大相撲・五月場所もアッという間に今日が千秋楽になりますね!
過ぎてみれば、大関:大の里の迫力ある圧倒的な強さで、連戦連勝のシーンを観せていただき、
優勝は当然のように感じ、TV画面を楽しみにしてきました。
それにしても今場所の大の里の強さは抜群で、本日千秋楽結びの一番の対戦相手:豊昇龍を破って、気持ちよく全勝優勝といきたいものです。
横綱昇進は確実で、7月の名古屋場所からも日本人横綱としての、その勇姿が見れると思いますので、楽しみにしたいと思います。
どんな横綱土俵入りが見られるやら、大いに期待したいと思います。
こういった明るい話題は良いもんですね!
また、かたや同じ大関:琴 櫻も応援していますが、どうも先ごろの優勝以降の取り口がちぐはぐな感じで、白星も伸びずイマイチの感じがして、かつての力強さが足りていません。
しっかり十分な稽古をして、大の里と肩を並べられるように、上を目指して頑張りを見せて欲しいと思います。
そんな中ですが、国内では令和のコメ騒動がなかなか落ち着かなくて、おまけに前任の元江藤農水大臣の失言などでお役御免になってしまい、新たに小泉進次郎農水大臣に選手交代となったことは、皆さまのご存知の通りだと思います。
よく報道番組などでは、パネルを出して説明していますが、
映像が数秒で切り替わると前の画像が思い出せない時もあり、この爺はよくHDD録画しておいて、大切なものは写真に撮っています。
そんな中で、自分でも残しておきたい画像を表示させていただきます。
解釈は人それぞれですので、お気楽にご覧いただければと思います。
テレ朝の「羽鳥慎一モーニングショー」をよく観ていますので、その中のパネルから画像をお借りしました。
画像1
画像2
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これを見ますと、業者の落札価格が60Kgあたりで、9,000円以上も高額になっていて、これでは、備蓄米放出すればするほど、備蓄米は安くなるとは思いませんのに、何故か不思議な農水省の方式だと思えてなりません。
その後、小泉新農水大臣に交代してからは、備蓄米の放出も、単なる入札ではなく
随意契約での新ルールの「優先枠」を狙って、5Kg¥2,000目標で放出されるようで、
我われ消費者にしてみれば有り難いことで、是非実現に向けて進んで欲しいと思っています。
画像4
これが上手く流通して、おコメの価格が下がって、消費者が購入しやすくなるように、スピード感を持って、実現に向けて欲しいと期待しています!
小泉新農水大臣がおっしゃって言っておられた「スピード感」とは、良い言葉だと思います。
そうなると、つい先ごろ、JA全農で落札した最初の31万トンの95%の備蓄米は、どんな価格になるのか・・・、
JA全農のフンゾリ幹部?さんは、どんな反応になるのか興味津々になります。
また、こう申しては甚だ失礼かも知れませんが、
前任の江藤元農水大臣の顔は丸つぶれになってしまうと思いますが、ある意味、大臣としての能力不足?と言う事に、
この爺の素人考えですが、そんな感じになっています。
一般消費者は、安価な美味しいおコメを食すことが出来て、高齢者の多いコメ作りに携わる生産者と言われる農家の皆さんにも充分に潤えるような、良い知恵を絞っていただきたいと思います。
よく番組のコメンテーターにもなっている玉川 徹さんがおっしゃっているように、
日本の人口は減っていくばかりのようですので、それに見合った対策を講じて欲しいものです。
本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。
厚くお礼申し上げます。