…… 池 千之助   信州ありふれた雑記帳 ……。

         信州・長野県長野市から、お気楽で無駄な記事を載せています。

人気ある日帰り温泉を・・・・・!

2023年01月15日 | 温泉(名湯・秘湯)

  かつてでしたら、今日1月15日に成人式が行なわれていましたね。

 

  いつから変更になったのか忘れましたが、自分のときの成人式は、多人数でしたので、地元の中学校の講堂(体育館)で行なわれました。

 

  当時、祖母が和裁の師匠をしていたので、親父のお古の和服を着せられて、行きました。着慣れていませんので、なんか余計に疲れたことを覚えています。

 

 

  さて今日の話題ですが、先頃の玉依比賣命神社(たまよりひめのみこと・じんじゃ)へ参拝のあと、国民宿舎:松代荘の様子を見ながら、外観を撮って来ましたので、それをご紹介いたします。

 

photo    1     国民宿舎:松代荘 正面入り口

photo    2

photo    3

 

  で、館内や中庭の様子は、過去に撮ったフォトストック画像があったもので、そちらを載せさせていただきます。

 

photo  stock    4     松代荘・館内

photo  stock    5     松代荘・中 庭

 

  そして、再び外観です。

 

photo    6

  建物中央の入り口を境界として、手前が、宿泊者専用の駐車場になっていて、次の画像の手前が日帰り客専用の駐車場になっているようです。

photo    7

  建物奥の中央がへこんでいる山は、皆神山(みなかみやま)659mです。

 

  そして、松代温泉独特の温泉ガス抜きタンクも建物の隣に設置されています。

 

photo    8

  このときは、行なわれていませんでした。

 

  ガス抜きが行なわれている時には、温泉が噴出しています。

 

  この国民宿舎:松代荘は、信州の日帰り温泉人気ランキングでも上位になっているようで、この近くを通るたびに駐車場のクルマの台数を見るのですが、いつも結構な台数が停まっています。

 

 

      黄金の湯:松代荘 公式サイト

 

    お時間がありましたら、覗いてみてください!

  寒い冬の期間は、温かい温泉と、美味しい料理が一番のご馳走ですよね!

 

 

 

  本日もこのブログにお立ち寄りいただきまして、有難うございます。

  厚くお礼申し上げます。

 

 

 

 

 


信州☆松代の名湯は‥‥、「国民宿舎 松代荘!!」

2012年01月24日 | 温泉(名湯・秘湯)

  今日は、寒い朝を向かえました。外では、細かい雪がチラチラと‥‥‥。 だが、しばらくすると、雲のすき間から太陽が覗いてきて、お昼頃には、多少青空も広がってくれました。 でも、空気だけは冷たいです。

  

  東京の方も、夕べから積もった雪や、道路が凍ったりで、車のスリップ事故や、人が滑って転んで怪我をしているようです。 「都会は雪に弱い!!」、と云った事を露見した形になったようです。 ブログ友人もいらっしゃいますが、大丈夫だったでしょうか?

  

  こう毎日、寒い日が続きますと、誰でも、暖かい温泉が恋しくなり、出来たら、ず~~~っと温泉に浸かっていたくなります。 この温泉は本当に気持ちよく、身体も心もゆっくり出来ると思います。

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photo   1

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  これは、地元の「国民宿舎 松代荘」で、 松代町東条と云う地籍にあります。 上信越道・高速の長野インターからは車で、約 7 ~ 8 分くらいで来れます。 「国民宿舎」と銘打っていますので、何となく古いイメージかもしれませんが、近代的な温泉施設は勿論、宿泊施設も充実しています。

  

  又、日帰り入浴も出来て、約 60 畳ある休憩室もゆっくりくつろげます。 信州、北信濃の名湯の一つでもあり、露天風呂も楽しめます。 ここ松代温泉には独特の泉質があり、白いタオルを何度となく、このお湯につけていると、黄褐色に染まっていくと言う、効能がしっかり感じられる温泉になっているようです。

  

  今日も、写真 2 のように、松代荘の駐車場もそこそこ一杯で、結構な賑わいを見せていました。 客層は、「あれから 40 年!!」のフレーズで人気者の綾小路きみまろさんではありませんが、中高年の皆さんが多いみたいです。 そんなもんです。

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photo   3

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photo   4

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Canon  SX30IS  Wide

  

  写真 3 が、正面玄関で、その下が、中へ入ったフロント・スペースです。 また、右側の光り輝いている所は、この松代荘の中庭になっていて、四季折々の眺めが楽しめる日本庭園が見られます。

  

   まだまだ、ここ松代には、名湯・秘湯が存在しています。

   

     拙者も、ひとっ風呂(ぷろ)、行ってこよう!! っと。

           

             see   you   again

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