…… 池 千之助   信州ありふれた普通便 ……。

         信州・長野県長野市から、お気楽で無駄な記事を載せています。

撮影現場で、フロック的な鳥の撮影を・・・・・・!

2021年01月30日 | まち歩き
  昨日29日から急に寒くなって来て、夕べからの雪が、今朝は薄っすらと積もっています。



  皆さまの地域では、いかがでしょうか? 「冬来たりなば春遠からじ」と云うように、そんな明るい心境になりたいものですね!



  新型コロナ感染者の拡大も、緊急事態宣言が発令されてから3週間になり2月7日まで残り約1週間になっていますが、グラフでは多少でも右肩下がりにはなっているものの、お亡くなりになる方が何となく増えている気もしています。



  感染経路が不明な方も多く、いつどこで感染したのか分からないのは、本当に恐さを感じてしまいます。



  緊急事態宣言が延長されると云った情報もニュース等で報道していますが、安心した生活を取り戻したい気がしています。





  さて、今日の画像ですが、フォトストックからで恐縮ですが、過去に撮りました「鳥」の画像をご紹介させていただきます。



  goo blog お仲間の皆さまのお写真を拝見していますと、結構ズーム倍率の高いンズで「鳥」をお撮りになられていらっしゃって、迫力を感じながら見させて貰っています。



  私の普段撮っていますレンズは24ー200mmですので、そんなに寄れず、どうも苦手意識が強く、殆んど「鳥」を撮るのをためらっています。



  そんなもので、過去に撮りました画像をご紹介させていただきます。



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 2012年4月撮影  長野市の図書館のそばにロトウザクラが咲いているというので、それを撮りに行ってメジロを撮って来ました。



  そして、家の庭のところにみかんを置いてみたら……、ここにもメジロが……、



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 2017年3月撮影



  そして、正月に上田の生島足島神社の神池にも、かわいいカモが……、



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 2019年1月撮影



  そして、地元松代の「真田邸」の紅葉を撮りに行ったら……、シラサギが……、


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 2019年11月撮影



  その後は、昨年の春に上田城の尼ヶ淵のヤマザクラを撮りに行ったら、そこには桜に寄って来たヒヨドリがいました。



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 2020年3月撮影



  私の「鳥」の撮影は、花などを撮りに行ったら、そこに「鳥」がいた……、と云う感じですので、「鳥」を専門に撮りに行こうといったものと違い、フロック的なまぐれで撮って来たもので、何となく情けない画になっていると思います。



  本当は、可能でしたら、大きな望遠レンズを構えて、イスに座って、遠くの鳥を狙いたいのですが、まず機材的に無理ですし、現場でじっくりと鳥が来るまでシャッターチャンスを待つと云った根気がないので、諦めざるを得ないと思っています。



  今後も、従来通り、花などを撮りに行ったら「鳥」もいた……、と云ったスタンスで狙いたいと思います。



  その分、goo blog お仲間さんの鳥の迫力ある画像を楽しませていただこうと思っています。




  本日も、このブログにお立ち寄りいただき有難うございます。感謝申し上げます!












NHKブラタモリで、あの「戦艦 大和」が………!

2021年01月27日 | ビデオ制作
  ここ急に、新型コロナ感染に関連して、ワクチン供給や実際の接種などの話題がクローズアップされてきて、国のトップ機関からの指示体制や各自治体の首長や担当者の実務に期待したいですね!



  もっとも、情報番組などを観ていますと、若者達へのインタビューでは、「副反応」や「副作用」が不透明なので、ワクチン接種を直ぐには控えておいて、動向をみると……、と云った意見を放映していました。



  ところで、最近よく聞く「副反応」と云う言葉は「副作用」と違うようだと言う方もいらっしゃるようですが、WEBで見ても、私にはよく分かりません。



  要は、より多くの日本人がこれらのワクチンを接種して、変な風に具合悪くならなければ安心して、ご自身も接種を受けようと云った考えになるのでしょうかね!




  思いますに、諸外国では既にワクチン接種が進められていますが、だいたい食べ物が違うので、日本人の細胞と外国人の細胞は根本的に違ってくるのでは……? と、全く根拠のない考えも出てしまいます。ですので、それらの接種データを鵜呑みにすべきかどうかも、100%信じるべきかどうか……、難しい判断になるのでしょうね!




  さて、今日の画像は、先日1月23日(土)の夜、NHK番組「ブラタモリ」を観て、それに関連した話題をご紹介させていただこうと思います。



  この番組では、旧海軍最大の軍港がある広島県呉市にスポットをあて、この呉市にある「大和ミュージアム」の紹介から、その会館の中にある本物の1/10分の「戦艦 大和」が展示されていることや、ここへは年間約90万人のファンが訪れていることを紹介していました。



  で、話しは番組から離れますが、私が約10年前に、縁あってラジコン船「戦艦 大和」をお撮りしたことが有りましたので、それの画像や動画も併せてご紹介させていただこうと思います。



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  このラジコン船「戦艦 大和」は、細かい点については、動画の中でテロップスーパー文字で紹介していますが、長野市在住の桑原 進さんが、4年2カ月の歳月を費やして細かい部品の一から始まって、船の全てを彼ご自身で作られたことでした。



  では、まず動画をご覧いただいて、それから私がこの動画をどうして撮るようになったのか、ご紹介させていただきます。







  この撮影は、1998年長野冬季オリンピック会場になりました南長野運動公園で撮ったものですが、たまたま家内とよくここへ散歩に行っていた時に、桑原さんがこのラジコン船「戦艦 大和」を航行していらっしゃったので、これは写真より動画で撮った方がカッコ良い画になると思い、こちらから撮らせて欲しいとお願いして、それで実現しました。



  桑原さんは、このラジコン船「戦艦 大和」を制作に際して、何度となく広島県呉市の「大和ミュージアム」へ出向いて、色々と研究なさって、制作にあたったとお聞きしました。



  今回は、ラジコン船「戦艦 大和」ですが、また機会がありましたら、この動画のイントロにも出て来ましたラジコン船「タイタニック号」もいつかご紹介させていただこうと思っています。




  で、話しを番組「ブラタモリ」に戻しますが、その中で、世界で最大の戦艦 大和は、全長263m、排水量 65,000tで、大砲は約42kmの射程距離が得られ、爆弾は90秒で到達していたとのことでした。



  世界最大の軍艦「戦艦 大和」は、昭和12年建造開始され、進水式は昭和15年だったようです。



  その後「戦艦 大和」は、昭和20年4月に沖縄へ向かう途中、米軍の航空機と交戦して、そこで止む無く沈没したと説明していました。



  それと同時に、その時に戦艦 大和に乗船していた乗組員3,056名の命が散ったとのことでした。



  ですので、この「戦艦 大和」が、実戦で活躍したのは、恐らく約4年間だったと思われます。



  また、広島県の呉市と広島市は、地図を見ると結構近い距離にあり、東洋一の軍港があった呉市の近くの広島市に原爆を落としたのは、その軍港をも狙ったのでは……、とそんな思いも米軍にあったのではないかと、勝手な想像をしてしまいます。



  新型コロナ感染が終息したら、国家予算で、再び本物の戦艦大和の建造が行なわれたらいいなァ~~~~、と思います。






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いよいよ、国宝・善光寺さんへ参拝を・・・・・・!(後編)

2021年01月24日 | まち歩き
  令和3年になって、気が付けば今月も残り1週間になりましたね!



  なんか連日「新型コロナ感染」の話題が持ちきりで、明けても暮れてもこの言葉を聞かない日は無いと思います。



  大相撲初場所も、つい先日初日を迎えたと思ったら、あっという間に今日はもう千秋楽になり、日にちが過ぎるのもとても早く感じます。



  思えば、午後3時過ぎ頃から、自ずとテレビの前に座っている時間も長くなってしまうので、余計に1日の短さを感じてしまうのかも知れません。(笑)




  さて、今日の画像は、長野市の国宝・善光寺さんへ参拝に行った最終章をご紹介させていただきます。



photo 1   国宝善光寺・本堂


photo 2   大香炉


photo 3   国宝善光寺・本堂


photo 4   国宝善光寺・本堂




  この日は、お天気が良かったので、国宝善光寺さんの背景の青空も雲一つない透きとおった気持ちのいい空気感がありました。



  そして、本堂外陣に進み、手を合わせながら、人混みが少なかったので、久し振りにじっくりと参拝出来ました。



  その後、本堂回廊から鐘楼を、善光寺本堂の左右から本堂全体の奥行き感、そして授与品所などを撮って、次に経蔵を外から見て来ました。



photo 5   鐘 楼


photo 6   国宝善光寺・本堂の右側(東より)


photo 7   国宝善光寺・本堂の左側(西より)


photo 8   授与品所




  その後、善光寺・本堂の正面に向かって左側にあり、仏教経典が八角輪蔵に収められている経蔵に進みました。



photo 9   経 蔵


photo 10  (左)長男:普成(ふせい) (中)父:傅大士(ふだいし) (右)次男:普建(ふけん)


photo 11   経 蔵


   撮影日 2021年(令和3年)1月15日(金) Canon PowerShot SX30IS



  この経蔵のすぐ近くに、善光寺前立本尊(まえだちほんぞん)御開帳の期間中に本堂前に建立され、お役目を終わらせた歴代の回向柱が、ここに眠っています。



  この回向柱は、善光寺さんへ参拝でお越しになられる観光客の皆さまは、説明がなければ殆んどの方達がご存知ないかとも思います。



photo 12   役目を終えた歴代の回向柱


photo 13   役目を終えた歴代の回向柱




  回向柱は、善光寺御開帳時には、下記のように建立されて、参拝者の皆さまがこの回向柱に触れていきます。



photo 14   平成27年度・善光寺前立本尊御開帳


photo 15   平成27年度・善光寺前立本尊御開帳


photo 16   平成27年度・善光寺前立本尊御開帳




  善光寺御開帳は、数えで7年目毎に廻るようになっていて、本来でしたら今年の令和3年が、その数えで7年目ですので、この4~5月に御開帳が予定されていたのですが、新型コロナの所為で、来年に延期になってしまいました。



  この御開帳時での「回向柱」は、こちら松代町が奉納していて、例年でしたら、3月下旬に奉納行列を組んで、国宝善光寺さんへ奉納するようになっています。



  この回向柱奉納行事の前回分は、一部動画も撮ってありますので、改めてご紹介させていただきたいと思います。



  

  さて、これで一連の国宝善光寺さんへの参拝はすべて済ませましたので、帰路につきました。



  善光寺・本堂前に戻って、山門をくぐって、仲見世通りへと進みました。



  前回ご紹介しました「善光寺のどんど焼き」も、火が大分落ち着いていました。



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  撮影日 2021年(令和3年)1月15日(金) Canon PowerShot SX30IS(御開帳や回向柱は別)



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国宝・善光寺さんで、どんど焼きが・・・・・・!(中編)

2021年01月21日 | まち歩き
  昨日20日は「大寒」と云う事で、こちら信州も、この冬一番の寒さになったようです。



  長野県の中央に位置する中信地方の諏訪湖は、湖面が凍って、その氷がせり上がる自然現象が起きて「御神渡り」が期待されたようですが、現場では関係者の皆さんが確認したのですが、氷どころか、さざ波がたっていたようで、今後の様子見のことでした。



  で、信州は地域によっては、確かに早朝は気温が低くなっていますが、日中になって太陽の日差しが得られると、気分的にもちょっと近くを散策したくなってきます。でも、まだまだ空気は冷たくなっています。



  長野県の新型コロナ感染者の推移も、一昨日は少し減ったかなと思いきや、昨日は49名の数字が報道されていて、まだまだ油断出来ない状況です。




  さて、今日の画像ですが、先日の続編で、国宝善光寺さんへ参拝に行った様子をご紹介させていただきます。



  前回、仁王門への参道から、大本願、仲見世通り、延命地蔵尊、世尊院釈迦堂などの画像をご覧いただいたと思いますが、その仲見世通りが終わり、山門に進む参道入口の直ぐ左側に「善光寺案内所」があります。



  小さな建物ですが、ちょっとした休憩所にもなっていて、参拝者の皆さんも、ここでひと休憩なさっている姿をよく見掛けます。




  その「善光寺案内所」の中に、牛の銅像が鎮座していて、今はその牛に触れることは出来ませんが、普段でしたら、参拝者の皆さんがなでなでして触って行く牛になっています。



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  「牛に引かれて善光寺参り…!」と云う言葉があるように、牛は善光寺さんにとっては、切り離せないもののようです。



  そして、いつもでしたら山門に進むのですが、この日は、この境内の六地蔵の近辺に、珍しく人混みが大勢いらっしゃって、ある意味「密状態」の感じでした。



photo 2


photo 3


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  国宝・善光寺さんでこの日「どんど焼き」を行なっていました。



  例年でしたら、善光寺さんへの初詣は正月三が日までに行っておりましたので、この「どんど焼き」の行事は今まで知りませんでした。



  まあ、怪我の功名と云っていいのか分かりませんが、今年は初詣に遅れて行った甲斐があったような気がしました。



  その後、山門前に進み、山門のシンボルともいえる「鳩字額」を寄って撮って来ました。



photo 8   山 門


photo 9   鳩字額




  一応、鳩字額の善光寺の文字に、鳩が5羽隠れていますので、その部分に◯印を付けてみました。また、子画面の「善光寺」と云う文字の方が解りやすいかもしれません。



  その後、この山門左側にある「大勧進」へ進んでみました。



photo 10   大勧進入口門


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photo 12   大勧進・位牌堂(左)と護摩堂(右)


photo 13   水子観音




  そして、この大勧進の境内にあるお堂にお詣りをして、いよいよと国宝善光寺さんへ進みました。



photo 14   延命福徳地蔵菩薩さま


photo 15   延命福徳地蔵菩薩堂



   撮影日 2021年(令和3年)1月15日(金) Canon PowerShot SX30IS



  国宝善光寺の境内は、そんなに人混みもなく、本堂へ入ってゆっくりと参拝出来ました。



  この様子は、次回にご紹介させていただきます。




  本日もこのblogにお立ち寄りいただき有難うございます。感謝です……!










新コロナ感染に気を付けて、国宝善光寺さんへ・・・・・・!(前編)

2021年01月18日 | まち歩き
  ここちょっと寒い日が続いていますが、皆さまにはお変わりございませんでしょうか?



  世間では、明けても暮れても「新型コロナ感染」の話題で、テレビの情報番組やニュースを観ると、それが持ちきりのようで、現在の日本の状況ですと、やむを得ないのでしょうかね!



  そう言えば、昨年の12月21日のこのブログ記事で、あのGoogleが、日本の新型コロナ感染者の今後の推移を予測したデータを発表したとご紹介しましたが、この1月13日の感染者人数が、全国で6,289人と予測していました。



  ですので、全国感染者を新聞記事から調べてみたら………、

        1月12日(火)   4,535人
        1月13日(水)   5,868人
        1月14日(木)   6,608人
        1月15日(金)   7,133人
        1月16日(土)   7,014人
        1月17日(日)   5,753人   (これら6日を平均すると、6,152人なります。)
   
  と、報告されていて、これらの数字を見ますと、当時Googleが予測したデータ 6,289人にかなり近く、その正確性に驚ろかされました。



  もっとも、こちら長野県でも、ここ連日50人超えの新型コロナ感染者が報告されていて、医療体制がひっ迫していると報道しています。



  そんな中でしたが、3日ほど前に天気が良く気温も暖かそうでしたので、ネットで国宝善光寺さんHPのライブ映像を見てみて、本堂前や山門前などそこそこ人混みが少なかったのを確認してみて、急きょ、善光寺さんへ遅い初詣に行ってみました。



  昨年の11月17日が前回最後の参拝でしたので、今回約2カ月振りにお詣りに行ったことになります。



  ですので、今日の画像からは、その国宝善光寺さんへの参拝の様子を(前編)(中編)(後編)の三回に分けてご紹介させていただきます。



  まずは、いつものように、西後町パーキングへ車を駐車して、そこから中央通りを徒歩で数百メートル進みました。



photo 1   仁王門への参道


photo 2   大本願入口


photo 3   大本願入口門


photo 4   大本願本誓殿(総桧造り)


photo 5   びんずる尊者


photo 6   大本願本誓殿(総桧造り)


photo 7   社会福祉地蔵




  その後、再び「仁王門」を撮って、先の仲見世通りへ進み、少し行った左側にある「旧如来跡地蔵尊」に手を合わせ、そこから背中越しにある「世尊院釈迦堂」にも手を合わせて来ました。



photo 8   仁王門


photo 9   仲見世通り


photo 10   旧如来堂跡・延命地蔵尊


photo 11   世尊院釈迦堂


photo 12   世尊院釈迦堂


photo 13   世尊院釈迦堂


photo 14   世尊院釈迦堂


  撮影日 2021年(令和3年)1月15日(金) Canon PowerShot SX30IS



  国宝善光寺へ参拝時でのいつもの画像を並べていますが、この「世尊院釈迦堂」へもお詣りして、その後仲見世通りに戻り、山門へ進みました。



  すると、山門前の境内及び六地蔵隣の広場で、大勢の人だかりがあり、俗に言う「どんど焼き」が行なわれ始めていました。



  この「善光寺さん・どんど焼き」は初めてお目に掛かりましたので、火の粉が舞ってくる中を、あちらこちらから撮ってみました。



  恐縮ですが、その記事は、次回にご紹介させていただきます。




  
  今日も、お立ち寄りいただき有難うございます。感謝申し上げます。









  

フォト取材に行ってないもので、こんなネタで・・・・・・!

2021年01月15日 | スポーツ
  一昨日、昨日と日中はウソのように暖かでしたね!



  どなたも感じていらっしゃることですが、相変わらず、新コロナ感染拡大は全国的にも勢いを増していくばかりで、お出掛けも自粛なさっていらっしゃる方も、多いのでしょうね。



  こちら長野県も、昨日は前日比の+16名で、合計51名の感染者が出たとのことでした。こちら長野市だけでも、6名の感染者が出ていて、特にネットで見ますと、県内主要都市の長野市や松本市の各市長が率先して大人数会食をしているから、ダメダメ……、といった意見も書き込まれています。



  昨日も、11の都府県に緊急事態宣言が発令されましたが、飲食店など商売をしているお店は、大変な部分が多いのでしょうね!



  でも、一番の大変さは、医療従事者と言われているように、こちら長野県も医療体制がひっ迫してきたようです。



  うかうか下手に病気になれません。皆さまもどうぞお気をつけいただきたいと思います。



  さて、今日の画像ですが、殆んどフォト取材に行っておりませんので、家の玄関に貼ってある今年のカレンダーをコンデジで撮ってみました。



  とある県警の警部補さんが毎年お持ちいただき、玄関に貼っておくと何かの予防になるから……、とご心配をいただくので、大きなカレンダーをバシッと目立つように貼ってあります。



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  今年のモデルさんは、長野県大町市出身のプロ・バトミントン選手「奥原希望(のぞみ)さん」でした。



  良い笑顔で写っていますが、彼女は2016年リオデジャネイロ・オリンピックでバトミントン・シングルスで、日本人選手初の銅メダルを獲得し、翌2017年世界選手権では、女子シングルスで見事優勝に輝いた選手です。(ウィキペディアより)



  一年延期になった今年のオリンピックやパラリンピックは、新コロナがある程度収束方向にいかないと、日本での開催はかなり難しいのでは………、そんな気がしてなりません。



  南半球の今が真夏だと思うブラジルで、感染者が急増していると聞くと、暑さ寒さが関係ないのか? と思ってしまいます。



  まあ、年寄りは気を付けて日々暮らすより手がないのでしょうか……?




  今日も、お立ち寄りいただき有難うございます。感謝いたします。










真冬でも、チューリップが展示されているようですね……!

2021年01月12日 | まち歩き
  日中太陽が見えると部屋に居ても、そこそこ温かく感じるのですが、陽が落ちると途端に寒くなってきますね!



  まあ、真冬ですから当然なのですが、それにしても寒過ぎると思いませんか……!



  福井などの北陸道などでは、大雪により車が停まざるを得なくて、運転手さんなどは大変でしょうね……!



  おまけに、新型コロナは感染拡大が止まらなく、こちら長野県も、昨日11日も73名の感染者が報告されていて、過去2番目の多さです。それ故、医療アラートも出ています。



  おちおち具合悪くならないように、健康管理をしっかりしなければと思います。



  昨日の成人式も、長野市だけでも28ヵ所の式典予定だったのが21ヵ所が延期になったようで、新成人の男女共、振り袖など着物のレンタル予約が狂ってしまうのでしょうね。



  お知り合い呉服店さんなどは、早いお客さんの新成人は1年半前から予約を受け付けていたようで、こうなってしまっても、キャンセル料は請求せず、延期になった時に再度の予約受付するようです。




  さて、今日の画像は、フォトストックからご紹介させていただきますが、現在、アルプス安曇野公園・穂高地区では、🌷チューリップの展示をしています。



  この1月2日~24日までの期間のようですが、今年は行けそうにないもので、以前数回に亘って行った事がある中から、そんな雰囲気をご覧いただければと思います。



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  これらのチューリップは、アイスチューリップと言われているようで、開花時期に合わせて、球根の温度管理を調整して育成するとのことです。



  そう言えば、以前、長野新幹線が長野から金沢まで延長される北陸新幹線が開通オープンした時に、長野駅の次の停車駅・飯山駅にも3月中旬でしたのに菜の花が相当数見事に咲き誇っていました。



  その時にお聞きしたのが、やはり菜の花の株自体に早咲きの調整をほどこして……、と云った記憶があるのですが、チューリップと菜の花は違うのかも知れませんね……?




  今日も、お立ち寄りいただき有難うございます。感謝しています……!










信州・松代 正月三が日の松代城へ・・・・・・!

2021年01月09日 | まち歩き
  日本列島全体に寒波が押し寄せているようで、地域によっては、マイナス気温の場所もあり、連日寒いですね!



  日本海側の北陸地方、新潟地方、秋田地方などでは、大雪になっているところもあるようで、日々の生活が脅かされているようだと、ニュースで観ています。



  おまけに、毎日、新型コロナ感染者数も、右肩上がりのグラフで異常な事態が続いていて、皆さまご存知のように、昨日8日に政府から1カ月間の緊急事態宣言が東京都・千葉県・埼玉県・神奈川県の首都圏1都3県に発令されましたが、果たしてコロナ収束がみれるのはいつになることやら……、いや、ネガティブな考えはやめて、しっかりと前を向けられるように、ポジティブに思考回路を切り替えて、新コロナに立ち向かって行こうと思っています。



  だが、こちら長野県を見ますと、一昨日7日79名、昨日8日は67名と感染者数が、過去になかった数字も出ていて、医療アラート警報が出たり、東信の小諸市に続いて、中信の松本市にも感染警戒レベル5が発令されました。



  こちら長野市も、気が付いたらレベルが上がっていないように、気を付けていたいと思います。



  さて、今日の画像ですが、新年1月3日に初詣として、地元の象山神社へ行って参拝して来れましたが、その後、真田十万石を誇る松代城へも寄って来ましたので、そこらへんをご紹介させていただきます。



  まずは、正面の太鼓門からです。




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  正月3が日、今年は門が閉じられていたので本丸内に入ることは出来ませんでした。



  一応、裏手の北側の北不明門へも廻ってみたのですが、やはりこちらも閉じられていました。



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  ご覧いただきましたように、画像の中に、誰一人として人物が写っていませんが、実際には、見るからに観光客風のカップルさんと、地元のおじさんだと思うのですが、その3名の方がいらっしゃっていました。



  また、この松代城へは4月の桜が咲くころに行くようになると思います。




  その頃には、新型コロナ感染も収束して、綺麗な桜を撮りに行けれたら嬉しいと思っていますが…………、願ってやみません。





  本日も当ブログへお立ち寄りいただき、ありがとうございます。感謝です!











初詣は、地元の象山神社へ・・・・・・!

2021年01月06日 | まち歩き
  先頃、正月三が日のうちに、初詣に行って来れました。新型コロナの件があるもので、今年はもうちょっと先へ行ってからと思っていたのですが、天気も晴れ間になって来たので、行って見て万一混雑していたら、諦めるつもりでした。



  行って見たら、例年通り象山神社専用の白法被を着たおじさん達≪氏子さん≫が、駐車場の案内を誘導してくれていました。神社の様子を見ましたら、殆んどまばらな人混みでしたので、安心して参拝に向かいました。



  お陰様で、自分の後ろの参列者の心配をしながらの参拝ではなかったので、お詣りもいつになくゆっくり出来ました。



  ですので、今日の画像は、そんな象山神社の状況をご紹介させていただきます。



photo 1   象山神社入口の鳥居


photo 2   佐久間象山先生の馬上銅像


photo 3   手水舎……閉鎖中


photo 4   心の池




  今年は、鳥居から拝殿への石畳の参道には、緑と白のツートンのロードコーンが置かれ、行きと帰りの進行の区別がついていました。



photo 5   拝殿正面


photo 6   参拝者


photo 7   拝殿正面




  そして、滅多に撮ったことはないのですが、象山神社社殿全体を右側から撮って来ました。



photo 8   象山神社社殿


photo 9   本  殿




  拝殿、祝詞殿(のりとでん)、本殿となっているようですが、参拝者の皆さんは恐らくここからはご覧にならないと思います。



  そして、今年の特徴としては、従来から授与品所は、拝殿左側前の横に建物があるのですが、そこは閉じられていて、右側手前にテントが張られ、2ヶ所で授与品所の代わりの業務遂行にあたっていました。



photo 10   臨時の授与品所


photo 11   臨時の授与品所




  そして、最後にもう一度、鳥居正面から一枚押さえて来ました。



photo 12




  象山神社初詣でしたが、気持ちの中では、三が日に出来て良かったと思いました。



  こちら長野県では、昨日5日の新型コロナ感染者の数は、1日で過去最高の44名を記録したとの事でした。



  いよいよ、外もおちおち歩けなくなる感じもして来ました。




  本日も当ブログへお立ち寄りいただきありがとうございます。感謝です……!










洋ラン展は、いつの間にか……、

2021年01月03日 | まち歩き
  年明けからこちら長野は、寒い日が続いていますが、皆さまの地域はいかがでしょうか?



  信州・長野県の北の方角の新潟県との県境は、豪雪地域にもなっていて、雪の降り方がこちらとは半端なく根本的に違っています。



  木島平村や野沢温泉村、そしてその先の新潟寄りの栄村は、豪雪地帯にもなっています。



  昨年の冬は雪が少なくて、朝からの雪掻きもなく大助かりしましたが、今年は様子が違うようです。





  さて、今日の画像は、フォトストックからで恐縮ですが、栗の街で有名な信州・小布施町にある「フローラルガーデンおぶせ」では、数年前まで新春洋ラン展が行なわれていました。



  冬の寒さの中ですから、洋ラン展は毎年温室で行なわれていましたので、寒さが苦手な自分には、その温かな部屋での撮影は有り難くなっていました。



  そんな画像をご紹介させていただきます。



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  撮影日:2016年1月



  私が、フォローしているgoo blogお仲間の皆さんは、ブログ記事として、花の画像が一番多く載せていると思うのですが、自分も今年は花の画像を狙って、撮れたらと思っています。



  なんせ、ブロ友さんにその道に才たけている師匠的存在の方が何人もいらっしゃいますので、それらから勉強させていただいて、学習しようと思っています。









令和三年・初春のお慶びを・・・・・・!

2021年01月01日 | ブログ
  皆さま、初春のお慶びを申し上げます。



  年明け早々から、昨年大晦日の新型コロナ感染者のイヤな数字が報告されていますね!



  全国レベルでも四千人以上、東京都でも千人以上の感染者が出ていて、いずれも悪い意味で記録更新になったと報道していますが、医療従事者の皆さまが正月返上で、頑張って治療に当たってくださっていますが、それでも、お亡くなりになる方々も増加していて、もう三密を避けてマスクをして、手洗いを一生懸命にやって……、と言われてきたのが、果たしてこれが正解なのか?……、と疑問視する向きになってしまいそうです。



  新年早々、ボヤキ話はしたくなかったのですが、お偉いさんに良い方向に導いて貰いたいと思います。



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  今年の干支は、「丑」ですが、ゆっくりと先を見据えて、頑張って行きたいと思っています。



  皆さま、今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。