…… 池 千之助   信州ありふれた雑記帳 ……。

         信州・長野県長野市から、お気楽で無駄な記事を載せています。

5打席5安打とは、ムーキー・ベッツさん凄いですね ・・・・・!

2024年04月21日 | スポーツ

 4月もアッという間に後半になってきて、こちら地元の桜も、落花盛んの様子になってきました。

 

 今日21日(日)は、毎年恒例の「長野マラソン」が行われていて、そんなに暑くはならないような陽気で、ランナーの皆さんは気分良く走られると思います。

 

 天気予報ですと、夕方には一時、雨になると言っていますが、どんな空模様になりますのか・・・・、良い条件で走ってもらいたいと思っています。

 

 こちら地元の「松代甲冑隊」の皆さんも、沿道で応援に入っています。

 

 

 さて、私は相変わらず、日々NHK BSで放映されているMLBドジャース観戦を楽しませて貰っていますが、

 先ごろの17日(水)の、ドジャース  VS  ナショナルズのゲームを観て、驚かされました。

 

 ご存知の方もいらっしゃると思いますが、ドジャース打線で、1番打者のムーキー・ベッツ選手が、この試合で5打数5安打と全打席ヒットを打ちました。

 試合結果は、ドジャース 6-2 ナショナルズとなりました。

 

画像 1

 上の画像は、ベッツ選手の第一打席でヒットを打った瞬間です。

 BSNHKテレビ画面からお借りしました。

 ムーキー・ベッツ選手の5安打の内容は・・・・・、

     第一打席  ライト前ヒット

     第二打席  左中間二塁打

     第三打席  センター前ヒット

     第四打席  右中間二塁打

     第五打席  ライト前ヒット     の5打席5安打

 ちなみに、大谷翔平選手は5打数2安打のマルチヒットを放ちました。

 

画像 2 

 

 ムーキー・ベッツ選手と言えば、昨年3月、WBC大会で、アメリカとの決勝戦前での侍ジャパンのミーティングで

 大谷翔平選手が放ったあの有名なひと言「憧れるのはやめましょう!」のフレーズの中で、

 ベッツ選手の名前が出て来ていて、過去2018年にMVPを獲得した選手だとその時に知りました。

 ベッツ選手が打席に立ち、バットで構える姿を画面越しに観ていても、いかにも安打製造機のようなオーラを感じてしまいます。

 

 このドジャース 対 ナショナルズの試合は、オープニング時に、こちらも日本のスーパースターX Japan YOSHIKI さんのアメリカ国歌のピアノ生演奏もあり、見応えのあるゲームだと思いました。

画像 3

 こちらも、NHKBS画面からお借りしました。

 そして、翌日の地元紙・新聞紙面にも・・・、

 

 ただ、この記事で気になったのが、大谷翔平選手の得点圏打率でした。

 確かに、試合を観ていても、味方ランナーが1,2塁や2,3塁にいる時、ここでヒットを打ってくれれば得点が上がるのに・・・、とか、

 ホームランが出れば同点や逆転につながるのに・・・、といった場面で、凡退するケースが多くあり、ちょっと残念に思っていました。

 まさか、得点圏打率が、0割5分3厘とは残念な数字で、19打席でヒットが1本打つ感じで、昨日のメッツ戦で久し振りに2本目を放ったので、打率1割になったようでした。

 今後もプレッシャーに打ち勝って、ドジャース・ファンを驚かせるような打撃を期待したいと思います。

 

 テレビ解説者の文言を聴いていますと、「大谷翔平選手は、いつも4月はスロースターターで、暖かくなるにつれ、徐々に本領を発揮してくる」と言っていましたので、 

 もうしばらく見極めたいと思います。

 

 

 

 

 本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。

 厚く御礼申し上げます。

 

 

 

 

 


第1号のホームランボールは¥1,500万の値打ちだとか・・・・・?

2024年04月07日 | スポーツ

 4月に入って、陽気も暖かくなってきて、地域によっては「桜」も見ごろになっているようで、ブロ友の皆さまも、綺麗な桜のお写真を載せていらっしゃって、地元の桜を楽しむ前に、各地域の桜を楽しめて、有り難いと思っています。

 

 さて、MLBファンでしたら、どなたも気になられていたと思いますが、

対ジャイアンツ戦での、大谷翔平選手の初アーチ、お見事な一発でしたね!

ちょうど、オンタイムで観ていて、雰囲気的に何となく打ってくれそうなオーラが画面から見えていましたが、

案の定、打球はライトスタンドへまっしぐら・・・!

 

 そんな画像を、NHKBSオンエア画面からお借りして、記念に載せたいと思います。

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 ライトスタンドの騒ぎは凄かったですね!

 

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 ダッグアウトに戻られた大谷翔平選手をハイタッチで迎えるドジャース・ナインの同僚選手たち・・・!

 

 そして、第1号ホームラン・ボールをつかんだ女性客の歓びようを映していました。

 だが、このボールは、球団スタッフが大谷翔平選手に渡すためなのか、それともドジャース球団の博物館に展示するのか分かりませんが、ほかの大谷選手のサイン入りボール、帽子、バットなどと交換することになったようで、

 この女性は残念がっていたようでした。

 

 私も初めて知ったのですが、その球団の記念ボールなどは、球団が記録的な認定をしなければ価値が生まれないようで、なるほどと思いました。

画像6

 このホームランボールは、ある情報ですと、1,500万円の価値あるボールのようで、さすが、スーパースターの打ち込んだ第1号ホームランボールは、とてつもない高価なようでした。

 

 そして、ここからですが・・・・、

 場所はシカゴに移動して、対カブス戦でも大谷翔平選手は、2試合連続となる第2号のホームランを放ちました!

 下記の画像がそれですが、こちらもNHKBSの画面を撮ってお借りしたものです。

 

 まだ、本調子とは感じませんが、徐々に本来の姿に戻りつつある大谷翔平選手の活躍に期待したいと思います。

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 また、不確定な情報ですが、ロッテの佐々木朗希投手が、来シーズンはメジャーリーグへの移籍を希望しているとのことですが、まだ23歳ですので難しいと言われているようです。

 メジャーリーグでは、25歳以上でないと契約出来ないようで、止むを得ずにマイナーリーグに移籍とのうわさもあれこれとのようです。

 もっとも、海を渡るようでしたら、移籍先は大谷翔平選手や山本由伸投手が在籍している「ドジャース」のようで、これらが実現すると日本人のMLBドジャースファンは、ますます楽しみが増えてくるのでは・・・、と思ってしまいます。

 

 

 

 

 本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。

 厚く御礼申し上げます。

 

 

 

 

 


レフト、下がる下がる・・・、入ったア~~~~~!

2024年03月03日 | スポーツ

 3月に入って日中太陽の日差しが見えると、多少は春らしい感じもするのですが、

 外の空気はまだまだ肌寒くて、特に早朝などはストーブのお世話にならざるを得ません。

 

 今日はまず、ドジャースの大谷翔平選手のご結婚を、お祝いしたい気分でいっぱいです。

 もっとも、ご当人とは全く縁もゆかりもない単なる田舎のいちファンの爺さんですが、単純な気持ちで慶びたいと思っています。。

 

 「結婚しました」と、電撃発表に、恐らくどなたも驚かされたのではないでしょうか!

 

 報道番組やニュースで観ていますと、我々庶民の皆さんの声も様々で・・・、

「えええええええ~~~?」「ウソォ~~~!「本当に?誰とぉ~~~!」「信じられない⁉」などなど、様々な声があがっているようですね!

 

 もっとも滑稽な内容は、大谷ロスで「失恋休暇」がある女性もいらっしゃるとか?・・・・、良き時代になったものですね!

 

 まったくのサプライズ発表で、どなたも驚かされたのは間違いないと思います!

 

 大谷翔平選手は、皆さまご存じのように、今年エンジェルスからドジャースに移籍して、先日の本格的なオープン戦で早々にレフトスタンドへの第1号ホームランを放ち、それだけでも驚かされたのに、その上「結婚発表」とは、スーパースターらしい状況に、明るい気分を貰いました。

 

画像 1  地元信毎新聞の紙面より

 このドジャース VS ホワイトソックスとのオープン戦初戦は、大谷翔平選手は2番DHで先発出場を果たし、

 第一打席は三振、第二打席は二塁ゴロの併殺打でしたが、第三打席には、ものの見事に、レフトスタンドに打ち込む2ラン・ホームランで、

 右ひじ手術後ですのに、さすがスーパースターはやることがズバ抜けていると思いました。

 

 このゲームは、先月28日早朝5時からNHK・BSでもオンエアしていましたので、録画しておいて後で観ようと段取りしていて、それでもいつより30分早起きして、6時半に起きて、テレビをオンしたら、すでに大谷翔平選手のホームラン・シーンは過ぎていて、リアルで観る前にホームランを放った結果を知る羽目になってしまいました。

 

 だが、今回のホームランは、普通でしたらレフトフライになってもおかしくない状況のようでしたが、

 オーバーフェンスのスタンドインはさすがだと、こちらの気分もハイにさせていただきました。

 

 当方は、たまたまこの28日は朝から出掛ける要件があったもので、録画映像は後日ゆっくり観ることが出来ましたが・・・・、

 そんな中・・・、

今度は大谷翔平選手の結婚発表と、驚かされたものでした。

 恐らく、奥様になられた日本人女性も、アメリカでの新生活はすぐには慣れないと思い、大変かも知れませんが、周りでそっと見守ってやることが大切だと思います。

 間違っても、昨年の羽生結弦選手の奥様のように、あまりに極端な詮索は避けて、大谷翔平選手が安心して野球に集中できる環境をつくってあげることが一番かと思います。

 

 それにしても、報道で見ますと、今年のドジャースの打順は、1番ベッツ、2番大谷選手、3番フリーマン、と過去のMVPトリオが並び、先陣をきる感じで攻撃力も凄いのでは・・・、と想像します。

 

 

 また、翌日のオープン戦でも、こちらも新入団・山本由伸投手も、昨季の最強王者チーム「レンジャーズ」の打線相手に、2回を無失点にピタリと抑え込み、オープン戦といえども素晴らしいデビューを飾りました。

 

 また、ほかのMLB日本人選手も活躍を見せていて、ダルビッシュ有投手吉田正尚外野手菊池雄星投手前田健太投手千賀滉大投手鈴木誠也外野手今永昇太投手松井祐樹投手などなど、各選手のお名前を列挙しますと気分的にもウキウキします。

画像 2 日テレ「シューイチ」の番組より

 そうそう、忘れてはならない選手がもう一人・・・・、

 やはり、昨年のWBC大会でも大活躍して人気者になったラーズ・ヌートバー外野手の情報もたくさん見たいもんです。

 

 また、昨日のドジャース VS ガーディアンズのオープン戦でも、大谷翔平選手の結婚発表後のゲームということで、ファンからも注目を集めていたようで、

 2番DHで出場した大谷翔平選手は、第一打席と第三打席は四球で出塁になりましたが、第二打席はセカンド強襲を抜けて、ライト前へのタイムリーヒットになりました。

 順調な仕上がりを見せている大谷翔平選手の活躍は、観ていてすがすがしい感じもします。

 

 以前も、このブログでも記しましたが、もう少し多くの日本人選手が大リーグに移籍して来ると、日本人だけのひとチームが構成出来るのでは・・・・、

 そんな感じもして、現実離れした夢を見るのも、ひとつの楽しみになってくると思います。

 

 

 

 

 

 本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。

 厚くお礼申し上げます。

 

 

 

 

 

 


ラストシーンの感動で、涙が出そうに・・・・・!

2024年01月28日 | スポーツ

 年が明けて、今日はアッという間に今月最後の日曜日になりましたね。

 

 ちょうど1週間前の21日(日)、広島で「都道府県対抗男子駅伝」(天皇杯)が行なわれましたが、長野チームはⅤ3を達成して、見事な記録を残しました。

 

 それよりさかのぼると、14日(日)には京都で女子駅伝(皇后盃)が行なわれ、宮城県が優勝して、見応えあるレースを展開していました。

 

 特に、興味を抱いたのは、兵庫の田中希実選手の19人抜きや、岡山のドルーリー朱瑛里(しぇり)選手の8人抜きなど、凄い選手が現れました。

 ドルーリー選手は、去年まだ中学生ながら17人抜きの活躍をみせて、脚光を浴びた選手で、今後の期待が高まっていくこと間違いないと思います。

 

 

 で、話は広島の男子駅伝に戻しますが、長野チームはここ2年連続で優勝してきていて、V3達成なるかに焦点が絞られていました。

 

 スタートの1区から3区までは、上位の順位をキープしていましたが、4区の佐久長聖高の永原選手がトップに立ち、その後も5区、6区とタスキをつないで、最終7区のアンカー鈴木選手がトップでゴールを果たしました。

 

 2時間17分0秒の大会新記録のタイムでした。

 前回の記録から10秒も早く、見事な勝利でした。

 

画像1    鈴木選手(駒大)のゴール

画像2    鈴木選手の優勝インタビュー

画像3

画像4

 今回の画像はNHKがオンエアーしていましたので、その映像をお借りました。

 

 そして、各都道府県のアンカー選手がゴールに入って来るシーンを撮っていましたが、気になったのが、ゴールテープを持っている左端の女性スタッフさんの動きでした。

 

 各チームの選手のゴールのスキを見て、ゴールテープを多くの選手に味わって欲しいようで、何度も行ったり来たりしていました。

 

 おおざっぱに勘定しましたら、20回以上はカウント出来ました。

フィニッシュするランナーの邪魔にならないようにと、かなり神経を使いながらの行ったり来たりだったと思います。

画像5

 

 そして、私が一番感動したシーンがこちらでした。

 

画像6   石川チームのアンカーが47位でラストでゴールする直前

 沿道の観客の声援は、もの凄く大きなっていて、元日の能登半島地震の影響もあり、精神的にも不安定な状態のなか、チーム全員で頑張って、最後までタスキをつないで、ゴールテープをきりましたので、テレビ画面を観ていた自分もつい目頭が熱くなりました。

 

 今までにない感動も自然にこみ上げてきて、素晴らしいラストシーンを観ることが出来ました。

 

 

 

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 で、またまた恐縮ですが、来月中旬過ぎに眼の検査があるので、このBlogをお休み致します。

 フォローしているブロガーさんの記事にお伺い出来ませんが、ご了承いただきたいと思います。

 宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

 本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます

 厚くお礼申し上げます。

 

 

 

 

 

 


ご機嫌なニュースが楽しみです・・・・・!

2023年10月05日 | スポーツ

  つい先頃まで「猛暑日の連続」で、いつから涼しくなっていくんだろうと、気にしつつ暮らしていたのですが、

 いざ、昨今の気温の低さは、猛暑がアッという間に過ぎ去ったような錯覚を起こしてしまうような状況で、雨などが降ると途端に寒さを感じてしまいます。

 

 一方、北海道地方では初冠雪も見られたようで、紅葉も見られ始め、秋は足早に過ぎていくような感じもしています。

 

 恐らく多くのカメラマンさんは、紅葉撮りに期待をふくらませていると思いますが、良い色合いの紅葉を収めたいでしょうね!

 ここ急に冷え込んでいますから、ひょっとしたら、予想以上の紅葉が見られると思いますが・・・・?

 

 

 さて、今日の話題ですが、我々は、子供の頃から「スポーツの試合は、正々堂々と戦うべき!」と、教わって来たと思います。

 

 中国・杭州で行われている「アジア大会」を観ていて、サッカーの試合で、かの国のチームなどは、一部の選手だと思うのですが、見るからにスポーツ精神に反して、ラフプレーの連続というべきか、もう単に滅茶苦茶な暴挙というような動きで、日本人選手を潰そうとしているようにも見えて、腹が立つ以前に、哀れな可哀想な選手だと思ってしまいます。

 

 そういったお国柄に生まれ育ったと言ってしまえばそれまでですが、そんな状況を考えると、逆に、私は日本人として生まれ育って良かったと、ひしひしと感じます。

 

 

 今年の春の野球でのWBC大会での「侍ジャパン」の優勝から始まって、アメリカ大リーグ(MLB )の今シーズンのア・リーグ本塁打王に輝いた大谷翔平選手の活躍など観ていると、自ずと日本人としての血が騒いでしまい、嬉しい気がしています。

 

画像1(信濃毎日新聞10月3日紙面より)

 

 また、中国杭州アジア大会でも、女子ソフトボールの日本チームが、金メダルを獲得して、素晴らしい金字塔を打ち立ててくれました。

 

画像2(信濃毎日新聞10月3日紙面より)

 この試合( vs 中国との決勝戦)は、偶然テレビ観戦出来たもので、当然、日本チームを応援しながら気分よく楽しめました。

 

 なんせ、後攻の日本は、初回の裏から、2ランホームランで先制して、先発した22歳の左腕:後藤希友(みう)投手も、中国を0点に抑え込んで、五回途中からリリーフした41歳ベテラン上野由岐子投手も、後続をピシャリと完璧に抑え込んで、4ー0と中国をくだして日本の優勝、そして6連覇達成という偉業を見せてくれました。

 

 上野由岐子選手と言えば、2020年東京オリンピックの活躍でも有名で、久し振りに投手としての姿を観ることが出来ました。

 

 おまけに、試合後の彼女へのインタビューは、あのハンカチ王子の斎藤佑樹さんがなさっていました。

 珍しいツーショットを観れました。

 

 この他にも、今朝の地元新聞記事一面トップでも大きく扱っていましたが、

 横浜ベイスターズ DeNA の内野手:牧 秀悟選手(25)がセ・リーグでの打点王の初タイトルに輝きました。

 彼は、こちら長野県中野市出身で、私もシーズン中、陰ながら応援していましたが、3年目でのタイトル獲得は、大したもんだと思います。

 今年3月のWBC大会の侍ジャパンの一員としても活躍していて、信州人からも彼に続く選手が出てくるのを楽しみにしたいと思います。

 

 

 また、来年のパリ五輪の前哨戦のようなベルギーで開催されている世界選手権大会でも、男子体操の部では、日本選手団が中国、アメリカを抜いて、金メダルを獲得しましたね!

 

 もう、スカッとするように気分はサイコーです!

 

 

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

     【追伸です❕】

 今月また目の検査がありますので、明後日から10日前後になりますが、ときどきブログ休憩致します。

 この間、ブロ友さんの記事にお伺い出来ませんが、失礼をご了承願います。

 

 

 

 

 本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。

 厚く御礼申し上げます。

 

 

 

 

 

 


W杯・バスケ男子も盛り上がっていますね・・・・・!

2023年09月01日 | スポーツ

 9月に入りました。今年も残り4ヶ月ですね!

 

 猛烈な暑さは、もうちょっと続くようで、しばらく辛抱の日々になっているようです。

 

 そんな空気感を吹っ飛ばしてくれたのが、先頃から始まっている「W杯バスケ男子」の活躍で、ついついテレビにかじりついています。

 

 沖縄アリーナで行われている「バスケ・ワールドカップ2023」で、「日本vsフィンランド」戦での大逆転勝利は、現場で応援している観客は勿論、テレビ観戦の視聴者もかなり熱が入って応援していたと思います。

 

 逆転につながる第4クォーターでの、河村勇輝(22)選手のスリーポイントのシュートは、素晴らしいものがありました。

 

 また、昨日のベネズエラ戦も逆転勝ちで、パリ五輪出場権の王手をかけていて、残り1試合に全力を注いでいただきたいと思います。

 

 

 バスケットボールは、中学生の頃しか経験ありませんが、昔当時の写真を探してみました。

photo   1

         

 この写真は、私が中学三年生の時、クラス対抗のクラスマッチで、バスケットボールの試合に出た時のもので、同級生が私のシュートした時を狙って撮ってくれました。

 

 我が中学は、毎年クラスマッチが行われていて、1年生時にはソフトボール大会、2年生時にはバレーボール大会、そして、この3年生時にはバスケットボール大会でした。

 

 正直、我がクラスはメンバーが揃っていたこともあり、1,2年時にはクラスマッチ男子の部はすべて優勝で、このバスケも決勝まで勝ち進みました。

 

 だが、相手のクラスの連中は、全員バスケ部に属する選手ばかりで、劣勢に立たされながらの試合運びでした。

 

 だが、途中のハーフタイムの休憩時に、バスケ部の監督の先生が我がチームに来られて、「後半は、池にボールを集めて、シュートさせろ!」といったアドバイスを告げられました。

photo   2

 そりゃあ、有り難いお言葉でしたが、「負けられない!」と言う気持ちが強く必死になってみましたが、その後、多少は点数をちじめたものの、やはり追いつかず、案の定負けてしまい、準優勝になりました。

 

 1年生時のソフトボール、2年生時のバレーボール、両方とも我がクラスが優勝してきただけに、当時は悔しくて悔しくて、仕方ありませんでした。

 

 ちなみに私も、どの大会にも出場させてもらっていて、3年間全ての大会で優勝したかったなあ~~~と、いまさらながらに感じます。

 

 

 今となっては、信じられませんが・・・・、

 私が通学していた地元の中学校は、町内6か所の小学校からの生徒が集まっていたので、総生徒数は約2,000人にも及ぶマンモス中学校になっていました。

 

 戦後の一番のベビーブーム時に生まれたもので、この時には、ひとクラス男女50名で15クラスありました。

 2年生が14クラス、1年生が13クラスと、42クラスもありましたので、当然2,000人を超えていたと思います。

 

 ですので、変な話、小学校時と中学校時の同級生や同窓生など、ゴチャゴチャな感じで、間違えることも多々ありました。(笑)

 

 それが、現在では・・・・・、

恐るべし生徒数しかおりません。

 もうちょっと、以前から国全体で知恵を出し合って、少子化問題に取り組むべきだったと、思わざるを得ません!

 

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 それにしても、日本の国を引っ張っている大臣が、「処理水」に関してニュース報道で観るような発言は、もうせつなくなりますよ!

 日々のお仕事に緊迫感が無いことがよく分かりました!

日本国民どなたも残念な気持ちになられたと思います。

 

 

 

 

  本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。

  厚く御礼申し上げます。

 

 

 

 

 

 


長野県の甲子園出場校は「上田西」に・・・・・!

2023年07月29日 | スポーツ

 連日の猛烈な暑さには、もうお手上げになっています。

一昨日の朝に、「ミ~~~ン、ミン、ミン、ミ~ン!」と真夏を知らせるセミの声が・・・・!

 

 暑い中、外出もままなりませんので、エアコンの涼しい部屋で、MLBエンジュルスの試合や、高校野球などテレビ観戦を楽しませて貰っています。

 

 で、先頃の7月27日(木)は、MLB エンジェルスvsタイガースの試合が予定されていたのですが、現地が雨のため試合は中止になり、ならば高校野球の決勝戦が観れると思い、初回からテレビに釘付けになりました。

 

photo   1 閉会式後にダッグアウト前に整列した上田西ナイン(テレビ画面)

 結果はご覧の通りです。

 

 後半最後の8回、9回の攻防を十分に楽しませていただきました。

 

 7回までは1対1の投手戦で、互角の戦いの感じでしたが、8回表に「上田西」が速球派の投手をマウンドに送り出してみましたが、

 これが裏目に出た感じで、「松商学園」の猛攻に遭い3点を奪われました。

 

 これで、今年も「松商学園」の優勝かと感じさせましたが・・・・・、

 

 野球の試合は面白いもので、その8回裏には、今度は「松商学園」の左腕のエース投手をマウンドにおくってきて、残り2イニング(8回裏&9回裏)を抑えての勝ちパターンを狙われたと思います。

 

 しかし、これも裏目に出た感じで、8回裏に「上田西」打線が猛攻な反撃を見せ、また2ランホームランも飛び出し、一挙6点を挙げ、「上田西」の3点リードとなりました。

 

 今度は、これで9回表の「松商学園」の攻撃を抑えると「上田西」の甲子園行きかと思いました。

 

 だが、9回表の「松商学園」の攻撃も、必死で頑張る選手たちが、4連打で反撃をし2点を取り、残り1点差まで詰めよりました。

 

 その直後、場面は2アウト2,3塁の一打逆転の絶好なチャンスを迎えました。

 

 観ている者にしてみれば、最高なシーンの感じもして、手に汗握る興奮状態でテレビ画面に見入っていました。

 

 野球の試合は、これがあるから面白いんです  

 

 そして・・・・・・、最後のバッターが、気合とともに右方向に外野フライを打ち上げましたが、ライトの守備に阻まれて、ライトフライに終わり万事休すで、ゲームセットとなりました。

 

 

 「上田西」は、長野県代表校として、8年ぶり3度目の甲子園出場となりました。

 

 上田西選手の皆さんや関係者の皆さんには、おめでとうございますと申し上げます。

 来月の甲子園の活躍に大いに期待を寄せていますので、試合は最後まであきらめずに、必勝精神で、勝ち進んでいただきたいと思います。

 

 

 今回、決勝戦が行われたのが、南長野運動公園にある「長野オリンピックスタジアム」でした。

photo  stock   2  1998年長野冬季オリンピック聖火台モニュメント

 

photo  stock   3

 

photo  stock   4   長野オリンピックスタジアム

 上の画像は、過去に撮ったものですが、地面からの噴水は、子供たちが水遊びを楽しむのに最適な場所になっていると思います。

 

 

 

 で、新聞やニュースなどを見ていますと、全国の甲子園出場校が決まっているようですが、

 結構1点差のゲームが多いようで、甲子園出場校は、しのぎを削って勝ち進んできたのだと感じました。

 

 そう言えば、エンジェルス大谷選手の出身校・岩手の花巻東の佐々木麟太郎選手も、甲子園に出場が決まっているようで、春の選抜で知ったのですが、凄い強打者とのことで、この選手もどんな活躍をするのか楽しみで、8月も甲子園大会にのめり込みそうな気がします。

 

 もっとも、第一優先は、MLBのエンジェルスの試合で、

 問題になっていた8月2日の大谷選手のトレードはなくなったようでひと安心ですね!

 

 万一、トレードがなされたら、エンジェルスは多くのファンを失っていたかもと思いました。

 それに、大谷選手考案の兜セレブレーションも見られなくなる?・・・・のも、非常に残念です!

 それにしても、昨日のダブルヘッダーの大谷選手の活躍は、1試合目は投手で完封試合、2試合目はDHの打者で2打席連続ホームランとは、驚くばかりで目を見張るものがあり過ぎますね!

 

 今朝も大谷選手は、MLB ブルージェイズとの試合で、2番DHで出場し、初回初球をいきなり39号ホームランを放ち、昨日の疲れも見せずに、素晴らしいです。

 

 昨年ア・リーグのホームラン王・ヤンキースのジャッジ選手の62本のホームラン数を超えて、新記録を樹立すると最高だと思います。

 

 

 

 

 

 本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。

 厚くお礼申し上げます。

 

 

 

 

 


よしっ!武士道あっぱれ~~~!

2022年07月20日 | スポーツ

  昨日19日(火)は、嘘のように涼しい朝を迎え、いつものTシャツ1枚と云う訳にいかず、長袖のシャツを着込みました。

 

 

  気象予報図をTV画面で見ますと、線状降水帯の真っ赤な色合いが映し出されているのもあり、大雨の怖さが凄く心配になります。

 

 

  番組でも言っていましたが、就寝中の夜中に、線状降水帯の予報が出ても、避難が遅れてしまうのは必然で、例えば地震情報と同じように、携帯のアラームでも鳴らしたらいかがなものかと思います。

 

 

 

  さて、今日の話題は、先ごろ長野県中学総体で、こちら地元の松代中学校の剣道部が、男女とも優勝に輝き、このあとは全国大会に向けて……、と言う事になりました。

 

 

  松代中学校は、私のかつての母校で、言うなれば後輩の生徒諸君が活躍している嬉しいニュースです。

 

   信濃毎日新聞の紙面をお借りしました。(令和4年7月18日)

  

 

  ここ信州・松代町は、真田十万石の城下町と言うことで、文武両道を奨励している風潮もあり、そんな中での松代中の剣道部は素晴らしい活躍だと思います。

 

 

  このブログでも時々ご紹介しておりますが、松代には「松代藩文武学校」があり、そこには「剣術所、文学所、槍術所、弓術所、柔術所」などがあり、大人や子供たちが、ここを利用して、稽古に励んでいます。

 

松代藩文武学校の全体図(WEBより)

 

 

  以前も、子供たちの新春初稽古や、大人の本格的な居合道などの稽古も行なわれ、それらを撮っていましたので、フォトストックからご紹介いたします。

 

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  そして、こちらは、本格的な居合道の稽古です。

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  私が、この松代中学校で、当時3年生のとき、15クラス(一組約50名)あり、2年生が14クラス(一組約50名)、1年生が13クラス(一組約50名)、といった全校生徒数では約2,000名以上のマンモス中学校でした。

 

 

  現在はと云いますと、松代中HPを閲覧しますと、令和4年度全生徒数358名と記載されていて、寒気がする数字になっています。

 

 

  単純計算しますと、1/5にも及ばないことになり、信じられない状況です。

 

 

  悲しいかな、少子高齢化の波は、もう挽回出来ないのでしょうか?

 

 

  どなたでしか忘れましたが、数百年後、数千年後には、日本国の住人は他国からの外人ばかりになると、そんな恐ろしい予告をなさる方もいらっしゃるようで、もし、これが真でしたら、将来安心して、墓の中でゆっくりしておられない気もします。

 

 

  政治力に期待したいと思います。

 

 

 

 

 

  本日も、このブログにお立ち寄りいただき有難うございます。

  深く感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 


長野マラソン´22 /⌚ 30km地点にて………!

2022年04月24日 | スポーツ

  ちょうど1週間前の4月17日(日)、一昨年、昨年と、中止になっていた「長野マラソン」が、3年振りに行なわれました。今回で第24回目を迎えたようでした。

 

 

  長野市でも新コロナの感染者が増えている中ですが、今回の「長野マラソン」は感染対策を十分に行われた中で、実施されました。

 

 

  私も、この撮影は久し振りでしたので、いつもの30km付近で、早々に現場でスタンバイしていました。

 

 

  まもなく、先頭の白バイ2台とトップグループのランナーが………。

 

photo    1   先導白バイと先頭グループ

 

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  上の画像で、4人目の牛山純一選手(ゼッケン20)が、初優勝を飾ったようでした。

  新聞記事によりますと、記録は、2時間14分42秒と云うことでした。

  また、牛山選手は、長野県の茅野市役所に勤務する公務員ランナーのようで、トップグループについて行って、先頭集団が3人になった36キロ地点の給水地点で、本人は給水を取らずに、一気に走り抜けたようでした。

  おめでとう! と、称賛の拍手をお贈りしたいと思います。  

 

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  こちらが、第2グループのランナーです。

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  沿道の応援席では、結構「密」になっていますが、大声を出さないので大丈夫だと思います。これでも、応援者数は例年の7割くらいだと思いますした。

 

 

  そうこうしていたら、女子選手の先頭グループのお二人が………、

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   上の画像で、2人目の関野 茜選手(ゼッケン151)が、2時間41分20秒で、優勝なさいました。

  関東地方でスーパーマーケットを展開するコモディイイダ所属の選手で、「山がキレイで最高でした!」とそんな感想を述べていたようでした。

 

 

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  この30キロ地点の標板は、上信越道の陸橋の真下にあり、ここの反対側には、飯縄山(いいづなやま)がそびえ立っています。

 

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  左側のランナーを応援している男性は、恐らく長野陸上競技協会の役員さんだと思います。

  拍手をしながら、ランナーの選手を応援なさっていました。

 

 

  そして、こちらは、松代甲冑隊の皆さんも、沿道で応援していました。

 

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  ランナーとはハイタッチも出来ず、大声を出しての応援も出来ず、黄色のスティックバルーンを鳴らしながらの応援になっていました。

 

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  今回の長野マラソンで出場選手の皆さんは、3年振りや、頑張って走られた所為か、90%以上のランナーさん達が、完走したようでした。

 

 

  私も、沿道に大勢の応援者がいらしたので、その皆さんとは出来るだけ距離を置いての撮影を心掛けて、臨みました。

 

 

  ご覧いただきました様に、道路の半分は一方通行でクルマが走っていましたので、簡単に横断は出来ず、限られた範囲での撮りでした。

 

 

  こう云ったイベント撮影は、久し振りに楽しめました。

 

 

 

 

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迷スキーヤーだった頃………!

2022年02月20日 | スポーツ

  今月2日から始まった北京冬季オリンピックも、日本人選手の活躍などで、競技種目が今日でラストのようで、今夜には閉会式を残すだけになりましたね。

 

 

  今日も、予想外?に決勝進出したカーリングのロコ・ソラーレに期待して、応援したいと思います。よくテレビでアップ撮りしている藤沢五月選手は、エースの力を見せてくれると思います。

 

 

  1998年2月に、長野冬季オリンピックが地元で開催されたものですから、今回のオリンピックも、興味深く観させて貰いました。

 

 

  世界でトップクラスの選手は、よく幼い子供の頃から、それらの競技の練習に打ち込んでいるようで、親御さんの影響が多大になっているのでは……、と感じてしまいます。

 

 

  で、今日の画像は、自分が子供の頃、地元の地蔵峠と云うスキー場で滑っていたころの写真を載せたいと思います。撮影は当然父親でした。

 

 

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  自分のアルバムには、昭和27年2月3日と記されていますので、4歳半くらいの時だと思います。

 

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  自分の記憶では、この後も父親に連れられて、数回この地蔵峠のスキー場へ滑りに行った記憶はあるのですが、小学校に上がった頃から、なぜかやめてしまったと思います。

 

 

  自分がイヤになってヤル気がなくなったのか、父親の都合でやめたのか、その辺の記憶はなくなっています。

 

 

  もし、このまま続けていたら……、オリンピック出場は無理としても、迷スキーヤー?になっていたかも……、と、子供の頃のアルバムを見ては思いがこみあげます。

 

 

  戦後間もない頃でしたが、父親は、私が生まれてちょうど百日目から写真を撮り始めてくれました。そして一冊のアルバムを作り上げてくれました。有り難いと思っています。

 

 

       …………………………………………………………

 

 

  で、話しは変わりますが、先般テレビから流れたCM映像を観て、ちょっと興味があったもので、そのCM映像を真似して静止画で作ってみました。

 

 

  一般的には、文字テロップは、全文字がしっかり読めるように、一番手前に配置して見せるのですが、そのCMは、人物モデルさんの後ろにも文字が配置され、また、一番手前にも、文字テロップが載せてありました。

 

 

 

  その感じの画像が、こちらです……。

 

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  説明を加えますと、 1.背景画

            2.文字テロップ

            3.人物画

            4.文字テロップ   

  と云った4レイヤー(層)画面構成になっています。

 

 

  そのテレビCMですと、人物をクロマキー合成出来る様に撮影していたと思うのですが、静止画では、Photoshopで編集した場合、人物の背景だけを、消しゴムツールで消せば簡単に出来、特に難しい作業ではありません。

 

 

 

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スポーツはすべて正々堂々と………!

2022年02月10日 | スポーツ

  だいぶ日長になって来ましたね!

 

 

  つい先頃までは、夕方5時頃になると、外は暗くなって来て、部屋の中では電気を点けてカーテンを閉めるのが当たり前でしたが、現在は約30分以上も遅くなって来ています。

 

 

  昨日9日(水)、こちら長野の地元紙に載ったのですが、先月、大相撲初場所で見事3度目の優勝を果たし、大関昇進した御嶽海関に、阿部長野県知事から県民栄誉賞が贈られるようです。

 

 

信濃毎日新聞より(2022年2月9日)

 

 

  新聞記事に依りますと、

  過去には、世界的指揮者:小澤征爾さん

       スピードスケート:小平奈緒さん

       スピードスケート:高木菜那さん 

       スピードスケート:菊池彩花さん  の4名がいたようで、

  今回、御嶽海関は5人目だったようでした。

  先頃、本人は新コロナに感染したようですが、3月の春場所には体調を戻して、しっかり稽古に励んで、大関の番付に恥ずかしくない相撲を期待したいと思います。

 

  で、少しだけ懐かしい画像ですが、御嶽海関が平成30年7月場所で、初優勝を飾った時のテレビ画面の映像を撮ったことがありましたので、それをご紹介させていただきます。

 

 

  この時の御嶽海関は、まだ関脇の番付で、初優勝は地元でも大いに盛り上がりました。

 

photo  stock   1

 

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  また、皆さまご存知のように、北京での冬季オリンピックに関して、報道番組などを観ていますと、その報道が事実でしたら、審判団の判定が公平ではないような気がしてしまいます。

 

 

  私らの感覚ですと、スポーツは正々堂々と戦うものだと思っていて、ズルしたり、ゴマしたりして、その時に勝ったとしても、それは本物ではないような気もしています。

 

 

  かの国のその選手が、将来子供の親御さんになった時に、ご自分のお子さんに自信をもって、当時の金メダルを獲得した時の様子を、胸を張って語れるのか……、真実を語れるのか……、それは疑問を持つことになると思います。

 

 

  我々日本人は、そうした哀れで可哀想な国民性でなくて、良かったとつくづく考えさせられました。

 

 

  それにしても、高梨沙羅選手のスキージャンプ・スーツの管理は、間違いないと思うのですが、どうして、今回に限って、失格になったのか……?  他の選手4名にも同様で、あまりにも奇妙な検査だったと素人ながらに感じてなりません。

 

 

  高梨沙羅選手へ………、あなたは、世界一のワールドチャンピオンですから、今後もそれを証明して行けますので、誇りを持って頑張りを応援していますよ!

 

 

 

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北京冬季オリンピック……、日本選手、がんばれぇ~~~!

2022年02月06日 | スポーツ

  いよいよ楽しみにしていた冬季オリンピックが北京で始まりましたね!

 

 

  長野県勢からの選手は22名にのぼるようで、しっかりテレビ画面から応援したいと思います。

 

 

  で、自分的には一番興味がある競技が、こちら長野県茅野市出身で、スピードスケート女子500mや1000m出場の小平奈緒選手(相沢病院所属)です。

 

 

  一般的には、フィギュアスケートの羽生結弦選手や女子ジャンプの高梨沙羅選手、現役女子高生のモーグル:川村あんり選手、スノーボードの平野歩夢選手やスピードスケートの高木美帆選手、そして、ジャンプ・ラージヒルの小林陵侑選手、長野県白馬村出身のノルディック複合の渡部暁斗選手渡部善斗選手、また、3人チームで滑るパシュートや、もぐもぐタイムで有名なカーリングなど、名前を挙げるとキリがありませんのでこの辺で止めておきますが……、日本のトップアスリートの皆さんが出場しますので、色々と応援する選手は、多岐にわたると思います!

 

 

  私がなぜ、小平奈緒選手かと言いますと、同じ信州人ということもありますが、約8年前の2013年12月28日、長野・エムウェーブで行なわれたソチオリンピックの日本代表選手選考会の大会で、運よく彼女を撮影することが出来、その後も冬季オリンピック時には、メダルを獲得する活躍をみせていて、個人的には長野県の女性アスリートの第一人者に成長したとも思っています。

 

 

  ですので、今日はその時に撮った画像を紹介させていただこうと思います。実際、生で近くで見るとそのスピード感やダイナミックな走りは、さすがオリンピック出場選手だと感動し、おのずと気合も入りシャッターをきる瞬間も楽しさ倍増な感じになっていました。

 

 

photo  stock   1   小平奈緒選手

 

photo  stock   2   小平奈緒選手

 

photo  stock   3   岡崎朋美選手

 

photo  stock    4     女子500mスピードスケート選手

 

photo  stock   5

 

  手前みそですが、上の画像 4と5は、まあまあ選手のカッコ良い滑りを撮れたと思いました。

 

photo  stock   6   男子500mスピードスケート選手

 

photo  stock   7   男子500mスピードスケート選手

 

  この時、スピードスケート選手の走りを初めて撮ったのですが、結構難しくて、スピード感溢れる画像があまり撮れませんでした。

 

 

  考えてみたら、選手が一番スピードが乘る直線コースの横の場所から撮っていたので、流し撮りも上手く撮れなかったのが、その原因だと思いました。

 

 

  その後、会場を見ていたら、ムービーやスチルの仕事でのプロ・カメラマンさん達がベストなところから狙っていました。

 

photo  stock   8

 

 

  特に、動画(ムービー)の撮影時のカメラマンさんは、被写体の選手を正面からの走りを望遠レンズでアップ撮りしながら、選手が手前に向かって来るので、レンズをズームアウトしながら画面サイズを調整して行くのですが、レンズのリングを手動で回す場合、そのほうがピントも合わせやすく、しっかりした画像が得られると思います。

 

photo  stock   9   NAGANO エムウェーブ会場

 

 

  話しがそれましたが、この大会時の会場でもある長野エムウェーブは、1998年2月の長野冬季オリンピック時でも、スピードスケートなどの会場となっていて、あの時、スピードスケート男子500m競技でロケットスタートをきった清水宏保選手がオリンピック開会早々に、いきなり金メダルを獲得したり、女子モーグルの里谷多英選手も、それに続いて金メダルを取り、長野冬季オリンピックは一気に盛り上がりました。

 

 

  この時の、ノルディック複合で出場した兄・荻原健司選手は、現在長野市長になられていらっしゃいます。

 

 

  そして、長野冬季オリンピックの締めは、白馬の風に舞ったと言われている船木選手、原田選手、岡部選手、斎藤選手の日の丸飛行隊のジャンプ団体での金メダル獲得は、最高なシーンを演出してくれました。

 

 

  昨日5日(土)夕方のNHK地デジでも、1998年長野冬季オリンピックの懐かしい映像をフラッシュ的に流してくれました。地元の人間としては、サプライズ的な映像を観させて貰って、嬉しかったです!

 

 

  北京冬季五輪も、日本人アスリートがきっと大活躍して、素晴らしい成績を見せてくれると思います。期待したいと思います。

  ガンバレ~~~~!ニッポン!

 

 

 

 

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次は横綱昇進へ向けて………!

2022年01月25日 | スポーツ

  待ち望んでいた、関脇・御嶽海関が大相撲初場所で、見事な13勝2敗で、3度目の優勝を果たし、大関昇進の切符を手中に収めた感じです。

 

 

  信州・長野県、木曽郡上松町(あげまつまち)出身ですので、長野県民の相撲ファンはどなたもこの偉業に興奮していると思います。

 

 

  昨日24日(月)の地元紙「信濃毎日新聞」の1面トップ記事です。

 

 

 

  関脇在位が長かったので、下から上がってきた後輩力士に追い抜かれていく場面もあり、悔しい思いもさんざ、されたと思います。だが、それを跳ねのけて………、頑張りました。

 

 

  では、昨日の大相撲初場所・千秋楽の結びの一番をふり返りたいと思います。

 

 

  画像は、全てNHKテレビ画面からお借りしました。

 

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  横綱:照ノ富士を見事に寄り切りました。

 

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  御嶽海関……、いい顔して、優勝盃を受け取りました。

 

 

  館内には、優勝濃厚になってきた息子さんの顔を見に、母親の大道マルガリータさんが、応援に入られていらっしゃいました。

 

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  以上が、1月23日のNHKテレビ放映からの画像でした。

 

 

  そして、昨日午後、読売テレビ(日テレ系)の情報番組「ミヤネ屋」を観ていたら、御嶽海関が生出演すると云うので、慌ててカメラを用意してみました。

 

 

  こちらも番組「ミヤネ屋」の放映テレビ画面からお借りした画像です。

 

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  この番組を観ていましたら、MC:宮根誠司さんと御嶽海関は、プライベート的にもLINE交換などやられて、仲が良いようで、落ち着いたら御嶽海関のおごりで、宮根誠司さんからの要求で回転寿司へ一緒に連れて行かれる約束をなさっていました。

 

 

  で、御嶽海関も、昨日もNHKはじめ地元局など、インタビューが多数あり、その中でも、信州の大関の大先輩:雷電 為右衛門の話しもされていました。

 

 

  信州出身の大関は、227年前に雷電 為右衛門がいて、現在は東御市(とうみし)の浅間サンライン沿いにある「雷電くるみの里」と云う道の駅の雷電資料館に、その銅像や江戸時代の遺品など展示されています。

 

 

photo  stock   11    道の駅「雷電くるみの里」

 

photo  stock   12   雷電 為右衛門の銅像

 

photo  stock   13   雷電資料館内

 

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  で、この他にも展示品があったのですが、それがこちらです。

 

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  元関取の高見盛関のサインや、こちら松代の佐久間象山先生の肖像画なども展示されていました。

 

 

  さらに驚いたのは、幕末維新の志士たちの写真もあり、そうそうたる顔ぶれの皆さんが写っていました。

 

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  画像が小さくて申し訳ありませんが、私が存じ上げているお名前を列挙しますと……、

 

 

  上の段左から………、勝 海舟、伊藤博文、大久保利通、西郷隆盛、

  下の段左から………、桂 小五郎、中岡慎太郎、大隈重信、岩倉具視、高杉

           晋作、坂本龍馬………、

           など、日本の歴史に名を刻んだ皆さんだと思います。

 

 

 

  御嶽海関の3度目の優勝と大関昇進が見えて来ましたので、信州人として嬉しくてうれしくて、ついつい長い記事になってしまいました。

 

 

  次は、横綱昇進と云う大きな課題が待ち構えていますので、今年中に果たして欲しいと願っています。

 

 

 

 

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競技種目に「剣道」があればなァ………!

2021年08月01日 | スポーツ

  8月になり夏真っ盛りですが、新コロナ感染者も増加真っ盛りのようで、こちら長野県も昨日31日の感染者は41名にもなったと報道していました。

 

 

  つい先頃までは、一桁台前半の感染者だったものが、ここへきて徐々に増えて来て、まさかあっという間に40名を上回るとは、5月22日以来のことだとか………、ですので、県外への往来は極力控えてほしい旨、阿部県知事からの要請があったようでした。

 

 

  新コロナ感染者は、例のデルタ株が多いようで、より注意が必要になって来ます。

 

 

  さて、東京オリンピックも、日々日本人アスリートの皆さんの大活躍で、競技日程が半分過ぎましたが、先頃の女子ソフトボールは、エース上野由岐子選手始めチーム一丸となっての戦いは、素晴らしい活躍で金メダルに相応しい試合展開で、拍手をいっぱい送りたいと思いました。また、既に戦いが始まっているサムライジャパンの野球も、2試合勝利して、今後の活躍にも期待したいと思います。

 

 

  昔、私が一時野球に熱中していた頃のバットやグローブです。

 

photo  stock   1

 

 

  20代頃に勤めていた会社に素人野球チームがあり、他の企業の野球チームと対外試合などを行なっていました。

 

 

  バッティングセンターにも時々は打撃の練習にもよく行っていました。

 

 

  これでも、小5の頃から中学に掛けて、将来の夢はプロ野球の選手と云う事で、それを目指して日頃から野球の練習に明け暮れしていました。

 

 

  だが、中2の時に、同級生の家に遊びに行って、彼の兄のクラシック・ギターを見せて貰ってから、そこから急にギターに興味を持ち、小学生の頃あれほど嫌いだった音楽の世界へ足を踏み入れるようになりました。

 

 

  なんせ小学生の時、授業で縦笛やハーモニカがありましたが、これらは、女子が吹くものと思っていましたので、クラス別音楽会では、いつも「カスタネット」担当でした。(笑)

 

 

 

  で、話しを本筋の戻しますが、今回の東京オリンピックは、かなりの数の競技が行なわれていますが、ふと思ったのが、柔道や空手、アーチェリーがあって、日本の武道でもある剣道や弓道が無いと云うのは、どうも解(げ)せません。

 

 

  特に、剣道が競技種目に入っていないのは、残念無念と云った感じもしています。これぞ、まさしく侍ジャパンの戦いになると思うのですが………!

 

 

  折角、東京オリンピックが決まったのですから、地元の利を生かして、剣道を競技種目に入れられなかったのか、不思議で仕方ありません。(もっとも、今ごろ気が付いても遅いのですが………。)

 

 

  我が地元では、ちびっ子剣士などから大人まで、結構剣道熱は高く、そう言った環境に触れていると、剣道もごく一般的なスポーツだと思っていますので、当然オリンピックで競っても不思議ではないと思っています。

 

 

photo  stock   2   稽古の様子(松代藩文武学校にて)

 

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  日本の国技に剣道は……? と云う事で、一応ウィキペディアで見ましたら、「日本は、法令や政令で国技を定めていない。宮内庁から天皇杯を下賜(かし)されている武道は、大相撲、アマチュア相撲、柔道、剣道、弓道である。」と記されていました。

 

 

  これでは、日本に国技が無いと云うことになり、納得出来ない感じもしていますが、国際剣道連盟(FIK)には、世界で57か国が加盟しているようで、250万人以上の剣道人口がいるようです。

 

 

  で、WEBでの記事に依りますと、剣道は「礼節を一番に重んじる!」とあり、これが世界の選手たちが厳守出来るかどうか、また、ルールが解りにくい上に、審判規則も勝負判断に迷うようで、これでは根本的な問題もありそうだと、勝手に想像してしまいます。

 

 

  東京2020オリンピックで、男子柔道陣の活躍は素晴らしいものがあり、日本武道の実力発揮だと思っています。

 

 

  あと、剣道や弓道が競技種目に入っていたら、より面白くなっていたと勝手に思っています。(笑)

 

 

 

 

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  深く感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

  (追伸)池 千之助のプロフィール画像を、お遊びで机上(キジョウ)整形してみました。

        本人よりかなり若返った顔になっています。

      昨今の編集ソフトは色々あるので、お試しいただければと思います!

      自分が自分でないような感じになっているかも…………、と思います。

 

  

 

 

 

 


フォト取材に行ってないもので、こんなネタで・・・・・・!

2021年01月15日 | スポーツ
  一昨日、昨日と日中はウソのように暖かでしたね!



  どなたも感じていらっしゃることですが、相変わらず、新コロナ感染拡大は全国的にも勢いを増していくばかりで、お出掛けも自粛なさっていらっしゃる方も、多いのでしょうね。



  こちら長野県も、昨日は前日比の+16名で、合計51名の感染者が出たとのことでした。こちら長野市だけでも、6名の感染者が出ていて、特にネットで見ますと、県内主要都市の長野市や松本市の各市長が率先して大人数会食をしているから、ダメダメ……、といった意見も書き込まれています。



  昨日も、11の都府県に緊急事態宣言が発令されましたが、飲食店など商売をしているお店は、大変な部分が多いのでしょうね!



  でも、一番の大変さは、医療従事者と言われているように、こちら長野県も医療体制がひっ迫してきたようです。



  うかうか下手に病気になれません。皆さまもどうぞお気をつけいただきたいと思います。



  さて、今日の画像ですが、殆んどフォト取材に行っておりませんので、家の玄関に貼ってある今年のカレンダーをコンデジで撮ってみました。



  とある県警の警部補さんが毎年お持ちいただき、玄関に貼っておくと何かの予防になるから……、とご心配をいただくので、大きなカレンダーをバシッと目立つように貼ってあります。



photo 1




  今年のモデルさんは、長野県大町市出身のプロ・バトミントン選手「奥原希望(のぞみ)さん」でした。



  良い笑顔で写っていますが、彼女は2016年リオデジャネイロ・オリンピックでバトミントン・シングルスで、日本人選手初の銅メダルを獲得し、翌2017年世界選手権では、女子シングルスで見事優勝に輝いた選手です。(ウィキペディアより)



  一年延期になった今年のオリンピックやパラリンピックは、新コロナがある程度収束方向にいかないと、日本での開催はかなり難しいのでは………、そんな気がしてなりません。



  南半球の今が真夏だと思うブラジルで、感染者が急増していると聞くと、暑さ寒さが関係ないのか? と思ってしまいます。



  まあ、年寄りは気を付けて日々暮らすより手がないのでしょうか……?




  今日も、お立ち寄りいただき有難うございます。感謝いたします。