…… 池 千之助   信州ありふれた普通便 ……。

         信州・長野県長野市から、お気楽で無駄な記事を載せています。

ラストシーンの感動で、涙が出そうに・・・・・!

2024年01月28日 | スポーツ

 年が明けて、今日はアッという間に今月最後の日曜日になりましたね。

 

 ちょうど1週間前の21日(日)、広島で「都道府県対抗男子駅伝」(天皇杯)が行なわれましたが、長野チームはⅤ3を達成して、見事な記録を残しました。

 

 それよりさかのぼると、14日(日)には京都で女子駅伝(皇后盃)が行なわれ、宮城県が優勝して、見応えあるレースを展開していました。

 

 特に、興味を抱いたのは、兵庫の田中希実選手の19人抜きや、岡山のドルーリー朱瑛里(しぇり)選手の8人抜きなど、凄い選手が現れました。

 ドルーリー選手は、去年まだ中学生ながら17人抜きの活躍をみせて、脚光を浴びた選手で、今後の期待が高まっていくこと間違いないと思います。

 

 

 で、話は広島の男子駅伝に戻しますが、長野チームはここ2年連続で優勝してきていて、V3達成なるかに焦点が絞られていました。

 

 スタートの1区から3区までは、上位の順位をキープしていましたが、4区の佐久長聖高の永原選手がトップに立ち、その後も5区、6区とタスキをつないで、最終7区のアンカー鈴木選手がトップでゴールを果たしました。

 

 2時間17分0秒の大会新記録のタイムでした。

 前回の記録から10秒も早く、見事な勝利でした。

 

画像1    鈴木選手(駒大)のゴール

画像2    鈴木選手の優勝インタビュー

画像3

画像4

 今回の画像はNHKがオンエアーしていましたので、その映像をお借りました。

 

 そして、各都道府県のアンカー選手がゴールに入って来るシーンを撮っていましたが、気になったのが、ゴールテープを持っている左端の女性スタッフさんの動きでした。

 

 各チームの選手のゴールのスキを見て、ゴールテープを多くの選手に味わって欲しいようで、何度も行ったり来たりしていました。

 

 おおざっぱに勘定しましたら、20回以上はカウント出来ました。

フィニッシュするランナーの邪魔にならないようにと、かなり神経を使いながらの行ったり来たりだったと思います。

画像5

 

 そして、私が一番感動したシーンがこちらでした。

 

画像6   石川チームのアンカーが47位でラストでゴールする直前

 沿道の観客の声援は、もの凄く大きなっていて、元日の能登半島地震の影響もあり、精神的にも不安定な状態のなか、チーム全員で頑張って、最後までタスキをつないで、ゴールテープをきりましたので、テレビ画面を観ていた自分もつい目頭が熱くなりました。

 

 今までにない感動も自然にこみ上げてきて、素晴らしいラストシーンを観ることが出来ました。

 

 

 

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 で、またまた恐縮ですが、来月中旬過ぎに眼の検査があるので、このBlogをお休み致します。

 フォローしているブロガーさんの記事にお伺い出来ませんが、ご了承いただきたいと思います。

 宜しくお願い致します。

 

 

 

 

 

 本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます

 厚くお礼申し上げます。

 

 

 

 

 

 


自民党・派閥の裏金問題は・・・・・!

2024年01月21日 | うんちく・小ネタ

 日頃、散歩道に、とある企業(株式会社)があり、以前から自民党所属の議員さんの顔ポスターを掲示していて、「弊社は、この議員さんを応援しています・・・」という意思表示を見せていましたが、

 自民党派閥でのキックバック問題発生以来、その国会議員さんのポスターは外され、地元の市会議員さんのポスターに変更されていました。

 恐らく、今後どのような状況になるか分かりませんが、この企業は万が一、派閥が残ったとしても2万円と言われていたパーティー券の購入は控えるのではないかと想像します。

 

 今回の自民党派閥での裏金問題は、メディアのニュースやワイドショーでは大きく取り上げ、必死に報道しているように思います。

 

 そんな中から、読売テレビ・ミヤネ屋の番組から、一部画面をお借りして載せたいと思います。

画像1

下村博文元文化相 松野博一前官房長官 西村康稔前経産相 高木 毅前国対委員長

  塩谷 立安倍派座長 世耕弘成前参院幹事長 萩生田光一前政調会長

 

画像2

 皆さんご存じのように、東京地検特捜部は、上の三派の会計責任者だけを立件起訴して、安倍派幹部(画像1)の7名は不問にしたようです。

 

 報道によりますと、「政治資金規正法では、適正な収支報告書の提出義務を負っているのは、会計責任者になる」とあるようです。

 

 しらばっくれて影に隠れている人達には、マルサという国税査察部の優秀な人材にお灸をすえて欲しいものです。

 

画像3

 現在の自民党派閥の議員数のようですが、今後これがどのような変化をもたらすのか、各派閥の執行部の考え方一つだと思います。

 

 以前も、このブログでも申し上げましたが、

「金の亡者達」が、この日本丸の操舵室に大勢いらっしゃいますので、金権政治はそう簡単に直るものではないと思います。

 

 まずは、選挙の方式を変えないと・・・・、

 小選挙区で落選した議員さんが、比例代表区で復活当選するなんて、こんな馬鹿げた選挙制度なんか間違っているに決まっていると思います。

 

 おまけに、比例代表では政党名を記入するようになっていますが、「立憲民主党と国民民主党」がともに略称を「民主党」としているようで、こちらもメチャクチャな決め方だと感じてなりません。

 

 「自民党」という文字は誰でも書きやすく、比例で一番得票数をかせぐのは当然かも知れません。

 

 また、毎度、投票率の低さはあきれてものが言えません。

 この辺も、日本国民の大勢の民意が反映できるような取り組み方を模索して欲しいものです。

 

 

 

 

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 厚く御礼申し上げます。

 

 

 

 

 


被災地支援への義援金は・・・・・!

2024年01月14日 | うんちく・小ネタ

 年明け元日の能登半島地震から、連日報道を観るたびに、自分では何もできない状況に、頭を悩ませています。

 

 以前、若い時に自分も水害被害を受けたこともあり、一時避難や家屋内の片付けで数か月間苦労したこともあり、今回の能登半島地震の被災者さんなどは、それの何十倍かのご苦労をなさっていらして、大変さは想像を絶するものがあります。

 

 各自治体の職員さんなども、ご自身も被害を受けていらっしゃる中、復興に向けて最大限の努力を続けておられるようで、頭が下がります。

 

 もっとも、仮設住宅建設の目途がついたようで、測量や工事が始まりかけているようですね。

 でも、建設予定地が、津波警報地域にもなっているようで、移住には難しい判断が迫られそうです。

 

 

 そんな中ですが、いつも大きな災害が起きると、各テレビ局が競う感じで、被災地への義援金の応援を告知しています。

画像1   日本テレビ(読売テレビ)系

画像2   フジテレビ系(サザエさん募金)

画像3   テレビ朝日系(ドラえもん募金)

  

画像4   TBS(JNN)系

 

 この様に、各テレビ局は募金を集めるべき、奔走していらっしゃいます。

 

 でも、自分が不思議だと思っているのは、募金の行き先は、最終的には日本赤十字社が大部分だと思うのですが、どうしてテレビ局でワンクッション置いているのか・・・? 

 そんな段階を踏まずに、直接各地域の赤十字社支部の口座を告知して、そこへ直接振り込んだほうがスピーディーにいけるのではないのか・・・、そんな素人考えをしてしまいます。

 

 また、中には募金活動の期限を設定している放送局もあるようで、それぞれの局のホームページでチェックも確認すべきかと思います。

 

 まあ、こう言ったどさくさに紛れて、火事場泥棒などと言われる悪事を働く輩(やから)もいるようですので、注意を怠ることなく、気を付けるべきだと思います。

 

 義援金をなさる方は、一応、日本赤十字社のホームページでも、確認すべきだと思います。

 

 

 それにしましても、現場で被災者救助活動をなさっている自衛隊員や消防隊員、医師や看護師の皆さん、それから遠方から能登半島へ出張なさって、応援作業に励んでいらっしゃる皆さまには、本当に頭が下がります。

 

 被災者の皆さまも毎日がつらい日々かと思いますが、お体に気をつけて、どうか頑張って乗り越えていただきたいと思います。

 

 

 

 

 

 本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。

 厚く御礼申し上げます。

 

 

 

 

 


天災と人災が次から次へと・・・・・!

2024年01月07日 | ニュース

 皆さまご存じのように、令和六年は、元日から悲惨な事故が起きましたね!

 

 あれから1週間が経とうとしていますが、被害の爪痕が遺るニュース映像を観るたびに胸が痛みます。

 

 ロシアから攻撃を受けているウクライナか、はたまたイスラエルとパレスチナ・ガザ地区の戦争かと、一瞬見間違いそうになってしまいます。

 

 改めて、お亡くなりになられましたご遺族の皆さまや、被災を受けられた皆さまには、お悔やみやお見舞いを申し上げます。

 で、祈りを込めて・・・・・!

photo  stock   1

photo  stock   2

             

 

 こちら長野も、元日の夕方近く午後4時10分頃、震度5弱の地震に見舞われました。

 かなり揺れが強く、スマホも鳴り危険を感じたので、慌てて部屋から外へ飛び出しました。

 その後、揺れがおさまったもので、家の中に戻り、慌ててテレビをつけてみました。

 NHKでは、「日本海側では津波が来るから、直ぐ高台に避難して!」と、繰り返し大声で叫んでいました。

 こちら長野は震度5弱でしたが、思いのほか揺れが酷かったもので、こりゃあ、相当大きな被害になるな・・・、と、直感的に感じました。

 

 やはり案の定でした。

 

 

 地震後、人海戦術での救助活動が始まりましたが、倒壊した建物が道路をふさいだり、土砂崩れがあったり、莫大な広範囲での火災が発生したりと、その上、まだ地震が続いたりと、レスキューの消防士さんなども危険を背負いながらの活動のようでした。

 

 石川県だけでもお亡くなりになられた方が、100名を超えたようで、その上、ご本人などと連絡が取れない安否不明者が200名以上いらっしゃるようで、もう少し時間がたって、被害の全容が掌握出来たら、まさに酷い数字が表れてくるのでは・・・・、そんな心配もしてしまいます。

 

 また、こういった大きな災害で一番問題になるのは、家が倒壊して住む場所を失って避難なさった被災者さんのケアだと思います。

 

 だが、先頃のニュースで驚いたのは、ある避難場所は停電で電気も通じていない場所もあるようで、これでは、被災者の方々が辛い中、安心して避難していけるのか、寒いこの時期ですので、逆により不安な場所になりはしないのか、心配になります。

 

 確かに、現地の周りは電柱などの倒壊もあり、停電になるのは当然ですが、せめて、避難場所の電気は、発電機などを稼働をして、避難者の皆さんが気分的にも日々安心して暮らせるように、最大限の努力も必要かとも思います。

 

 そんな中、とある国会議員さん達は、街頭に立って寄付金を集め始めたとニュース報道もありましたが、それ以前に、避難者の皆さんに寄り添うお気持ちがあれば、最優先してなすべきことは、お立場上他にあるはずで、そちらの方面に知恵を絞っていただきたいと思います。

 

 単なる選挙時の票稼ぎのように感じて、情けなくなります。

 

 

 私も、以前5年前の台風19号で、水害被害に遭った時に、やはり避難場所に身を寄せたこともあり、今日明日が安心して過ごせるように、段取りして貰いたいと感じていました。

 

 各自治体の能力の高い低いで、国民が安心できるかどうかにかかってくると思います。

 

 日頃から当たり前のように感じているインフラですが、蛇口をひねれば水が出たり、電気のスイッチを入れればテレビが観れたり、

 こういったことがあると、有り難く感謝しながら見つめ直していく必要もあるのではないかと感じます。

 

 

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 また、2日(火)に羽田空港で起きたJAL機と海上保安庁機の衝突事故は、似たような事案未遂は過去にも起きていたようで、ヒューマンエラーだけでは済まされないと感じました。

 

 でも、今回は海上保安庁機のスタッフさんが5名もお亡くなりになりましたが、こちらもお気の毒でくやみきれませんが、お悔やみ申し上げます。

 

 JAL機の乗客など約380名が、CAさんの機転などで全員無事だったようで、大きな人命が助かり、良かったと思います。

 

 余談になりますが、飛行機事故は、飛び立つ瞬間と、着陸寸前が一番多いと聞いたことがありますが、私は気が小さいもので、人生で一度しか国内線の飛行機に乗ったことがありません。

 

 

 

 

 本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。

 厚く御礼申し上げます。

 

 

 

 

 


今年も宜しくお願い致します・・・・・。

2024年01月01日 | ブログ

 新春のお慶びを申し上げます。

昨年はブロ友の皆さまには、拙いこのブログにお立ち寄りいただきまして、

誠にありがとうございました。お礼申し上げます。

 

      

 

 

「一年の計は元旦にあり」と言いますので、

今年のささやかな目標は、「ジャズギターのマスター」をと思っています。

 ご覧の教則本など、だいぶ前に手に入れたものですが、思いのほか、なかなか手に付かず、本棚の片隅に追いやっていました。

 

 指先など動かすのは、ボケ防止にも役立つというので、今年は張り切って、挑戦したいと思っています。

 

 フォークギターもいいのですが、やはり「ジャズ・ギター!」への憧れは捨てきれません。

 本当は、ピアノが弾ければ最高なんですが、昔、バイエルⅡで無理だと思って挫折したことがありますので、弾かず終いになってしまいました。

 

 Youtubeの動画などを楽しみにして観ていますと、

ピアノ、ウッドベース、ドラム のトリオが繰り広げる演奏は、鳥肌もんだと思います。

 

 ブロ友さんの中には、ご自身でピアノ演奏をなさってYoutubeにアップして、ブログでもその映像を紹介していらっしゃって、

 私は弾けないものですから、もうリスペクト(尊敬)させていただきながら、羨ましい感じで観させて貰っています。

 

 昨日31日(日)にも、NHKBSで「街角ピアノ」という番組で、ちょっとした場所にピアノが設置されていて、

 お上手なピアニストの皆さんが、自信ある演奏をご披露していましたので、感心しながら観ています。

 

 どなたかの言葉を借りますと「憧れてばかりでなく・・・自分でもギターを頑張らなければ・・・!」と思ってしまいます。

 

 一年先の来年この時期には、自分もYoutubeの動画として、アップ出来ればと思っています・・・・・?(乞うご期待を!)

 

 

 

 

 本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。

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