…… 池 千之助   信州ありふれた雑記帳 ……。

         信州・長野県長野市から、お気楽で無駄な記事を載せています。

クラシック・カーが集結して………!

2022年05月31日 | 車・クルマ・くるま

  昨日一昨日と、ここ急に暑くなっていて、まだ5月ですのに真夏の陽気でしたね!

 

 

  来月、梅雨に入れば多少は涼しくなると思うのですが、またもや異常気象の前ぶれでしょうか?

 

 

  さて、今日の画像は、先月下旬GWに善光寺表参道(長野中央通り)で行なわれた「懐かしの名車・旧車の集い」での様子をご紹介させていただきます。

 

 

  と申しましても、今回は私は行けなくて、以前から仕事で大変お世話になりましたMKB保育園の園長先生がこのイベントをお撮りになられ、その画像をお借り出来ましたので、その様子を載せさせていただきます。

 

 

  お聞きしましたら、この「懐かしの名車・旧車の集い」は、善光寺御開帳に合わせて、7年に1度開催される様で、2015年に第1回目が行なわれ、今年で2回目のようでした。

 

photo   1   長野中央通りの様子

 

photo   2   Ferrari(フェラーリ)

 

photo   3   Ferrari(フェラーリ)

 

photo   4   Ferrari(フェラーリ)

 

photo   5   Ferrari(フェラーリ)

 

photo   6   Lamborghini(ランボルギーニ)

 

photo   7   Lamborghini(ランボルギーニ)

 

photo  8   JAGUAR(ジャガー)

 

photo   9   Ferrari(フェラーリ)

 

photo   10   TOYOTA2000GT

 

  どれもカッコ良い憧れのクルマばかりで、どの車もナンバープレートを付けて、公道でもある一般道を走行していますので、現役のクルマばかりのようでした。

 

 

  恐らく、所有なさっていらっしゃるオーナーさん達は、維持管理費用も多額だと思われますので、お金持ちの方々でしょうね!

 

 

 そして、おまけですが私が20代の頃乗っていたクルマ(ダルマ・セリカ)です。

 

photo  stock   11   TOYOTA  CELICA  1600GTV

 

photo   stock   12

 

photo  stock   13

 

  当時としては、四輪とも扁平率の高いD60タイヤをハメていて、見方によってはフェンダーからはみ出ていたため、時々ポリスさんから停められたものでした。(笑)

 

 

  おまけに、ハンドルはパワステ(パワーステアリング)ではなかったもので、クルマが曲がる際や、バックする時など、重たくてそこそこ大変でした。

 

 

  でも、ご存知の方は多いと思いますが、TOYOTAの2TG/DOHCのエンジン音は、なんとも心地良く、気持ち良く乗れていました。

 

 

      ………………………………………………

 

 

  そもそも、今回、画像の提供をお願いしましたMKB保育園園長先生とは、ちょうど10年前に松代甲冑隊の皆さんが、手作り甲冑の制作をしているからと教えていただいて、私のブログのネタにもなると思い、それの制作工房へ案内していただいた、ある意味、ブログネタの恩人でもあります。

 

 

  その後、松代甲冑隊の皆さんの行動記録をお撮りする中で、池 千之助は松代甲冑隊の専属カメラマンのような存在になっていて、ある知り合いのカメラマンさんなどは、松代甲冑隊の皆さんがいる所には、必ず池 千之助がいるのでは……、と思われた時もありました。

 

photo   stock   14   松代甲冑隊の工房事務所にて

 

  右端の甲冑が、園長先生制作のものです。

 

 

  思えば、MKB保育園園長先生は結構早くから甲冑を制作なさっていらして、それのお陰で、色々とブログネタを教えていただけたので、今日まで来れました。

 

 

  園長先生は、私より一回りもお若いお歳ですが、きさくなお人柄ですので、なにかとお頼みしやすくて、有り難い存在です。

 

 

  園長先生には、この場を借りて、厚く御礼申し上げたいと思います。

 

 

 

 

  本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。

  厚く御礼申し上げます。

 

 

 

 

 

 


新緑の象山神社(ぞうざん・じんじゃ)へ………!

2022年05月25日 | まち歩き

  goo blog お仲間の皆さま、お久し振りです。急でしたが止むを得ず、しばらくの間 blog 休暇?をとりました。

 

 

  本来は、先頃の5月15日(日)が、自分の blog 開設記念日で、この日でちょうど12年目を迎え、順調でしたら、今回の記事を載せようと考えていたのですが、世の中思ったようにうまくいかないもんで、ちょっとバカな動きをしたばかりに、転んで怪我をして痛い思いをし、情けない状況が続き、残念でしたがこのような結果になってしまいました。

 

 

  でも、お陰様で、やっとパソコンの前に座れるようになりましたので、今日から改めて、 12年目をスタートする運びになりました。日頃から温かな応援をいただいているお仲間の皆さまには、感謝の気持ちでいっぱいです。有難うございます。

 

 

  特に、こちらの blog 休暇中にもかかわらず、リアクションボタンで多くの足跡を残していただいた皆さまには、厚くお礼申し上げます。本当にご面倒をお掛けしました。

 

 

 

 

  さて、今日は、こちら地元・松代にある「新緑の象山神社」をご案内させていただきます。前回ブログの画像「山寺常山邸」と同じGW日に撮ったものです。

 

 

photo   1   佐久間象山先生・馬上銅像

 

photo   2   象山神社・鳥 居

 

photo   3   象山神社・拝殿への参道

 

photo   4   象山先生・誕生地への遊歩道

 

photo   5   象山先生誕生地跡

 

photo   6   心の池

 

photo   7

 

photo   8   維新の志士達の銅像群

 

  維新の志士達の銅像群には、徳川幕府:勝 海舟、土佐藩士:坂本龍馬、長州藩士:吉田松陰と高杉晋作、そのほか、土佐藩士:中岡慎太郎 などなど、幕末に活躍した志士達が、姿を見せています。

 

  また、佐久間象山先生の奥様は、勝 海舟の妹:勝 順子と云う話は、地元では有名です。

 

photo   9   (左)松代藩八代藩主・真田幸貫公 (右)佐久間象山先生

 

photo   10   象山神社・拝殿

 

photo   11   象山神社 拝殿(左)・宝殿(中)・本殿(右奥)

 

photo   12   授与品所

 

photo   13   高義亭

 

photo    14   拝殿と御神木のイロハカエデ(樹齢約200年余)

 

photo   15   象山神社・入口駐車場

 

  この象山神社は、前回のブログでご案内した「山寺常山邸」とは、目と鼻の先にあり、山寺常山と佐久間象山先生は、同じ松代藩士として、とても仲良しの間柄だったようです。

 

 

        ……………………………………………

 

 

  で、今後は、怪我の痛みも大分薄れて来た感じですが、まだ、その痛みも残っていますので、リハビリを行いながら回復へと向かいたいと思います。恐らくフォト取材に行く機会がグッと減り、ブログ更新もフォトストックからの蔵出し画像になることになりますが、ご勘弁いただけたら有り難いです。

 

 

 

 

 

  本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。

  厚く御礼申し上げます。

 

 

 

 

 

 


武家屋敷庭園のこいのぼり………!

2022年05月10日 | まち歩き

  天気が良かったGWが終わって、ここ最近は小雨や曇り空になったりして気温差も激しく動いていますが、屋外でのイベントは天気の良し悪しで左右され、特に、こちら長野の善光寺御開帳のハイライトでもある「中日庭儀大法要」が大本願と大勧進の二度行なわれたのですが、共に快晴の中盛大に執り行われ、関係者の皆さんは胸をなで下ろされていらっしゃると思います。

 

 

  私はと云うと、GW中は、楽しみにしていた長野市街での3年振りのイベントが色々あって、フォト取材に行く段取りをしていたのですが、今年は行動制限がなかったので、より混雑が予想され、万一の場合を考えて、ズクをやみ、見送ることにしました。

 

 

  その代わりではないのですが、地元松代町の新緑景色が得られる「山寺常山邸」や「象山神社」を撮って来ましたので、それを2回に亘ってご紹介させていただきます。

 

 

  まずは、武家屋敷の庭で こいのぼり が泳ぐ「山寺常山邸」です。

 

photo   1

 

photo    2

 

photo    3

 

  この「こいのぼり」の撮りは、吹いてくれる風まかせですので、うまく吹いてくれよ! と願いながらシャッターチャンスを待ちます。

 

 

  で、この山寺常山邸のお屋敷です。

 

photo    4   長屋表門

 

photo    5   表門入口

 

photo    6   書院(萬竹庵=まんちくあん)への入口玄関

 

photo    7   書院外観

 

photo    8   茶席円窓

 

photo    9   泉水(池)

 

photo    10

 

photo    11

 

photo    12

 

photo    13   土蔵「絵画や書画などの展示が行なわれます。」

 

  この山寺家は、真田家松代藩で、160石の家臣で、山寺常山(やまでら じょうざん)は、八代藩主:真田幸貫時代に、藩政に尽力し、寺社奉行、郡奉行を務めたと言われています。

 

 

  また、この庭園を利用して、過去にはこのような「雅楽の調べ」と云った演奏会も……。

 

photo  stock    14

 

photo  stock    15

 

  上の箏曲演奏のご婦人は、山寺常山の子孫にあたるとお聞きしました。 

 

 

  この山寺常山邸は、象山神社と目と鼻の先にあり、庭園の泉水などを眺めて小鳥のさえずりなどを聴いていると、長閑な空気感が溢れていると思います。

 

 

 

 

 

  本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。

  厚く御礼申し上げます。

 

 

 

 

 


桜とスイセンの調和がみごとで………!

2022年05月05日 | まち歩き

  今年のゴールデンウィークも後半になり、残りの日数もわずかになっていますね!

 

 

  全国ニュースを観ていますと、行動制限の規制がありませんので、有名どころの観光地などはもの凄い人出のようですね。昨今は、新コロナの感染者が減少傾向にありますが、半月後にどっと増えてこないことを祈りたい気持ちです。

 

 

  さて、今日の画像ですが、先頃、地元のローカルニュースで、「上田・信州国際音楽村公園」の桜と水仙のコラボ風景をオンエアしていました。

 

 

  ここへは、私も過去1度だけ行って、その景色を写真に収めたことが有り、2014年4月に撮ったものですが、それをご紹介させていただきます。

 

photo  stock    1

 

photo  stock    2

 

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photo  stock    6

2014年4月撮り

 

  この「信州国際音楽村公園」は、この時、初めて行ったので、道案内はカーナビ頼りに出掛けたのですが、近くに行って、道路を間違えた記憶が残っています。

 

 

  それ以来、何故かそれがトラウマになった訳ではありませんが、今日まで、足を運ぶのを避けてしまって、先ほどの地元のローカルニュースで思い出した……、と云った次第で、フォトストックから探して蔵出ししてみました。

 

 

 

 

  本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。

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4kmの八重桜並木ですが………!

2022年05月01日 | まち歩き

  皐月・五月のゴールデンウィークになりましたね!

 

 

  新コロナの感染者は、少しづつですが減少傾向にあるようで、また今年のゴールデンウィークは、行動制限の規制も解かれて、一昨日の「昭和の日」から、こちら長野・国宝善光寺さんの御開帳も、凄い人出のようです。

 

 

  さて、今日の画像ですが、フォトストックの蔵出しとなりますが、長野市から北へちょっと進んだ小布施町(おぶせまち)にある千曲川土手沿いに咲いている4キロと続いている約600本の八重桜並木をご紹介させていただきます。

 

 

  ここの八重桜並木は、桜堤(さくらづつみ)と呼ばれているようで、絵的にも撮りやすく、奥行き感もあり、ファインダーを覗くのも楽しい気分にさせてくれます。

 

 

  ただし、ここの桜並木は、2019年10月での台風19号により土手や河川敷が被害を受け、現在工事中で、今年の鑑賞期間も4月23日(土)~5月5日(木)になっていて、一部分の見物になっているようです。さらに、直ぐ近くに駐車場もなく、それぞれの場所から無料シャトルバスが運行されているようです。

 

 

  下記の小布施町のHPでご確認してから、お出掛けいただけたらと思います。

 

 

       小布施町のホームページ 桜堤(さくらづつみ)案内

 

 

photo  stock   1

 

photo  stock   2

  たまたま、お若いカップルさんが、二人だけの撮影会を楽しんでいました。

  ズームでお撮りになられていますので、モデルさんの背景は、さくら色のボケで、被写体のメインの人物が浮き上がって、凄く素晴らしい画像になっていると思います。

 

photo  stock   3

 

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photo  stock   5

 

photo  stock   6

 

photo  stock   7

2019年4月撮影

 

  ここの4キロも続く八重桜並木は、上信越道からも鑑賞出来ますが、ハンドル握っていらっしゃる運転手さんは、安全第一ですので、一瞬でもお気をつけいただきたいと思います。

 

 

  地元のニュースで観ましたら、土手のところに、大きな土嚢(どのう)が長い距離、置かれているようで、絵的にはイマイチ感も見れたので、今年も出掛けて行くのを諦めました。

 

 

 

 

 

 

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