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…… 池 千之助   信州ありふれた普通便 ……。

         信州・長野県長野市から、お気楽で無駄な記事を載せています。

おコメ騒動、備蓄米の次は輸入のミニマムアクセス米とか・・・・・!

2025年06月08日 | 暮らし

 ここ2~3日、急に暑さが強くなってきて、外出時には帽子や日傘が必需品になってきています。

 もっとも、明日あたりから東日本も梅雨入りになりそうだと言う報道もあり、様々な陽気に対応すべき肝に銘じながら、日々のんびりゆっくりの気分で、この爺は過ごして行こうと思っています。

 

 さて、相変らず「令和のコメ騒動」は、ニュースや報道番組で大きく取り扱われていて、どうしても、おのずとこの話題に目が行ってしまいます。

 

 スーパーなど小売店などのおコメ売り場の棚には、コシヒカリやゆうだい21等などの高級ブランド米が所狭しと並んでいるいる状況をみると、

 ブランド米と言えども、玄米から精米してあるおコメは、時の経過とともに、品質が落ちたり、虫が湧いたりするようで、

 恐らく小売業店舗では、在庫を抱え込み過ぎると価格を下げて商売をするようになるかと思います。

 果たして価格は下がるのか? 期待したいと思います。

 もっとも、昨日もある小売店の入り口近くに積み重なったブランド米5Kgの価格を見たら、「長野産コシヒカリ?」がなんと¥6,000台のおコメもありました。

 まあ、世の中詐欺にあって何千万も何百万も盗られる方々がいらっしゃいますので、

 経済的に余裕あるご家庭には、この種の高級おコメを率先して購入して貰えればと、やがては農家さんも潤うと思いますので、そんな思いをしています。

 

 そうこうしていたら、先ごろ、このような映像が流れていました。

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 ある販売店さんでは、このようなアメリカ産の輸入米の販売を開始したようで、

商魂たくましく、店舗に並べているようです。

 4Kgが税込みで¥2,894のようで、5kg換算ですと約¥3,600のようです。

 この「かろやか米」はカリフォルニア産と言うようで、

 カリフォルニア州はアメリカ西海岸にありますので、

 MLBドジャースの本拠地でもあるロサンジェルス近郊かと思いますので、

 ひょっとして、この「カリフォルニア産のおコメ」を、

 MLBのスーパースターのあの選手たちも食しているかも・・・?と、

 プロモートでの宣伝文句にしたら、バカ売れするのでは?と、

 MLBいちファンのささやかな気持ちです。

 

 でも反面、TV報道を見ていますと、とある政界の幹部議員さんが、「日本の農業を守るため、おコメは国産でいくことが大事で、輸入米の導入は避けるべき!」と、

 ある講演会の場所でお話しなさったようで、素人考えで物申してなんですが、

このグローバル化している状況の中、なんで的外れなことをおっしゃるのか、

情けなくなりました。

 明日の日本は大丈夫なのか?  と、疑心暗鬼な気分になりそうです。

 

 

 どなたもそうかと思いますが、

 おコメを購入される場合には、スーパーなどでの買いもの時に、コメ袋に記載されている「精米年月」に注目して、購入を決めていらっしゃると思います。

 また、そのおコメが一番美味しく感じるのは、炊きあがって、ほっかほっかな時、直ぐに召し上がられることが最高だと感じています。

 

 

 

 

 

 本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。

 厚く御礼申し上げます。

 

 

 

 

 


令和のコメ騒動、新農水大臣のお出ましで決着かな・・・・・?

2025年05月25日 | 暮らし

 大相撲・五月場所もアッという間に今日が千秋楽になりますね!

 過ぎてみれば、大関:大の里の迫力ある圧倒的な強さで、連戦連勝のシーンを観せていただき、

優勝は当然のように感じ、TV画面を楽しみにしてきました。

 それにしても今場所の大の里の強さは抜群で、本日千秋楽結びの一番の対戦相手:豊昇龍を破って、気持ちよく全勝優勝といきたいものです。

 横綱昇進は確実で、7月の名古屋場所からも日本人横綱としての、その勇姿が見れると思いますので、楽しみにしたいと思います。

 どんな横綱土俵入りが見られるやら、大いに期待したいと思います。

 こういった明るい話題は良いもんですね!

 また、かたや同じ大関:琴 櫻も応援していますが、どうも先ごろの優勝以降の取り口がちぐはぐな感じで、白星も伸びずイマイチの感じがして、かつての力強さが足りていません。 

 しっかり十分な稽古をして、大の里と肩を並べられるように、上を目指して頑張りを見せて欲しいと思います。

 

 

 そんな中ですが、国内では令和のコメ騒動がなかなか落ち着かなくて、おまけに前任の元江藤農水大臣の失言などでお役御免になってしまい、新たに小泉進次郎農水大臣に選手交代となったことは、皆さまのご存知の通りだと思います。

 よく報道番組などでは、パネルを出して説明していますが、

 映像が数秒で切り替わると前の画像が思い出せない時もあり、この爺はよくHDD録画しておいて、大切なものは写真に撮っています。

 そんな中で、自分でも残しておきたい画像を表示させていただきます。

解釈は人それぞれですので、お気楽にご覧いただければと思います。

 テレ朝の「羽鳥慎一モーニングショー」をよく観ていますので、その中のパネルから画像をお借りしました。

画像1

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 これを見ますと、業者の落札価格が60Kgあたりで、9,000円以上も高額になっていて、これでは、備蓄米放出すればするほど、備蓄米は安くなるとは思いませんのに、何故か不思議な農水省の方式だと思えてなりません。

 

 その後、小泉新農水大臣に交代してからは、備蓄米の放出も、単なる入札ではなく

 随意契約での新ルールの「優先枠」を狙って、5Kg¥2,000目標で放出されるようで、

 我われ消費者にしてみれば有り難いことで、是非実現に向けて進んで欲しいと思っています。

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 これが上手く流通して、おコメの価格が下がって、消費者が購入しやすくなるように、スピード感を持って、実現に向けて欲しいと期待しています!

 小泉新農水大臣がおっしゃって言っておられた「スピード感」とは、良い言葉だと思います。

 そうなると、つい先ごろ、JA全農で落札した最初の31万トンの95%の備蓄米は、どんな価格になるのか・・・、

 JA全農のフンゾリ幹部?さんは、どんな反応になるのか興味津々になります。

 また、こう申しては甚だ失礼かも知れませんが、

 前任の江藤元農水大臣の顔は丸つぶれになってしまうと思いますが、ある意味、大臣としての能力不足?と言う事に、

 この爺の素人考えですが、そんな感じになっています。

 

 一般消費者は、安価な美味しいおコメを食すことが出来て、高齢者の多いコメ作りに携わる生産者と言われる農家の皆さんにも充分に潤えるような、良い知恵を絞っていただきたいと思います。

 よく番組のコメンテーターにもなっている玉川 徹さんがおっしゃっているように、

 日本の人口は減っていくばかりのようですので、それに見合った対策を講じて欲しいものです。

 

 

 

 

 本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。

 厚くお礼申し上げます。

 

 

 

 

 

 


3月は別れの.....卒業シーズンですね・・・・・!

2025年03月09日 | 暮らし

 朝の寒さが、まだまだ続いているこちら長野ですが、春の訪れはかなり先の感じがしています。

 やはり、お彼岸の声を聞くころでないと、春の訪れは実感出来ない感じもしています。

 

 先ごろ、山林火災の恐ろしさを、強烈に印象づけた「岩手県・大船渡山林火災」は、恵みの雨が降ってくれたお陰で、多少は火災の拡がりが沈静化してきた感じもしますが、

 ニュースを観ていますと、火災消火に携わっている地元の消防隊の皆さま始め、県外から応援に入っている消防隊の皆さまも、完全鎮火を目指して、引き続きの消火活動をなさっていて、大変なお仕事に深く頭が下がります。

 本当にお疲れ様です!

 

 昨日の報道を観ていますと、避難解除の地域も出ているようで、多少はホッとなさってご自宅へお戻りになられる方もいらっしゃるようですね!

 一日も早く、普段の日常生活に戻られるように、祈っております。

 

 今回の消火活動を一つの教訓として、みんなで知恵を絞って、新たな発想を生み出して、今後の対応に活かしていければと思います。

 

 で、この爺の浅はかな案ですが・・・・・、

 山林消火は、やはり空中から数百とか数千など相当数のドローンに軽い粉末の消火剤を積んで、一斉に消火散布するに限ると思います。

 液体などの水量等ですと、結構重量に制限があり、結局従来のヘリコプターからの散水で効果も薄くなり、現状維持のままだと思います。

 だが、ドローンですと、何よりも数でうわまっていますので、広範囲の地域にもピンポイントで散布でき、軽量の粉末の消火剤の散布により、効果も絶大になるかと思います。

 以上から、現状維持も大切ですが、これらの新開発を急ぐ必要があると思えてなりません。

 関係省機関のご考察をお願い出来たらと、ひと言申し添えたいと思います。

 

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 ちょっと関係ない画像をごらんいただきました。

 

 さて、どなたもご存知のように、3月は卒業シーズンになっていて、

色々な別れがあり、淋しい悲しい思いをする機会が多くなると思います。

 もっとも、今思い起こしても、私は小・中・高と卒業式に悲しい・・ と思った

記憶がなく、卒業後でも友人たちともいつでも逢えると思っていましたので、

とりわけ気になりませんでした。

 

 ただ鮮明に覚えているのが、中一年時の終業式に、教室に戻られた担任の先生から、

「今日で皆さんとお別れになって、来月からは他の学校に転任するようになっています。

 今まで、みんなに内緒にしてきて、申し訳なかったが、

 4月からの新学期には新しい先生が、みんなを指導してくれますので、しっかりと頑張って下さい。」

 確か、こんなような文言の内容だったと思います。

 こんな話がいきなり担任から聞かされた時に、我が1年9組48名の男女の生徒たちは、

 ほぼ全員が驚いてショックのあまり、みんなが涙を流していました。

 当然、私も大泣きして、担任の先生との別れが現実的なものなんだという悲しさを凄く感じました。

 

 当時、期待を膨らませて、小学校から中学校へ入学して、この先生が担任になり、熱血漢あふれる指導は、とても好感を持てて、クラス全員がこの先生が大好きになっていました。

 そんな中でしたので、「先生が転任する」というショックはもの凄く大きく、クラス全員の涙の別れになってしまいました。

 

 その後、この担任の先生は、どこの学校に転任したのか分からず、たった1年間でのお付き合いで、ジ・エンドになってしまいました。

 

 以前撮らせて貰った地元高校の吹奏楽部の演奏です。

旅立ちの日に

 

 思いますに、高校時の恩師は、私らと10歳の差しかなく、兄貴的存在でしたので、

 現在までお付き合いさせていただいて、安曇野にお住まいですので、時々は恩師のご自宅にお邪魔させていただいています。

 お陰様で、長~~~いお付き合いをさせていただき、有り難いと思っています。

 

 先日も、NHKの番組で、たった一人の小学生の卒業式の映像をオンエアしていましたが、

 少子化のせいで、その学校も閉校となるようで、その担任の女性教師の挨拶や、たった一人の卒業生の挨拶も、涙無しでは観ていられませんでした。

 

 わが町内も、現在6ヵ所ある小学校の、やはり一つの小学校が今月で閉校になり5カ所になりますので、少子化の進行はどうしたら防げるのか、はかり知れない状況になっていると思います。

 

 ひょっとして、気が付いたら・・・・・、

 日本国は、日本人の人口より、外国人の人口の方が多く占めるようになり、

 多国籍人の集まりになって行くかもでしょうね・・・!

 先祖代々引き継いでいるお墓はどうなるんだろう・・・・・、と

 真剣に考えるようになっています。

 

 

 

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

  話は変わりますが・・・、

 今日9日(日)から、大相撲春場所が始まったり、春の選抜高校野球や凄い人気のMLBの開幕戦が行われたり、

 いよいよスポーツ観戦が楽しみな季節になってきました。

 ただ心配しているのは・・・、

 郷土出身の御嶽海関のことで、辛うじて幕内にとどまったものの、後がない感じで相当な踏ん張りを見せないと、「引退」と言った淋しい結果にもなりかねませんので、

 「一日一番」という言葉を関取衆からよく聞きますので、遮二無二頑張ってもらいたいものだと思います。

 

 

 

 

 

 本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。

 厚く御礼申し上げます。

 

 

 

 

 


春の火災予防には、消火器を無償配布すべきだぜ・・・・・!

2025年03月02日 | 暮らし

 3月に入って、気分的にも極端な寒波から逃れられそうな気もしますが、

まだまだ油断は禁物のようですね。

 昨日も地域によっては、4月並みの陽気があったようで、すでに河津桜がキレイに咲き誇っている画像を見ると、一瞬「春だなア~~~!」と感じさせて貰っています。

 もっとも、全国的にも乾燥が甚だしく、山林火災が拡がっていて、

 特に、「岩手県大船渡市の岩手山大規模山林火災」は、

 東京ドーム約250個分の広さの拡がりをみせていて、自衛隊がヘリコプターの数を増やしたりして、消火活動にあたっていても、鎮火できず、

 平成時代以降の林野火災として、国内最大を記録しているようですね!

 

 昨日3月1日(土)から、「令和7年春季全国火災予防運動」が7日間行われていますが、

 国民みんなで知恵を絞って、山火事をどうやって防いでいくのか、積極的に取り組んでいきたいですね!

 

 思いますに、一生懸命に頑張っていらっしゃる消防隊の皆さまには申し訳ありませんが、

 現行の消火活動方式では効果が薄いのではないかと感じてしまい、

 消火の活動方式を極端にグレードアップすることも必要ではないか? と思います。

 例えば、人海戦術で大勢の人間が、消火器を背負って、火元近くまで出掛けて

 消火活動をしてみたらどうかと・・・・、とんでもなく馬鹿げたことが浮かんできます。

 

 そして、こちらの画像は、過去に地元の町内の山林火災に出くわした時に撮れたもので、

 動画も一緒にとって、地元放送局へ動画を提供しておきました。

 勿論、この山火事は大きくならずに済んだもので、投稿動画はオンエアされましたが、

 この放送局がニュースで最初にオンエアしたようでした。

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 消火が素早かったせいか、火が山頂の上方に拡がって行かずに、大火事にならなくて、

 周りに民家が多かった場所だけに、近くの住人の皆さんは、ホッとした感じでした。

 

 

 また、お隣の上田市武石でも、先月末の28日(金)お昼過ぎ頃、山林火災が発生し、陸上自衛隊に空中消火を依頼したり、大変な状況になりました。

 現在も完全鎮火になっておらず、78歳男性が重傷の火傷を負ったようでした。

 ご本人が枯れ草を燃やしていたら、火が拡がったとのことで、火を扱う場合は、よほどの注意が必要だ・・・、と感じました。

 

 また、地元などのニュースによると、一昨日の28日(金)には、

 小諸市、佐久市、安曇野市、上伊那郡辰野町、北安曇郡池田町などでも、下草を焼く火災が発生したと、報じています。

 どうして、この乾燥が際立っているこの時期に下草を燃やすのか、ご当人たちの神経をお聞きしたくなりました。

 

 こういったご当人には、消火器を数十本購入して貰って、火を燃やすすぐ側に消火器を置いてもらう必要があると思います。

 それと、山に入って火を扱う人達には、消火器を何本か背負って、入山するように、義務付けも必要だと思います。

 そうでもしないと、また、山林火災は起きると思います。

 

 早々に、関連各省のご決断をいただきと思います。

 

 

 

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 昨日1日(土)は、 NHK BSで、早速MLBドジャース vs エンゼルスのオープン戦を放映していました。

 大谷翔平選手の初回裏・第一打席のホームランを久々に観れました。

 いよいよと、MLBの今シーズンの本格的なゲームが始まりますね!

 

 NHKから国民を守る・・・、と騒いでいらっしゃる方がおられるようですが、

 何のためなのか、アッシには理解出来ません。

 MLBのゲームは本当に楽しみになっています。

 

 ドジャースの大谷翔平選手、山本由伸投手、佐々木朗希投手はじめ、他のチームのダルビッシュ有投手などの活躍に期待したいと思います。

 今年の 10 月ころのワールドシリーズでトップになって、優勝パレードが出来るのは、

 どこのチームになるでしょうかネ!

 そりゃあ、勿論、2年連続でロサンジェルス・ドジャースでしょう!

 

 

 

 

 

 本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。

 厚く御礼申し上げます。

 

 

 

 

 

 


新春のお慶びを申し上げます・・・・・!

2025年01月01日 | 暮らし

 ブロ友の皆さま!明けましておめでとうございます。

 今年も、大きな事故や事件がなく、多くの皆さまが豊かで健康で無難な日々を送れますように祈っております。

 

     

 十二支ですと、今年は「巳年」と言われるようですが、

 昔、「巳年の女は金遺(のこ)す・・・!」と聞いたことがありました。

当っているかいないか分かりませんが、WEBで調べたら、全くそんな気配もなく、

デマな話だったのか? と疑心暗鬼になりました。

 WEBによりますと・・・、

 

巳年生まれの女性の性格

 巳年生まれの女性は、優雅な気質を持っています。 彼女らは内面も外面も美しい。

 彼女の自信は、彼女のファッション性の高さと古典芸術への感謝に反映されています。

 彼女らは、しばしば気にしないかのように振る舞いますが、常に先を考えます。

 友達に対し、高い基準を持っています。 そして、富と権力を望んでいます。

 しかし、彼女らの最大の欠点は嫉妬です。他の人々が成功するのを見るのに耐えられません。

 

 

その他にも・・・、

 巳年生まれの女性は、高い美意識を持っている傾向にあり、

うつくしく着飾っている人が多いでしょう。

 また、いつも優雅でいたいと考えており、振る舞いにも気をつけているようです。

 ミステリアスで色っぽい雰囲気があり、その魅力をもってすれば相手を目線だけでとりこにすることもできるかもしれません。

 

 

 私は、子供の頃から、「ヘビ」が苦手で、見るのも嫌いでした。

 そんなある日、長野・国宝善光寺さんの東公園に行ったとき、1匹のヘビがうろついていたので、カメラを向けました。

 ヘビがお嫌いな皆さまは、ここから下はご覧になりませんように・・・・!

今、思えば私も良く撮ってきたと思います。

 もっとも、生きて動いている「ヘビ」を撮ったのは、いままでに、後にも先にもこれ一度だけでした。

 

 本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます

 厚く御礼申し上げます。

 

 今年も宜しくお願い申し上げます。

 

 

 

 

 

 


一瞬、騙(だま)されそうに・・・・・!

2023年10月18日 | 暮らし

 ここ秋日和(あきびより)が続いていますが、10月なのに、日本列島への台風上陸が影を潜めている感じもしていて、なんか不気味さも感じます。

 

 気象予報には、「10月の台風は、平年並みか少ない予想です」と記されていますが、2019年10月にも、台風19号で長野にも被害をもたらしたので、ある意味、トラウマにもなっていますので、注意だけは怠らない気持ちでいます。

 

 

 で、今日の話題ですが・・・・・、騙されそうになった実話です。

またまた新聞記事からで恐縮ですが、ご勘弁いただきたいと思います。

 

 あれは、先々月のお盆過ぎの頃でした。

 我が家の玄関のチャイム音で出てみましたら、

 若いお兄ちゃんが「突然すみません。いま、このご近所さんで、瓦屋根の点検をしているのですが、うちの親方が、お宅の瓦屋根の一部分にズレがあるようですので、知らせて来いと言われたので、ついでに見れますが・・・?

 いま親方は、一軒先の屋根の点検をしていますが、無料ですのでいかがですか?

来月あたりから、大きな台風などで大雨や突風などが発生すると、ひどい目に遭わないとも限りませんので、どうでしょうか?」

 

私「親方はどこから見ているの?」

若兄ちゃん「あのお宅の屋根を点検している際に見つけたようです。」

 というので見たら、確かに職人ぽい人が、一軒先の近所のお宅の屋根に上がって、点検しているようでした。

 ですので、その若兄ちゃんに

私「俺ン家の屋根のどこらへんがまずいの?」

若兄ちゃん「右側端のあそこの部分のようです! 実際は屋根に上がって見極めるようです。」

 と言って、指を差すので見ましたが、私には当然分からず、かと言って初めて会った全くの見ず知らずの他人に屋根に上がって貰うわけにもいかずと思って ・・・・・、

 

 そもそもこの瓦屋根の工事は、当時、知り合いの瓦工事屋さんに施工して貰っていたもので、

私「この瓦屋根の工事は、知り合いの業者さんにやってもらったもので、連絡とって、早々に来て貰って視て貰います。

 わざわざ知らせてくれてありがとう! 親方にもよろしく言っといて!」

と、その若兄ちゃんに言ったら、

若兄ちゃん「ああ、そうですか!」

 

 なにか残念そうに引き上げて行きました。

 

 だが、自分の気持ちとしては、正直言うと内心、心配になり・・・、

知り合いの瓦屋さんに連絡してみるか・・・・、とそんな感じでした。

 その後、近所のお宅に行って「屋根の点検」の件でお聞きしたら、

案の定、いきなり来られて、屋根に上がって困っていたようで、息子さんを呼んで、断って貰ったようで、変な被害はなかったとおっしゃっていました。

 

 私も冷静になって考えてみましたが、これは昨今流行りの「点検商法」になっていたのだと気が付きました。

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 案の定、地元新聞にも、国民生活センターからの注意喚起での情報を載せていました。

 

 正直、当時、若兄ちゃんに言われた時には、

 「我が家の瓦屋根も傷んできたか・・・!」、と思い、工事費の支出を覚悟して、後日、知り合いの瓦工事屋さんに視てもらったのですが、まったく問題なしと言われて、ひと安心しました。

 

 

 「お金詐欺」もいつまでも続いていて、今までの従来の注意喚起では、だまされる年寄りは後を絶たないと思います。

 

 また、危険な投資話など、甘い汁を吸いたい者は、リスクを承知でやるのですから、バチが当るのを覚悟してやることだと思います。

 

 世の中、儲け話は、広く一般的に吹聴するわけがないと思います。

 己でコッソリやるはずです!

 

 また、行政からの還付金は、事前にハガキの通知書が届くはずで、話はそこからですので、電話連絡はあるはずがないと思います。

 

 

 

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 追伸ですが・・・、

 一昨日に眼の検査は行なってもらいましたが、半月後、さらに再検査が必要になり、

ブログ再開を出来ると楽しみにしていましたが、もうしばらくお休みさせていただきます。

いつもお立ち寄りいただくブロ友さんには、感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 

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今年も「秋の交通安全週間」が・・・・・!

2023年09月24日 | 暮らし

 3~4日前から、だいぶ涼しくなってきたこちら長野です!

 

 先頃まで、猛暑だった夏の日々がウソのように感じます。ここ朝夕には半袖ではちょっと寒い気がします。

 

 また、日本あちらこちらで、急激な大雨や突風などに襲われて、災害を引き起こされ、相変わらず天気の変化の恐ろしさを感じるようになっています!

 

 ところで、最近のニュースで気になったのが、鉄骨工事関連での大きな痛ましい事故も起きていて、働き盛りの三十、四十~五十代の男性を失うことは、日本の損失が計り知れなくなっていくのでは・・・・と思います。

 

 未来に向けて、原因調査と安全対策をしっかり講じていただき、万全な工事を進めていただきたいと願っています。

 

 

 で、先頃の9月21日(木)から「秋の交通安全週間」が始まりましたが、芸能人の一日署長や各地域での交通安全の啓蒙活動など、いつもマンネリ化したような交通安全週間になっているような・・・・、そんな感じに思えてなりません。

 

 こちら長野では、以前春や秋のほかにも夏の交通安全週間がありました。その時の画像です。

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 秋の交通安全週間は、今月末の30日(土)までになっていて、今回のスローガンも・・・、

   ①子供と高齢者など歩行者の安全確保

   ②夕暮れ時と夜間の交通事故防止

   ③飲酒運転等の根絶

   ④自転車のヘルメット着用及び交通ルール遵守の徹底

                          とのことです。

 

 先日も、TV番組だったと思うのですが、自転車のヘルメット着用率が全国平均で13. 5%と、かなり低い数値で、ヘルメット着用は「努力義務」となっているようですが、この「努力義務」というのが曲者で、いつまでお気楽な考えでいるのか不思議で仕方ありません。

 

 今年、自転車事故で167名が死亡なさったようですが、そのうちヘルメット未着用の方は、150人と報道していました。

 

 単純計算でも約90%になり、死亡率がはるかに高くなっています。

 

 特に、これから日本を背負っていく十代から二十代、そして三十代~五十代の自転車利用者を分けて・・・・、

 

 ヘルメット着用は「努力義務」なんて、のん気なことをことを言っていないで、「完全着用義務」として、特に違反者には、それがたとえ中高生でも高額の罰金(例えば3~5万円くらい)を科せるようにして、彼らの命を守るのが先決だと思います。

 

 もし法改正になったら、厳しい法律だと最初は不満な意見もあるはずですが、真剣に若い子供たちの命の大切さを考えたら、憎まれ口も必要ではないかと思います。

 

 それによって、明日の日本を背負っていく若い皆さんの命が守られるようでしたら、それに越したことがないと思います。

 

 警視庁の徹底した決断に期待したいと思います。

 

 

 

 今月も残り一週間で10月に入っていきますが、気象予報ですとまだまだ暑い日が続きそうですので、紅葉が見られる前に「枯れ葉」になってしまうのでは・・・、といった心配もまったくゼロではないと思います。

 

 で、秋に入りそうですので、今日もフォトストックからですが・・・・、

 

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暑い真夏は水浴びが一番ですね・・・・・!

2023年08月01日 | 暮らし

  もう暑過ぎて思考能力停止です。(hahahaha ❕)

 

 まさに8月に入りましたが、どっちを向いても、この猛暑、いや酷暑は、いったいどなたの原因で、こう言った状況になっているのか、責任者は名乗り出て弁明して欲しいくらいで、これから先行きの見通しの状況をしっかり説明して貰いたいくらいです。

 

 海の向こうのMLBの試合では、相変わらずエンジェルス:大谷翔平選手の活躍が光っていて、相手チームからの申告敬遠が増えていて、日本からのファンは「大谷選手への敬遠を日本からわざわざ見に来たんじゃねえぞ~~~!!!」っと言っているとか?

 

 そう言えば、何十年か前でしたが、石川県の星陵高校の松井秀喜選手が当時甲子園大会に出場した時、打席に立つと敬遠ばかりで、問題になったことが思い出されます。

 

 今年の甲子園大会も、岩手の花巻東の佐々木麟太郎選手が打席に立ったらどうなるか、興味津々で楽しみです。

 過去最高のホームラン数を放っているようですので、対戦チームの投手は、ひょっとしたら勝負をさけて、フォアボールばかりになるかもでしょうね!

 

 

 さて、真夏はやはり水浴びが楽しくなる場合がありますね!

 

 そんなんで、こんな一枚をご紹介させていただきます。

 

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 以前、この「唐沢の滝」を撮影に行ったとき、見ていたら若い男性が突然滝の中に入って行きました。

 一応撮影して、のちにご本人にblog に載せる了解を得ました。

 案の定、都会からいらしたそうで、凄い根性の若者だと思いました。

 

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 滝の撮影は、一般的にはスローシャッターで撮られますが、中には逆にシャッタースピードを上げて撮られる方もいらっしゃいます。

 

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 皆さまには、暑中お見舞い申し上げます。今月もよろしくお願いします

 

 

 

 本日もこのブログにお立ち寄りいただき有難うございます。

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蚊帳(かや)は、今でも売っているようで ・・・・・!

2023年07月15日 | 暮らし

 先ごろから、九州北部地方や石川や富山の大雨災害、また茨城での突風災害など、ニュースでも頻繁に放映していて、被害に遭われた皆さまは、本当に大変だとお察し申し上げますと共に、お見舞い申し上げます。

 

 日本各地でのこれらの災害は、いつ何どき、わが身に降りかかるか、より注意が必要になってきます。

 

 私も、過去40年以上前になりますが、現在住んでいるところが、新築住宅で真新しい中、浸水被害に遭い、これから20年以上もローンを払っていかなければならないのに、先が見えない生活に絶望感で途方に暮れた時もありました。

 

 でも、時間は掛かりましたが、親戚や友人など多くの皆さんの応援や援助などで、お陰様で何とか数か月後には、ちゃんと住めるようになり、今日に至っています。

 

 正直その後も、何度か大雨災害に襲われそうになりましたが、床上、床下浸水は間逃れてこれました。

 

 もっとも、我が家は不幸中の幸いかも知れませんが、土石流などで家屋が崩壊したり、流されたりしたものではなかったので、何とか立ち直ることが出来ましたが、家を失った皆さまには、想像を絶するものがあると思います。

 

 被害での後片付けのこれからが一番大変なことかと思いますが、何とか立ち直られますように、心よりお祈り申し上げます。

 

 もっとも、私はこの被害がもとで、人生そのものの歩みがガラッと変わり、周りの誰もが絶対無理だと言われたビデオ・カメラマンを目指すようになりました。

 

 この時、もうすでに30代前半の歳でした。

 

 

 

   さて、今日の話題ですが・・・・・、

 私が子供の幼い頃・・・・、

 戦後の昭和20年代の中頃だったと思いますが、我が家では、夜の寝床は畳の部屋に布団を敷いて、寝ていました。

 その時に、夏の季節には、確か緑色っぽい蚊帳(かや)を部屋いっぱいの四隅から吊るして、その中に布団を敷いて寝ていました。

 この時の、蚊帳(かや)を吊るすのは、私の役目で、その中は、何とも言えない雰囲気で、別世界の部屋にいるような気がしました。

 

 その後、いつしか、蚊取り線香や蚊取りマットなどが出てきて、蚊帳(かや)も必要なくなりました。

 

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 TV・CMではありませんが、「蚊」は昼間壁に張り付いていて、夕方になり始めると活動するようで、我が家は夕方早めに、アースノーマットのスイッチを入れる段取りにしています。

 

 だが、WEBで調べますと、「蚊」の種類によっては昼間から活動するものもあるようですので、考えを切り替えなくてはと思うようになりました。

 

 また、夕方の涼しくなった頃に、庭の草刈りをするときには、上の画像右端の「蚊取り線香入れ」を腰にぶら下げて、作業をしています。

 

 よく、高階層のマンションなどにお住いのお宅では、そもそも「蚊」が上がって来ないと聞いたことがありますが、本当なんでしょうかね?

 

 

 

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 先ごろの、MLBオールスターゲームは、じっくりTVで観れました。

 なんせ、1年に一度しか見れないゲームですので、何はさておいても・・・、と言った感じでした。

 期待の大谷翔平選手は、1打席目は三振で、2打席目は四球で、残念ながらホームランは見れませんでしたが、今後のシーズン後半戦に活躍してくれると思います。

 それにしましても、大谷選手の実力と人気は、同業者のMLB選手たちからも羨望の眼差しを受けているようで、同じ日本人として、嬉しい限りですね!

 

 日本人初の三冠王のタイトルを得られるか、エンジェルスの試合は今後も楽しみにTVから目が離せなくなり、応援していきたいと思います。

 

 もっとも、不思議なもので、最初は大谷翔平選手の応援で彼がホームランやヒットを打ってくれると嬉しかったのですが、昨今は、エンジェルス・チームそのものの応援に変わっていて、試合に勝つと喜んで、逆に負けたりすると、「しっかり仕事してやァ~~~!」と、己の立場もわきまえず、一人つぶやくようになっています!(笑)

 

 

 

 

 

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とある100円ショップで・・・・・!

2023年01月05日 | 暮らし

  今年のお正月も、お天気に恵まれて、あちこちの神社仏閣など、人出で賑わっているようでしたね!

 

  テレビで観ていますと、世の中、景気が良いようで、初売りなどでは凄い行列が出来ていて、福袋を買い求める皆さんは、財布の紐が緩んでいるようですね!

 

  さて、今日は先月中旬に100円ショップに買い物に行った時のバカげた話です。

 

  テレビで観ていた便利グッズと今年のカレンダーを手に入れようと出掛けました。

 

  毎年、カレンダーは長野県警察関係やお寺さんからいただくのですが、他にも大きなカレンダーが必要になっていますので、それを求めに行きました。

 

  まずは、県警関係の方からのいただいているカレンダーです。

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                縦72cm × 横51cm

  このカレンダーは玄関の壁に貼ってあって、我が家に初めていらっしゃったお客さんなどは、「このお宅は、警察と関係あるのですか?」「池さんは、元警察のOBかなにかですか!」と聞かれます。

 

  そして、こちらもその関係者の方からいただいたカレンダーです・・・!

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  また、以前2016年には、こんなカレンダーもいただきました。

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  で、話を100円ショップに戻しますが・・・・、   

  

  この100円ショップは、年に1~2度くらいしか行きませんが、カレンダーを選んでいた時でした。

 

  私と同世代のおじさんも隣でカレンダーを選んでいらっしゃいました。

 

  そして、私が大きなカレンダーを3部選んで買い物カゴに入れたら、

  その隣のおじさんが、「すみませんが、この大きなカレンダーは、値段がどこにも書いてないですが、いくらか分かりますか?」と私に尋ねてきました。

  その時、一瞬「ここ100円ショップだから、どれもこれも100円だよなあ! 何か変わったのかなあ?」と、

  つい自問自答してしまいました。

 

  正直、100円ショップでまさかお客さんから値段を聞かれるとは、想像もしていませんでしたので、一瞬パニクリました。(笑)

 

  もっとも、同じ100円ショップのダイソーでは、200円とか300円の商品もあるようだと聞いたことがあるもので、どう応えようか迷いました。

 

  でも、落ち着いて考えて、「ここは100円ショップだから、どれもひとつ100円だと思いますよ!」と、聞いてこられたお父さんに伝えました。

 

   そのお父さんは、「ああ、そうですか・・・!」と言って、大きなカレンダー1部をレジの方に持っていかれました。

 

  今思いますと、本来でしたら「お店の方に聞いてください!」とそのお父さんに伝えるべきだったと、自分の脳の回転の悪さが、悔やまれました。

 

  その時のカレンダーがこちらです。

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                   縦60cm×横42cm

 

  我が家では、各部屋にカレンダーが貼ってあり、主に、その部屋ごとに掃除した日や片付けたりした日に、印を付けたりしています。

 

  とても必需品のカレンダーになっています。

  

 

 

 

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え~ッ!ゴミ袋に名前を・・・・・! 

2022年12月22日 | 暮らし

  令和4年も、残り10日ほどになってきましたね。

今日22日は「冬至」と言うようで、明日から畳の目ひとつづつ日長になっていくと昔の人から聞いたことがあります。

 

  新型コロナも、この先、極端に減ってくれて、来年は明るい一年になればいいですね!

 

 

  さて、今日の話題ですが、先頃、地元のニュースを観て驚いたのですが、都会から信州・長野県の東御(とうみ)市へ引越された若者が、住むアパートの大家さんに「ゴミ袋には、出す方の名前を書いてゴミステーションに入れるように……!」と言われて驚いたようでした。

 

  そりゃあ、今までの生活の中で、その若者がそうして来なかったら、引越し先で困惑したと思います。  

 

  こちら長野市でも、ゴミ出しが以前8分割(①可燃ゴミ ②不燃ゴミ ③プラスチック製容器包装 ④紙 ⑤缶 ⑥ビン(乾電池) ⑦ペットボトル ⑧剪定枝葉等)になった当初から、ゴミ袋への名前は記入したことがなく、その当時から長野県全県下で、そうなっているものだと長野市民である私は、それを信じて疑いませんでした。

 

  そのニュースですと、長野県で約80近くの市町村があるうちの約9割がゴミ袋に名前を書いてゴミ出しをしているようで、こちら長野市は残りの1割に含まれていて、ゴミ袋に名前を書く箇所も無く、十分注意しながらゴミ出しをしています。

 

  長野市のお隣・須坂市や、千曲市の友人にも、電話で聞いてみましたら、どちらもゴミ袋に名前を書いて出しているとのことでした。

 

  それ故、ゴミ袋に名前が書いてないと、収集してもらえなくて、その場に置き去りにされているようでした。

 

  ちなみに、松本市のHPでも確認したら、「指定ゴミ袋には、必らず氏名を記入して下さい!」と、記載されていました。

 

  そんなことを考えますと、全国的にみても、ゴミ袋ひとつでも、色んな方式の自治体が存在するのでは?と感じました。

 

 

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  さて、こちら田舎では、冬の風物詩のひとつに、漬け物があり、毎年ご近所のお宅では、奥様とお嫁さんが、冷たい水でお菜洗いに精を出されています。

 

  でも、今年は何故か奥様やお嫁さんの姿が見えなくて、他のお宅では旦那さんがお一人で野沢菜を洗われていらっしゃいました。

 

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  こちら信州・北信濃地区にある野沢温泉村でも、野沢菜の本場ですので、お菜洗いが行なわれていると思います。

 

   以前、ここを訪れたときに、麻釜(おがま)と言う温泉で、卵を茹でたり野菜などを洗っている場面に遭えました。

 

 

photo stock   2     野沢温泉村・麻釜(おがま)

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  また、ここ野沢温泉村の名物のひとつに「鳩車」があります。

 

photo  stock   4                鳩 車

  この「アケビやフジのつるで編んだ野沢温泉の郷土玩具・鳩車」も土産品として好まれているようです。

 

  でも、やはり一番は本場で漬けられた「野沢菜」が断トツに人気があるようです。

 

  この冬の寒い時期に、コタツに入って、お茶のお伴に野沢菜や落花生、みかんなど食べるのが、最高なひとときだと思います。

 

 

 

 

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良いことも、悪いことも………!

2022年08月07日 | 暮らし

  先ごろの、線状降水帯による大雨の災害は、TV画面を通じて、その恐ろしさを改めて痛切に感じました。

 

 

  山形や新潟、その後石川や福井、滋賀と日本海沿いに南下してきた災害は、ご当地の皆さまには、無念なお気持ちでいっぱいかと思います。

 

 

  川の氾濫での床下、床上浸水、太い丸太が一緒に流れ込む土石流と、想像を絶する被害は、もう何ともいたたまれないお気持ちで腹立たしいとお感じになられていらっしゃると思います。

 

 

  でも、ニュースで知ったのですが、あの最上川に堤防(土手)が無い箇所があったとは、驚きました。恐らく一級河川だと思うのですが、こちら地元の千曲川の近くに住んでいる身としては、とても信じられません。

 

 

  私も、過去に新築住宅を建てて、3年目に水害で床上1m以上の浸水に遭っていますので、言葉だけで恐縮ですが、ここにお見舞い申し上げます。

 

 

 

  さて、今日の話題ですが、プライベート色が強くて申し訳ありませんが、「人生、山あり谷あり……!」と言い、良い時もあったり、逆な時もあったりと、様々な人生模様を繰り広げていると思います。

 

 

  実は、先月、地元の信濃毎日新聞で、2週間ごとに、「懸賞詰め将棋」と言う問題が出され、それに答えてメールで解答を送りましたら、121名の正解者の中から10名に選ばれて、記念品をいただきました。

 

photo   1  懸賞詰め将棋の問題

 

photo   2   記念品(粗品)の名入りボールペン

 

  信毎から送っていただいたのは、ご覧のように、黒と赤のボールペンで、「信濃毎日新聞」の名前入りで、有り難くいただきました。

 

 

  確かに、見た目には「粗品」かも知れませんが、紙面にも私の名前が載ったりと、思いのほか、当人は嬉しいものです!(笑)

 

 

  これもひとえに、日頃からお世話になっていますブロ友の「同胞(はらから)」(私は、kagerou 先生と呼んでいます。)さんのブログ記事で、詰め将棋の問題を出していただく中で、多少は詰め将棋の面白さを経験してきたことが、功を奏したのではと、kagerou 先生には、この場を借りて、お礼申し上げたいと思います。

 

 

 

 

  だが、この喜びもアッという間に消え去り、悲しみが襲い掛かってしまいました。

 

 

  私には、父方のいとこが4人、母方のいとこが12人いるのですが、兄のように慕っていた従兄(いとこ)が、先日息を引き取りました。まだ、年齢が70代後半でしたが、お盆になったら、従兄(いとこ)へ様子の確認の電話を入れようと考えていたところでした。

 

 

  その矢先の出来事で、頼り甲斐のある兄代わりの従兄(いとこ)でしたので、長男である私には、かなりショックは大きく、気持ちも落ち込みました。

 

 

  葬儀は、昨今の事情を考慮して、「家族葬」で………、と言ったことでしたので、この新盆にお別れをして来ようと思っています。

 

 

  また、それから4日後、今度は、以前から弟のように可愛がっていたフリーカメラマンが、若くしてこの世を去りました。

 

 

  若い時は、一緒に仕事をして、助けたり助けて貰ったりと、色々と数多く思い出深いことが沢山あり、独り立ちして仕事も順調にいっていたのに、残念でなりません。

 

 

 

 

 

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いかに花粉症対策をするか………!

2022年03月25日 | 暮らし

  今年、春のお彼岸は、こちら長野でも、雪が降って少し積もって、まるで陽気は冬に逆戻りをした感じでした。

 

 

  やっと春の季節を感じる時期になって来たかと思いきや、もうちょっと先になりそうです。

 

 

  さて、今日はプライベートな話題で恐縮ですが「花粉症」を取り上げてみたいと思います。と云っても、自分の個人的な経験をお話しさせていただきますので、その辺はご了承願います。

 

photo  stock    1

 

  そもそも、田舎育ちの私が、還暦を迎えた翌年、人生で初めて、急に花粉症になったので、当時、困惑しながら薬局へ行って、お店の人に色々お聞きして、花粉症の対策品を購入して来ました。(上の画像1)

 

 

  当時はまだ、現役でブライダル撮影などをしていたので、仕事本番中に花粉症の症状が出ると洒落にもなりませんので、この花粉症は、私にとっては、切実な問題でした。

 

 

  ですので、春の季節が始まる頃から桜の花が散る頃に掛けて、何年も花粉症で苦しんでいました。

 

 

  眼科医院からは、点眼液を処方して貰い、内科医院からは、服用薬を処方して貰ったりしていたのですが、目からは涙、鼻からは鼻水が止まらず、ブライダル撮影時には、ハンカチをスーツの内ポケットに数枚入れておいて、その都度、手当てをしていました。

 

 

  まあ、春の短期間でしたが、実際に数年悩んでしまいました。

 

 

  だが、ある日、ちょっとひらめいて、薬で治らないのですから、他の方策を考え、イチかバチか、洗濯して貰っていた肌着やシャツなど、私が着る服は、屋外に干すのをやめて貰って、屋内の部屋干しにして貰って、そこに望みを託しました。

 

 

  で、自分の勝手な結論ですと、翌年には花粉症を忘れるほどになりましたので、着衣の部屋干しが功を奏したのではないかと感じました。勿論、現在も花粉症の悩みはまったく感じておりません。

 

 

 

 

 

  新コロナの感染者も、こちら長野市は、3回目のワクチン接種率が70%まで来ているようですが、感染者が極端に減っておらず、まだまだ注意しながらの行動になりそうです。

 

 

  これから、長野市などは大規模なイベントを控えていますので、感染防止対策の徹底を呼び掛けています。

 

 

  間もなく、梅やアンズの花が咲き、そうこうのうちに桜の花も輝き出してくれると思います。

 

 

  また、キレイな花園へも出掛けて、色合いの素晴らしい景観を眺められたらと思っています。

 

 

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  上の画像は、フォトストックからの蔵出しです。

 

 

  撮影場所は、信州・小布施町のフローラルガーデンの花園です。

 

 

 

 

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年の瀬は、正月飾りの準備も………!

2021年12月19日 | 暮らし

  今年もおし迫って来ましたね!

 

 

  ここ先頃から、寒気も強まってきて、地域によっては大雪のところもあり、まさに本格的な真冬と云った感じがします。こちら長野市は一昨日の朝は少し雪も積もりましたが、お昼頃からは太陽も出たりして、道路の雪はあっという間に融けました。

 

 

  真冬の寒と言いますと、以前は、年明けの1月中旬頃から2月上旬にかけてが一番の寒気を感じていて、子供の頃にはこの時期に合わせて「寒中休み」と云うものまでありました。

 

 

  さて、今日の話題は、町内会などで例年行われていました、お正月飾りのひとつ「門松」製作の一端をご紹介させていただきます。もっとも、作業者の高齢化や新コロナなどで、ここ数年は行なわれなくなり、寂しい点もありますが、山へ行って大きな竹を切って来るのもそこそこ大変さがありますので、止むを得ないことかも知れません。(画像はフォトストックからです。)

 

 

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  まずは、出来上がりの「門松」完成品からです。

 

 

  この時も、殆んどの方々が、初心者の皆さんですので、互いに協力し合って、作業に打ち込んでいらっしゃいました。

 

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  皆さん、お寒い中ですが、寒さに負けず、頑張って慣れない作業をなさっていらっしゃいました。

 

 

  完成した「門松」は、ご自宅などの玄関などに飾られて、多くの福を呼び込んで、きっと気持ちの良いお正月を迎えられたことでしょう!

 

 

  そして、こちらも田舎の冬の風物詩、お菜漬けの準備です。

 

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  この日は、まだ陽が当たっていたから良かったのですが、ゴム手袋などはしていても、冷たい水でのお菜洗いは大変な重労働です。

 

 

  でも、ある期間を置くと、画像右上に子画面で出しましたが、美味しい野沢菜漬けが食べれて、まさしく田舎の味そのものです。

 

 

 

 

  また、野沢菜の本場、信州・長野県の北の方に位置する野沢温泉村では「麻釜(おがま)」といった80℃前後の熱いお湯が沸き出ている場所があり、地元の人々は、そこでお菜などを洗っていらっしゃいます。

 

 

  当然、温度が高いお湯ですので、ゆで卵なども出来上がるようです。

 

 

photo  stock   6   野沢温泉・麻釜

 

photo  stock   7   野沢温泉・麻釜

 

  そして、こちらは野沢温泉街にある天然温泉の「大湯」で、共同浴場になっています。この他にも、似たような共同浴場が複数個所で存在しています。

 

 

  野沢温泉に興味がございましたら、下記のリンクをどうぞ……!

 

photo  stock   8   野沢温泉・大湯

 

photo  stock   9   野沢温泉・旅館街

 

photo  stock   10   あけび蔓細工「鳩 車」

 

 

  野沢温泉村は、先ほども述べましたが、地理的には長野県の北(上)の方に位置し、スキー場や温泉地として、親しまれています。

 

 

  野沢温泉村の観光案内のページがありましたので、ご紹介させていただきます。

 

 

                野沢温泉村

 

 

 

 

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地元の市議会議員選挙が・・・・・・!

2019年09月12日 | 暮らし
  3日前に台風15号が去って、時間が経つにつれ被害の全容が徐々にあきらかになっています。



  当初から「コンパクト台風」と言われていましたが、この「コンパクト」と言う言葉が油断を招いたのか、山中の高圧線鉄塔や街中の電柱が倒れているのをテレビで観ますと、ウソだろう・・・・・・、と眼を疑いたくなります。



  台風15号の影響で、今でも千葉県内は34万軒の停電になっているようで、連日の暑さの中、辛い思いをしながらお暮しになられている皆様には、心の底からお見舞い申し上げたいと思います。



  何とか、一刻も早く復旧が成されますように祈るばかりです。





  さて、今日の写真ですが、現在長野市では、今週末の15日(日)投票日の市議会議員の選挙が行われています。



  自分が思いますに、この市会議員さんは、我々一般庶民に一番近くにいらっしゃる存在で、つい先頃も、某現役市会議員さんに要望などあったらと文書が廻って来たもので、町内のことでつい日頃感じていることなど記入して、お送りしたところ、その議員さんが翌日には我が家を訪ねて下さいまして、問題提起した案件に1件1件丁寧に現況のご説明をしてくださいました。



  これには、私も恐縮して、深々とお礼を申し上げる形となりました。



  

  それで感じますのは、市議会議員さんだけでなく、県議会議員さん、国会議員さんなど、選挙となると、毎度のことながら各街角などでよく見掛ける立候補者の顔写真ポスターが貼られた掲示板を目にすると思いますが、今日はこの件につき、若輩の身ながら、述べさせていただけたらと思います。



  と申しますのは、この掲示板ポスターは何の為に置かれているのか、疑問に感じたからでした。




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  まあ、地元町の取り敢えず4か所の掲示板を撮って来ましたが、この掲示板の各立候補者のポスターを見て、有権者は投票する人物を決めるのか・・・・・・、と云った単純な疑問からです。



  それとも、選挙管理委員会が「こう云った選挙の投票がありますよッ!」と云ったプロモーション的に周知徹底を図るべき、有権者へのお知らせになっているのか、そんなことも考えます。



  「選挙」と云う言葉や投票は、殆んどの皆さんは、小学校時代からご経験なさっていると思います。



  そして、大人になって、色んな選挙の有権者として投票をするようになっていると思いますが、この立候補者のポスター掲示板は、極自然な形で、いとも簡単にこれが当たり前だと思うようになって来たと思います。



  この現状がいけないと否定するものではありませんが、令和の新時代に相応しい何かやり方があるのでは? と感じたので、丁度ネタ不足の折り、こんな話題を掲げた次第でした。



  そして、画像4のポスター掲示板は、手前に白いガードレールが張られていますが、これは見方に依っては、三段目に貼られている立候補者さんのポスターはお顔が切られることになっていて、上二段の立候補者よりイメージ的にマイナスになり、不公平さも見られるのではと、ついついカメラマン気質を前面に押し出した考え方をしてしまいます。



  この掲示板をもうちょっと高く設置してくれていれば、公平性も十分だと思った次第です。




  また、何年か前に廃線になりました河東線(屋代~須坂間)の旧松代駅の様子も併せて撮って来ました。




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  自分はこの近くで生まれ育った人間ですので、おぎゃーと言った頃から、祖母が押す乳母車に乗せられて、ちょくちょく電車を見に来ていたものでした。



  正直、自分は覚えがないのですが、親父が撮ってくれた写真を見ますと、そんな感じでした。(笑)



  また、画像5の二本の柱は、七年目に巡りくる国宝・善光寺さんの「前立本尊御開帳」時に、善光寺本堂前と世尊院釈迦堂前に建つ回向柱のミニチュア版です。



  と云いますのは、これと同じような大きさは全く異なりますが、大小二本の回向柱は、この「善光寺御開帳」には、ここ松代から寄進奉納しているからです。



  昔、善光寺さんが火事で焼失した際に、松代藩真田家が全面的にその改修にあたったことから、毎回「善光寺御開帳」の際には、松代町から寄進奉納するようになったようです。



  尤も、こう云っては善光寺さんに申し訳ないのですが、松代町民の各家庭から寄付金を徴収して、樹齢何百年と云う木材を切り出して、奉納日には、大掛かりな行列を陣立てて、善光寺さんに奉納するようになっています。



  前回のblogで、最後の画像に、過去の回向柱の様子を載せましたが、用済みになった回向柱は、年月と共に、地に帰っていくことになっています。




  そして、これが4年前の「善光寺前立本尊御開帳」時の、本堂前の様子です。



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  2020年東京オリンピックの翌年の、2021年4~5月に亘って、この「善光寺御開帳」が予定されていると思います。



  その折には、皆さま是非お越しいただきたいと思います。