連日の猛暑の中、参院選の立候補者さん達は、我々有権者に対して、ご自身や所属する党のマニフェストを訴えていて、それも残り1週間になってきましたが、
正直、あまりにも多くの政党があったり、無名の新人さんが多く立候補したりと、我々有権者は何に焦点を絞って投票すべきか、
迷っているのが、現状な気持ちです。
まあ、残り1週間しっかりそれぞれのお立場を理解しながら、投票をさせていただこうと思っています。
長野県は、選出議員さんは一人区で5名の立候補者さんがいて、世評では立憲民主党公認の羽田次郎さん、自民党公認・藤田ひかるさん、この2名が有力のような状況があるようで、
このお二人を追い掛けるようなのがチーム未来の山田ゆうじさん
そして、参政党の竹下ひろよしさんで以上ですが、
「日本人ファースト」を掲げる「参政党」に興味は湧いてきます。
まあ、「日本人ファースト」の言葉には、色々と差別だなんだかやと昨今は騒がれているようで、
外国人の犯罪などが報道されていたりして、どうも気分的に面白くないもので、
石破総理の言葉を借りれば「日本人をなめるなヨ!」と言いたくなります。
ですので、この10月から施行される「外免切り替え」は遅きに失した感もありますが、
徹底的にシビアに扱って欲しいと思います。
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さて、先ごろの長野の地元紙記事で、「公立中学校の部活動が、民間の指導者に委ねる!」と記載されていて、驚きましたが、
長野でも吹奏楽部がいくつもの課題に直面していて
①リハでも数校が集まって、大人数で大音量を出すので、練習場所の確保や
②指導者探しも大変で、
③使用している楽器も、高額ですので維持費(修繕費など)も当然必要で、
その費用をどこが捻出するのか?
などといった、懸案事項が浮き彫りになっているようです。
かつては、教師がクラブ活動の面倒を見ていましたが、
昨今は、教師から離れて、第三者的な専門分野の指導者が、行うようです。
私も、以前、地元の高校の吹奏楽部の演奏会を撮影させていただきましたが、
最初は生徒数が30人前後いましたが、数年を経過していくと、一人減り、二人減り、
最後は十人のメンバーになりました。
その当時の動画ですが、お時間がありましたらご覧いただきたいと思います。。
「♪ゲール・フォース」
「♪Celebration and Song」
思いますに・・・、
日本は少子化の対策について、良い知恵と言うのか、良い発想が出来ないのか、
可能でしたら50年後にでも、あの世やらという処から、日本の姿を見てみたいと思います。
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話は変わりますが・・・・・、
MLB大リーグ・ヤンキースのアーロンジャッジ選手が、
先ごろ12日、本拠地でのカブス戦の九回に、右中間席へ35号2ランを放ち、通算350本塁打をマークして、出場1088試合目での到達は、史上最速での記録となったようです。
さすが、ホームランバッターの貫録は衰え知らずですね!
また、ドジャース・大谷翔平選手が一昨日、対ジャイアンツ戦で、ライトスタンドの場外に消える、さらにマッコビー湾に飛び込む第32号の逆転2ランホームラン(スプラッシュ弾)を放ち、ゆっくりとダイヤモンドを一周したと、報道しています。
ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手との差が、3本と迫っていますが、オールスター後の試合で、追い抜いて欲しいと期待しています。
まあ、ナ・リーグとア・リーグの違いはありますが、大谷翔平選手は、MLB全体のトップ選手に君臨して欲しいと願っていますので、
どうしても、期待度がハイレベルになってしまいます。
そんな中、
マリナーズのカル・ローリー選手が、38号を放ったようで、この選手のホームランが現時点では最高の本数になるようです。
大谷翔平選手が、32号ですので6本差と水を開けられ、後半戦では、もうひと踏ん張り欲しいところとなっています。
まあ、ドジャースの投手陣の活躍次第では、大谷翔平選手も投げる方と、打つ方の2刀流になりますので、果たしてどんな状況になるのか、
一生懸命に応援したいと思っています。
本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。
厚く御礼申し上げます。