猫田ジャレの 『 天然!にゃー語 』

~ 見ネコ聞くネコ言うネコの とびきり天然な日常 ~

だめだぁ~、疲労困憊。 (TT) ・・・脱力。

2013年01月28日 | その他 色々
インフルエンザの話は、つづきません・・・笑。

あのあと色々あって、疲労困憊して、ヤル気が失せた。 




でも、結果を知りたい人もいると思うので、簡単に言うと・・・、

インフル、私の自らの 「隔離政策」 の甲斐もなく、結局夫にもうつっていたのだ。  

たけど、彼は三日休んだだけで、もう熱が下がったし体調も良くなってきたから大丈夫と判断したらしく、
タミフル服用中の残りの二日間はマスクをして、なんと、仕事に行った。 
( うちの夫しかできない部分があるので、そんなに長く店を休めないという事情があるのだ )

職場の人には、動揺しないようにと、ただの風邪だといい、社長の息子にしかインフルであることを告げなかったんだそうな。

でもって、三日も休んで悪かったと、○○屋さんで桜餅といちご大福の菓子折りまで買って持って行ったんだと。 へーえ。

いゃー、たいしたもんだね。

ちょっとだけ、夫のこと、見直したな。

ちょっとだけ ね。 


夫の療養中に、私は根が心配性なため、取り越し苦労で気をもむことも多々あったが、
そして、夫を隔離部屋に押し込むことはできないので、私の方が引き続き書斎にこもることになったのだが、

夫はタミフルの副作用でねぼけることもなく (たまに寝ぼけて押入れの戸開けたりする人だけに、トイレと間違えて夜中に外へ出てそこで寝ちゃったら凍死するじゃんという心配)、
休んでいるからと、毎日昼間から飲む心配もなく (常日頃が、だからね。根が呑兵衛だからね、人のことは言えんが。)、
体調がしんどいから、あれが食べたいとか、何か飲みたいとか、どこどこが痛いだのわがままを言うことも一切なく (何しろ夫は、結婚してから一度も病気で寝込んだことがないのだ。)、
実におとなしく寝ていて (まさか死んではいまいね?と心配するほど静かで、思わず近づいて息してるかどうか確認したもん('◇';))、 

2日目の夜には、多少まだ本調子でなさそうだったが、体力をつけなきゃとか言って、いつ冷凍しておいたものか自分でステーキを焼き(ちゃんと付け合せまで作って)、

3日目の夜には、私がインフルと判明した日に塩尻で買ってきた 「タラ」 の煮つけを、もうすっかり良くなった風で、いそいそと   自分で作っていた。 

あれが食べたいだの飲みたいだの言った私の方が、よほどわがままだったかも。  



それで、一度インフルをやると抗体菌ができるので、そのシーズンはもう、インフルにならないらしかったが (厳密にいうとK子ちゃんいわく、その作用は2か月しか持たないらしいが)、 
夫がインフルで休むことになってしまったので、私は、タミフル期間中の最後の一日まで休むつもりだったのに、夫の心配をしながら家にいるのが嫌だったのと、やはりまたうつりたくない、という考えもあって、
急遽、風呂に入って髪を洗い、19日土曜日の午後からマスクをして仕事に出た。

ホントのこと言うと、治ってきた証拠に、昼間寝ていたせいで3日目の夜にはちょっと眠れなかったので、
4日目は昼間はなるたけ寝ないようにして、
なんとご飯は、その日は一日4回も食べた。  (変な間食はせず、トースト半分と紅茶、卵雑炊に漬物や海苔、おにぎりに味噌汁、を日中に、深夜に帰宅後の夫作の鍋焼きうどん ← 毎晩、これが食べたくて、調整していた・笑。)

それほど、元気になってきていたので、もうそろそろ仕事に行こうと思えば、行ってもよかったのだ。
( ただし、頭にはあくまで、タミフル服用中の5日間は家にいなくてはならない、と固く信じていたせいもあるが。)



とはいえ、やはりまだ咳は出続けているし、そのせいで熱っぽいような、ダルいような体調も続いていたが、

先週水曜日は、アクアは、3か月分前納の会費を集める役割があったため、水には入らないが、月謝袋を置きに行き、それを回収するために車で片道15分のプールへ2度行き、間に買い物や支払いなどの用事を済ませた。

金曜日のピアノは、体調が万全でなく、やる気もイマイチだったので、よほど休ませてもらおうと思ったが、それでもと思って、どうしようかと迷っているうちに、「ある用事」 のため、根を詰めていたら、先生に連絡を入れ忘れたので、これは神様がレッスンに行けと言っているのだと判断し、

前の週はインフルで何も練習してなかったから、当日朝、一時間早起きして、家で3,40分練習してから、レッスンに出かけた。 → 行ってみたら、楽しくて、元気になって帰ってきた。(^^)v ( 当たり前だが、ちゃんと家で練習していくと、レッスンも2倍楽しい。)

が、その間の何もない日に起きられないことが多く、まだ本調子ではないのかなぁー、とか、なんか、なまけ病? とか、危ぶんだ。



極めつけは、一昨年90歳のおばさんが亡くなったお隣さんの、今度は94歳のおじさんが水曜日の未明に亡くなって、 (子どもの頃からおじさん、おばさんと呼んでいた人たちは、年を取ってもおじいちゃん、おばあちゃんとは決して呼べないので…) 昨日がお葬式だったので、
世間的には高齢だが、おじさんちの畑が通勤途中にあり、昨年の11月半ばころまで元気で畑をやっているのをたびたび見ていただけに、なんだかさみしかったが (子どもの頃はよく遊びに行って、おばさんに可愛がってもらった思い出がある )、

感慨にふけるよりも何より、 
また、例によって、いつもより2時間早く起きて、8時からの出棺のお見送りに始まり、寺へ食事を作ったり運んだりの手伝いに行き (昨年発表会の日と重なったのと同じ寺なので、昼ごはんから料亭並みのお清めの食事までオール手作り。  ) 病み上がりなのに朝9時から夕方5時近くまで一日働いたので、 

今日は午前中起きられなくて、午後仕事に来るも、肩こりと腰痛がひどくて、ナキ、である。 




その上さらに、先週ずっとやっていた 「あること」 というのは、
一昨年、大学の児文研時代の大切な友達Aが亡くなり、これからは毎年この時期 (Aのお墓参りに行った11月)にみんなで会おう! と決め、私が幹事になったのだが、

幹事、11月は多忙につき、独断と偏見 (と、後みんなの予定も考慮して) で、今年2月の開催、としたので、


そのための、場所決め、お店探し、そして往復はがきの作成、などを、ずぅ~っと幹事の自分がやっていたのだ。

場所は、こういう時でないと自分はなかなか行かれない、東京の新名所を、毎年変えて、と思ったのだが、
結局、泊りでない他のみんな (自分以外は、外国在住の一人を除き、みな関東なので)が、簡単に集まり安い都内某所となり、

なんで、東京に住んでもいない私が幹事なんかなぁー (Aの墓参りの際も、なぜか東京に住んでない私が電車やバスの時間を調べ、東京駅からの高速バスのチケットもとって、みんなの分を保管していた。 → なので一番遠いのに、絶対遅刻できず、前日は緊張で眠れなかった。別の日に上京する際、寝坊してKからの高速バスに乗りそこね、急遽電車で行った経験があり、家族から緊張感が足りないと非難されたこともある私だったので…。 ) 店とか、わからんじゃん・・・

とか思いつつ、結局ネットで調べたから、まあ、東京に住んでいようがいまいが、誰でもとれるか、と思ってみたり。 ( 全く住んだことない人ならともかく、多少ならわかるしね、東京。名古屋とか大阪とかに比べたら。 )



しかし、場所決め、料理内容や値段を含んだ店決めなど、お店情報のメニューを見比べ、
普段、宴会とかおいしいものとかを食べる機会のほとんどない私なので、この際高くてもいいから、なんたら牛の炭火焼きとかフォアグラ串焼きとか、ふぐとか、高級なのが食べてみたいなぁー、でもみんなから不評を買いそうだな、とか、
飲み放題って、飲む私には得だし、幹事としても楽だからそうしたいけど、時間が決まっていてあわただしいのと、あまり飲まない人には不利で、高くなるから不評だよなぁ~とか、
そんなことを3日くらいかけて、もんのすごっく迷い、悩んだので…   

こーゆー優柔不断なヤツに幹事をやらせちゃいけないよぉーーー (ToT)

と、思いつつ、最後は、

ええいっ、ままよ    どうとでもなれっ !

と、またしても幹事の独断と偏見で、飲み放題で、料理コースは一番安めのやつ、に決めた。   
でも、予測の相場? よりは若干高めなのが気になる。 ( 宴会慣れしている他のみんなから、不評を買わないかな。)


え゛っ!?   幹事ですかぁ~。 

それがさ、よく考えたら、自分から進んで名乗りを上げたんでシタ。

こーゆーの得意だから、まかせてね (^_-)☆ 、なぁんて言っちゃって、
Aの墓参り後に東京駅で飲んだ時に、 勢いで、 ちょーしこいて。  

・・・そっか、自分が悪いのか。     ははは   


最もこの時は、日時と集合場所だけ決めて連絡したら、集まった人たちでその辺の店に適当に入ればいいや、ぐらいの気持ちでカルク考えていたせいもある。自分、行き当たりばったりの性格なので。(^^;)ゞ ← 得意、と言ったのは、店探しとかそういうのではなく、皆への連絡とかのことね。
だが、よく考えたら、ちゃんと店を決め、個室を取り、宴会のコースとかで値段を最初から決めておいた方がいいのか? と、途中で気付いたのだ。ん!? おそいってか。 




そしたらさぁ~、店のパソコンプリンタが、なぜか、はがき印刷ができなくなり(暮れに年賀状印刷した時はできたのに) 
仕方ないから、普通の文書に移しなおしたものを印刷してコピー取ろうと思ったら、ネットのお店情報とかは印刷できたから、プリンタの故障じゃないと思うんだけど、なぜかワードが印刷できなくなり、 

たぶん私が、何か操作を誤ったんだろーなぁー、とプリンタの取説を探すも、どこにもない。
店と家と両方を探してもなくて、なぜか故障したので処分した、古いほうのプリンタの取説だけが出てきた。

と、ゆーことは・・・

もしや、古いほうを捨てたつもりで、間違って、新しいほうのプリンタの取説を処分してしまったのではあるまいか・・・     

  



仕方ないので、USBメモリに移して、自宅パソで印刷。

が、その間にも、自宅プリントもかすれる → ヘッドクリーニングで解決、
往復はがきを普通文書に書き直すとき、本当はA5なのに、まちがってB5でやってしまい、やり直す、
せっかく保存したメモリーを自宅に忘れてきて取りに行く、
その際移動するのに、寒くて、しかも葬式手伝い後で疲れていて嫌だったので、歩いても1,2分のところを、わざわざ駐車場まで行って車で移動したら、ガードレールに擦ってしまったり、 (幸いあまり目立たないのがせめてもの救い。)

今日、やっとすべてがうまくいって、往復はがきに、手差しコピー機でコピー取るも、往復はがきなので、一生懸命 「 葉書の向きと返信と往診を間違わないように 」、何度か悪戦苦闘の上、   、 コピーし終わり、

いざ、メンバーの住所を書いていたら、アドレス帳に書いてない人がいて、その住所がわかる年賀状は自宅だったので、結局今日投函できなかった人が二人いて・・・  
( そうそう、メンバーは9人で、外国にいる一人にはメール添付だから、たった8人分、郵送するだけ、なんすがね。)


ああん、もー、やだ。  


この場合、店と自宅とを往復するからこんなことになるのだ 、 と嘆くのか、

自宅パソやプリンターもあったからこそ、窮地から救われたのだ、と取るべきなのか… 


なぜだかわからないが、自分の場合、行く先々で、必ず何か "珍事件" が起きるのだ。  

いや、うっかり新しいプリンタの取説の方を捨てちゃったり、車をこすったり、ちゃんと準備しておいたものを忘れてきたり、 

単に、注意力が散漫なだけなのか、

いわゆる、ドジ之介なのか・・・  




いづれにせよ、

インフル騒動に始まり、ここ一週間の様々に、またしても疲れ果て、

疲労困憊、のネコタでした。      ← しんどいのを押して書いている。書けば元気出るかと思ったのだが・・・



あー、明日は、やっとのことで、自宅パソのネット環境のトラブルを見に、業者の人が来てくれるよ。 



そうそう、あれだけ隔離して気を付けたのに、インフルと判明する前日まで、ずっと、ほぼ同じ部屋にいて、菌をまき散らしていたので、結局夫にはうつってしまったインフルですが、  

インフルと判明する前日に、風邪が重くなり、大雪だったせいもあって仕事を休んだおかげだと思うが、
両親にはうつらずにすんだ。  

ほんとうによかった。 





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