨ……‼」と。



  この友人は、先頃のミラーレスカメラの他にも、Canon SX70HS と云う高倍率のカメラを持っているので、それで撮ってみると云ったいました。



  で、自分もちょっとズクを出して、その月を撮ってみました。もっとも、自分の場合は、Canon SX30IS と云う、ちょっと古くて、前記のSX70HS に比べたら、倍率も低いカメラです。




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  こんな感じで撮れましたが、長野は夜になると途端に寒くなります。



  次回は、満月のその時を狙って撮れたらと思います。




  







 

こんな場所にも雛飾りが………‼

2019年02月17日 | まち歩き
  今日は、朝から太陽が調子よく出てくれました。まあ、こういった日は逆に気温が低く寒く感じるのですが、部屋に居て背中に太陽を浴びると暑く感じます。



  当然の話ですが、冬の期間は部屋の奥まで太陽が入ってくれて、夏の暑い期間は、そんなに部屋の奥まで太陽光が入らず、自然の環境は上手く出来ているんだと、有り難さを感じます。



  さて、今日の写真は、先頃ご紹介した信州・須坂アートパークでの世界の民族人形博物館での「三十段飾り 千体の雛祭り」の続編で、この建物のお隣にあります「須坂市歴史的建物園」に飾られていましたお雛さまをご案内したいと思います。



  まずは、入口の長屋門です。明治30年の建物だそうです。




photo 1   長屋門


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  この長屋門をくぐると、三軒ほどの家屋がありますが、まずは右方向に向かいますと、総茅葺き屋根の町屋「旧牧家」があります。



photo 3   旧牧家




  居宅がL字型の曲り屋になっていて、天井裏の垂木(たるき)には野物(のもの)材を使用している江戸時代末期頃の建築と推定されているようです。



  その部屋の中にも、数々のお雛さまが飾られていました。




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  そして、先程の長屋門を入って、今度は左側には、元須坂藩の医師:板倉雄碩(ゆうせき)氏の居宅が建っています。



  慶応元年(1865年)頃の建築で、二階には十五畳敷の寺小屋(私塾)もあり、当時は読み書きそろばんを教えていたと云われています。



  また、一階にも松代藩:佐久間象山先生のお写真も展示されていて、どんな縁があるのかと思いましたが、この須坂藩医:板倉雄碩氏によって、佐久間象山先生は、処方せんを貰っていたような感じでした。




photo 7   須坂藩医:板倉雄碩氏の居宅


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photo 9   佐久間象山先生の額と処方箋


photo 10   二階の寺小屋




  そして、前回のblogでご紹介出来ませんでしたが、世界の民族人形博物館の奥部屋に飾られていた「享保の内裏雛」も併せてご紹介させていただきます。



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photo 12  享保の内裏雛




  この享保の内裏雛は、ガラスケースに入っておりますので、光を防ぎながら撮ってみましたが、やはり駄目でした。



  こういった光を防ぐフィルターもあるようですが、実際に使用するとなると、フィルターリングを廻しながらの作業になったと思いました。



  しばらく、使っていませんので、忘れました。
















全国中学校スケート大会が、長野エムウェーブで………‼

2019年02月15日 | スポーツ
  2月も中旬になりましたが、こちら長野はまだまだ冬の寒さです。



  来週は予報では気温もあがり、4月並みになるようですが、恐らく朝晩は寒いものだと覚悟しています。



  それにしても、先頃行なわれていた国会の衆院予算委員会を少し観ていたのですが、野党の追及もイマイチなら、総理の答弁も疑心暗鬼のような官僚の原作を少し脚色しただけのような答弁で、お顔も何となく覇気のない表情を感じたのは私だけでしょうか?



  色んな課題が山積している中で、ひょっとしたら韓国以上に日本は国としての機能が低下しているのでは?………と、しっかりした根拠はありませんが、素人なりきの勘で、つい言いたくなります。




  さて、今日の写真は、お雛さまの続編をと考えていましたが、先頃長野エムウェーブで行なわれていた「全国中学校スケート大会」の様子を一部ご紹介したいと思います。



  1998年2月、長野冬季オリンピックでも、この会場はスピードスケート大会が行なわれ、今でも覚えていますが、オリンピックが始まって直ぐ、清水宏保選手が500m競技で金メダルの活躍をして、最初から大きな盛り上がりになった場所です。



  昨今は、世界の女子トップスケーターの相澤病院所属の小平奈緒選手も、練習に訪れているようだと、そんな噂も聞きました。




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  まずは、エムウェーブの建物外観ですが、独特なM字型をしています。



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  会場内に入りましたら、ちょうど整氷車がコースをキレイにしていました。



  そして、始まったのが女子3000m予選でした。




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  我々一般人は2階席から見るようになっていましたので、ちょっと寄り不足になってしまいました。



  もう少しズームの大きなレンズも持って行けばと……、現場で感じた次第でした。



  女子中学生のスピードスケートは3000mと云えでも結構動きが速く、連写で狙ってみても、ピンぼけもありました。



  本当は、もうちょっと寄った画で、迫力感が欲しかったのですが、まあ自分の実力としてはこんなものなのです………‼



  この日、同じく1998年長野冬季オリンピック会場になった長野市若里にある「ビッグハット」でも、フィギュアスケートの大会もあったようでした。



  尤も、フィギュアスケートの方は一般人は撮影禁止になっていると思います。




  そう言えば、インフルエンザが沈下しないうちに、今度は「はしか」が流行り出したようです。



  自分などはもう子供の頃に経験していますので、お若い方は特に気を付けられますように………‼









信州・須坂アートパークでのひな祭り 2019へ………‼

2019年02月12日 | まち歩き
  強い寒気が上空を覆いかぶさっているようで、連日寒い寒い……、と相変わらずの言葉しか出て来ませんが、日差しは少しづつ強くなっている感じがします。



  長野の今日は、雲がかなり見えますが、その隙間から出て来る太陽は、春をほんの少し感じるようになっています。



  さて、今日の写真ですが、長野市のお隣、須坂市にある須坂アートパークで行なわれています「三十段飾り 千体の雛祭り」をご紹介したいと思います。



  この須坂アートパーク内には、「世界の民族人形博物館」、「須坂版画美術館」、そして「須坂市歴史的建物園」があり、それぞれの場所にお雛さまが飾られていますので、3回に分けてご紹介したいと思います。



  まずは、「世界の民族人形博物館」の三十段飾りをご案内したいと思います。




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  以上がメインに飾られているお雛さまです。



  この日は日曜日でしたので、結構見物客もいらしておられ、この三十段飾りを背景にして、記念撮影をなさる方も多く、それを避けながらの撮りでした。



  そして、この部屋の周りに飾られているお雛さまも押さえてみました。




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  また、このメイン部屋の三十段飾りの後にもお雛さまが飾られている部屋があり、江戸時代から伝わると云う享保雛なども展示されていました。



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  また、建物入口スペースなどには、和装などに着替えが出来るように衣裳が置かれていたり、創作雛人形も飾られていました。




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  そして、この「世界の民族人形博物館」の外観と、恋人の聖地としての仕掛け人:桂 由美さんデザインによるモニュメントを撮って来ました。



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  この後、「須坂市歴史的建物園」や「須坂版画美術館」の雛飾りも見て来ました。



  これらの画像は、後日ご紹介したいと思います。




  この「世界の民族人形博物館」での雛祭りは、4月14日(日)まで期間中休館日なしで行なわれています。



  雪が融けてくれば、より見物客も多くなって来ると思います。
















信州・長野 「長野灯明まつり」へ………‼

2019年02月09日 | まち歩き
  昨日8日頃から、史上最強クラスの寒波がやって来ると云う気象予報が流れていました。



  この6日(水)~11日(月)に、第16回・長野灯明まつりが国宝善光寺さん界隈で行なわれていて、8日以降は寒くなりそうでしたので、7日(木)の夜に行って来ました。



  もっとも、この日、日中の気温は温かかったのですが、夕方から雨模様の天気になり、いつもは三脚持参で行くところ、降られてもいいようにと簡単な一脚持参で行って来ました。



  で、考えが甘かったのか、暗い夜ですのでISO感度は上限いっぱいになるのは確実で、一脚ではブレが出たりと、その上途中から雨になり、今年の灯明まつりのフォト取材は散々な状況でした。



  でも、国宝善光寺さん本堂の五色にライトアップされるオリンピックカラーの演出時は、雨降りが防げる山 門の所から狙ってみました。




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  まずは、善光寺本堂の五輪カラーをご紹介しました。



  
  そして、これからはいつもの善光寺本堂へ向かう感じの参道からご紹介したいと思います。




photo 6   仁王門


photo 7   阿形像


photo 8   吽形像


photo 9   仲見世通り


photo 10   蓮華院・蛇の目灯籠  


photo 11   濡れ仏と六地蔵


photo 12   山 門


photo 13   経 蔵


photo 14   鐘楼と善光寺本堂


photo 15   善光寺本堂


photo 16   善光寺本堂




   かなり、雨も強くなって来ましたで、ここまでで引き上げることになりました。



   本来は善光寺表参道の大門地籍の道路幅いっぱいに並べられている小さな夢灯り灯籠は撮れませんので、昨年行った時に撮って来た画像をご紹介したいと思います。




photo 17   夢灯り灯籠




   今日9日から三連休になられる方も多いと思いますが、今夜は仁王門ではコンサートが行われたり、明日は経蔵の壁面にプロジェクションマッピングが行なわれたりと、色々なイベントも予定されています。



   国宝善光寺さんは、昨年12月中旬に表参道イルミネーションが行なわれ、善光寺本堂もイルミネーションに飾られていて、フォト取材に来たばかりでしたが、何度訪れても飽きない場所だと思っています。



   もっとも、画像的にはいつも同じアングルになっていて、ご覧になられている皆さまからにはマンネリでつまらない……、ご指摘を受けるかも知れませんネ!












ミラーレス一眼カメラが主流ですって………?

2019年02月06日 | 写真
  今日は、朝からどんよりとした曇り空になっています。当然、部屋に居ても寒く、ストーブは欠かせません。



  で、先頃の新聞記事で、「ミラーレス市場 一眼レフを逆転」と云う文字が目に飛び込んで来ました。



  その記事に依りますと、一眼レフカメラの国内出荷台数割合が2017年は一眼レフが約55%、ミラーレスが約45%とのこと。それが、2018年は一眼レフが45%、ミラーレスが55%とその割合が逆転したと報告していました。



  「ミラーレスカメラの戦国時代の幕開け……」、とも報じています。



  goo blogお仲間の皆さんの日々の記事を拝見していましても、結構な枚数の写真を載せられていて「習うより慣れよ!」の諺通り、ひょっとしたらプロ級の方がお撮りになったのかと思うような素晴らしいお写真を多数お見受けします。



  私は、まだ普通の一眼レフカメラで撮っていますが、たまたま友人がこのミラーレスカメラを手に入れたようでしたので、ちょっと見せて貰いました。




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  このミラーレス一カメラは、Canon EOS R と云う機種で、3010万画素数のフルサイズで、かなり高いスペックになっています。



  私もこのミラーレスカメラを使わせて貰ったら、結構ミラーが無い分軽量で、シャッターレスポンも良いように感じました。



  自分がこのblogに載せている写真を殆んど撮っているのが、Canon EOS60D と云う一眼レフで画素数は約1800万画素で、サイズはAPS-C と云った極スタンダードのスペックになっています。



  もっとも、このblogに載せるのは元画像を容量的にかなり圧縮(約90%以上)していますので、何とも言えませんが、一応、EOS R と EOS60D で同じ被写体を撮ってみましたので、ご紹介したいと思います。




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  これだけですと、殆んど比較にならないと思いますが、何らかの形で参考になるようでしたら、載せた甲斐もあるかと思います。



  でも、これがフォトコンテストや、展示会での作品展示の場合の大きなサイズの写真を見せたい時には、比較すると、ある程度その差が出て来ると思います。



  また思いますに、それは単なる画像のシャキッと感のある解像度だけでなく、落ち着き感のあるしっとりした色合いなど、やはり、メーカーサイドも、カメラの価格に上手く反映しているのだと思えます。



  これは、ビデオ制作に関わっていた頃から思っていたのですが、価格帯が500万台クラスのビデオカメラと、100万台クラスのビデオカメラを比較した場合、殆んど映像に差が無いと、この価格差はなんなんだとメーカーを信じられなくなる現象が起きるかとも思います。



  でも、静止画の場合の写真などは、ちょっとした修正ソフトで、見違えるような画像が得られる時代になっていますので、自分なんぞは、現場での撮りはかなりいい加減な作業になっていると思います。(笑)



  もっとも、最低基準の撮りだけはしておかないと、編集でもキレイに仕上がらないと思います。



  自分もかなり頑張らないと、思ったように仕上がりません。














千曲市屋代 アートまちかど展示会へ………‼

2019年02月03日 | まち歩き
  昨日今日と、朝から青空が拡がっています。もっとも、寒さは相変わらずですが、日差しがあるのと無いのとは、雲泥の差があります。



  で、今日の写真ですが、先月末に行って来ました千曲市屋代「アートまちかど」で行なわれている「郷土ゆかりの作家展」の様子をご紹介したいと思います。



  この作家展には、お知り合いの切り絵作家:由香利先生の新作の作品も展示されているというので、それを目当てに楽しみで行って来ました。




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  まずは、アートまちかどの建物外観です。



  この「郷土ゆかりの作家展」は来月3月末まで行なわれているようです。




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photo 4   作品名:生きとし生けるもの  切絵師:由香利先生 作


photo 5   作品名:生きとし生けるもの  切絵師:由香利先生 作


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  そして、他の日本画家さんの屏風に描かれた作品も見て来れました。



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  この「郷土ゆかりの作家展」は、書、油彩、写真、北信焼物など、多数の作品が展示されていました。



  


  今日2月3日は節分で、長野、国宝善光寺さんでも有名人が来られて、豆まきを行なわれますが、例年でしたら喜んで見に行っていましたが、今年はインフルエンザが余りにも猛威を振るっていますので、今回は止めにしました。



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  上の写真は、以前撮ったものですが、ご覧いただいています様に、年男年女、参拝者さんなども含めると、数千人規模の集まりですので、マスクだけで予防出来るかどうか心配です。



  で、お天気も良いもので、友人と打ち合わせをして急きょ他の場所へフォト取材に行くことになりました。



  また、後日今日の写真は改めてご紹介したいと思います。












信州・松代 真田邸の雪景色へ………‼

2019年02月01日 | まち歩き
  相変わらずインフルエンザ注意報が出ていますが、長野県では老人ホームなどで高齢者の方達が何人もお亡くなりになり、それぞれがインフルエンザの予防接種を受けていたと報告しています。



  予防接種の効果が期待出来なければ、我々一般人は何を信じてインフルエンザの予防をすべきなのか、考えさせられます。マスク、手洗い、歯磨きなどと番組で予防法を紹介していますが、インフルA型は1月までで、2月からはB型になるとも言われて、引き続き、より以上の注意が必要かと思います。



  一日も早く全国的に治まって欲しいと願っています。



 
  さて、今日の写真ですが、先頃の27日(日)に長野市松代にも雪が10cmほど積もったので、先日ご紹介しました「松代城」とこの「真田邸」の雪景色を撮って来ましたので、今日は「真田邸」をご紹介したいと思います。




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  この後は、真田邸から外へ出て、その周りの白壁を撮って来ました。



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  前回の「松代城」を撮っていた時より、天気も回復してこの「真田邸」の雪景色は、自分なりに気に入りました。(笑)